新政権スタートと原子力発電の今後 へのコメント
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前川整洋さんは No.423「新政権スタートと原子力発電の今後」で書きました。 >野田内閣が「どじょう内閣」のニックネームのもとにスタートしました。管 >首相は東日本大震災ではスタンドプレーが多かったようです。福島第一原発事故の >翌日に、現場にヘリコプターで乗り込みましたが、サッカーでいえば司令塔がいきな >り、ゴール前に飛び込みオフェンス・ディフェンスのシステムを混乱させただけだったというこ >とになりました。事故の収拾を第一に取り組むときに、脱原発の政策をいち >早くかかげたのも、どうかと思いました。 > 原発に反対することが正義のようになってしまっていますが、石油を中心 >とした化石燃料は、最も早く枯渇してしまうのも事実です。ウラン燃料にし >ても核分裂するウランのウラン235は、天然ウランの0.7%しかありませ >ん。自然エネルギーを含めて使えるエネルギー源はすべて使ってゆく必要がありそう >です。原子力発電に対しては、地震地帯は避けるのは当然です。現在、原子 >力は全体の約30%ですが、これより減らす方向で進むのが安全策であるの >も事実です。放射能物質が生成されない核融合発電の開発には、高温を扱う >原子炉技術が土台になるはずです。原子力発電は限られた安全な地域で、小 >規模に運営してゆくべきではと考えます。 >
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