02年12月13日に四ッ谷で行われた納会について、「中日スポーツ」に掲載された記事です。
「トー○ュウ」よりデカくて、しかもカラーなのはナゼ?(笑)
(03/2/12…掲載が2か月も遅れてごめんなさい…by管理人)
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名古屋出身のドラキチ・長谷百合子さん(マスドラ会員)が本を出しました。 (02.11.25.) |
マスドラ会員の佐藤毅前中日ドラゴンズ社長とテレ朝の渡辺宣嗣さんの本が出ました。
みんなで読もう! 詳しくは下記のHPを参照して下さい。佐藤さんの本
http://www.kawade.co.jp/new/index.htm
渡辺さんの本
http://www.j-n.co.jp/CGI/books/books_syousai.cgi?ID=4-408-10503-1&key=syoseki(02.9.1.)
今中の本「悔いは、あります」プレゼント、当選者発表!
今中慎二さんの本、『悔いは、あります』(ザ・マサダ刊)のプレゼントにご応募いただき、誠にありがとうございました。当選者は以下の通りです。
8月中に版元のザ・マサダさんから本が届く予定です(お礼のハガキを版元さんに出していただけると嬉しいです)。当選者の皆さん、おめでとうございました!
●荻本道哉 ●五十嵐康恵 ●大沼伸一 ●岡本 泰 ●長田昭二 ●菊池 学 ●加藤賢郎(敬称略)(2002.8.14)
90年代、若き速球派として、ドラゴンズの屋台骨を支えてきた
今中慎二投手の本、『悔いは、あります。』(定価1,500円+税 版元/ザ・マサダ)「あらためて13年間の現役生活を振り返ると、いい時も、悪い時もあった。
だが、明日からはもう二度とマウンドに立つことはないのだ。
孤独だった闘いは、いまここで終わる。
引退会見の途中、数え切れないほどの思いが胸を突き、僕を惑わした。
そのためだろうか、自然と本音が口をついた。
“悔いは、あります”
そして、涙があふれ出した」
〜本文より〜(2002.6.19.)
遅ればせながら、ドラゴンズ沖縄キャンプ中の写真をアップしました。ここから飛んで下さい。
3月23日、パリ在住のドラファンの集い(パリ・ドラゴンズ会)が開催されました。
3月23日、今中慎二最後のピッチングを見る為に、名古屋にでかけた。
絶頂期、胸のすく快速球と打者を嘲笑うかの如く逃げていくスローカーブで我々を魅了したそのピッチングは既に見る影もなく、この日、彼の投じた球は全部で4球。
それも、往年の今中からは考えられない程短い間合いで、ポンポンと投げ終わった。
まるで、わずか13年で駆け抜けたプロ生活を象徴するかのように。
そんなに急いで終わらないでくれ。
いろんな思い出が一気に頭の中でフラッシュバックする。彼の引退は納得していたし、受け入れられていたはずなのに、なぜかその瞬間には別れがたくて仕方がなくなった。
生涯成績91勝69敗5セーブ、防御率3.15。
客観的に見て、ずば抜けてすばらしい数字ではない。だが、彼はある人にこういったという。「勝ち負けじゃない。自分の完投数は70を超える。それを自分は誇りに思う」と。
ならば我々もこういおう。「今中慎二という左腕に巡り会え、夢を分かち合った。それを誇りに思う」。
ありがとう、今中。ファンは君の事を絶対忘れない。
ずっと。
(2002.3.25.ひーちゃん)