<DM> それでは,全員揃いましたね.
<DM> 始めます.皆さんはウォーグと闘って,その二日後に無事リンドルにつきました.
<DM> 現在は9月21日です.
<Immanuel> フードをかぶって、顔を隠しながら歩きます(:?:?)
<DM> リンドルも結構大きな都市です.しかし,全体に寂れた感じがする町です.
<Sack> ふうむ。まあ人と落ち合うにはおあつらえ向きかもしれんな
<DM> 大きな都市ですので,対外の物,店はあるでしょう.
<DM> 大概
<Bob> 輸出品かと思ったw
<Immanuel> w
<DM> 町に着いたのはお昼を少しまわった頃にします.
<DM> 行動宣言をお願いします.
<Immanuel> とりあえず、宿でも探しましょうか
<Bob> 腹減ったんでメシ食いたいですだなぁ
<DM> では,宿&食堂を探します.
<Leon> ですね
<DM> 宿&食堂は少し歩くと見つかりました.「梅干亭」という宿です.
<Rosa> なんだか唾液のたまる名前ねえ
<Sack> ふむ。変わった名前ですな。
<Bob> 食事が梅干し尽くしだったらちょっとイヤですだ・・
<Rosa> 梅干しも食べ過ぎると体にわるいよの〜
<Leon> とりあえず、メシが良ければ宿もここにしよか?
<DM> 他も旅館はアルかと思いますが,「梅干亭」は感じの良い店に見えます.
<Bob> オイラは旨いもんが食えればいいですだ
<Immanuel> とりあえず、店内に兄がいないかだれか見てきてもらえませんか?
<Evi> すごい警戒心w
<Rosa> こういうのは私かなw
<Sack> ふむ。あのとき兄上とお会いしたのは私とシルヴィア殿だったか
<Silvia> 私は前に話しているからなぁ
<Silvia> また会ったら不審に思われるかも知れない
<Rosa> ちょっと店内見渡してみます
<DM> 店の中は50フィート四方程度です.テーブルは10ほど.
<Sack> 我々は行かない方が良いでしょうな
<Rosa> あ、視認ロール1がでたw
<Silvia> 机の角に小指ぶつけた?w
<Rosa> 合計12
<DM> 店内は昼過ぎということもあり,客は誰もいません.
<DM> ローザが入ると,しわしわの顔をしたおばあちゃん?が出てきます.
<DM> 「いらっしゃいませ」
<Rosa> (あ、梅干し!w)
<DM> 「今晩の宿かい?」
<Rosa> ええ、部屋はあるかしら?
<DM> ああ,4人部屋しかないがよいかね?
<Rosa> 二部屋かりれます?
<Rosa> 7人いるのだけど
<DM> いいですよ.お一人様5spになります.
<Rosa> 安いわね、よいかんじです^^
<DM> 「はい.一つベッドが空きますが気にしませんよ.」
<Rosa> 外に出て、他の人に話します
<Rosa> 今夜の宿はここにしましょうよ
<Bob> 良さそうなお店ですだな
<Rosa> 素泊まり5spみたい
<Rosa> 食事付きで1Gってとこかしらね
<Leon> 良いんでない
<Sack> ま、どのみち馬小屋ですし
<DM> w
<Immanuel> 馬小屋はあったかな?w
<DM> 馬小屋はありそうです.
<Sack> では泊まるときに主人と交渉しよう
<Immanuel> では、中に入りましょうか
<DM> 「いらっしゃいませ.」先ほどのばあさんが出てきます.
<Immanuel> 今夜の宿をお願いしたい。食事付きで一日1Gで大丈夫ですかな?
<Leon> (あ、そーゆーコトか)
<Evi> (うめぼし!)
<DM> 「食事は一日3spです」
<Bob> あのー、梅干しメインじゃないですだよね?
