1992年12月30−31日 D&Dリプレイ

これはペイシェンスの手記を元にシンシアが若干手をくわえた冒険物語である.

アルフレッド/DM:戦士レベル8.今回初DM.

ヴェール:戦士レベル8.リーダー

ゴクウ:魔法使いレベル8.挑発係

マジキャット(ウジィ・ウズボーン改名):盗賊レベル8.雑用係

シンシア:エルフレベル7.貴金属収集係.常任DM

ペイシェンス:僧侶レベル8.挨拶係.


第一部 City? Adventure編

DM:・・・というわけで君たちはお城の中にいます.
一同:おお〜っ.
ゴクウ:♪ででででで・・・そりゃドラクエか.ごめん.
DM:えーっとねぇ.あなたたちは今ストロマ王国の城の中にいます.
シンシア:ストロマ・・・
ゴクウ:葉緑体なの?
DM:ラメラ王国とストロマ王国が今回の舞台です.というわけで系統図を見てください.

ストロマ王国 王,王妃(死亡),ジョージ(37)

ラメラ王国 王,王妃(ストロマ王の妹.変死),イーナ(10.ジョージと婚約),妾妃(変死),フランセス(17.妾妃の子)

ゴクウ:やっぱりラメラ(笑).
ペイシェンス:じゃあ私が読みますわ〜.えーと王妃様が死んでいて王様が生きていて,その息子がジョージ(37)と・・・
ゴクウ&シンシア:ジョージか.ジョージ・・・すごいな・・・
DM:ジョージは皇太子ではありませんよ.ここには書いていないけど兄弟がいて別に皇太子がいるんです.
ペイシェンス:変死が二人もいる・・・これって,他にも変じゃない?ジョージ37歳,イーナ10歳で婚約なんて異常だよ.この年の離れ方って・・・
シンシア(のプレイヤー?):マジキャットぉ〜.(のプレイヤーはロリコン疑惑)
マジキャット(のプレイヤー?):なんですかそれ〜.(んなわけないじゃないですか)
ヴェール:ここで皆さん誰も「いーな,いーな」と言わないな〜(一同笑)
ペイシェンス:異常だよこれ.
シンシア(のプレイヤー):異常だぞマジキャット(笑)
DM:皆さんここ(ストロマ王国)にいて長いことになってますから,そのくらいは知っているということで.なお,妾妃が死んだのは17年前です.
ペイシェンス:フランセスが生まれたとき?
DM:本当は生まれる前に死ぬはずだったんだけど.・・・で,ラメラ王妃が死んだのはごく最近,一週間前です.
マジキャット:どーいう変な死に方したんでしょうね・・・
DM:そりゃ〜.ぐちゃぐちゃのどろどろの脳みそとろとろの.
ヴェール:じゃあ,どうやってラメラ王妃だとわかったんだろう.
DM:服とか,指輪とか残ってたからね.
シンシア:衣装はそのまま?顔は残ってたんですか?
DM:ええ,かろうじて形態をとどめてます.
シンシア:ああ,じゃあわかるわけね.にせものってことはないね.
DM:でもって,あなた方を呼んだのはストロマ王国の王様です.妹のラメラ王妃が死んでしまってね.それと同じくしてフランセスが行方不明になっちゃったと.
シンシア(のプレイヤー・・かもしれないけど以下シンシアと記す):フランセス・・・俺のエルフじゃないよな(別のセッションのキャラ).
DM:違います.ユースタスさんじゃないです.
ゴクウ:では,光合成をしてほしいと.
DM:違う〜(笑).
ヴェール:化学ネタにしてほしかったな.
DM:フランセスは妹のイーナととても仲が良くて一緒に遊んだりしていたし,王宮からほとんど出たこともないから,ラメラ王国内にいると思う.それで,彼女を見つけてほしい.見つけた後は煮るなり焼くなり好きにしていい,と王様はいっている(一同笑)
ヴェール:(爆笑)仰せの通りに〜っ!!まかしてください.
ペイシェンス:女の子でしょ?
DM:フランセスは妾妃の第一王女です.
ペイシェンス:行方不明で王様が,
マジキャット:殺してくれーと.
DM:捕まえたら好きなように.妹の仇をとってくれと王様は言っている.
シンシア:証拠は?
DM:確かな証拠はないんだけど,王妃の死に方が妾妃のそれと似ているんだそうだ.それにはラメラ王妃が絡んでいるのではないかと言われている.それでフランセスが仇を討ったんじゃないか,と.
シンシア:・・・地図は?
DM:ごめんなさい.(笑)描く時間が・・・・
シンシア:地図がないとなると・・・んー,イメージで場所を(一瞬沈黙)・・・・報酬は!!!
DM:一人あたま5000gp.
ゴクウ:gp?プラチナではなく?(一同笑)
シンシア:強欲だね.・・・下げよ.
ゴクウ:ああ〜っ.(ここではまだ何を下げられているか不明)(笑)
シンシア:さっきから女でウズウズしているから・・・・
ゴクウ:そんなこと言ってね〜
ペイシェンス:じゃあ,地図は話を聞きながら書きましょ.私マッパーになりますよ.暇やから.
DM:コーラーは?
ペイシェンス:それはやっぱりリーダーでしょ.
シンシア:うん.俺なんかミソッカスだもん.
ペイシェンス:と,ゆーことでヴェール君がまとめてくれないとね.
ヴェール:難しいな〜.では・・・5000(gp)でいい人は?
シンシア:いいよな.
ペイシェンス:私も5000でいいよ.
マジキャット:むー.
ゴクウ:えっ!?
DM:するとそこに,変なあたまのおにーさんが入ってきて「ふふふ王様,そんな奴等に頼んだところで無駄ですぜ」とか言っている.
シンシア:貴様は誰だァ〜(半分笑っている)
DM:サタン・・・
一同:・・・(突如)うわはははーっ!!おお〜っ!(爆笑)サタン〜・・・(笑持続)
DM:「このサタン様が現れたからには貴様らの役目なぞない」と言い張っている.
シンシア:(笑)・・・バカだ・・・バカの世界チャンピオンだ・・・
DM:彼はおもむろにかわらをラージサックの中からとりだし・・・(シンシアを先頭に一同絶叫爆笑)割る!・・・一枚残りました.
ゴクウ:うおーっ!(笑)じんじん,とかって・・・
ペイシェンス:・・・負けないでやってやれ〜.
シンシア:バカは置いといて,行こう.どうしましょう.
DM:とりあえずラメラ王国は城下町といった感じで,あなた方の知識によるとラメラはストロマの約半分の大きさです.
シンシア:我々の他にフランセスを探している者はいるんでしょうか?
DM:「ああ,サタンとかいう若造が初めてじゃ」
シンシア:そんなもん・・・
DM:あまり君たちからの連絡がないようだったら,別の者を雇うよ.
シンシア:すると隠密行動をしなくてはならないということはないんですか?
DM:王室系統の人たちは「ラメラ王国のほうではちょっと・・・」と言っているよ.
シンシア:わかりました.でも,地図がないからちょっとどっちへ行けばいいか・・・.
ペイシェンス:地図を書きますから,マスターが大体の位置を言ってくれれば.
DM:お城を中心にして酒場や宿屋が拡がっています.
ペイシェンス:こんなかな.
DM:そーですね.一応国境には城壁があるんだけど,衛兵が2−3人いる程度で簡単に潜り込めそうです.

