Makassar/Manado Watching


2003年6月以前の分

Jakarta-Manado-Ternate-Ambon 線の開通近し

  6月28日、Lion Air 社の Jakarta-Makassar-Ambon ルートの一番機を Ambon の Patimura 空港で出迎えたマルク州知事臨時代行は一日も早く Jakarta-Manado-Ternate-Ambon 線の実現に努力すると語った。(Manado Post Online 2003-6-30)



Manado Fair 開催

  Manado Post はマナドの誕生380年を記念して7月7−15日、フェアを開催して地元の観光、物産、芸術、文化の紹介を行う。海外からの投資家の参加も期待している。ブースは屋外70%、屋内50%が売却済み。(Manado Post Online 2003-6-28)



南スラウェシの輸入米対策

  南スラウェシ州は米の生産地帯で多量の余剰米を抱えている。ここへ輸入米が入ると価格の急落で米生産農家に大きな損害を与えることになる。州知事は農家の保護の立場から輸入米がこの州に入らないよう特別の監視チームを発足させた。(Fajar Online 2003-6-26)



ホテイアオイ対策に悩むTempe湖

 かっての美しいTempe湖は世界最古の湖の一つであるが、全面にホテイアオイ草に覆われていて遠くから見ると草原または沼地のように見える。13の河川から流れ込む泥砂の堆積で湖が浅くなっているが、水草がこれに拍車をかけている。地元では対策に苦慮している。 (Fajar Online 2003-6-4)
 Tempe湖をこのまま放置すればあと13年の寿命といわれている。湖が消えたら漁民は失職、南スラウェシの水源も消滅、観光の目玉も消える。昔は水牛を数百頭湖に放ちホテイアオイ草を水牛に食べさせていた。現状では渇水期にホテイアオイ草が枯れて底泥が増加するという。(Fajar Online 2003-6-23)



Sengkang では浸水騒ぎ

 豪雨の影響で Sengkang 市内各地域で約1m冠水。原因として市民が日常的にゴミを排水路に捨てるので排水路が詰まることが指摘されている。Bulkumba でも路面より低い住宅地が冠水している。こちらもゴミの詰まりが指摘されている。(Fajar Online 2003-6-24)



Pelindo V・Wの合併問題

 マカッサル港湾運営会社PelindoWとスラバヤのPelindoVの統合問題は2002年の初めから話題になっているが、規模の大きいPelindoVに統合されると開発の遅れた東部インドネシアは一層発展から取り残され、マカッサルにとって大きな損失だと心配されている。スラバヤのPelindoVが利益を上げているのに対しマカッサルのPelindoWは慢性的な赤字を抱えている。(Fajar Online 2003-6-22)



4カ国が南スラウェシで発電事業

 英国、中国、スウェーデン、韓国の4国が南スラウェシで個別に発電事業についてのプロポーザルを州政府に提出した。詳細は書かれてないが、州南部のTakalar, Gowa, Jenepont は石炭火力で石炭はカリマンタンから輸送、州北部の Enrekang, Wajo は水力またはガス発電となる模様。(Fajar Online 2003-6-20)



船舶と航空機の熾烈な競争

 東部インドネシア地域では航空会社と国営客船会社 Pelni との激しい運賃戦争が行われている。Pelni のマカッサル支店長によるとPelni の乗客数は航空機に押されて最近は40%も低下している。一方、貨物の方も大勢が航空機に流れているが、航空機による輸送能力に限界があるため空港での滞貨などにより、輸送日数が大幅に延びている。地元運送業界団体 Asperindo では貨物積載能力の大きなPelni の船を利用するよう呼びかけている。(Fajar Online 2003-6-17, 6-20)



マカッサルTallo河を利用した水上交通システム

 南スラウェシ州政府とマカッサル市は日増しに悪化する市内の交通渋滞緩和を目的にTallo河を使った水上交通システムの検討を行っている。(Fajar Online 2003-6-14)



南スラウェシは干天予測

 今年の南スラウェシは厳しい干天が予測されている。すでに Gowa, Takalar, Jeneponto では4月中旬から降雨ゼロ、さらに Maros, Pangkep, Barru, Makassar なども11月頃まで乾季が続くとしている。(Fajar Online 2003-6-13)



南スラウェシ Takalar 沖で石油探査

 UNOCAL Sangkarang とBPP-Migas は共同で南スラウェシTakalar Lombosang 沖合い40マイル、水深 4,000mの海域で6月28日から石油探査を行う。作業期間は約1ヶ月の予定。このプロジェクトにはPertamina は参画していない。これまでと異なり、Pertaminaには独占的な権限は与えられなくなっている。(Fajar Online 2003-6-12, 13)



スラウェシ縦貫道路の修理は12月完成の予定

 南スラウェシの大手コントラクターPT.Passokorang によると、スラウェシ縦貫道路(西海岸ルート)の修理箇所は合計約54km にわたり完成は今年12月の予定であると。これは州政府が南スラウェシー中央スラウェシ間の交通の重要性を認識したことの表れである。(Fajar Online 2003-6-11)