<Leon> こ、こら
<DM> 「はい.食宇治は普通ですよ.」
<Immanuel> ほう、京都風でしょうかw>食宇治
<DM> 食事
<Immanuel> では、あまった2sp分は、食事の質を少し上げてください
<DM> 「わかりました.」
<Bob> 宇治茶プラスw
<Sack> 主人、私は宗教上の理由で馬小屋をおねがいしたいのだが(大嘘
<Sack> お貸し頂けるだろうか
<DM> 「はい,馬小屋ですね.よいですよ.」と愛想は良いようです.
<Sack> おお、ありがたい
<DM> 「部屋は2階になってます.玄関を出て階段を上がってください.」
<Rosa> (いいかんじのおばあちゃんねえ)
<Immanuel> では、まず荷物を置かせて頂こうかな
<DM> 「201,202号室です.主人は205号室にいますので」
<DM> ということで,みなさんが入った部屋はベッドが四つある部屋です.
<Immanuel> そうそう、おばあさん
<DM> 「はい?なんでしょう?」
<Immanuel> この宿には、プレートメールを着た神官風の男性客は泊まられてませんか?
<DM> いえ,今日は他のお客はいませんよ.
<Immanuel> そうですか(ほっ)
<Sack> 馬小屋は裏手かな?
<DM> 「馬小屋は裏手にあります」
<DM> 皆さんの部屋は20x30フィートの部屋ですので,まあくつろげるでしょう.
<Rosa> 結構いい部屋ねえ
<Sack> (おお、なかなかいい干し草を使っているな
<DM> w
<Bob> 馬小屋の方でもくつろいでるw
<Immanuel> ドルイドは、みなああいう方ばかりなのだろうか・・・・
<Sack> はてさて。あとは火龍殿からのコンタクト待ちになりますか
<DM> さて,宿は確保しましたが,そのあとの行動はどうしましょうか.
<Leon> どうやったら上手く落ち合えるかな・・・
<Leon> ポン、と手を打ち合わせる
<Leon> FDと落ち合う上手い方法
<Leon> 「歓迎!ファイヤードラゴン様」というノボリを造ろう
<Immanuel> w
<Leon> で、梅干亭の前に出しておく
<Immanuel> 別な人が来そうですけどw
<Leon> そうかなぁ・・・
<Immanuel> FDさんを追ってる人たちとか
<Leon> 他に何か妙案あり?
<Immanuel> あちらに、人捜しのできる呪文があるようですから
<Immanuel> 待っていても連絡があるのではないでしょうか
<Leon> じゃあ、ゴロゴロしてたらアッチが見つけてくれるのか!
<Rosa> 果報は寝て待て作戦ね!
<Sack> 左様ですな。
<Rosa> わたし、お昼食べたら買い物にいきたいわ
<Rosa> 皮鎧を新調したいの
<Leon> ファイヤードラゴンは誰を対象に呪文を使うのかな?
<DM> では,自由行動で宣言お願いします.あ,何日ぐらい待ってみますか?
<Leon> 全員の人相風体が伝わってるんでしたっけ?
<Immanuel> 少なくともシルヴィア殿の顔は覚えていらっしゃるでしょう
<Silvia> 私は一度会っているから顔を知っている筈だな
<Silvia> (前にあった時、顔は普通に見てますよね?)
<Immanuel> ローザも、川で出会っているはずですね
<Leon> そか
<Leon> ならばブラブラしてこようっと
<Bob> とりあえず鱈腹食べます
<DM> この宿の名物はシメの梅干し茶漬けのようです.
<Sack> マジック品を探すほど銭はないしなぁ
<Leon> 自由行動:食事後町内散歩
<DM> ローザは鎧屋をすぐ見つけてもいいです.
<Immanuel> ふむ、、、この茶漬けはおいしい
<Bob> う〜ん、さっぱりと美味しくてもう一食いけそうですだ
<Rosa> じゃあ、食後鎧やさんに直行しようかしら
<Rosa> だれかお買い物あるならつきあうわよ
<DM> 了解.装備は自由に購入してください.
<DM> 進行のためぶっちゃけますと,今日はイベント発生しませんw
<Immanuel> w
<Leon> 起きぬなら、起こしてみせよう、。。。とか
<Leon> ウソ。おとなしくしてます(^_^;)
<Evi> やぶをつっつくのだw
<Immanuel> LV3ワンドを探したいのですけど、値段っていくらくらいでしょうかね?
