Diary
徒然なるままに日記を書きます。目標の「毎日更新」は断念。。。不定期Diary でっす。
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2月25日 その時、僕は出会った
今でこそクラブという空間は僕にとって特別な場ではなくなった。
音楽の神様の前では、人はみな全てのしがらみから開放され平等になる。
酒、音楽、人。全ての新しい出会いにそこでは感動する。
そんな僕にもその日はあった。
そう、初めてクラブに足を踏み入れた、その日である。
そのクラブはテレビ塔を横目に北へ行くとおりのビルの4階にあった。
未知の空間への期待や不安に包まれながら何人かのグループと一緒にエレベーターに乗り込む。
扉が開きエントランスを抜け、奥のドアをあけると、
まるで吸い込まれるかのような強いヴァイブを身体中に感じた。
薄暗い店内は既に多くの人で溢れている。
大学に入ったばかりで大人の遊びに憧れていた僕には、出入りする人たちがとても大人びて見えた。
純粋にクラブという音楽を楽しむ場の雰囲気が好きな人たちが集まった、そんな光景だ。
みな思い思いのファッションに身を包んでいる。
様々なスタイルのメルティング・ポットという感じの空間は、
間口が広く外に開かれたような自由な空気を漂わせていた。
天井から下げられた数々の帽子。壁に埋め尽くされたレコードのジャケット。
窓から見える良く知る町の意外な一面。すでにフロアは熱かった。
奥の一段高くなったDJブースの前には人だかりができている。
その手前には気持ちよさそうにステップを踏む人たち。
ぼくは長いカウンターにもたれかかり煙草の火をつけた。
隣で身体を揺らすニット帽を被った背の高い女性。
テーブル席ではカップルが寄り添って談笑している。
フロアの熱気を背に、僕はカウンター越しにジントニックを注文した。
その日、人生最高のグルーブ感を得ることを知らずに。。。
2月22日 Happy Birthday
地域の人気者、我が家の”さくら”ちゃんが今日で5歳になりました。ちなみに柴、メスです。
親バカですが、めっちゃくちゃかわいいです。
2月9日 日記復活!
祝!日記復活であります。ただ、復活後は不定期日記で行くことに決定。
書きたい時に書く。そのスタンスが長く続けれれるコツでしょうか(笑)