懐かしの「ボキャブラ天国」ネタ選集 その2

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懐かしの「タモリのボキャブラ天国」から、初期の投稿作品シリーズのネタを拾い集めてみました。
VTRに登場した芸能人・パネラーとして出演した芸能人は、敬称略とさせていただきます。
ホモねたは、ネタの程度にもよりますが一般ネタ扱いとさせていただきます。


大阪で踏まれた女が他界(大阪で生まれた女やさかい)
ブラックなオチに、パネラーの山口美江がバカウケしていました


お棺が走る(悪寒が走る)
確かに、夜の道で走る「お棺」に遭遇したら…(爆)


オカンと金髪(ドカンと一発)
オカンと一緒にいた金髪は、何と「三河屋」さんでした(笑)


奥様はアジャだったのです(奥様は魔女だったのです)
これでは、浮気はもちろん帰宅が遅くなっても…


奥さん蒸発(6×3=18)
子供が淡々と、九九の一つのように言うのがシュールでした


押し売りだって洗って欲しい(お尻だって洗って欲しい)
記念すべき(?)第1回放送の第1号ネタだそうですが…出演者にタモリが憮然


お尻ヤスリでふきふきウォッ血(お昼休みはウキウキウォッチング)
こちらは、復活後第1回放送の第1号ネタ タモリが「第一発なんだから、ネタ選べよな〜」


押せばいいのに(よせばいいのに)
別れを告げて立ち去る男を追いかけようとして、ドアを必死に引く女。でも、ドアには「押す」の文字…


お主も、ワムよのう(お主も、悪よのう)
時代劇の定番シーンで、お代官も商人もワムのアルバム持ってニヤニヤ


オバケのQ耳が無いな(夜明けのミュー 君が泣いた)
語呂も良かった、なるほどそうだネタ


親父火を噴く(親の血を引く)
「親父」役の男性が吹いたアルコールが多すぎて、予想以上の「火」に出演者ビックリ・スタジオ大爆笑


カエルかなカエルの女装かな(帰ろかな 帰るのよそうかな)
これもまた、ボキャ天初期の名作


風邪が元で去りぬ(風と共に去りぬ)
スペシャルでの、山口美江の作品。さすが、ブラック好きだけあります


必ず背後に霊が立つ(必ず最後に愛は勝つ)
必ず立たれちゃ…ねぇ


かに玉減る!減る!減る!(神様ヘルプ!ヘルプ!ヘルプ!)
これまた、オチが見当たらない「だから何なの?」ネタ


川合おぶってんじゃねぇよ!(かわい子ぶってんじゃねぇよ!)
当時、ホモ疑惑が話題になっていた川合俊一が、コギャルの背中で満足げな顔


浣腸を挿す二本も挿す(金鳥の夏 日本の夏)
どうやって二本挿すのか、なぜ二本挿さねばならないのか…を巡って、パネラーが侃々諤々でした


気合のいいブス(キアヌ・リーブス)
ストレートに笑えたネタでした


北の墓場通りでは髪の長い女が指圧(北の酒場通りでは 長い髪の女が似合う)
これまた、山口美江の作品。結構、彼女はこの番組(特にブラックねた)にはノリノリでした


君とイチャイチャしてるところでミが出ちゃったわ(君とイチャイチャしてるところを見られちゃったわ)
ミではなく屁が出た女性などの話で盛り上がりました


兄弟ホモ暮らし(灯台下暗し)
ボキャ天定番の、「ことわざ」と「ホモ」の合体ネタでした


京都にいるときゃ忍びと呼ばれたの(京都にいるときゃ しのぶと呼ばれたの)
酒の勢いのセクハラ親父をまいた彼女は、実は…


九時からうずくんです(フジカラー 写ルンです)
何故か、夜9時を回ると奥さんは大胆に…


クッククッククッククックアホ一人(クッククッククッククック 青い鳥)
公園で、青い鳥のいる鳥かごを持っていたのは坂田師匠。しかも、このロケだけのために大阪と東京を日帰り往復したとか


栗ご飯がー(クリフハンガー)
放送当時、話題になっていた映画のネタ


公務員!(ホームイン!)
実況の鉄人(自称)福井アナの名調子が冴えました


氷の別所(氷の微笑)
故・別所毅彦氏が、氷の板の下で不気味な(笑)笑いで「おい、何だこりゃ…ハハハハ」


極道の妻たちパート中(極道の妻たちパートU)
片肌脱いで「2000円、入ります!」って、怖すぎる


ゴジラから男(5時から男)
倒れたゴジラの着ぐるみから出てきたのは、高田純次その人でした


ゴジラ対メカ蛾次郎(ゴジラ対メカゴジラ)
蛾次郎さんも、名作品に良く出演されていた方の一人でした


ゴルフ!兄(あに)さんバーディー(Help! I need somebody)
チンピラヤクザのパーティーでのひとコマでした


転んだブスの卵(コロンブスの卵)
ちなみに、出演していたのはモノマネ番組の常連だった、しのざき美知でした


壊れかけの蛾次郎(壊れかけのRadio)
一升瓶片手の「迷演技」は、ご本人ノリノリで演じられていたとか…


婚礼でインドだ〜(これでいいのだ〜)
「天才バカボン」の作者、赤塚不二男センセイが自らご出演されました


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