シンシア:では,どうしましょうね・・・酒のむ(笑)ミルクのむ(笑)
ゴクウ:きく.はなし きく.
ペイシェンス:ん〜,すばらしい会話ね・・・(一同爆笑)
DM:高級クラブ,大衆酒場,それから裏町のほうのネオンでかでかのとあるけど
シンシア:酒だめです.下戸なもんで・・・
ヴェール:大衆酒場にしましょう.
ペイシェンス:私もお酒はのみたくないな.でも大衆酒場に行きましょ.いろんな人がいそうだから.
シンシア:酒だめです.下戸なんです.CON6なもんで・・(笑)
DM:いわゆる農民とか商人とかいった人たちが酒をのんでいます.
ヴェール:(間髪入れず)餞民め!
一同:(一瞬沈黙)
一同:(爆笑)」ああーっ.おまえ.おまえ,そんなこと言っていいのかあーっ!!
シンシア:おまえ〜・・・70ね.
ペイシェンス:何を書き換えているんですか?
シンシア:パーティーに対する感情.
マジキャット:そんなものがあるんですか〜?(一同笑)
ペイシェンス:うわーっ.
シンシア:俺,感情値作ってんだ.
ペイシェンス:(ヴェールのを見て)あ,下がってる.
ヴェール:それ,ダイスで決めません?
シンシア:じゃ,これの(といって,20面ダイスをとる)出た目で決めよう.・・・18.(一同爆笑)
一同:すげーっ!!!ぎゃはははーっ!62!!(手をたたいて喜ぶ)
ヴェール:ひで〜っ.ちょっとひどすぎるな・・・
ペイシェンス:「あの戦士,ちょっと勝手だわね」とか思っているんですね.
シンシア:そ.非常にタカPだなと思っている.
ペイシェンス:それじゃな〜.商人さんにきいてみましょうよ.
DM:商人さんは「よぉ,新顔だな」と言っています.
シンシア:ちなみにこれ(感情値),NPCになっても使うからね.
ヴェール:怖いなぁ.
DM:商人さんはヴェールのセリフに気がついていないみたいです.
一同:よかった〜.
ヴェール:ローフルだから,うかつなこと言えねーな.・・・酒場には何人ぐらい?
DM:結構大きな酒場だから.
マジキャット:ハナ息の荒い人とか.いませんよね・・・(こわごわ)(一同笑)
DM:大丈夫(笑).とりあえず大衆酒場はまっとうな商人さんばかりだから.「一応暴力団の出入りは鬱は禁止しているよ」とマスターが言っている.
シンシア:あ.そーいえば我々はここ(ストロマ王国)に家持っているんですよね.
DM:はい.
シンシア:マイ・はうすはあるのね.じゃ,そこに武装は全部置いて.スペルブックだけ持ち歩いているかな.
DM:そうですね.みなさんだいぶ軽装ということになっていますが,持って運んでるって設定にしたければそれでもいいですよ.
ゴクウ:持って歩きたいと思います.
シンシア:バッグの中のものは置いて,弓だけ持って歩く.
ペイシェンス:私は呪文の書もいらないし,聖印を首から提げてるくらいじゃないかな.
シンシア:俺の弓はファッションだからね.
DM:マスターが揉み手をしながら「何にいたしやすか〜」といってくる.
ヴェール:(妙に小声で) ミルク.
シンシア:あの〜.酒だめなんで,オレンジジュースください(笑).
ペイシェンス:私もかな.
ゴクウ:ウーロンティー.
ヴェール:ドライジン.
ペイシェンス:なんで,みんな〜.
マジキャット:わしもミルク.
ペイシェンス:ところで,誰が商人さんに話をきく?
ゴクウ:俺じゃねーよな・・・ (一同笑)
DM:商人と言っても裕福な商人さんを連想しないでくださいね.こまごました小物屋さん.
ペイシェンス:じゃあ,この小物屋さんに,私がききますよ〜.もう〜.あ,でもカリスマの一番高い人に頼もうかな.
シンシア:はいっ.(CHA16)あの,見たところによると商人の方のようですけど・・・どちらからいらしたんですか?
DM:「いや〜,俺はここから出られないんだよぉ」
シンシア:何でですか?