スラウェシ縦貫道路は麻痺寸前

 スラウェシ縦貫道路(西海岸ルート)は南スラウェシと中央スラウェシの付近で2月以降の豪雨による土砂崩れ、路肩の流出などで危険な状況にあるが、修理が行われていない。このまま放置すれば大変なことになると運転手は訴えている。 (Fajar Online 2003-6-6) 最も損壊が進んでいるのはMamuju の北方のBudongbudong河の付近で、1年前から政府に修理を申し入れているが未だ対策が取られていない。道路または河川の流れを変える必要がある。この道路が使えなくなるとカカオのマカッサルへの輸送は出来なくなるので中央スラウェシのPalu 経由で輸出することになる。(Fajar Online 2003-6-9)



土埃に悩むBitungの住民

 長期化する乾季と、コンテナ埠頭建設のための土木工事により工事現場近くの住民は土埃に悩まされている。住民は散水の徹底を要望している。 (Manado Post Online 2003-6-7)



Kayangan 島の人気凋落

 マカッサル港の沖合いのKayangan島はかっては市民の憩いの場として人気があったが、島内施設が老朽化したため人気凋落、今では寂れて閑散としている。 (Fajar Online 2003-5-24)



ロサリ海岸はゴミの海

 正式な記事のタイトルはBerenang "Bersama" Sampah di Losari 。ゴミで汚れ放題の現状を嘆き、海に流れ込む下水口に金網を設置する、常時海岸に監視員を置くなどのアイディアが紹介されている。 (Fajar Online 2003-6-2)



また海岸の屋台の移転問題

 マカッサルのTanjung Bunga 地区にGlobal Trade Center (GTC) を建設する余波で、Jl. Metro Tanjung Bunga に並ぶ247の屋台(PK-5)の移転話が持ち上がっている。GTCはRippoグループが進めているプロジェクトであるが、現在市側と屋台移転の協議を行っているという。移転先の候補としてJl. Metro Tanjung Bungaの入口南側(旧Safari公園)が上がっている。 (Fajar Online 2003-5-28)
    編集注:この屋台村は2001年8月にロサリ海岸通りから現在のJl. Metro Tanjung Bungaへ移されている。



SARS により北スラウェシ観光客は24%減

 2003年の第一4半期における海外からの観光客はSARSの影響で昨年同期の24%減となった。同期の観光客数はManado空港経由、Bitung港経由を合わせて、ASEAN 301名、非ASEAN 267名、欧州 637名、米国 62名であった。 (Manado Post Online 2003-5-30)



マカッサルのPT.KIMA がコンテナ・ヤード拡張計画

 マカッサルの工業団地の運営会社 PT.KIMA はマカッサル港のコンテナ・ストック・ヤードを運営しているが、今後のマカッサル港からの輸出増大に備えて有料道路沿いのストックヤードの能力を4倍に高める計画である。実施の時期は港湾のコンテナクレーンの能力増強時期に合わせるとのこと。 (Fajar Online 2003-5-16)



北スラウェシ警察がフィリピンへ捜査協力

 フィリピン各地でテロ活動を行っているイスラム過激派組織”ジェマー・イスラミア”(JI)のメンバー捜索に協力するため、北スラウェシ警察のチームがすでにダバオ入りしている。捜査中のJIのメンバー12人中10人がインドネシア人である。フィリピンの諸島に不法に滞在するインドネシア人の摘発にも乗り出す方針。 (Manado Post Online 2003-5-27)



Manado の Ritzy Hotel は順調

 マナドの海岸通りにある Ritzy Hotel は未だハイ・シーズンでもないのに客室利用率は80%に達している。料金はStandardで朝食込・税込みで Rp380,000。 (Manado Post Online 2003-5-27)
        編集注:新聞記事では料金はインドネシア人向けか外国人向けか不明



またSelayar 島行きフェリーの事故
ー超老朽船 KM Taka Bonerate 号ー

 5月6日夜、南スラウェシ州 Bira 港でSelayar島Pamatata行きのフェリー"LCT.Dharma Manggala"号が防波堤近くで沈没したが、今度は5月21日、その代替船KM Taka Bonerate 号のエンジンが故障し、運航を停止した。幸いSelayar 島側のPamatata港に入ってからの事故だったので、大惨事にならずに済んだ。KM Taka Bonerate 号は一般乗客が見ても恐ろしく老朽した船だったので怖くて乗船しない乗客もいたという。 (Fajar Online 2003-5-21)



英系Roolls Royseが南スラウェシ5県で発電事業

 南スラウェシ州は電力事情が危機的な状況にあり、外資参入の障害ともなっているが、英国系企業PT.Roolls Royseが南スラウェシ5県でガス発電事業に進出する計画を進めている。5県のうち2県はWajoとEnrekangですでに合意文書の署名を行っている。英企業側は発電所の建設のみで、売電は国営のPLNが行う。規模は各県とも15−25MW程度。5月21日に州知事と会談した英国大使の話ではこのプロジェクトは英国と南スラウェシとの長い協力関係の一環であるとしている。 (Fajar Online 2003-5-8)(Fajar Online 2003-5-21)



Air Philippines がマカッサルに乗り入れ?

