マカッサル観光案内

内容更新  2005年11月30日 

(写真左)バンティムルン(蝶の谷)   (写真右) ロサリ海岸

 スラウェシ島の観光地はどこも日本人は希で、フランス人、ドイツ人、オランダ人などが目立つ。 マカッサル市の統計によると、2002年に南スラウェシを訪れた外国人観光客は7,062人であった。その中でフランス人が4,021人、ドイツ人が1,315人、次いでオランダ人、スペイン人、イタリー人となっている。 7,062人の外国人のうちマカッサルを経由した客は3,506人となっている。

 日本人はバリ島に集中するようだ。理由としては、日本からスラウェシ島へ来ると、往復の日数を含めると1週間程度の休暇では”滞在”する時間が殆どなくなる。ここはダイビングなどのための滞在型リゾートの島である。従って1カ月の休暇がとれるヨーロッパ人ばかりとなるのではなかろうか。

 比較文化論の沖浦和光先生の著書「インドネシアの寅さん」(岩波書店 1998-11発行)によると「インドネシアの島の魅力は青い海、緑したたる椰子林、珊瑚礁、白い砂浜、信じられないほど巨大で真っ赤な落日の光景、南十字星などに加えて、懐かしい漁村、塩田の風景、傾斜地を利用した山間の棚田など日本の山深い盆地風景とそっくりで、なんとなくわが古里へ帰ったきたような思いがする。日本列島の基層文化と通底しているものが意外に多い。そのかなりの部分は”異文化”と呼ぶよりも、むしろ”同根の文化”と考えるのではなかろうか?」と述べている。一度来たらまた来たくなる不思議な魅力をもった島です。一日も早くインドネシアの治安が回復して、安心して旅行が出来るようになることを期待するとともに、交通・観光インフラの整備も今後の課題であろうと思われる。

マカッサルのゴルフ場
(写真右)マカッサルのゴルフ場 Makassar Golf Club (Padang Golf Baddoka Lantamal W Jl. Batara Bira, Tel: 0411-512355) の1番ホール(468m)、このゴルフ場は全18ホール、全長 6,046 m , 雨季、乾季の度合いによりコースの状況、風景が変わり、攻略法、クラブの選択が変わる。南スラウェシ日本人会の役員でニュー将軍社長の西川氏によれば、これほど変化に富んだゴルフ場も珍しいとのこと。右の写真は10月、乾季も終わりに近く芝が枯れた状態。マカッサルの都心と空港の中間地点、マカッサル工業団地(KIMA)の近くにある。

ショッピングセンター
 マカッサルは東部インドネシアのシンガポールと呼ばれこの数年、大規模なショッピング・モールが相次いで建設されている。左の写真は4つ星ホテル Hotel Sahid Raya Makassar の横にあるRatu Indah Mall で2000年1月にオープンした。大型スーパーマーケットは品揃えが豊富でジャカルタ並の生活が出来るようになったようだ。ここだけ見ていたら先進国と全く変わらないようにみえる。2003年にはPanakukkan地区、Tanjung Bunga 地区にも同様の規模のモールが相次いで誕生している。

● 市内
ロサリ海岸の夕陽 Sunset View from Losari Beach
ベンテン・ウジュン・パンダン Fort Rotterdam
マカッサル市立博物館 Museum Kota Makassar
マカッサル港とTallo河のクルーズ Harbor and Tallo river cruise
シルク織物工場兼販売所 "SUTERA ALAM"

● 郊外
ベンテン・ソンバ・オプ "Benteng Somba Opu"
マリノ Malino
ビリビリ多目的ダム "Bilibili Dam"
バンティムルン(蝶の谷) Bantimurung
スンパン・ビタ古代壁画 Liang Jadi
ゴワ王朝宮殿博物館 Museum Balla Lompoa
(13世紀から17世紀にかけ強大な勢力を誇ったゴワ王朝の宮殿。1978-1980年に修復されて現在は博物館になっている)

● ダイビング・シュノーケリング
カポポサン島でのダイビング "Pulau Kapoposang"
サマロナ島でのシュノーケリング "Pulau Samalona"

● すこし足を伸ばして(一泊以上)

タンジュン(岬)ビラ Tanjung Bira
タナ・トラジャ Tana Toraja
センカン Singkang
マナド Manado
パロポ Palopo
マジェネ Majene
ボネ Bone