稲垣

ロナルド・スタイナー 時をあつめる写真展

2007. 10/2 tue. → 10/14 sun.

月〜水 11:00〜17:00 木〜日 11:00〜21:00

レセプション:10/6 (土) 18:00〜20:00

Gallery MAYU-GURA

長い露光時間をかけて大きなフィルムに対象を写しこむアナログな撮影方法。少しずつ集められた光は幾重にも重なって濃密な情報の絵として記録される。

独自の視点から切り取られた、その時その場所にあたりまえにある風景の映像。

そこには、その場所その土地に流れていた時が、源初の記憶が、あつめられている。

ここに切り取られたSCENEは 私たちの記憶の情景

プラチナプリントは、時間をかけて大きなフィルムに映像を写しこむ。

写しこまれた映像はそのままのサイズで印画紙に焼き付けられ、

細かい描写と色調の再現に優れた写真となる。

現出するSCENEは、私たちが見失ってしまった 懐かしく、静かで心休まる

どこにでもあって どこにもない情景。

ロナルド W. スタイナーの視線

1971年にオハイオ州オハイオ大学写真専攻芸術学士号を取得、ハワイで商業写真家として活躍。1984年から1987年に在日米軍横田基地で勤務。日本の風景に魅了され、独自の風景写真を制作したいという思いを強く抱く。2000年に締切りに追われる商業写真からリタイアし、2003年に再度、在日米軍横田基地アーツ&クラフトセンターのディレクターとして赴任、家族とともに来日。以後、日本のさまざまな場で独自の視線と技術を駆使した撮影活動を続けている。