 5月13日、在マナドのフィリピン総領事が南スラウェシ州政府を訪問し、マカッサルからSilk Air が撤退したあとを受け、フィリピン航空による Manado - Makassar - Davao - Cebu - Manado のルート開設について検討中であることを表明した。しかしその前に、人口200万の北スラウェシではManado - Singapore 便が賑わっているのに、何故、人口790万の南スラウェシではMakassar - Singapore 便が撤退することになったのか十分に原因究明したいとのこと。 (Fajar Online 2003-5-13)



Hotel Sedona 売却

 Hotel Sedona を Imperial Aryaduta に売却するというニュースは、ホテルに土地を提供、また資本参加している南スラウェシ州政府に衝撃を走らせた。また事前に相談が無かったことで州議会内外で議論がまき起こっている。 (Fajar Online 2003-5-10, 5-13)



Biraでフェリーが沈没

 5月6日夜、南スラウェシ州 Bira 港でSelayar島Pamatata行きのフェリーLCT.Dharma Manggala号が防波堤近くで沈没した。幸い港内であったので乗客107名は全員救助されたが、バス4台ほか車両は破損した。干潮による座礁、強風、波浪が原因。この事故の影響でSelayar島に行く船(舟)はBulukumba県のLeppeE港-Benteng港間を運航する木造船のみで、車両の輸送は出来ない。Selayar島へのトラックによる日用品などの輸送は遮断されている。 (Fajar Online 2003-5-8, 5-9)
     編集部注: LCT.Dharma Manggala号は344GT, loa=36.25m 1981年建造



Tempe湖の危機

 Wajo県における長雨の影響でTempe湖の水位が上がり周辺のブギス族の高床式住宅の床面(地上2.5m)まで達している。規模は昨年より上回っているという。Tempe湖には11の河川が流れ込み、土砂の堆積で年々湖は浅くなっている。 (Fajar Online 2003-5-7)



スロバキアが南スラウェシ州と経済協力を模索

 5月5日、スロバキアの駐インドネシア大使が南スラウェシ州知事と面談し、大使は南スラウェシの農業分野、トラジャなど観光面に関心を示した。一方州知事は農業生産技術面での支援・投資を期待している。 (TVRI Makassar on the Net 2003-5-7, Fajar Online 2003-5-6)



史跡 Benteng Somba Opu の行方

 南スラウェシ州政府は懸案となっていたBenteng Somba Opu とその周辺の整備に動き出した。知事によるとこの整備の目的はBenteng Somba Opuをスラウェシの文化の中心の一つとし、州の経済力を高めることを期待している。地域の伝統的な家屋の修復などの費用は州政府予算APBDによる。このプロジェクトは民間企業である PT.Marga Giri Kencana (MGK) が主体となり、これまでBenteng Somba Opuの復旧計画に係わってきた多くの歴史文化学者は全く参画していない。史跡は残すが国際級水族館や観光レジャー施設が中心となるようだ。 (Fajar Online 2003-4-24, 2003-5-3)


新しい空路
Manado-Kinabaru-Brunai-Cebu

 在マナドのフィリピン領事によると、現在のManado-Davaoルートがフィリピンと北スラウェシ間の通商に重要な役割を果たしている。今後これをさらに発展させ、ルートをManado-Kinabaru-Brunai-Cebu迄延長させたい。Manadoをフィリピン商品の流通基地にしたい。現在ルートの調査を行っている。 (Manado Post Online 2003-5-3)



南スラウェシの従軍慰安婦は1万人

 日本軍が駐留していた1942-1945年当時、インドネシア人従軍慰安婦の数は、Makassar, Malino, Enrekang, Bantaeng, Jeneponto その他各地で少なくとも1万人であったと南スラウェシ地方連絡フォーラムのMansur Liwang氏は述べた。アジア太平洋地域全体で20万人だったとすれば妥当な数字であると。 (TVRI Makassar, Fajar Online 2003-4-30)



中国大使館がマカッサルでSales Promotion

 中国大使館は4月28日 Hotel Sahid Makassar にて地元商工会議所、Indonesia China Business Council (ICBC)の関係者を招待し中国製品の販売促進についての協力依頼、同時に南スラウェシ州の産物の中国市場での促販に対する協力を表明した。 (Fajar Online 2003-4-29)



Palopoの新しい観光プロジェクト

 Tanah Torajaへ訪れる観光客が、Palopoに立ち寄って美しい風光を楽しんでもらうため、Palopo市はLatuppa, Kambo, Battang を農業観光スポットとして、またLabomboを海岸公園レジャースポットとして整備したいとして国内外からの投資を求めている。 (Fajar Online 2003-4-28)



古着輸入禁止の波紋

 Parepare港は南スラウェシの古着の荷揚げ基地である。古着はカリマンタンのNunukan(マレーシアとの国境の島から国営、民間の船でParepare港へ入り消費地へ流通する。商工省の決定(Nomor 642/MPT/9/2002)により古着の輸入が禁止されているがParepare港に荷揚げされる古着はNunukan経由なので、輸入ではなく、国内島嶼間輸送に該当し、取締り出来ない。安くて品質の良い古着は低所得層にとって必要不可欠、また厳格に取締れば低迷する経済下に多くの商人(Parepareだけで数千人)の職を奪うことになる。そもそもシンガポールその他の国で認められている古着を何故禁止するのかParepare地方議会で議論が続いている。 (Fajar Online 2003-4-24, 27)



Wing Air が Manado-Ternate-Sorong ルート開設

 Lion Air グループのWing Air社は4月26日からManado-Ternate-Sorong便の運航を開始する。Manado-Ternateは1日2便、Manado-Ternate-Sorongは1日1便。機種はDHC8-300、座席数54、同社は東部インドネシアの市場は非常に大きく、load factor 60% を見込み、採算は十分期待できるとしている。 (Manado Post Online 2003-4-24、Manado Post Online 2003-4-25)



北スラウェシの7-8月は旱魃?

