半分の月

作詞、作曲:易齊

わたし、あなたが傍にいると思った
実際は、ただ襟が高いから、暖かく感じたたけ
まるであなたの腕がわたしの首に巻いたようで
すべてがただ勝手に想像しているだけ
あなたは月が好きだと言った
すぐにわたしはわたしも好きだと言った
わたしが離れた時はちょうど夜だった
あなたは空を指さし、わたしのことを思ったらあれを見ると言った
ここは月が半分出ている、そちらも同じかしら
月明かりがわたしを照らし、まるであなたの掌がわたしの背中に触れているようだ
月はたった半分しかないが、あなたを愛するわたしは八月の月みたいに
惜しみなく抱き、毎日の夜に
あなたは月が好きだと言った
すぐにわたしはわたしも好きだと言った
わたしが離れた時はちょうど夜だった
あなたは空を指さし、わたしのことを思ったらあれを見ると言った
ここは月が半分出ている、そちらも同じかしら
月明かりがわたしを照らし、まるであなたの掌がわたしの背中に触れているようだ
月はたった半分しかないが、あなたを愛するわたしは八月の月みたいに
惜しみなくあなたを抱き、毎日の夜に
惜しみなくあなたを抱き、毎日の夜に