<DM> LV3のマジックアイテムは売っていません.
<Immanuel> 残念TT
<Immanuel> では、ローザにつきあってぶらぶらします
<Immanuel> ローブを深くかぶってw
<Evi> ファイナルストライクが使える杖でも探そうwww
<DM> ないない.
<Leon> 街角で小さな子供達相手に鎧自慢を一くさり
<Leon> 着脱を10回ぐらい実演
<DM> w
<Leon> スゲーだろ?
<Rosa> ハニーフラーッシュw
<DM> 「スゲーおじちゃん!!!」
<Leon> 満足して宿に帰ります
<Leon> おじちゃん、にチョットひっかかりつつ
<DM> 鎧「マスター,お戯れはそのぐらいで・・・」
<Leon> 鎧も呆れてる
<Bob> 高品質の楽器あるかなー
<DM> あります.高品質はあります.
<Bob> 100GPですよね。買おうかな
<DM> どうぞ.
<Rosa> スタテッドレザーとかでも、高品質とか魔法付きだと、判定ペナ無しとかのあるのかしら?
<DM> 高品質だと,判定ペナルティが1減ります.
<DM> 武器ならば+300,鎧などは+150した価格です.
<DM> 魔法の物品は売っていません.
<Rosa> じゃあ、高品質スタテッドレザーを探します
<DM> あります.購入可能です.
<Rosa> 175Gpですね
<DM> はい.
<Rosa> かわいいデザインのがないかしらねえ〜
<DM> デザインはお好きなように.昔のiMacフラワーパワーみたいな奴でもいいぞ.
<DM> あ,購入していると時間がかかりますね.購入品は後で掲示板にしましょうか?
<Rosa> フィギュアスケーターじゃないんだからw
<Bob> すごく目立ちそうw
<DM> 隠れ身判定にー4.
<Rosa> あれwちょっとおまちを
<Rosa> いまレザー+1を着ていましたw
<DM> ぷぷ.意味なし.
<Rosa> ボーナス一緒ねw
<Rosa> おじちゃんごめん、キャンセル〜
<DM> そうですね.
<DM> では,購入はあとで掲示板で宣言で話を進めます.
<DM> 21日は特に何事もなく一日が過ぎました.22日になります.
<DM> 本日も同じ宿に泊まるでよいでしょうか?
<Immanuel> ええ、同じ宿にしておきましょう
<Leon> はい
<Sack> 異議なし
<DM> では,22日も何事も起きず,23日になります.
<Bob> 爽やかな朝の歌を歌い終え、爽やかな梅干し茶漬けをいただきます
<DM> 本日も同じ宿に泊まるでよいでしょうか.
<Sack> 暇なので木彫りをしているぞー
<Sack> カリカリ、カリカリ・・・
<DM> w
<Immanuel> 魔法の物品は何も売ってないのですね?
<DM> はい.
<DM> 23日の晩,みなさんが宿で食事をとっているときです.
<DM> 視認でみなさんロールしてください.
<Sack> 視認7
<Rosa> 視認19
<Immanuel> 視認13
<Leon> 14
<Evi> 7です
<Bob> 5
<Silvia> 7
<Bob> キョロキョロ
<Immanuel> みんな食事に夢中ですねw
<DM> では,みなさんが食事をしながらテーブルを囲み談笑をしていると,
<DM> エールを持った男が皆さんのテーブルで余っている椅子に腰掛けます.
<DM> 年齢は壮年という感じで,くたびれた服を着ています.
<Immanuel> こんばんは、どうかされましたか?
<Silvia> 見覚えのある顔でしょうか?
<DM> 見覚えは無いでしょうね.
<DM> 「シルヴィアたちだな・・・」
<DM> 「・・・・私はファイアードラゴンだ.」
<Sack> !
<Immanuel> ご本人ですか!
<DM> 「・・・ここならば,にぎやかだから目立たないだろう.」
<DM> シルヴィアとみんなは反射的に左手を見る.手の甲には赤い龍が刻まれています.
