「遊歩俳句大会」作品その4 へのコメント
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前川整洋さんは No.90「「遊歩俳句大会」作品その4」で書きました。 >俳誌「俳句界9月増刊号・遊歩俳句大会作品集」から各県ごとの掲載句で、 >目に付い数句をシリーズで紹介しています。一言の句評も書き加えました。 > >茨城県 > >夕凪や昭和の匂ふ路地歩く……….伊藤端則 >路地というと簡素な昭和の風情がイメージされる。漬物か味噌汁の匂いがし >てきそうである。夕凪によりセピア色がイメージされる。 > >地下足袋の大地をしかっと祭かな……….小川照子 >地下足袋ということに、古くかこの地は踏みしめられてきたことが感じられ >る。御輿が目の前を、押し合いながら通り過ぎるところなのであろう。 > >栃木県 > >三日月の尖る寒さをつれ歩く………市川亮一 >三日月からは荒涼とした寒さが連想される。しかし、つれ歩くとなると寒さ >に親しが感じられる。寒さに慣れた人なのであろう。 >
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