 北スラウェシ州の農業畜産局によると今年の7−8月は長期の旱魃が予想されるため各県に対してポンプの準備など注意を呼びかけている。 (Manado Post Online 2003-4-24)



Tanri AbengがGowaにマレーシア企業30社を招致

 国営企業省のTanri Abeng大臣が来る5月にマレーシア他各国から30社をGowaに招致し、当地への投資を呼びかける。 (Fajar Online 2003-4-22)



Inco 第一四半期利益はUSD 15Juta

 スラウェシ最大の鉱山会社PT.International Nickel Indonesia (Inco)は2003年第一四半期の利益はUSD15Jutaと発表した。昨年同期より大幅な増益となった。株価の上昇、ニッケルの市場価格の上昇が追い風となった。 (Fajar Online 2003-4-22)



Tomini 湾の漁業生産は年間5兆ルピア

 インドネシア海洋水産省のSumpeno局長によると Tomini 湾の年間の生産高は漁獲、養殖併せて5兆ルピア。しかしスラウェシ島の3州、9県・都市が係わるため地域間の紛争、非効率性などの問題ある。今後は湾全体の水産資源の計画、利用、監理、監督などの基盤整備が必要であると述べた。漁業生産の中には真珠、なまこ、海藻類も含まれる。 (Manado Post Online 2003-4-17)



Manado - Taipei 便運航停止の影響

 北スラウェシ商工省がGaruda航空の Manado-Taipei 便の運航停止によって地域が大きな影響(月に数百トン)を与えたと発表したが、これに対しGaruda航空は Manado-Taipei 便による貨物の輸送は僅か月に30トン、1便あたり約2.5トンであったと反論した。Garuda航空は替わりにJakarta-Taipei-Tokyo 便に振り替えていること、またJakarta-Manado の直行便の増便で対応しているとのこと。 (Manado Post Online 2003-4-16)



Golontalo 州が水産分野の投資を求む

 Golontalo州の海洋水産局のNasrun Patadjai 氏によると、同州は輸出のための海老やマグロなどの水産資源が豊富であるが養殖地など設備の強化が急務となっている。そのための投資を求めていると。 (Fajar Online 2003-4-15)



南スラウェシから日本への輸出は9%減

 南スラウェシ州商工省によると2002年における同州か日本への輸出は計30品目、金額にして USD 401,370,900 で2001年に較べて9%の減少となった。金額的に最も大きいものはニッケル(USD303,236,282)、次いで合板(USD10,721,668),木工品、飛魚の卵(Takalar産)などとなっている。 (Fajar Online 2003-4-14)



南スラウェシからシンガポールへの輸出

 南スラウェシ州商工省によると2002年における同州からシンガポールへの輸出は計45品目、68,000tons、金額にして USD 30,658,319 であった。工業製品としてはセメントなど、海産物としては海老、蟹、蛸、鰻、活魚など、農産物としてはカカオ豆、ゴム、丁子など、その他ロタン、銀細工など手工芸品などであった。 (Fajar Online 2003-4-10)



Mindanao Trade Expo 2003

 表記の展示会 MTE 2003 が8月14-17日の間開催されることが当地フィリピン領事館から発表された。この展示会にはミンダナオ島の観光、商業、工業、農業関連企業200社が参加するが、東アジア地域のブルネイ、インドネシア、マレーシア(BIMP-EAGA)からの参加も期待している。(Manado Post Online 2003-4-10)



マカッサル - マレーシア間に定期船?

 現在マカッサルとマレーシア間の輸送はスラバヤ港経由となっているが、マレーシアの海運会社 Daizhun が週1回、定期の直行便を運航する計画を持っている。現在マカッサル港湾局、南スラウェシ州政府と交渉を行っている。南スラウェシ州知事のAmin Syam 氏はかってマカッサル港はマラッカ港に次ぐ東南アジア第2の港として世界に知られ、ブギス、マカッサル人がマカッサルとマレーシアのジョホール間の航路を開いていたことを指摘した。(Fajar Online 2003-4-9)



北スラウェシ州が台湾へ観光PRと企業誘致

 北スラウェシ州は5月上旬に観光客誘致、企業誘致のために官民一体となって台湾に調査団を派遣する計画である。(Manado Post Online 2003-4-9)



Bantaeng の農業振興、目玉はとうもろこし

 南スラウェシ州南部のBantaeng 県は人口の70%以上が農業に従事している。地元政府は農業振興に重点を置き、予算を投入してより品質の良い作物の試験的生産などに取り組んでいるが、特にとうもろこしの生産は年々増加が期待されている。この地域は二毛作が可能なので有利であるという。2002年のデータでは年産;
               とうもろこし   204,103 tons
               米         75,919 tons       (Fajar Online 2003-4-7)



マカッサル・コンピュータ技術ショー2003
EPSON プリンタに人気沸騰

 4月4日から8日の間開催されたMakassar Technology Computer (MTC) 2003 でEPSONのプリンターに注目が集まった。高性能ながら50万ルピアと安価な点が評価されたようだ。代理店の話では2003年の第1四半期(3ヶ月間)でマカッサルとその周辺地域のみで2000台以上が売れたと。(Fajar Online 2003-4-7)



