酸性雨の俳句 へのコメント
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前川整洋さんは No.79「酸性雨の俳句」で書きました。 >YAHOO掲示板>ウォーキング、トレッキング>山ハイ fukuさんの投稿より > >8/11、日光の山王帽子山〜太郎山をピストンしようとして妻と出掛けまし >た。 > >これは >@ 二人とも体調が優れないので、訓練を目的とした。 >A 時期に相応しい何等かの花に出遭える事を夢見た。 >B 伝え聞く酸性雨の影響がどれ程のモノか検証したかった。 > >@ については、膝裏靭帯損傷が完治していない妻には一寸厳しく、太郎山ど >ころか、小太郎山手前でUターンとなった。それでも入山時間は6時間弱で >有った。 >A については皆無であった。霧・もや・ガス・雲、何れも季語となるような >モノには出遭えなく、聞こえる鳥の声はそれが何の鳥かは残念乍ら判らなか >った。 >B については、これが一番強烈で悲しく記憶に残った。 >数年前より、日光連山の酸性雨は問題になっていると聞いていた。これはど >うやら首都圏の工場や車の排ガス等がこの山域で強い酸性雨となって、山の >樹木・草花に悪影響を与えているとの説が有力らしいが、その観点で山に入 >った所為か実に悲惨で有った。 >山全体が熊笹(酸に強いのであろう)・石楠花・数種の針葉樹であるが、何れ >も病葉が多く、また、それ以上に若木・古木関係無く朽ち倒れて居り、その >数は数10年おきに火山ガスの噴出でやられる草津白根の樹木の比ではなかっ >た。 > >病葉や日光の山に酸性雨 ………… 福山人 >酸性雨古木巨木を朽ち倒し ……… 福山人 > >8/14、白内障の手術を受けました。3階の病室からは季節を感じさせる物は >何も見えず、これまた何も作句出来ない状態で、手術の翌日退院はしたもの >の、3週間程は養生せねばならず、山はお預けでトホホです。 > >fukuさんの掲句ですが、酸性雨を俳句で扱うにはかなり難しいようです。政 >治・社会問題は古くから川柳のメインテーマでした。誰もが知っていること >を面白くまたは風刺的に表現するのが川柳で、誰もが気が付かなかったこと >を述べるのが俳句です。季語が無くても季感があれば、俳句といえます。と >りあえず、なんとか季語を入れてみました。 > >病葉を見かける山の夏深し >酸性雨に巨木も倒れ夏の果て
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