DM:「金がねえんだ.この国は税金が高くて王様が全部搾り取っちまうだよ〜.おらも早く隣のラメラ王国さ逃げてえもんだ.」
シンシア:おお,なんと・・・この国は税金が高いんだ.
ゴクウ:じゃあ,俺たちも逃げるか・・・?  (笑)
シンシア:何かめぼしいもの売ってますか?
DM:うーん・・・特にないですね.小物ブックあったでしょ.あれで売っている程度のものしかおいてないね.その中でほしいものがあれば売るといっているよ.
ペイシェンス:何か買っておけば,口の滑りが良くなるかな?でも有効な情報を持ってるかしら.
シンシア:(ブックを見て)・・・ないね.・・・うーん・・・スリングなんかはキャラクターのイメージにそぐわないし・・・あ!手鏡買う.ちょっとお化粧をしないと.
ペイシェンス:そーですね.私も持っている.5(gp)のはずだけど.
シンシア:mirror・・・mirror・・・あ!5もするのかぁ〜.うー・・・よし!値切る攻撃.
一同:(大爆笑)げーっ!!値切るエルフ.
シンシア:今4gpしかない.
DM:Chaで3倍ロールしてください.
シンシア:3倍!! 48か・・・
DM:「こっちもキツイんですよ.」
シンシア:(10面ダイスを二つとって)こっち10ね.・・・うりゃ!!おおーっ・・・クリティカル値切り(笑)
DM:「いやあ,お客さんは美人だから負けてあげましょう」
シンシア:ふっ,当然のことを・・・
ペイシェンス:(ぽつりと)なんだかシンシアさん態度でかくなったね.(一同笑).
DM:「お嬢さんも美人ですなあ,そういえばラメラ王国のフランセス様もたいそうな美人とか.」
シンシア:今どうしてるかわかりません?
DM:「そうですなあ,隣の情報はこちらにはあまり入ってこないから」
ゴクウ:じゃ いく.
シンシア:どこに?
ゴクウ:ラメラ.
シンシア:早いっ
DM:「それにしてもイーナ様もジョージ様と結婚するなんて,よよよ・・・」
シンシア:ジョージってどういう人なんですか?
DM:女好きの激しいスケベなロリコンおぢさん.
マジキャット:ロリコン・・・
シンシア:ジョージに対する感情ー50. (一同笑)
マジキャット:何か感情過多ですよね.シンシアさん.
シンシア:(キャラクターシートを見ながら)・・・こいつ内向的なんだな・・・内向的にしよ.でも積極的なんだよな(笑)
ヴェール:フランセスの顔とか,わかってるんですか?
DM:いいえ.あなた達はフランセスの顔を知りません.(一同「ええーっ」)
シンシア:あーっ!顔だけでも教えて貰えば良かった.これじゃ捜しようがない.
DM:ラメラ王国に行けば肖像画があるでしょ.
マジキャット:じゃあラメラにはいるしかないか.
シンシア:じゃあ俺は・・・ここだ,ここで決めるんだ!ってことで,行きたい(笑).
ゴクウ:イーグルショットォ!!(以上,キャプテン翼ネタ)
ペイシェンス:行きましょか.
シンシア:ラメラ王国には誰でも簡単に行けるのかな?
DM:さっき言ったでしょ.すぐに抜けられそうだって.
シンシア:誰も何もチェックはされないわけね.パスポートとかもいらないね?
DM:あまりにも怪しげな格好していれば怪しまれますけど.
シンシア:(マジキャットに向かって)熊になんなよ,熊に.(一同大爆笑)
マジキャット:いや,熊になったら怪しまれませんよ.熊だから・・・ペット.
ヴェール:流しの行商人.(笑)
マジキャット:熊芸一座・・・ひょっとして.
ペイシェンス:でも熊さんには暗くないとなれないでしょ.
マジキャット:あ,そか.
ヴェール:夜に行こうか.
ゴクウ:行く!!ラメラ.
ペイシェンス:ラメラの王様は生きてるんでしょ?でもいきなり会うのは難しいかな・・・
シンシア:まず,行きましょ.
マジキャット:王様に話聞きたいしね.
ペイシェンス:んー,会えたらね.
ゴクウ:王さま はなし きく!