南スラウェシの海草は世界23カ国へ輸出

 南スラウェシの海草は品質が優れているため食材、医薬品、化粧品などの原料として世界23カ国に輸出されている。輸出量は2002年で約1万トン、輸出国は輸出量順に、香港(4,868 Ton)、スペイン(1,500 Ton)、チリ(660 Ton)、米国、豪州、中国、ドイツ、日本、シンガポール、イタリア、韓国、ベルギー、台湾、オランダなどとなっている。 (Fajar Online 2003-4-7)



Pelni の運賃最大35%値下げ

 インドネシア国営客船運航会社Pelni のマカッサル支店は同社のすべての航路の運賃を4月1日から大幅に割引き、最大の割引率は35%となると発表した。現在船舶と航空機の運賃の差は殆どなく、客が飛行機に流れている。 (Fajar Online 2003-4-4)



SARSはマナドの観光にも打撃

 すでにSARSに汚染されたTaipei とManado を結ぶGARUDA航空の Seat Factor は20%も低下している。一方イタリアからの観光客25名のうち15名がキャンセルするなどマナドの観光にも大きな影響を与えている。GARUDA航空 はTaipei, Manado, Jakartaの各保健機関や空港と協力してSARSの感染の予防に努めている。 (Manado Post Online 2003-4-3)



SARS問題がマカッサルの活魚輸出を直撃

 マカッサルの活魚輸出先はシンガポール、香港、中国と今回の”謎の急性肺炎”SARS流行地と完全に重なっている。そのためマカッサルからの活魚輸出は激減し、活魚輸出業者、漁民に大きな打撃を与えている。これまで輸出していた魚が市内に安く出回っているようだ。 (Fajar Online 2003-4-2)



Manado-Davao 便の乗客数減少

 Boouraq 航空が運航している Manado-Davao 便の乗客数が約30%減少している。これまで1便あたりの乗客数は平均25人であったが12-15人となっている。航空会社はイラク戦争の影響と考えている。一方Merpati航空の話では Manado-Davao 便は1便あたり平均56人と安定しているとのこと。利用者の多くはインドネシア人であるという (Manado Post Online 2003-3-29)



Celebes Airlines が運航開始

 3月28日セレベス航空(Celebes Airlines)が正式に運航を開始した。同社のルートはマカッサルージャカルタ、ジャカルターTimuka、ジャカルターJayapura,マカッサル−Timuka,マカッサルーJayapura、Timuka−Jayapuraなど東部インドネシア、特にイリアンジャヤのTimuka,Jayapuraに重点を置いているという。株式については詳細は決まっていないが民間60、地方政府40の可能性を示唆した。さらにCelebes Airlines と PT.Celebes Aviation Services, Kartika Airlines の間でジョイント・オペーレーションの可能性もあるという。 (Fajar Online 2003-3-27)



Merpati航空がMakassar-Singaporeルートに?

 Silk Air 社のMakassar-Singapore 便の撤退が3月25日に迫っているが、地元州政府の要請を受け、Merpati航空がその役割を果たす旨の表明があった。これによりMakasar空港は国際空港としての地位を保つことになる。同時に同社が州政府と赤字補填のための資金援助の話も行われている。 (Fajar Online 2003-3-20)



マカッサル港からの輸出量激減

 南スラウェシ州の輸出品は2001年には152万トンであったが2002年には102万トンと減少している。2003年に入っても輸出増加の兆しは見られない。そのため外国船のマカッサル港への寄航も大幅に減少。2001年には418隻であったが2002年には367隻に減少。2003年に入っても同じ傾向が続いている。これまでマカッサルに入港していた船もスラバヤへ行ってしまうと言う。そのためマカッサル港では余剰コンテナーで山積みとなっている。 (Fajar Online 2003-3-19)



Garuda 航空の Manado-Taipei 便が好調

 Garuda 航空によって運航されている Manado-Taipei 線が好調である。2002年10月29日に再開されたあと、乗客数が次第に上向いている。2002年11月には1便あたりの乗客数(平均値)は僅か29名であったが2003年2月には60名に増えている。今後さらに増加が期待される。現在の機種の定員は134名であるが、定員の70%を超えれば現在の週3便から更に増便を計りたい意向である。運賃は片道約$US 250. である。 (Manado Post Online 2003-3-)



Global Sulawesi Shipping 社が Fokus 号を運航

 地元有力者によって PT. Global Sulawesi Shipping 社が設立され、 Fokus 号が運航を開始。このコンテナ船は主として南スラウェシその他東部インドネシアの農産物のマカッサル-ジャカルタ、スマトラ島の Pakanbaru その他海外間の輸送に使われる。スラウェシ島、マルク諸島など各地とマカッサルの間の輸送には2500 トンの小型船が使われる。これまでこうした活動はジャワ島の船会社に依存していた。 (Fajar online 2003-2-26)



南スラウェシ州知事 China Air Lines 誘致に期待

 Silk Air の Singapore−Makkasar 直行便の運航休止に直面し、南スラウェシ州政府はマカッサルのHasanuddin 空港が国際空港として機能することが州政府、地元社会にとって重要であるとし、現在 China Air Lines のマカッサル乗り入れに全力をあげているとコメント。(Fajar online 2003-2-20)



