使用方法

基本的にchocoa版と変わりはありません。
セッションチャンネル内の誰か一人だけがダイスを有効にしてください。
二つ以上が同時に起動していると、非常にわかりにくい状況になります。

スクリプトは下記のメッセージに反応して、ダイスを振った結果を表示します。
結果表示はchocoa版と同じです。

・ダイスの合計を求める場合
#nDm+a

#:このまま記入してください
n:ダイスを振る数。0個は無視されます。
D:このまま記入してください。大文字でも小文字でも記入可能です。 m:振るダイスの種類(ダイスの面数 10面ダイスならば“10”)
+a:ダイスの結果に対する加算(-a として減算も出来ます。また複数並べて表記することも出来ます)
(+a は不要であれば省略できます)


・判定時の方法
#nRm+a

#:このまま記入してください
n:ダイスを振る数。0個は無視されます。
R:このまま記入してください。大文字でも小文字でも記入可能です。
m:クリティカル値(2未満の場合、2として扱います。11以上であればクリティカルは発生しません。)
+a:ダイスの結果に対する加算(-a として減算も出来ます。また複数並べて表記することも出来ます)
(+a は不要であれば省略できます)


・以前との変更点

取り急ぎ準備しましたので、以前のように(ほぼ隠し要素でしたが)オプション機能はありません。

# のみ、などの省略形もありません。

文中に埋めることが出来ます。文の頭に記述する必要性はありません。

スクリプトに読ませる記述は一続きでなければいけません。
(文章後半に記述した半角の+2などには反応しなくなりました。)

スクリプトを使用しているユーザーの発言にも反応するようになりました。
これにより、以前のように別の窓を立ち上げる必要がなくなりました。
依然同様、別の窓を使用したい場合は LimeChat2 の重複起動を可能にして使用してください。
この際、書き出されるログファイルが二つできてしまったりします。各自で適切な設定をお願いします。

・特定チャンネルのみにスクリプトを有効にしたい。
同じサーバーへ接続するサーバー設定をもう一つ用意し、そちらでセッションチャンネルに入るようにすれば、
セッションチャンネルのみにダイスを適用できると思います。



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