<Sack> ご本人・・・ですな・・・
<DM> 「・・・フェールから大体の話は聞いた.私に会いたいと言うことだな.」
<Silvia> 私は思いだした。フェール殿から聞いているかも知れないが
<Immanuel> いくらなんでも、ここで話すのは不用心です
<Immanuel> 食後、部屋に行きませんか?
<DM> 「・・・部屋がよいというならそれでもよいだろう.」
<Immanuel> じゃあ、軽く飲んで意気投合した風を装って
<Immanuel> 食後部屋に行きましょう
<DM> 了解.では,みなさんは部屋に戻ります.
<Bob> 一方の部屋に集合ですだな
<Rosa> 広い部屋でよかったわねw
<DM> 「どうやら,君たちも巻き込まれてしまったようだな・・・」とファイアードラゴンは話す.
<DM> 「特に,シルヴィア.君だけには首をつっこんでほしくなかったのだが・・・」
<Silvia> 巻き込まれたのは、そなたのせいではない
<Immanuel> 我々が手放したくとも、もう先方が許してくれますまい
<Silvia> 我々は、我々なりの目的であの女と対峙する必要があるのだ
<DM> 「シルヴィア,あとは私たちに任せてきみはきみの幸せを手に入れるべきだ.」
<Silvia> 私の幸せは、親の敵を討つことに他ならない。それだけを願って生きてきたのだ
<Silvia> そなた達の目的は知らないが、真実を知った以上、あの女は私の敵だ
<DM> 「君のご両親もそれは望んでいないと思う.頼むからこれ以上は首を突っ込むのはやめてくれ.」
<Silvia> そなたの指図は受けない。と答えます
<DM> 彼は苦笑します.「ふ.君もお父さんに似て頑固なのだな・・・」
<Immanuel> 微力ながら、我々もついています
<Silvia> 私の両親について、知っていることを教えて頂きたい
<Silvia> 恐らくは、旅の手がかりにもなると思う
<DM> 「君のお父さんと,私は親友だったのだ.君の家,ロック家は昔から「守り役」という役目を背負っていてな,
<DM> とある物を護っていたのだが,顔のない女に感づかれて襲われてしまったのだよ・・・」
<Immanuel> その守っていた物が、あの指輪というわけですか?
<DM> 「・・・そこまで知っているのか.」
<DM> 「シルヴィア,私の力が至らないばかりに君のご両親を死なせてしまって申し訳ない.」
<DM> と,彼は悔しそうな表情を浮かべる.
<Silvia> いや、私はそれ以上に無力だった・・
<DM> 「君はまだ幼かった・・・君は全てを知ってしまったのだな・・・」
<Silvia> しかし、そなたの尽力は無駄ではなかった。その指輪はここにある
<Silvia> 指輪をFDに示します
<DM> 「それは!指輪!!そうか!!まだ,それは彼女に渡っていなかったのか!」
<Immanuel> ええ、ただ顔の無い女は、我々が指輪を握っていることを知っています
<Silvia> ああ、それと知らずに見せてしまった。迂闊だった
<DM> 彼は渋い表情をします.「そうか.あいつに知られてしまったのはまずいな.」
<Immanuel> ただし、我々が指輪の力を知ったことまでは感づいていないでしょう
<DM> 「君たちもどうやらもう後には戻れないところまで来ているようだな.」
<DM> 「よかったら,今までのことを教えてくれないか.私も,できる範囲で君たちに知っていることを話そう.」
<Immanuel> いままでの冒険の全てを話します。みなさんよろしいですね?