海外からマナドへの観光客の動向

北スラウェシ統計局によると、2003年1月に海外から来た観光客は
          台湾  380人
          イタリア  70人
          フィリピン  52人
          米国  47人
          オランダ  30人
          マレーシア  27人
その他合計824人となっている。この数字は1年前の1077人から大幅な減少である。これはインドネシアのバリ島で起きた爆弾テロと無関係でない。上記の数字には一般観光客のほか、新しいビジネスチャンスを求めてやってくる人も含まれているという。(Manado Post Online 2003-2-16)



ロサリビーチの再開発から投資家は排除

 マカッサル市長のHB AMIRUDDIN Maula 氏はロサリビーチの再開発は商業化しないで全面的に公的な場所とするので投資家は必要ないと述べた。ロサリビーチはすべての市民が無料でジョギングなど自由に憩えるような自由な場所にする。一番重要な点は汚水を直接海に流さないようにすること。埋め立ての幅は以前に提案された75mでなく、30mとして港湾局も了解していると。(Fajar online 2003-2-4)


Selayar 島にダイビングリゾート

 2003年1月24日の朝日新聞によると、Selayar 島の Arupala 空港から約5分ほどの西海岸の 1.5 Ha の敷地にロビー、レストラン、宿泊施設、ダイビング施設を含む大型リゾート施設が誕生する。オープンは3月1日。この施設は東京都板橋区のダイビング指導員、樅山幸三さん(50歳)が20年来追い求めてきたプロジェクトで総工費は1億円、従業員約30名



マカッサル港湾局(Pelindo IV)が港湾拡張計画

 マカッサル港の港湾拡張計画は1983年から行われているが、11案ある中で現在最も有力視されている案は、現在の港湾の北側、PT.IKI 造船所の近くに一種の”アイランドポート”を建設するもの。現在のスカルノ、ハッタの各港はオランダによってそれぞれ1920年代、1950年代に建設されたものである。今度の新しいプロジェクトはインドネシアの技術力を反映させたものとしたいと、Pelindo 社長のIr.Djarwo Suryanto が述べた。(Fajar online 2003-1-22)



Panakkukangに大型書店KARISMA開店

 2001年9月29 日、マカッサルの Panakkukang地区に建設中の大規模ビジネス・ショッピングセンターの2階に大手チェーン書店KARISMA が開店した。規模は市内の Ratu Indah Mall 内のGRAMEDIAとほぼ同規模。


ロサリ海岸から ワルン(屋台)が消えた

 夕日の眺めで有名なマカッサルのロサリ海岸通りに夕方になると並ぶ屋台(Kaki-lima)は市の観光スポット(?)でもあり、混雑から散歩も出来ないと外国人観光客から悪評も高かったが、この度マカッサル市の方針によって新しくできたJl. Metro Tanjung Bunga (Hotel Sedona から沖のTanjung Bungaに向かって出来た埋立道路)へ引越した。正規登録業者254名は引越を完了したが、無免許業者40名(31台)への対応は決まっていないため、新しい道路の入り口の交通を邪魔している。転居した跡地は現在改修工事が行われている。(8月24日Fajar 紙)急にワルンの明かりが消えると一寸寂しい気分でもある。ロサリ海岸の改造計画案を広く募集しているとの記事(9月27日Fajar 紙)があった。発表は10月1日とのこと。


2001 年 Sandeq Race

 8月11 日、恒例のMajene Makassar 間を1週間で走るヨットレースがスタートした。途中幾つかの港湾に立ち寄って、インドネシアの独立記念日の8月17日にはMakassar に到着する予定。このレースの取材のための日本、フランス、英国のプレス関係者、また海外からの多くの観光客が来ている。17-18日にはMakassar で各種イベントが企画されている。(Fajar Aug. 11, 2001)


HERO Panakkukang 店開店

 7月20 日、マカッサルの Panakkukang地区に建設中の大規模ビジネス・ショッピングセンターの中に大手スーパーマーケットHERO が開店した。規模は市内の Ratu Indah Mall 内の店と同規模で、日本のスーパー並の豊富な品揃えである。日本と違う点はレジで長い行列が出来て待たされること。バーコードで読みとりの出来ない商品が多く、手で入力するため。


マカッサルでアジア・クラブ選手権準準決勝リーグ戦

 3月21 日、23 日、25 日、マカッサル・スタジアムにてサッカー・アジアクラブ選手権準準決勝リーグが開催された。地元のPSM Makassar チームのほか、韓国、中国、日本から各1チームが参加、日本からは 99 年度のJリーグ優勝チーム”ジュビロ磐田”が参加した。試合前、PSM Makassarはアジアのタイガーと気勢をを上げていたが連戦連敗で最後の対日本戦では空席が出る始末。ジュビロ磐田(YAMAHA)ーマカッサル戦は25日の夜9時試合開始、3対0でジュビロが快勝し決勝進出を果たした。詳しい人の話ではジュビロがチームプレーに徹しているのに対し、地元マカッサルチームは外国人(アフリカ?)選手を中心にした個人プレーでお国柄が出ている。在留邦人で試合を見に行こうとしたらチケットがあるのに入場出来なかった人が大勢出た。入場管理もインドネシア流だ。


