地方でのイベントということで、ＴＶ局の撮影もなく、登場してすぐに「我都知道」を唱う。
そして、新譜のことや演唱會のことを話した後、「寧夏」を一部を合唱しながら唱う。
この後、ちょっとしたクイズ大会。
聴衆を５つに分けて問題を出し、正解した人には限定のシングルと団扇をプレゼント。
（ちなみに歌迷會の一人もしっかりと獲ってました。）
そして、「接受」を唱った後に一呼吸おいてサイン会へ。
多分、２～３００人ほど並び、その列がなくなる頃に、私も列に加わる。
本来は新譜とその海報にしかサインしてくれないところを、日本語で駄々をこねながら本人に旧譜を見せたら、
「これにもサインするのね？」というような表情でサインをくれる。
この時にスタッフも私が日本人であることに気付き、「どおりで。」と一言。
ということで、一応目的を果たし、喜んで舞台を下りると、歌迷會の一人がFish と話し込んでなかなか下りてこない。
で、下りてきてみると、そこには「ＴＯ ○○ 加油、愛情」などと書かれているではないか！
これは、今回も台北のイベントで警備員として参加したために桃園に来れなかった歌迷會の一人への言葉であるものの、
この辺はやはり壁を感じる...
すべての人にサインを終えた後は、再び舞台の前面に出てきて、歌迷のために最後の撮影会を行ってすべて終了。