<Leon> うむ
<Silvia> 私が言うよりインマ殿の方が上手く説明出来るだろう。任せます
<Immanuel> 特に人物、最初に死んだ老婆や、オリヴァーなどについて詳しく語ります
<Immanuel> シャドウフォックスについても
<DM> 「オリヴァーと一緒の女性,彼女は私の仲間だったのだ.」
<Rosa> おばあちゃん、ヘクストアじゃなかったのね・・・(ちょっとうれしい)
<Sack> (むぅ、人物相関図でも欲しい勢い)
<DM> 「名はティアという.」
<Immanuel> オリヴァーを守る目的で、彼から知能を奪っていたのですか?>老婆
<DM> 「いや彼の記憶に関しては我々のせいではないのだ.」
<DM> 「彼は,龍の友達でな.そのせいで記憶が失われたのだよ.」
<Immanuel> よろしければ詳しくお話いただけまいか?
<Immanuel> オリヴァーの正体と、統一理論について>掲示板でもいいですw
<DM> 「私もティアから聞いた話なのだが,龍はオリヴァーに彼の知識を授けたらしい.
<DM> 「そのあと,龍が倒されたときに,龍は一つの望みを叶えた.
<DM> 「オリヴァーの記憶を封じることと,龍の命を彼に与えるという望みだ.
<DM> 「ティアもその龍とは知り合いだったらしい.それで,オリヴァーの面倒を見ることになったらしい.」
<Immanuel> なるほど、記憶を封じられたのは、病気のせいではなかったのですね
<DM> 「龍を倒したのは・・・ヘクストアの一味だ.」
<Immanuel> その目的が、統一理論の入手?
<Immanuel> そして統一理論とは、生物の寿命の支配?
<DM> 「ああ,その通りだ.そして,その一味の現在の首領はシャドウフォックスなのだ.」
<Immanuel> 我々の追う統一理論は、神術と魔法の融合を求めたものです
<DM> 「統一理論とは,全ての魔法の統一らしい.私も詳しいことはわからないが,
<DM> 魔法の統一理論を完成すれば,束縛なく全てのことが可能となるらしい.」
<DM> 「しかし,「エネルギー保存則」というのがあり,その理論を用いて自由に魔法を使われたならば最後,
<DM> この世界そのものが滅びてしまう危険があるのだよ.」
<Immanuel> 恐ろしい術ですね、まさしく神を超えようかという・・・・
<DM> 「その通り,しかし,シャドウフォックスと顔のない女はまさにその力を手に入れようとしているのだ.」
<Bob> 難しくて分からないですだが、シャドウフォックスの一味がその理論を手に入れたら世界が滅びるってことですだか
<DM> 「そうだ.物事は全て,どれか一方をプラスにすれば,別な一方がマイナスになる.」
<DM> 「彼らが自由な力を使えばその分,その力の反動がこの世界に及ぶと言うことなのだ.」
<Silvia> そうか、しかし、そういえば気になることがあるのだが
<Silvia> レオン殿が研究者の残骸を手にした時、私は指輪を掲げ呪文を唱えたのだが効力がなかった
<Silvia> 残骸はともかく、アザミも何の反応も示さなかったのだが・・
<Immanuel> その指輪は、失われた時間を戻すような物です、そして発動条件が「ネカ・トゥ」
<DM> (あれ?アザミの前では唱えてませんよね?)
<Immanuel> すでに不死ではない化け物の断片には効かなくて当然だったのでしょう
<Immanuel> ええ、アザミの前では唱えていません
<Silvia> (あ、あのときアザミはいませんでした?失礼しました;)
<Immanuel> 不死の化け物と対峙したときには、二つのルートに別れていましたから、アザミはいませんでした
<Silvia> (そうでした。アザミの前ではパンチで潰したんだった;)
<DM> 「強力な力には「場の半径」というのがある.その半径の外にはその指輪でさえも効力はない.」
<Immanuel> つまり、われわれは、指輪の有効半径までアザミに近づいて
<Immanuel> 呪文をとなえなければならない訳ですね
<DM> 「その通りだ,しかし,その指輪を使っても,効力が発動する前にやつがディメンジョンドアなどの呪文で
<DM> 逃げられてしまっては効き目はあるまい.」
<Immanuel> 正直、冷静に考えると
<Immanuel> 指輪はファイアードラゴン殿に託した方が、安全と思えます
<Immanuel> 我々と彼の関係についてまでは、あの女は知らない
<DM> 「ああ,私がそれを持っていた方が良いだろうな.その方がシルヴィアも安全だろう.」
<Immanuel> そこまで今、あなたを信じられればということですが
<DM> 「実は,フェールの話によると,ヘクストアに不審な動きがあるようなのだ.」
<DM> 「おそらく,彼らは近いうちに大規模な軍事行動を起こすに違いない.」
<Leon> ぬ
<Immanuel> なんと!