マカッサルに韓国料理店がオープン

 2000 年の年末に SAHID HOTEL の2階に新しく韓国料理店 "KO RYU JONG" が開店した。ホテルの2階なので人目につきにくいためか年明け早々に入ってみたが店内は閑散としていた。韓国料理のほか日本料理もあるが評判はイマイチのようだ。電話はホテル(875757)の内線 1905/1316へ。


マカッサルは開店、建築ラッシュ

 2000 年の1年間を振り返るとマカッサルは飲食店、大型店舗などの開店ラッシュであった。2000 年の初めに出来た大型のショッピング・モール "Mal Ratu Indah " (MaRI) も年末にはほぼ満杯の状態。大型デパート Lotus も営業開始。一方郊外の Panakukkan 地区には現在大型ビジネスセンタが建築工事中。その周囲では”高級”住宅建築が数多く見られる。マカッサル空港に乗り入れる航空機の数も増え、空港の待合い室も1年前と較べると少しスッキリした。


SAMUDERA FOOD COURT がオープン

 

 マカッサルの大型ショッピング・モール(Makassar Ratu Indah) の3階に11月5日(日)に大型 FOOD COURT がオープンした。シンガポールなどのものとほぼ同じ造りで、中央の食卓群を囲んで屋台を配置したもの。開店の日の夕方と言うのに閑散としていた。見たら店(ワルン)は6軒あり、どれもマカッサルの海岸通りにあるようなメニューばかりで、とても地元の人以外は食えない物ばかり。食文化の低さは仕方ないとしても少し工夫しないと駄目だ。マカッサルの海岸通りにある屋台群は「世界一長いレストラン」と地元の人は自慢するが、不衛生の上、車の排気ガス等で外国人は危なくて歩けないが、ここは安心して歩けるのがポイント。今春にオープンしたこのショッピング・モールの店舗も漸く3階までほぼ埋まって来た。


セルマニ・スチール(PT.SERMANI STEEL )が創業30周年

 

 セルマニ・スチール(社長 神原 繁雄氏)は現地企業のSERDIT 、丸紅、NKK(日本鋼管)による亜鉛鉄板の製造・販売の合弁会社です。1970 年に操業を開始し、今年30周年を迎え、9月29日にSahid Jaya Makassar Hotel で記念パーティーが行われた。当地の民家の屋根は、以前は野生するニッパヤシの葉が使われたが、耐用年数が2〜3年、火事にも弱い欠点があり、現在はほとんどが亜鉛鉄板に変わっています。市内の工場として公害防止、環境改善にも注意が払われている。神原氏はインドネシアに功績をのこした経営者 (The Best Exective Citra Awards) として工業大臣賞を受賞しています。


Makassar - Selayar 島間に定期旅客機を投入

 

 Ujungpandang Express 紙(2000年9月19日)によると マカッサルのHasanuddin 空港と南スラウェシ州の南端の島、Selayar 島に新しく完成した Arupala 空港の間に週2便 Cassa 機を運行する。飛行時間は約35分。これまでは車で上手くフェリーを使って10時間近く掛かっていた。運行はPT.Deraya 社


McDonald's がマカッサルに開店

 

 大型ショッピング・モール Mol Ratu Indah の1階に今度はMcDonald's が営業を開始した。客足は順調のようだ。このモールには既に大型スーパーマーケットの HERO、大型書店の Gramedia、 PIZZA HUTや日本製の菓子やうどんを売っている店まで出現した。(2000-9-22)


Selayar 島に新空港完成 ースラウェシ島の南の玄関にー

 

 FAJAR紙(2000年9月2日)によると 南スラウェシ州の南端の島、Selayar 島に新しく Arupala 空港が完成し、9月1日航空機の着陸テストが行われた。滑走路の長さは 900 M で今後 Bali - Sengigi Lombok - Selayar 間の航空路の開設により、スラウェシ島の新しい南の玄関としての役割が期待されている。


PIZZA HUT がマカッサルに開店

 

 マカッサルに今年できた大型ショッピング・モールの1階に PIZZA HUT が開店した。休日には店に入れないで順番を待って並んでいるほどの大盛況。マカッサルには他にもピザの店があって、どこも盛況のようだ。新聞でも大げさに「本格的イタリアン料理店」と書き立てている。配達はやらないが持ち帰ることは出来る。1人前の小さなタイプで約1万ルピア(約150円)でした。電話 (0411) 834500


マカッサル市はごみ処理技術でオーストラリアの企業と技術協力

 

 地元のFAJAR紙(2000年8月24日)によるとマカッサル市とオーストラリアの Land Resauces Recycle (LRR) 社の協力を得て、都市ごみのビジネス化を試みている。すでに1日平均 1.2 トンの有機肥料の生産に成功している。ごみ処理の事業化のために昨日8月23日、これまで行政機構の中にあった家庭ごみ回収、屠殺場、市場、駐車場の4部門を別会社とした。市長は4〜5年以内に市内のごみ問題を解決したいと楽観的である。


鹿児島大学練習船がマカッサルに寄港

 

 8月18日鹿児島大学水産学部練習船「かごしま丸」(益満 侃船長)がインド洋での調査・実習へ向かう途中マカッサル港に寄港した。同船は毎年マカッサルに寄港しているが、マカッサルは太平洋からインド洋へぬけるルート上にあり、学生にとっての最初の外国の街としてふさわしいからとのことでした。22日には日本人会、鹿児島県人会、水産関係者、インドネシア関係者が招待され船上パーティーが行われた。同船は23日インド洋に向けて出向した。マカッサルには九州大学、広島大学などの留学生が非常に多い。


