アイルランド旅行記

2025.9.24 ~10. 3




1日目 9月24日 関西空港 ⇒

コロナ禍で足踏み状態だった訪問国数がやっと60ヶ国に達することになる今回の旅行。行先は 迷った末 アイルランドということになった。 日本が酷暑で 40度超えもある中、現地の気温情報を見ると 最高気温18度と出ていて あまりの温度差に服装計画が定まらない。 スーツケースを出発日の4日前までに関空に送り出さなければならないので 一応、長袖の薄手のシャツをメインに、 カーディガンとジャンパーを入れて送り出した。 その後に添乗員さんから電話があり、 平均気温15度、 11月から12月の気温なので暖かくしてきてくださいとのこと。 手荷物にニットや厚めのズボン、マフラーなどを加える。 集荷の前夜になってスーツケースの4つの車輪のうち3つに細いひび割れが入っていることに気づき青くなる。 車輪も点検したはずなのに気づかなかった。 もう一日早く気づけば新しいのを購入する事も可能だったが・・・。 やむを得ず瞬間接着剤で補修して送り出す。 どうか帰国まで無事でいてくれますように・・・。

出発当日、14時半に家を出て、品川駅からのぞみで新大阪へ。特急はるかで関空到着19時。同行するいとこと会ってローソン買ったサンドイッチで小腹を満たし、20時 阪急のカウンターで添乗員 樅山さんから説明を受ける。フィンランド航空のカウンターでチェックイン。セキュリティチェックと出国審査を通って21時前にKIXのラウンジへ。 空港の工事が終わりあちこち変わっていて歩くところが多くて疲れる ラウンジは空いていて、カレーライスなど少しいただく。 ところで、心配していたスーツケースの車輪は、四つのうち一つが周りのゴムが半分割れて欠けていたが何とか転がして移動はでき、そのうち周りのゴムはどこかへ飛んで行ったようで、中の固い車輪だけになっていたが一応 OK。

21時50分、23番ゲートから搭乗。席は8H。 フィンエア独特の形状のシート。 設備は揃っているが、シートベルトが斜め掛けなのは鬱陶しい。ウェルカムドリンクはお勧めのブルーベリージュースをいただく。 離陸後、乗り継ぎのヘルシンキに合わせて時計を6時間遅らせて、只今17時。ヘルシンキ到着は明朝5時半。12時間あまりの飛行。 17時半、もう寝ることにして、夕食は断り、トマトジュースだけいただいて、 ベッドパッドを敷いて横になる。背もたれは動かず座面の一部がせり上がって平らになるしかけ。脚は前の座席のテーブルの下の深いトンネルのようなスペースに延ばすので、少し斜めに寝る感じ。ベッドパッドはそのスペースの形にあわせてあるので変な形。おやすみなさい。目が覚めると23時30分。6時間眠ったようだが、またうとうと・・・。



2日目 9月25日 ⇒ヘルシンキ空港 ⇒
次に目が覚めると午前2時。 フィンエアーのビジネスのシートは横並びの二席の間の仕切り板を下げられるようになっていて同伴者と話がしやすいのが良い。 3時、ドリンクのサービス。またブルーベリージュースをいただく。 3時半、朝食。 スクランブルドエッグやソーセージ類にチーズ、ヨーグルト、クロワッサン、フルーツ、紅茶で、美味しかったが食べきれなかった。スパークリングの水があったのは嬉しかった。 食後にコーヒーのサービス。 クラシック音楽を聴く。



5時30分、ヘルシンキ空港に到着。 乗り継ぎだけなのに入国審査が2回。セキュリティチェックも受け、長々と歩いてビジネスのラウンジへ。 途中に ”NIPPON RAMEN” の店あり。ここでも人気らしい。ラウンジでカプチーノとクッキーをいただき、ホッと一息。



7時15分搭乗開始で、いよいよアイルランドのダブリンへ向かう。 こちらはエコノミークラスなのでお食事の提供無し。席は12E。 7時45分発。朝焼けが綺麗。 グラス入りのお水のサービス。 同じツアーに一人参加の方とお隣になり、お話をしたり、うとうとしたり。 9時にダブリンに到着と思っていたのに気づいたら9時半!時差が2時間あったことを思い出し、時計を7時半に。 あと一時間半。機内が寒い。予定通り、 9時ダブリンに着陸。天気は良く、緑の畑や林が広がっている 。徒歩で建物に入り、長々と歩いて入国審査を通り、 外のバスへ。 9時40分、気温は 14度。 まずは北アイルランドのタラの丘に向かう。今回のツアーのメンバーは7名。一人参加の男性がお一人、女性がお二人、姉妹が一組、そして私達二人。添乗員さんを含めて大型バスに8人なので楽々。緑の木々の中の高速道路を行く。道路標識などの表示は英語とゲール語。 ゲール語は英語と綴りは似ているが、どうにも読めない。 アイルランドは北海道とほぼ同じ面積。 緯度は少し北で、サハリンぐらい。 でも、この夏は、40℃近くまで気温が上がった所もあり、クーラーなど無いので大変だったとのこと。アイルランドでは、チップは特に必要ない。特別に感謝を表す場合は、1ユーロ程度。 消費税率は23%。手続きをすると10%が返却される。車は右ハンドル。アイルランドらしいお土産は、ウールのマフラー、アイリッシュチョコレート、ハチミツなど。

50分程でタラの丘に到着。ケルト人がアイルランドに移住してきてこのあたりに国を造り、聖地として繁栄した。今も、移民で世界各地に散ったアイルランド人の心の故郷となっている。ビジターセンターの脇を通って、白いセントパトリックの像へ。父と子と聖霊の三位一体を表す三つ葉のクローバーを手にしている。続いてタラの丘の石碑へ。緑の丘、絵のような風景。雲ひとつない空にカラスがたくさん飛んでいる。風が冷たい。


12時、レストランへ。メニューは、野菜ス―プ、七面鳥のロースト 温野菜、 メレンゲとフルーツのタルト。量が多すぎてほとんど食べられず、申し訳ない。





13時バスへ。気温20度。 北アイルランド第二の都市、アーマーに向かう。






あいうえお