<Bob> そりゃあ物騒な話ですだ
<Leon> ここに来る前にフェールさんとお話されたのですか?
<DM> 「ああ,フェールが夢での通信を行ってきたのだ.」
<Leon> うぬう、それは一大事!
<Immanuel> フェール殿が、リー公爵に呼ばれた用件がそれということですね
<DM> 「そのようだ.リー公爵は中立だが神聖帝国の動きによっては騎士王国に手を貸すつもりらしい.」
<DM> 「シャドウフォックスは神聖帝国の黒幕の一人でな.奴が絡んでいる可能性は高い.」
<Sack> む・・・
<Immanuel> (ブロッケン伯爵は、どうするおつもりだろうw個人的にきになりますw)
<DM> (とうぜん,騎士公国側でしょう>ブロッケン)
<Immanuel> (何代目なんだろうなあwブロッケン伯爵w)
<Leon> とゆーコトは、狙いはオリヴァー?
<DM> 「おそらくな.オリヴァーの秘密を奴らは手に入れたがっている.」
<Immanuel> ヘクストアは、統一理論の全てを手に入れている訳ではないということですね
<Immanuel> これは、オリヴァーを殺害ではなく誘拐した点からも想像してました
<DM> 「もちろんだ.手に入れていれば,もうこの世界はとっくに奴らのいいようにされているだろう.」
<Immanuel> となると、オリヴァーをクラマスに預けたことは、結果的に良かったですね
<Immanuel> あそこなら、ヘクストアといえどうかつに手出しはできますまい
<Leon> オリヴァーのことが無くとも、私は一旦クラマスに戻らなければならないようだ
<DM> 「そうだな.ハイローニアスは高潔な者達だ.彼らが世界を天秤にかけて力を手に入れる輩とは思えない.」
<DM> 「我々もそう思ったからこそ,ハイローニアスには干渉していないのだ.」
<Immanuel> まず我々は、クラマスに戻らねばならないようです
<Immanuel> あとは指輪をどうするかですね
<DM> 「レオン殿,確かに君の言うとおり一度クラマスに戻る必要があるだろう.
<DM> しかし,我々ハイパースフィアのことはくれぐれも内密に願えないだろうか.」
<Leon> それは大丈夫だ。殆ど理解してないから。エヘン
<Rosa> w
<Silvia> 胸張って言うことかw
<DM> 「助かる.我々は影の世界のバランサーなので表面に出るわけにはいかないのだよ.」
<Rosa> 難しい話の最中は、ずーっとだまってたものねw
<Leon> 目はうつろ、口は開けっぱ
<Immanuel> あとは、指輪をどうするかですが・・・
<Immanuel> これはシルヴィアの判断にまかせましょう
<DM> 「私を信用してくれるのであれば,私に預けてくれないだろうか?」
<Silvia> 折角の親の形見、敵に奪われることだけは避けねばなるまい
<Immanuel> 念のため、その前に指輪を持って、彼に呪文を唱えてください
<Immanuel> あと、ディテクトマジックとエビルもしてみます
<Immanuel> あ、ディテクトニュートラルを一晩ねて覚えましょう
<Immanuel> ドルイドだから、それが一番かな
<Silvia> では、彼にその許可をいただこう
<DM> 「いいだろう.シルヴィア,君は良い友人を持ったな・・・しっかりした仲間だ.」
<Leon> いやぁ、それほどでも
<Silvia> 今の台詞はインマ殿に向けられていたようなw
<Rosa> w
<DM> 「シルヴィアの父親に代わってお願いする.シルヴィアをよろしく頼む.」と頭を下げます.