DM:では,あなた方が進むと,途中で泊まるって言わなかったから,夜通し歩いてスズメがチュンチュン鳴いています.
マジキャット:あ〜,ねてない・・・
シンシア:エルフは寝なくてもいーのだ.はっはっは.
DM:朝霧の中で衛兵が「朝早くから来るとは熱心な商人だな.ふわ〜あ.」と言うよ.
マジキャット:商人だってわかるか?
ヴェール:この姿のどこが商人なんだよ (笑).
DM:衛兵も寝ぼけているみたいです.
ペイシェンス:じゃあ,通っちゃいましょう.
DM:衛兵は何も言わないで通してくれるよ.
ペイシェンス:中に入ったとして,次は何をすればいっかな?
シンシア:王様に会いたーい.
ヴェール:とりあえず宿屋にでも行こうか.
ペイシェンス:いきなりお城に行って王様に会えると思う?
シンシア:・・・宿行きましょう.宿.
DM:宿はねぇ,モノにほとんど変化ないけれど,コンパートメントの二人部屋,三人というのと,男女混合部屋というのと何も考えずごちゃごちゃ寝る大部屋というのがあるけど.
シンシア:個室ないの?
DM:個室は10gp.
シンシア:二人部屋は?
DM:5gp.
シンシア:・・・・・・(ゴクウ&ヴェール,激しく笑う. 彼女は鏡を買ってしまったので金貨がないのだ).
ペイシェンス:じゃ私が払うよぅ.シンシアさんは一緒に・・・(焦っている)
シンシア:・・・近くの町に行って1000gpの金の延べ棒を金貨に換えたいんですが.
DM:そーですね.ラメラ王国の町は大きいですからそーいうことをしてくれる商人がいるでしょう.できますよ.
シンシア:いくらで換金してくれますか?
DM:そうね.金貨に換えると800gpぐらいかな.   (一同大爆笑)
シンシア:・・・もう少しなんとかならない?
DM:もう少し?じゃあCha5倍ロール.
シンシア:5倍ね・・・楽勝だな.(・・・ころり)おわぁ,ファール.こんなところで!!(・・・ころり,もう一度)おっしゃあ!!
DM:「いやぁ,お客様には負けました・・・900gpで.」
シンシア:弓矢10本買うから普通通りってのはだめ?
DM:・・・ああ.それでもいーですよ.
シンシア:よっし・・・ああ,30本まとめてか.5gp.
ヴェール:心の中で恐ろしい女だと思っている.
ゴクウ:感情判断.感情判断.
ヴェール:シンシアに対する感情判断だな.
シンシア:あ,やべー.(爆笑) みんなチェックしはじめた.
ペイシェンス:私は同姓だから仲良くしてあげたいと思うけど・・・
マジキャット:いや,それとは関係ないよ.
シンシア:995(gp),と.いや,本当はこーいうキャラクターではないんだけど・・・プレイヤーが悪いんだな.(笑)プレイヤーとキャラクターは違うから・・・(シートを見て)こいつ,欲張りだな.30%の確率で欲張る(笑).
マジキャット:すーごいな.
ペイシェンス:こまかいねー.
DM:というわけで,どの部屋にしますか?
シンシア:相部屋にしましょう.
ペイシェンス:そーだね.
ヴェール:じゃ,女性は女性.男性は男性で.
DM:二人部屋三つで15gp.
シンシア:私がここは払おうかな.
ペイシェンス:あ,ありがとーう.次は私が払うね.
ヴェール:ここで私が宿代もったら,心証良くなるかな.私が全部持つと.
シンシア:わかった,よくしてやるよ.
ペイシェンス:わー,おごってくれるの?
ヴェール:払うよ.
シンシア:(・・・ころり)+14.
ゴクウ:しかしさっきのはひでーよな.たった一言でー18だもんな.
ペイシェンス:じゃあ,シンシアさんは「ヴェールさんって,以外といい人なのね」とか思う?
シンシア:ちょっとね.へへ・・・
ゴクウ:滅多な行動できないな.これのせいで抑えられる(笑).
シンシア:いーキャラクターでしょう.
ヴェール:じゃあ昼間で寝ましょう.
ゴクウ:12時間は寝ないと.
DM:まだ朝の10時頃なんですけど.
ヴェール:じゃあ酒場の開く時間まで寝ます.
DM:はいっ.じゃおやすみなさい.
シンシア:あ,僕は町ん中歩きます.3時間瞑想してればいいんで.
DM:ほかのみんなは寝ててください.
シンシア:どっかいいところないかな.魔法の物品売ってるとことか・・・
DM:魔法の物品〜? そんな豪勢なものあるかなぁ・・・(・・・ころり),あきらめてください.
シンシア:ふんじゃ・・・寝る.    (一同爆笑)何もないし.なんか夜行生物になっちゃうなあ.
ペイシェンス:じゃあ,寝よ.
ヴェール:とりあえず荷物は全員持ってきたんですよね.
DM:目をあけると,夕日が窓を赤く照らしています.
シンシア:あー,もう暗いな.普通の酒場にでも行くかな.
DM:ここでも商人が多いのですが,ストロマ王国に比べて旅人が多めです.
