1/23(金)梁静茹春節簽唱會 新竹大遠百

今週の日曜日に世界一周の海外出張から帰国したのに、金曜日には再び成田にやって来ました。

飛行機の出発が遅れたために、中正機場から急いで新竹に向かいました。
最初、イベントの場所を間違えて、違う東遠百貨店に行ってしまい、
これまた焦ってタクシーひろってイベント会場に駆けつけました。
するとすでに100人ぐらいが集まっていて、イベントは始まっていました。
ですが、まだ梁静茹は登場していなかったので、さっそく新書を2冊購入。
どうも簽名會も兼ねているようでサインがもらえるとのこと。ラッキー!!
これでまた梁静茹と話ができるっと心躍らせたのでした。

遅れたにもかかわらずなんとかかぶりつきの位置をキープできて(もちろん、かなり割り込みました)、
ホッとしたところ、梁静茹が登場しました。やはり何度見ても小さいです。
あの小さい体から出る歌声には、本当に感動させられます。
最初の曲は、「Tiffany」です。生で初めて聴いたので、とてもよかったです。
新竹1 新竹2

続いて、「聽不到」を歌ってくれたのですが、これはみんなで大合唱となりました。
梁静茹もみんなで歌うことを促していましたよ。次に、「我喜歓」です。
サービス精神満点の梁静茹は、この歌の時にステージ近くにいた人々と握手をし始めました。
もちろんかぶりつきにいた私もしっかりと握手することができました。
うおぉぉ。これだけでも感動ものです。
梁静茹はこれだけ有名になってもサービス満点だからファンも多いのでしょうね。
新竹3 新竹4

次は、「如果有一天」でした。歌は、この4曲だけを歌って終了です。
「Fly Away」を期待していたのですが、残念。。。でも、本当に歌がうまいと改めて実感しました。
今回も鳥肌が立つ思いでしたよ。すぐに簽名會が始まり、私はこんなこともあるだろうと
「戀愛的力量」のジャケットの中身だけ持ってきていたので、それもあわせてサインをもらおうと考えていました。
私の番になって、今回は英語で「日本から来ました。」というだけでなく、
用意しておいた中国語のメモを見せたところ、とても喜んでくれたと同時に驚いていました。
「日本から来たの??」「どうもありがとう」と英語で答えてくれました。
その後に「新年快樂」と優しい口調で言ってくれました。
私が日本語で「どうもありがとう」と言うと日本語で返してくれて、これこそ至福の時です。
もううれしくて仕方ない状態です。これだけでやって来た甲斐があったというものです。
新竹5 新竹6

実は、このサインをもらう前に、撮ったフィルムを私は落としていて、
司会の人がマイクで誰のですか?とたずねてくれていたのでした。
サインをもらった後に壇上で、司会の人に私のですと言ったら、
「どこから来たの?」と言われ「日本から。」と言ったら、なんとその人が壇上で私のことをマイクで、
日本からも来てくれている人がいます!!と紹介したのです。
ファンの間からも「おおおぉぉぉ!!」という不思議な歓声が。。。
まったく恥ずかしい思いをしてしまい、かなり目立ってしまいましたよ。
でも、それが次に繋がったのですが。。。

フィルムを落とすとはまったくの不覚でしたが、台湾の人はとても親切ですね。
イベント終了後、急いで台北に移動です。