9/18 西門町來來百貨店

夕方5時からの簽唱會のために3時頃に会場に小傑くんらとともに行ってみると
まだステージのセッティングを行っているところ。
いつも我々歌迷と一緒にいるKenくんは今回は裏方のようでセットを手伝っていました。
私がステージ近くにいたら滾石唱片のスタッフに挨拶されてしまいました。
スタッフにも認識されてしまった模様。。。
この日はあまりに暑かったため4時をすぎてもまだ人があまり集まってきません。
我々は1番前をキープです。ここで、いえさんとも合流しました。
いえさんは近くで行われているROSE RECORDの新装オープンイベントにも顔を出しているところです。
続々といつものメンバーが集まってきます。
ステージの横の方では、演唱會のチケットの販売を行っています。まだ売れ残っている様子。
やはり普段無料に慣れている彼らからするとこの値段設定はかなり高いですから敬遠されているようです。
歌迷のみんなも高くて困ったと言っていました。

5時頃になるとたくさん人が集まってきました。
ステージに向かって赤い布がまっすぐに敷かれて、たぶんこの上を梁靜茹が歩いてくるのだろうと思われました。
登場前に司会者が出てきて、いつものように盛り上げています。
そんな中で友達の湘ちゃんがステージに上がって「聽不到」を歌いました。
ついでに私も、、とか言われて、あやうく上げさせられそうになったところ、
KCさんらが彼は日本人。と言ってくれて、あがらずに済みました。
でも、司会者から日本語でいろいろ挨拶されましたけど、よかった、よかった。。
そんなことをしているうちにやっと梁靜茹の登場です。
歩いてくるのかと思ったら、なんとオープンカーに乗って登場です。驚きました。
lailai
しかもその横の黒服を着たガードマン役は、なんと友達のKenくんです。
ステージ直前まで車でやってきて、そのまま写真撮影会。
私の位置からは、報道カメラマンと同じような視線で撮影できました。ラッキー!!
lailai
その後お決まりのインタビュー。
この後に結婚式を挙げたウエディングドレスの2人が登場し、
ステージ上で梁靜茹が誓いの言葉を読み上げて、宣誓していました。
お祝いに10月の演唱會の特別チケットをもらった様子です。

そして、「我都知道」を歌い始めました。
軽快なこの曲も昨日買ってから聴きまくりだったために、もう覚えていたので、とてもよかったです。
私は、かぶりつき(まさにステージの目の前)にいたので、あまりに近すぎて
梁靜茹に認識してもらっていなかったのですが、必死に手を振っていたところ、
目があって「あっ!!」という目をしてくれて、すかさず歌いながら握手してくれました。
よかった。。まだちゃんと覚えていてくれました。
歌っている間には握手したのは、私だけでした。KCさんらがうしろで喜んでいました。
このとき、ちょうど左手でデジカメを回していたので、握手しているところが映像で残っています。
そのとき、ふと後ろを見るといえさんが5列目ぐらいにしっかりと陣取っていました。さすがです。
lailai
続いて「燕尾蝶」ですが、もうだいぶ聞き慣れたこの曲の途中で、
ステージの端っこに(私と小傑くんの目の前)設置されていた黒い筒から炎が出て、ビックリしました。
あまりに近いので、熱いのなんのって。。。。すげー危ないです。
梁靜茹もビックリして、元の立ち位置から1mぐらい下がっていました。
それなのに炎はこれぞとばかりに連発します。ただでさえ暑くて大変なのに、もう灼熱地獄でした。。
次に、「寧夏」でみんなと合唱です。
みんなもうこの曲をよく心得ていて、ポイントをあわせてちゃんと歌っています。
lailai
で、すぐに簽名会へ。。

あっという間に長い列ができました。列がはけるまで待ってから、並びました。
このときに伝説のK氏も合流。
8枚のCDと3枚のポスターを少しいえさんにもわけて、サインをもらいました。
実は、この日、梁靜茹は前日に北京で出席していた十全十美演唱會から台湾に戻ってきて
そのまま飛行場から直行で来たのでした。
また、次にもROSE RECORDのイベントのはしごがあるためか、いつもと様子が違い若干急いでいます。
また、疲れている様子。。他のCDにもサインをほしかったのですが、断られてしまいました。残念。。。
いつものように「はろ~」といったら、ちゃんと気が付いてくれました。
10月の演唱會にちゃんとくるよ。と伝えたかったのですが、
真剣にサインをしていたようでちゃんと伝わらなかったようでした。これまた残念。
でも、ちゃんと認識してくれてうれしかったです。

続いて、みんなでそろって50m離れたROSE RECORDのイベント会場へ移動!!