シンシア:どんな?
DM:行商人や,技術を学びに来た奉公人かな.
シンシア:商人がいいね.商人に話を聞いてみよう.
DM:「おう,君たちも一杯のむかね」
一同:のみます.(シンシアさんはオレンジジュースを希望)
DM:じゃさっきも飲んだ人は6gp.
マジキャット:6か,む〜〜〜〜.
シンシア:6gp.たけ〜,値切る!
ゴクウ:たけ〜!たけ〜!と心の中で思う.
DM:でもジンジャーエールは本当の生姜入りだしね.
シンシア:100%果汁か?
ヴェール:う〜〜〜〜っ!!
ペイシェンス:かっらーい!みたいなの?
マジキャット:いやすぎる〜.
シンシア:聞きたいんですけど,どちらから来たんですか?
DM:ストロマとは関係ない方向の国からですね.
シンシア:何か面白い情報ない?
DM:ラメラっていうのは昔から商業が発達していて羽振りがいいと言えば羽振りがいいんだね.だか奉公しにラメラに来る旅人は多い.
ヴェール:外国からのフランセスの情報について.
DM:フランセスはね,「いやー,美人なそうだからね・・・これで正妻の娘だったら間違いなく王妃になれただろうね.」
シンシア:何か性格悪いの?
DM:性格についての噂はないけど,悪い評判はないよ.「むしろ正妻のほうがな・・・」と入っている.
ゴクウ:わかった.正妻を・・・
マジキャット:もう死んでるって.
ヴェール:じゃイーナさんとジョージさんの婚約についての諸外国の反応.
DM:みんな反対しています.というのはジョージさんは女好きだし,イーナさんというのは虚弱体質で・・・
マジキャット:虚弱体質もくそもないような気がするなぁ,10歳じゃ・・・
DM:だから虚弱体質で20歳まで生きられないだろうと言われているんです.結婚の約束をしたのは,正妃がイーナに王権を継がせたかったためでしょう.そうじゃないとフランセスが婿をとって位を継いでしまうかもしれないけどね.
ペイシェンス:結婚して,イーナが死んじゃうと,王権はジョージだけのものになって・・・ラメラはストロマに併合されちゃうね.
DM:併合しませんよ,ジョージは王太子ではないから.
ヴェール:えっ,なんで?
DM:ひとり子しかいないように書いてあるけど,本当はもっと息子がいるんです.ただ(イーナが結婚後死亡すると)ストロマの勢力がかなり強まるだろうと言われていますけどね.何せストロマの血統ですからね.
シンシア:それは良くないな.
マジキャット:なるほどむ〜.
DM:正妻の死については自業自得だ,ということで旅人の意見は一致しています.
ヴェール:死に方についての新しい情報は?
DM:それはないけど,正妃は嫉妬深いわ,フランセスをばしばしいじめるわでかなり評判が悪く,妾妃を殺したという噂もあるそうです.
ヴェール:(小声で)死んで当然だな.
マジキャット:むーん.
シンシア:その意見には賛成だな (笑)ちょっと上げてやろうかな・・・
ヴェール:やった〜
シンシア:(・・・ころりん)1ィィ〜〜〜〜 (一同大爆笑)
ヴェール:い,いち・・・
シンシア:上げるときはコレ(といって6面ダイス)を使うんだ.(大爆笑)・・・いや,信頼というのは簡単に崩れてしまうけど築き上げるのは大変なんだ.(なんか納得)・・・いいこと入ったな俺.(爆笑)
ヴェール:フランセスさんの顔を知っている人は店の中にいないかな?
DM:そうだね・・・ここにはいないけど,肖像画を描く王宮つきの画家さんがいるよ.
シンシア:どこにいるの?
DM:それは酒場のマスターのほうが詳しい.
シンシア:マスター. 呼ぶ!
DM:「へい,いらっしゃーいやせー,追加注文でやすか〜?」
シンシア:追加注文で聞きたいことがあるんだけど・・・
DM:追加は・・・
シンシア:オレンジジュース.(笑)
マジキャット:ミルク.
DM:みんな追加するのね?じゃあ1sp.1gpくれれば1spおつり払うよ.
ゴクウ:(キャラクターシートを見て)このepってのは・・
シンシア:エクトプラ・・・あ?
一同:がはははっ!!エクトプラズム〜〜〜〜(大爆笑.ゲーム中断)
ペイシェンス:エレクトラムよ,エレクトラム!!金と銀の合金!
ゴクウ:あ,そーか.
シンシア:それにしても,エクトプラズムは・・・(笑)
ペイシェンス:これでもくらえ〜!というとコインからモワモワモワ・・・(笑)
ヴェール:「お勘定はこれで」モワモワモワ・・・(爆発的な笑い)
ペイシェンス:シンシアさんって変だなって思う.
ヴェール:「シンシアは変」(とキャラクターシートの裏に書き付ける)
シンシア:それだけは・・・それだけはやめてくれ〜!
ゴクウ:やられてるから俺もやらなきゃな(と,シートを裏返す)「強欲」と.
シンシア:わかった!!チャラにするから.しょーがねーなー.

