「遊歩俳句大会」作品その3 へのコメント
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前川整洋さんは No.88「「遊歩俳句大会」作品その3」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介していきます。一言の句評も書き加えていま >す。 > >宮城県 > >雨池の山椒魚の歩むかな……….小林義明 >雨池からは森に中の幽玄とした雰囲気が浮かぶ。そこをゆくりと、雰囲気に >重なるように山椒魚が歩いている。 > >秋田県 > >滝音に誘われ急ぐ紅葉道……….青澤直子 >滝音には、どんな滝であろうと想像に掻き立てられる。紅葉となると一段と >神々しさが増しているはずだ。 > >山形県 > >恋愛論語りてあるく花の夜……….島田高志 >普段は恋愛について語るような人ではないかもしれない。夜桜の幻想に誘わ >れ、恋愛の甘さ辛さを語りはじめたのであろう。
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