懐かしの「ボキャブラ天国」ネタ選集 その4

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懐かしの「タモリのボキャブラ天国」から、初期の投稿作品シリーズのネタを拾い集めてみました。
VTRに登場した芸能人・パネラーとして出演した芸能人は、敬称略とさせていただきます。
ホモねたは、ネタの程度にもよりますが一般ネタ扱いとさせていただきます。


タイ人恐怖症(対人恐怖症)
何故か、目の前の相手から目をそらす男。目の前には、ムエタイ選手の恰好をしたタイ人が…


体操部ですか?(大丈夫ですか?)
車にはねられたはずの歩行者は、間一髪でそれをよけパッと着地を決めた


大仏買ったからな(だいぶ使ったからな)
有名なワープロ誤変換ネタ「雪が大仏持ってきた(雪がだいぶ積もってきた)」を、髣髴とさせるネタでした


だけど伸二に似てる 牧伸二に似てる(だけど信じてる信じてる)
プロモビデオのパロディに登場したのは、ウクレレ片手の牧 伸二師匠でした


タラバ〜だ タラだ サバだ カラだ 海女だ ああ〜(ダバダ〜バ…)
有名なCMのスキャットに、次々と語呂を絡めた作品でした


旦那とヒモ(どんなときも)
幸せな奥さんの元に現れた、かつての男…ノリと語呂の良さで、大賞受賞となりました


小さなゼッケン ガタルカナルタカ(小さなセッケン、カタカタ鳴った)
曲に出てくるようなカップルの横を、競歩のスタイルで通り過ぎるご本人…


血ィ吐くまでキック(小さく投げキッス)
「今度、遅刻したら思い切り蹴っていいから」と言う約束(?)通り、待ち合わせに遅刻した彼を蹴り上げる彼女…(怖)


違う違う、増毛じゃ増毛じゃな〜い(違う違う、そうじゃそうじゃな〜い)
タモリの「生え際」を色々とアップにした映像がシュールな、小島アナの作品


竹馬のホモ(竹馬の友)
転んで怪我した友達を気遣う男の子…しかし、そこに迷演技が光る!


チャイニーズ!(はい、チーズ!)
中国人ふたりが、カメラの前でポーズを取って…投稿ビデオ作品でした


宙吊り〜宙吊り〜だぎゃ〜(ヒュ〜ルリ〜 ヒュ〜ルリ〜ララ〜)
カラオケで「越冬つばめ」を熱唱する女性は、何故か天井から吊り下げられていた


憑いてる霊 ノッてる霊(ツイてるね ノッてるね)
周囲の人間が思わず「引いて」しまうのは、彼女の回りに霊が見えるから…


強い男色を示しました(強い難色を示しました)
これが、日米交渉の場でアメリカ人男性に迫られた日にゃ(笑)


ヅラ見られた〜(つかみかけた〜)
試合前、緊張高まるチャンプ。しかし、最後の「調整」を見られてしまい…


デブ出た風呂 カラだ〜(ラブレター フロム カナダ〜)
カラになるのは大げさとして、カサが減るのは確実(笑)


テロテロ坊主テロ坊主 早く点火しておくれ(てるてる坊主てる坊主 明日天気にしておくれ)
普段は、まじめそうなお坊さんも、実は危ない人だった…


陶芸人間 皿割る皿割る〜(透明人間 あらわるあらわる〜)
とかく、陶芸家はこだわるもの。ちょっとした不満があると、いとも簡単に…


凍死したのかな?(どうしたのかな?)
昔から、ブラックな替え歌の多かった曲ですが、これは秀逸


どうでもいい女〜(燃えろいい女〜)
救助に行ったライフセーバー、彼女の顔を見たとたん…大島監督は「どうでもいい女なんか、この世にはいない!」


トーシロをクスリ漬け(格子戸をくぐり抜け)
夜の街で、美女が勧めたのは…そして、男が次第に「壊れて」いく様を描いた問題作


独自のニュースでした(6時のニュースでした)
淡々と、いつもの口調で私事を読み上げる、牧原アナが最後に一言


「な」がないぜ〜(泣かないで〜)
別れの手紙には「さよら」と書かれていた…


納豆売るぐらいあるんど(ガット・ウルグアイラウンド)
放送当時、日米間での揉め事の一つでした


何でモアイ像がここに…(何でもないようなことが)
彼女との想い出をたどってドライブする、男の車の上にはモアイ像…


逃げていく 白い鳩 それとモアイ〜(逃げていく 白い鳩 それとも愛〜)
モアイ像も、ボキャ天には欠かせない「キャラクター」でしたね


飲めと言われて 酢なのに飲んだ〜(飲めと言われて 素直に飲んだ〜)
一文字変えただけで、とってもシュールな爆笑ネタになりました


飲んで 飲みつぶれてシマウマで 飲んで〜(飲んで 飲みつぶれてしまうまで 飲んで〜)
投稿ビデオ作品でしたが、早変わりする様を見て噴き出す店の主人が笑いを誘い、その後「行列のできる店」なったとか


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