DM:マスターが「へい,お待ち〜」とエールを運んできます.
ペイシェンス:宮廷画家さんがどこにお住まいかご存じありませんか?
DM:「城のすぐそばの庵に住んでると思うよ」
シンシア:なんでエクトプラズムって言っただけでこんなに・・・(笑)
ペイシェンス:昼間もいらっしゃいます?
シンシア:・・・評価が下がんだぁ〜?(笑)
DM:「昼間はスケッチに出ていていないかもしれないが,夜はいつもそこで寝てるのは確かだ」
ゴクウ:だって「変」ってのは・・・
ペイシェンス:画家さんはね,
ゴクウ:・・・本当だよな. (笑)
ヴェール:なんなんだ〜(笑)
ペイシェンス:画家さんはね,(情報を懸命に伝えようとしているが誰も聞いていない)
シンシア:よ〜し,どんどん評価を下げてやっからな.
ペイシェンス:昼間はいないかもしれないって.
シンシア:(ようやく気がついて)・・・昼はいない?
ペイシェンス:うん,よるはいるけど昼はスケッチにでかけているかもしれないって.
ヴェール:今は夜だ.
ゴクウ:じゃ,いく.
ヴェール:とりあえずべつの商人に・・・話しかけたいな.
DM:それじゃあ,かっぷくのよさそうな商人がいるよ.
ヴェール:ハゲ頭の.
DM:そう.いかにもここには5年以上すんでるぞーってかんじの.
ペイシェンス:話しかけてみます.もしもしぃ〜.
DM:「ん〜っ,なんだぃぃ〜?」結構酔っている.
ペイシェンス:景気はいかがです?
DM:「よかったんだ.昔はよかったんだよ〜いよいよい・・・」
ペイシェンス:あら.景気がいいって聞いてたのに,どーして・・・?
DM:「あんな奴が王位についたんじゃおしまいじゃ.おーいおいおい・・・」
ペイシェンス:ジョージ・・・王子のこと?
DM:ぴんぽーん.
ペイシェンス:浪費家でもあるとか?
DM:ぴんぽーん.「あいつはいつも女に貢いではすてられとるんじゃ〜」
シンシア:サイテーの男だな本当にな〜.
ペイシェンス:まぁそれは・・・お気の毒.
シンシア:・・・フランセスみつけるよりよりもジョージみつけて殺した方がいーんじゃないのか?(一同爆笑)
ゴクウ:じゃあみんなで一致団結して・・・
ペイシェンス:ちょっと待って!
ヴェール:ジョージの方を・・・(笑)
ペイシェンス:ちょっとお待ち!せっかく話聞いてるんだから.
ゴクウ:これも冒険だな.(笑)
DM:ジョージが即位すると税金が高くなることをこの商人は恐れているようだね.
ゴクウ:やっぱりジョージ殺しましょう.(笑)
シンシア:全く手がかりがないから動きようがない.
DM:王妃様のことももちろんこの商人は知っています.彼女の変死の後,ジョージは好き勝手に王宮に出入りするようになっています.
ゴクウ:じゃあジョージ殺しましょう.(笑)
ペイシェンス:兄さんの王子さんはジョージをいさめたりしないのかな?
DM:「さーなあ,あの家系はアンポンタンばかりだからな」
ゴクウ:王も殺しましょう.(笑)
ペイシェンス:では,お話も聞いたところで,あいさつをして,
ヴェール:画家さんのいるところへ行きましょう.
ゴクウ:最後の敵はストロマ王国か・・・
DM:画家さんの庵にいくと,灯りがついています.
ヴェール:お.
ペイシェンス:いるいる.
ヴェール:とんとん.
DM:ノックするのはいいんですけど,ドアないんです.むしろがかかっています.
シンシア:あれ?・・・たのもう.
ペイシェンス:ごめんくださーい.
DM:「んー,何じゃ?」とひげもじゃのおじいさんが現れます.
ゴクウ:シンシアさん変.  (爆笑)
シンシア:そっか!!!俺黙ってよ.
ヴェール:女性ですからね.
ペイシェンス:シンシアさんはきれいなエルフのおねーさん なんだから.
シンシア:(・・・かさかさ)絵をこうやっとくかな(といってキャラクターシートを顔に貼る)(大爆笑)
DM:シンシアをみて「おお,美しい娘さんよ,是非わしのモデルに・・・」
シンシア:それは機会がありましたら・・・
DM:次にウジィ(現マジキャット)を見て「おお,麗しい少年よ・・・」(ここで大爆笑)
