斜里岳、羅臼岳に登りました へのコメント
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前川整洋さんは No.77「斜里岳、羅臼岳に登りました」で書きました。 >西日本では台風10号は、かなりなものであったと思われます。川崎での台 >風の風雨は、先日の羅臼岳のほうが激しいくらいでした。といっても外にで >ていないので、体感風速はわかりません。 >斜里岳に引き続いて羅臼岳に登りました。斜里岳、羅臼岳ですが、自炊であ >ったり、交通事情などを含めると、簡単な山ではないようです。 >斜里岳は次のようでした。 >7月27日〜7月28日 >斜里岳 北海道 >斜里岳は阿寒山群と知床連山の中間に位置しています。北海道の百名山の中 >で最も地味な山かもしれません。それだけに未知の魅力がある山ともいえま >す。秀麗な独立峰です。 >コース: >清岳山荘 〜 下二股 〜 上二股 〜 馬の背 〜 斜里岳 〜 上二股 > 〜 熊見峠 〜 清岳山荘 >午前4時頃起床し朝食を済ませたが、小雨だったので出発を見合わせる。午 >前6:50、霧雨になったので、出だすことにした。10分ほど歩き、飛石 >伝い沢を渡たる。その後も飛石伝いに右え左えと沢を渡り返す。水量は少な >いので、水の中を歩いてもよいようなものであるが、足が濡れるのもやなの >で飛石を頼りに渡り返す。下二股の分岐に至る。沢コースの新道と尾根コー >スの旧道とにここで分かれる。沢コースを採る。清廉の滝を過ぎるが、飛び >石伝いの沢の渡り返しは続く。次々に滝が現れる。羽衣の滝、万丈の滝、見 >晴らしの滝、七重の滝、霊華の滝と、各滝の横を通り過ぎる。旧道との合流 >点の上二股に着く。晴れ間が現れはじめる。ここから徐々に登りがきつくな >り、馬の背の鞍部へと詰める。雲海の上にでたので、見晴らしがきくように >なる。約25分の登りで、斜里岳に着いた。 > 羅臼岳の山頂部は雲に隠れていたが、国後島は見下ろすような近さに見え >ていた。旧道から下った。新道を下ると滑るので危険である。 > > 夏草のおほふ斜里岳あと一息 > >追記: >羅臼岳には、二日連続で登りましたが、雨と曇りで散々でした。7月10日 >に、15名のパーティの8名が雪渓で滑落したそうです。雪渓は凍ってい >て、下りのときが心配になりました。多くの登山者が、雪渓を登ってきたの >には驚きました。羅臼平での強風で、皆さん引き返しましたが、居合わせた >中年の男と若い女の子が、登るというので、一緒に登ることにしました。 >
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