天城山 へのコメント
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前川整洋さんは No.408「天城山」で書きました。 >平成21年 4月30〜5月1日 >天城山というと小説『伊豆の踊り子』がイメージされるますが、伊豆半島を >東西に44キロにわたる山脈の総称で、天城峠から天城高原までの17キロ >が天城縦走路です。 > 高校のとき一度ここを歩いていますが、曇天だったので展望は知りません >でした。今回は旧天城トンネルからではなく、踊り子文学碑から歩きまし >た。晴天でしたが、このコースはほとんど展望はなかったのは意外でした。 >しかしながら、ブナ、ヒメシャラ、アセビなどの明るい森は満喫できまし >た。 > >コース: > 修繕寺 = 浄蓮の滝 = 昭和の森会館〜 滑沢渓谷 = 天城トンネ >ル 〜 旧天城トンネル 〜 二階滝 = 水垂 〜 河津七滝 〜 七 >滝温泉(泊)= 水生地下 = 踊り子文学碑 〜 八丁池 〜 戸塚峠 > 〜 小峰 〜 万三郎岳 〜 万二郎岳 〜 天城高原ゴルフ場 = >伊東 > > 前日は浄蓮の滝に立ち寄ったり、河津七滝巡りをした。道路から狭い舗装 >路を下ったところに浄蓮の滝はあったが、一気に歌謡曲の世界に飛びこんだ >ような雰囲気だった。 > 浄蓮の滝に一途さ春深かし > 河津七滝は釜滝、蝦滝、蛇滝、初景滝、蟹滝、出合滝、大滝といろいろな >パターンの滝を鑑賞できた。大滝の降り口にある天城荘に泊まった。 > 翌朝は6時にタクシーで出発、天城トンネルを抜け、水生地下から林道に >入り、踊り子文学碑で下車した。道に面した一画に川端康成のレリーフ入り >の文学碑があった。小説の雰囲気に浸ってから歩き出す。林道のT字路を左 >に行き、少し登ってから水生地下道の山道に入っった。杉林から登るにつれ >て檜林に変わる。明るいブナの森となってから旧旧天城トンネルからの道と >合流する。8時21分、八丁池トイレ棟に着く。見晴台への道があり、2分 >ほどで鉄骨製の見晴台に着く。八丁池や天城縦走路の稜線、河津それに反対 >側の土肥方面の海、富士山などが見わたせた。トイレ棟に戻ってひと下りで >八丁池についた。 > 四阿があった。ここにかつて山小屋があった場所で、以前来たときはそこ >に泊まったのであるが、環境保護のためであろう、いまはない。ここからの >八丁池には見覚えがあった。 > 山腹を捲く平坦な道を行く。辺りはブナ、ヒメシャラ、潅木の森。9時4 >0分、白田峠で軽食をとる。さらに平坦な道を進み戸塚峠に着く。ここから >は急坂を登り小峰に着く。さらにもうひと登りで、11時25分、万三郎岳 >(1406m)に着いた。登山者でいっぱいであった。 > 潅木林の一箇所に切れ間があり、そこから駿河湾と富士山が見えた。昼食 >をとってから山頂をあとにする。 > 上空に富士豆桜咲く山頂 > 急坂を下り石楠立(はなだて)に下り、そこから登り返す。平坦地になっ >てから「アシビのトンネル」を抜ける。ほどよく明るく清楚な風趣がある。 >下りとなって、潅木の切れ間から万二郎岳と熱川方面の海が見えた。登り返 >して、12時25分、万二郎岳(1300m)に着く。潅木のなかの山頂だ >った。のんびりしてから、12時52分、天城高原ゴルフ場へと山頂をあと >にした。 > 万二郎万三郎岳立夏
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