マジキャット:私に興味を持つなんて,まさかあなたは・・・.(絶叫大爆笑)
一同:ひゅーっ,マジキャットおまえ〜〜っ!!
シンシア:がっちり減るな,今ので・・・63.
マジキャット:今の冗談ですよ〜.
ゴクウ:このように冗談でも許さないという・・・
シンシア:だってこいつ人格「高潔」だもん.
ヴェール:絵をみに来ました.
DM:「ん,ん,そうか.わしの芸術性がわかるか.」といって絵のたくさんあるアトリエに連れて行きます.
ペイシェンス:フランセス様の肖像画はありますか?
DM:フランセスは妾妃の娘なのでないですが,正妃の娘イーナと一緒の肖像画があります.イーナとフランセスが仲良く手をつないでいます.この二人は仲がよいのですが,正妃がフランセスに辛く当たるので肖像画を描いてもらえず,イーナが無理を言って一緒に描いてもらったそうです.
ペイシェンス:これはつい最近描かれたものですか?
DM:一年ぐらい前のものです.
ペイシェンス:じゃあこの顔で捜せるね.
DM:フランセスは確かに美人です.まあCHA17ぐらいかな.
一同:おおおーーーーっ!!
シンシア:負けた・・・・(CHA16)
DM:イーナちゃんも可愛らしいのですが,ちょっとやせています.
ヴェール:この肖像画・・・買っても持って行けないな.
ペイシェンス:きれーな人ですねぇ.
DM:「そうじゃろう,そうじゃろう.フランセスは本当にいい子なんじゃよ」
ヴェール:最近見かけないそうですが・・・
DM:「みんなは王妃を殺して身を隠したと言っているが,そんなことはない.」
ヴェール:私もそう思いますと,言っておこう.
シンシア:やはり最後に倒すのは・・・ジョージだ(笑)
DM:「王様もフランセス様がやったとは思っておられない.」
ペイシェンス:王様もフランセスに辛く当たるのかしら.
DM:王様はむしろフランセスの方をかわいがっていたようです.もちろんイーナのこともかわいいんだけどね.
ペイシェンス:王妃がいじめるからよけいね.
DM:そう.だからどうしてもフランセスが王妃を殺したとは思えない.
ペイシェンス:イーナ様は?
DM:イーナは体が弱いし,フランセスは特定のお付きの側女しか近づけないような,ちょっと変わった暮らしをしていた.
シンシア:その側女は通い?
DM:いや,住み込みです.乳母などの通いの者を除いてその姿を見るものは少なかったらしいね.乳母は町の方に隠居しているそうです.
ペイシェンス:この人になら,フランセスを探しているってことを言ってもいいんじゃない?
シンシア:いや,やめときましょう.
DM:「ところで,わしの絵を買ってみんかね?」
ヴェール:そうですね.小さなペンダントに入るぐらいのものがあれば.
DM:風景画のミニアチュールがあるよ.
ヴェール:風景画か.肖像画がほしいんだけどな.
シンシア:いくら?
DM:純金のペンダントで50gp.
シンシア:そんなに安いの?買うよ.装飾品にこだわる.
ヴェール:似合わないのさ・・・・
ペイシェンス:私はもう首から提げているものがあるからね.
シンシア:冠かぶってるから.
ヴェール:光りモノの女王だ・・・
シンシア:王女だよ.
ペイシェンス:美しい芸術作品を見せて頂いてありがとうございました.と挨拶して去る.
ヴェール:マジキャットをおいていくか.
マジキャット:おいてかないでくれ〜.
ペイシェンス:どーやって王宮に行こうか・・・
DM:「何じゃおまえたち,王様に会いたいのか?王様の威厳にあやかりたいのか,そうじゃろう.王様もフランセス様のことで心を痛めておいでだ.慰めてやってくれ.なに,このわしが取り次いでやろう」と胸をどんどんたたくよ.
一同:やったあ,ラッキー.えらいんだ.お願いします.
DM:とりあえず今日はダメだよ.日もとっぷり暮れてるし.「また明日の朝,わしのところへ来てくれ」と言ってるよ.
ヴェール:じゃあ宿に戻りましょう.
DM:2晩泊まることになるからさらに15gpね.

