病葉:わくらば・わくらは へのコメント
注:タグは使えません。改行は反映されます
タイトル(必須)
お名前(必須:全角文字のみでお願いします)
E-mail:(出来るだけ)
Home page URL:(あれば)
ここまでの内容をブラウザに記憶させる(タイトル以外)
コメント:(必須)
福澤さんは No.82「病葉:わくらば・わくらは」で書きました。 >前川様、早速の御指導有難う御座います。 >>3年で山岳俳句完成域に達すると豪語されています。 >いえいえ、そう云う事では無く、『石の上にも3年』で、駄作を連発していれば少しはモ >ノになるカモの意で御座います。 > >“病葉”は先頃求めた『ハンディ版入門歳時記―大野林火監修―(角川書店)』に夏の季語 >として載って居りました。 >夏の時期、湿地帯歩き等を致しますと、樹木の一部が部分紅黄葉しているやに見える事が >有ります。原因は、日照りが続いたりした時、樹木が葉からの蒸散を止める為葉の付け根 >を自ら蝋化したり、病虫害でやられたりした事に起因するもの、とのことで好きな文言と >なりました。 > >中曽根美樹の“川は流れる”に >♪病葉(わくらば)を 今日も浮かべて 街の谷 川は流れる…… >と有り、我等の年代人には馴染みの有る言葉では御座います。 > >推敲句:酸性雨巨木も倒す夏の山 >成る程、詠み返して見ると確かに擬人法の感じが致します。 >これまでも、擬人法のみならず、説明調、感情移入等を避けるようとの御指導を頂いて居 >ります。 >今後も精進したいと思います。改めて御礼申し上げます。 >
[
記事表示にもどる
]