<Immanuel> 彼女は、仲間です。助けるのも助けられるのも当然のこと
<Silvia> 指輪を掲げ、呪文を唱えます
<DM> なにもおこりません.
<Silvia> 御存知だとは思うが、これが指輪の力を引き出す呪文のようだ
<DM> 「ああ,知っている.」
<Immanuel> あと、一つお願いが
<Immanuel> 何でもいいですから、ドルイド独特の呪文を使ってみてください
<Immanuel> ドルイドは、中立でないとなれないと聞いています
<Immanuel> ドルイド呪文の使い手が、ヘクストアに与することはなかろうと思いますので
<Leon> 干草の良し悪し判定とか?
<Silvia> 斑点がある干し草は不良品なのだぞ(BYペリーヌ物語)
<Rosa> w
<DM> 「そんなことをしなくても,ザック,君もドルイドだな.君なら私がドルイドだかわかるだろう.」
<Sack> 無論。
<DM> 彼はザックにだけわかるように「君も修行を積んでよいドルイドになってくれ.いずれハイパースフィアのことがわかるだろう」
<DM> と言います(ドルイド語です).
<Sack> ありがとう。
<Leon> (互いに干草の匂いを嗅ぎあってる!?)
<Sack> さて、一通り話しは終わりましたかな?
<Immanuel> はい、こちらの話は大方終わりました
<Silvia> ザック殿はFDと知り合いのようだな
<Silvia> (すみません・・)FDと知り合いのようだな
<Silvia> そなたを疑って申し訳なかった>ザック
<Sack> いえいえ。
<Sack> 申し訳ないが、ここからは私の仕事を済まさせて頂きますぞ
<DM> 「君の仕事?」
<Sack> ざっと居住まいを正して
<Sack> ファイアードラゴン殿。さるドルイドの村落の高僧があなたをお呼びです
<Sack> こちらをご確認ください。
<Sack> 懐から手紙の入った筒を取り出し渡します
<DM> 彼は手紙を読みます.そして,「・・・・そうか.ありがとう.ザック.」
<DM> 「どうやら,私は一度彼らに会わなければならないようだな.」
<Sack> はい。
<DM> 「途中までは君たちと一緒にと思っていたのだが・・・残念だ.」
<Sack> 申し訳ない。しかし里では急を要する事態のようです
<DM> 「ザック,シルヴィアをよろしく頼む.」
<Sack> 分かりました
<Immanuel> ファイアードラゴン殿、もう一つたのまれてはくれませんか?
<DM> 「なんだ.」
<Immanuel> 私の兄アウグスティヌスが、この近くにいるかと思います
<Immanuel> 彼と連絡をとりたいのですが、何か手だてはないものでしょうか?
<DM> 「君の兄さんだと.うむ・・・彼に由来した手がかりとかはあるのだろうか?」
<Bob> 直接会わずに連絡取りたいですだね〜←心の呟き
<Immanuel> 事が、ここまで及ぶとなると、ストーンランドのウィージャス神兵にも、連絡をとってもらいたい
<Immanuel> そうですね、このホーリーシンボルは、兄から譲り受けたものです
<Immanuel> これではいかが?
<DM> 「うむ.では,やれるだけやってみよう.しかし,ウィー・ジャスに話をするというのであれば,
<DM> フェールを通してリー公爵から話をした方が確実かもしれないな.」
<Immanuel> 兄は、プリオリ派の嫡子です
<Immanuel> そして私の知る限りもっとも信頼に足る人間です
<DM> 「では,庭に出て水たまりを作ってくれないだろうか.」
<Immanuel> 言われたとおりにします
<DM> では,次回はこの続きと言うことで.
<Sack> お疲れ様ですー
<Immanuel> 了解
<Bob> わっかりましたー(BYギリト)
<DM> w
<Sack> ギリト・・・
<DM> ちょっと,だれてしまったかな・・・
<Immanuel> ちょっと会話だけのセッションでしたからね〜
<Immanuel> でも、こういうの手を抜けないw
<Bob> では待て次号!ということで
<DM> ギリトがギリギリ!
<Bob> お休みなさいませー