人々の暮らしは質素で失業者も多くあちこちで男性がたむろしていました

でも 英語が話せれば観光客相手の仕事があり 

木彫りの土産品を持って バスの窓下迄来て商売をしている

値段の交渉も曖昧な答えをすると 側から離れないので

買わない時は「NO」とはっきり断らないと通じない。 
 


又  えさ代がかからずミルクが飲め 肉も食べられる実用向きの

ヤギは あちこちで飼われて NGO等は後進国に奨励している。



トヨタやホンダの中古車もよく見かけ 

ボディーにヤ○ト運輸 ○商店の看板がそのままで走ってビックリ!

又 私達の脇に停まった車は

それがタクシーと分かるまで時間がかかる程のオンボロ車でした


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バウバウの木
人懐っこい猿
ビクトリアの滝入り口
茅葺の屋根
滝の発見者
デビットリビングストーン
    可愛いお嬢さん
象の頭蓋骨
バウバウの木は 樹齢2000年高さ43M 幹周り35Mで根は50M四方に広がってます

星の王子様でお馴染みのアフリカの巨木で 花は白薔薇の大輪と似てるそうです 

滝の脇には111Mの高さを誇るバンジ-ジャンプも有りました
夕方からビクトリアの滝の上流を船に乗り回遊する

ザンベージ川クルーズに出かける 

軽食付きの観光船は陽気な黒人船長が歌を歌いながら

動物を見つけては陽気に船内を盛り上げてくれる 

 インパラ キリン シマウマ カバ ワニ ほろほろ鳥・・・etc

動物園で見る動物が目の前を次々と通り過ぎるのですから

夢か?幻か?現実か?あぁぁ〜〜混乱しそうですぅ〜



夕暮れは大自然に身を任せ アフリカの雄大な夕日を眺めながら 

心地良い風を頬に受け悠久の流れを下るのは

「あぁぁ〜 ここはアフリカ!」を実感し それはそれは 夢の様な し・あ・わ・せな気持ちでした。
世界3大瀑布に数えられるビクトリアの滝は 全長1700M 落差12Mにも及ぶ雄大な滝です

水煙は 滝も隠れるほど濃く 水しぶきは雲の様に空中に舞い 

その滝の巨大さと水量は「凄い」の一言!!

轟音も20キロ四方まで響き渡ると言われてます。

私達は滝を見る為の遊歩道に沿って 約2キロを2時間かけてゆっくり散策 

途中白いカラーの花  小さな紫のロベリアがあちこちで群生して可愛い〜

猿やインパラなどに出会い象の大きな頭蓋骨も見つけました。
ビクトリアフォールズ