キャラクター設定
プレイヤーがDM宛てに送ってきたキャラクター設定です.セッションで裏設定が全てでたキャラクターだけをプレイヤーから許可をいただいて公開しています.
インマヌエル(Immanuel)人間ソーサラー20歳男
高位な聖職者の一族に生まれた青年、
幼少から神学を納め、聖職者としての将来を嘱望されていたが、
隠し持っていた魔法への興味を捨てきれずに出奔。
神学と魔法を結ぶ鍵があるのではないかと、密かに探求をしている。
兄アウグスティヌス(笑)と一族の者が連れ戻そうと密かに追っている。
性格は、論理的かつ理性的。
自衛の為の戦いは辞さないが、基本的には平和主義者である。
バード(ホビット・男)
名前:ボブ・クリスピー 28歳
設定:ホビット村の中流家庭に生まれた三男坊。好奇心が強く気紛れな面もあるが、話好きで人に好かれやすい陽気な詩歌い。幼少時、ホビット村に訪れた吟遊詩人のエルフ「フェール」に出会い、音楽の素晴らしさを知る。その後、近隣の村に住む人間に楽器を教わり、バードとしての修練を得る。かつて聞かせて貰ったフェールの奏でる音色が忘れられず、彼と再会するため、そして自分の才能を磨くために、ボブは25歳の時より旅に出る。フェールは当時(20年ほど前)一世を風靡した詩人で、年長者なら彼の音楽を愛好する人も未だ少なくない。しかし、現在の消息は不明で、ここ数年は噂も聞かれないという。
名前:シルヴィア・ロック 19歳
設定:基本的にあまり他人を信用しない傾向にあるが、義理を重んじ、受けた恩や仇は決して忘れない性格。体格故に良く男性と間違われるが、敢えて訂正せず男装を貫き通すことも多い。中流家庭(詳細は本人も知らない)に生まれるが、4歳の時、何者かの襲撃により両親を殺される。その後、遠い親戚に引き取られるが、次第に疎んじられ、9歳で花街に売られそうになったため逃亡、逃げ込んだ禅寺にてそのまま生活する。モンクとしての修行を受けるうち、両親の仇を突き止めてこれを討つことを決意、18歳で寺の許しを得て旅に出る。幼少時のことゆえ、仇の顔などは覚えていない。唯一記憶に残っているのは、仇の左手の甲に見えた「赤い龍の刺青」のみ。また、彼女は家紋らしき刺繍の入ったお守り袋を持っており、それが両親の形見であると信じている。刺青と家紋だけを手がかりに、彼女は現在も仇を捜し求めている。そのため、出会った者の左手と訪れた家の家紋は確認しないと気が済まない。
両親ともにハーフエルフの家庭から生まれた鬼子。
二人ともハーフエルフの両親からだと、
エルフと人間とハーフエルフが生まれる可能性があるんですよね?
陽気な両親は、田舎で料理屋を営んでおり、彼女も幼少の頃は手伝いをしていた。
ローグとしての技術は、店に出入りする傭兵たちから手ほどきを受けて覚えたもの。
最近弟(種族としては人間)が嫁をもらい、家が手狭になったのをきっかけに旅に出る。
が、ローグなのに路銀をすられてw現在一文無し。
レオン
今を去ること20年前、所属する聖堂騎士団が加わった「聖戦」があった。実の父親は敵側の軍属として働いていた鍛冶屋であり、戦いの中で命を落としたがその幼い息子の命は一人のパラディンによって救われた。ハイローニアスの信徒として修道院で育てら、やがては修道僧になるものと思っていたが、院長から自分の出自を聞いた後は「邪教の徒」の血が自分に流れていることを忌み嫌い、その反動としてパラディンとなる道を選ぶ。
その信仰心はパラディンとしても見ても熱狂的で、冒険において様々な危険を乗り越えることは「精神修養」と考えている。滅多にはないが、20年前のように騎士団全体が従軍する場合はその召集に応える義務を負うほか、最低でも年に一度は騎士団本部に出頭する必要がある。肌身離さず木彫りの神像を持ち歩き、暇さえあれば取り出しては祈りを捧げる。
ベースはトルコの「イエニチェリ」だったりして(^_^;)