六甲山縦走の俳句 へのコメント
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前川整洋さんは No.99「六甲山縦走の俳句」で書きました。 >山と仲間と囲炉裏の掲示板において次の句について、作者からアドバイスを >求められました。 >http://www.irorimura.com/ >少々気になった点があるので、その俳句と句評を紹介致します。 > >全従路 落ち葉の向こうに 宝塚 > >おがたさんの今回の句もブランクで区切っていますが、ブランクを入れない >のが正統な書き方と言ったのは、ブランクがないことにより俳句の芸術性が >追求できるということです。切れ字の箇所では、ブランクがあるかのように >一呼吸間を置いて読みます。芸術・文芸を追求しているのではないので、ブ >ランクを入れたいというのであれば、それはそれで良いでしょう。 > それはそれとして、掲句には意味の伝わらない点があります。先ず「全従 >路」は「全縦路」の間違いと思いますが、「全縦路」は略し過ぎです。「落 >ち葉の向こうに」も場面を捉えているとは言いがたいようです。樹間から見 >えていることではないか、とは思われますが。 > >縦走の落葉の径を宝塚へ >枯木越しに宝塚見ゆ縦走路
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