南スラウェシの観光客誘致に観光芸術文化省とシンガポール航空が協力

 地元のFAJAR紙(2000年8月19日)によるとインドネシア観光芸術文化省はシンガポール航空、子会社のシルク・エアー航空と共同で特に欧州大陸から南スラウェシ及び中部スラウェシへの観光客誘致で協力することになった。これは8月18日にマカッサルのHotel Sahid で行われた会議の際にシンガポール航空のマネージャーが明らかにしたもの。欧州がターゲットとして選ばれた理由は欧州人は各地の歴史、文化に関心が深いからとのこと。


ホテル・セドナ(Hotel Sedona) が五つ星(Five Star)を継続して取得

 地元のFAJAR紙(2000年7月21日)によると夕日の眺めで有名な Losali Beach に面したホテル・セドナ(Hotel Sedona General Manager Mr.Jean Keijdener)が Five Star の延長取得を行った。同ホテルは1997 年にマカッサルに開業したシンガポール系のホテルで、230 室、従業員数は215 名。マカッサルで一番快適なホテルと言える。一般にマカッサルの伝統的なホテルはどこも薄暗くメンテナンスも悪いがここは別格といえる。明るくレストランからの海の眺めは格別。電話 0411-870555


南スラウェシ商工会議所がインドネシアで先駆けて国際商工会議所情報NWに加盟・登録

 FAJAR紙(2000年6月24日)によると南スラウェシ州商工会議所はインドネシアでは最初に世界の商業ビジネス情報網 (ICCIN) に登録された。南スラウェシ州の企業はインターネットを使って世界との取引が出来るようになった。商工会議所はこの加盟により同州の農産物の輸出の促進が出来ることを期待している。当地でも最近 "E-Commerce" セミナーや新聞記事が目立ちます。

http://members.tripod.com/kadinss/homee.htm


オーストリアがマカッサルーパレパレ間鉄道建設に協力を表明

 FAJAR紙(2000年5月19日)によると5月18日、Victor Segalla 駐インドネシア・オーストリア大使がスラウェシ州知事と面談し、同国はインドネシアに鉄道建設の実績はないが、南スラウェシ州の鉄道建設、当面マカッサルーパレパレ間の鉄道建設のための資材供給を通しての技術協力の用意があると述べた。この鉄道により同州の農産物の輸送をスピードアップ出来るという。これに対し、州知事は農産物の生産により機材を購入する能力があると説明。大使は鉄道のほか、トラクター、発電プラント、ハサヌディン大学への協力を表明している。海のないオーストリアは民間による諸島の観光開発を希望してる。

 補足説明(2000-7-1)

 この記事で州知事は「機材を購入する能力がある」と述べているが、インドネシアでは一般的に「支払い能力がある」ことは「支払います」を意味しないそうです。またインドネシアではこうしたインフラに自国の資金を使うことは考えられない。この国では金を借りることは返済を全く意味しないようです。


ブルネイ企業スラウェシ島の縦貫鉄道建設、高速フェリー就航に意欲

 地元のFAJAR紙(2000年4月8日)によるとブルネイのNew Island Corporation Sdn Bhd社のKv Tan 氏が南スラウェシ商工会議所を訪問し、スラウェシ島の縦貫鉄道建設およびBulukumba-Selaya島間の高速フェリー就航についての地元パートナーを求めてきた。同社はこの地域の陸上、海上交通インフラへの投資に関心を示しているという。


マカッサルに巨大なショッピング・モールが誕生

 マカッサルに巨大なショッピング・モールが誕生した。場所は SAHID HOTEL の隣接地。( Jl.Dr. Ratulangi No. 33 ) 3層の回廊の商店街はまだ一部分しか開店していないが、スーパーマーケットの HERO が営業を開始している。昨年 Panakukkan Mass のスーパーマーケット MAKASA が火災で消失してから市内には大規模なスーパーマーケットがなかったが、 HERO が出来て買い物が便利になった。店内ではパンのコーナー、果物のコーナーは品揃えが豊富でジャカルタ並の生活が出来るようになったようだ。ここだけ見ていたら先進国と全く変わらないようにみえる。砂糖もこれまでのビニール袋入りのほか角砂糖まで並んでいた。(2000-1-16 )

 


マカッサル・スキ・レストラン開店

 マカッサルの Jl. Bali No.92 マカッサル・シネマ・スタジオのビルの中に昨年11月、マカッサル・スキ・レストランが開店した。正式名称はSuki & ala Carte Restaurant 。タイスキとマカッサル・スキとどう違うのか聞き漏らしたが、ジャカルタにあるタイスキの大手チェン店と大体同じようだ。ワゴンに載せた素材を選んで電気式の鍋放り込むだけ。店内は広く、エアコンも利いていてマカッサルで数少ない快適なレストランの一つになった。ただソースが一寸馴染めないので醤油を注文して、醤油をスープで薄めれば何とかいける。本当はポン酢が欲しいところだ。


OPEN DAILY:
   Lunch: 11:00 ~ 15:00
   Dinner: 18:00 ~ 22:00
   Tel: 0411-313077