ペイシェンス:画家さんのところに行こうね.おはよーございまーす.
DM:「おう,来たか来たか.」
ヴェール:おう,来たぞ来たぞ.
ペイシェンス:態度でかーい.
ゴクウ:いく,いくいくいくいく.(王宮に,ということらしい)(笑)
マジキャット:ゴクウさん変.
ゴクウ:変なだけですよ.
ペイシェンス:今日はよろしくお願いします.
DM:ただ,お城に入るためには武装は解いてもらわないと・・・
ヴェール:この剣は手放せないんだが・・・
ゴクウ:俺の杖が〜
DM:杖ぐらいなら咎められないでしょ.でも武器や飛び道具は預かるよ.
シンシア:シンボルの由美を置いて行かなきゃいけなのか.
ヴェール:この剣はどうやって離せばいいのでしょう.(爆笑)
DM:説得しろ!!
ヴェール:私のエゴちゃんは・・・
DM:<捨てていくならどこまでも追ってゆくぞ>(笑)
ヴェール:なんだ,わりと聞き分けのいい奴だったんだな.
マジキャット:棒は・・・
ヴェール:へ?
マジキャット:10フィートの棒は?
シンシア:だめだめだめ!
DM:「これも預かっておく」と衛兵が取り上げてしまいます.
マジキャット:ああ〜〜〜.
シンシア:僕は全部おいていきますよ.一国の王が横取りはしないでしょ.
DM:いよいよ王様にお目通りです.画家が取り次いでくれますが,王様の威光がどうこうという説明しかしていません.(笑)
シンシア:王様の威光にあやかる必要なんかないんだけど,僕は・・・.
ヴェール:口に出しては言えない.
DM:「おうおう,良く来たの.旅の者達よ」と王様が寄ってきます.
ペイシェンス:じゃ挨拶を・・・王様のような尊いお方にお目通りかなうとはまことに光栄でございます.
DM:「うんうん,そうかそうか」.
シンシア:おお,なんてうまいんだ.
ゴクウ:うまいな.俺なんか「きく!」で終わりだな(笑).はなし きく.
シンシア:ところで,フランセス様がいなくなったそうだけど,何があったのかな?
DM:すると,今までうきうきしていた王様の顔が急に暗く沈んでしまった.「あの子は王妃殺しの疑いをかけられてしまってな・・・あの子がやったとはとても思えないのじゃ,よよよ・・・」と泣いています.
シンシア:何か心当たりはないのですか?と聞いてみます.私たちもどうしてもフランセス様がやったとは思えないので調査しているのです.
DM:「おお,そうか.君たちを信用しよう」と王様はうれしそうに言います.
ヴェール:頭のいい女だ,と心証が良くなる(笑).
DM:君たちはそこで依頼されます.「フランセスの無実を証明してほしい」
ペイシェンス:矛盾するふたつの依頼が与えられた.
シンシア:ところで,イーナ様はジョージ様と婚約なさってますが,それはなぜ・・
DM:ストロマ国王と正妃が強く勧めたそうです.また体の弱いイーナが婿も取らずに死ぬのはかわいそうと考えたようですね.女は王位が継げないしね.「でもわしはちょっと後悔しているのう」と言っています.
ヴェール:ジョージは今いますか?
DM:ジョージはいないけど,イーナは城の中にいるそうです.
ヴェール:お話しできれば・・・
DM:「何でしょうか」と言ってイーナさんがトコトコ歩いてきます.
ペイシェンス:わー,ちーさくて可愛い.
DM:少し青白い顔をしてやせていますが普通の10歳の女の子です.
ペイシェンス:虚弱体質ってのもともとが弱いのだから・・・
シンシア:人間とはなぜこんなにも死に急ぐ生き物なのだろうか・・・(笑) ああっ,心証が.
DM:ただね・・これ設定誤ったんだけど,アルフ君のソードだけなんだよね,<detect magic>できるの.
ヴェール:置いてきてる・・・
シンシア:持ってませーん.
DM:ふむ.イーナちゃんは礼儀正しくお辞儀をしてから,「お父様,この方達はどなたですか」と聞いています.
ヴェール:冒険者です.
ゴクウ:通りすがりの.
DM:わかりやすい・・・・
シンシア:王女です. (一同笑) エルフランドの.
ヴェール:忘れていた・・・
ペイシェンス:はりあってる!
ゴクウ:サイア人の下級戦士,ゴクウ=カーカロットです.(笑)
ヴェール:そういえば私も貴族の設定でした.
DM:あはあはは・・・
ゴクウ:下級戦士です.
シンシア:ネバーランドの王女です.
DM:「おー,それはそれは」と言っています.
シンシア:あ,市長の娘だった.(笑)
一同:全然違うーっ!!(笑)
DM:みんなシンシアさんの心証下げてください.