(2006.9.1〜10) 









9月10日(日)
●『バースデー・ビヤ・パーティ』、いよいよ本番です♪今日も沢山の荷物を抱えて会場入り。もう準備を始めて下さっているホールの皆さんにごあいさつの後私自身も準備に大わらわです。特に命賭けてるくじびき関係の仕込みはこまごまとあるからね〜。でも限られた時間をみんなで楽しく過ごすためには、準備は一番大事ですからね。飯田さんとの打ち合わせやリハーサルもこなし、メイクなどの自分の準備もし、いざ本番!
●第一部、日本の歌から秋を感じさせる3曲を歌った後はモーツァルト。満員のお客様はみんな温かく、声もよく響いていい感じ♪このまま休憩に入ることも考えてはいたのですが、どうしてもソロで歌いたかったこの曲、「リヒテンシュタイナーポルカ」を無理矢理演奏して、急にハイテンションに。あまりのギャップにノリきれない微妙な雰囲気にちょっと快感を覚えてしまった屈折した私でした(^^)
●各テーブルにご挨拶に伺った後はみんなでバースデーのお祝い。今年は異例の9月開催だから、9月のお誕生日の方にはいつもできない分一人一人に歌い、毎年やってる8月お誕生日の方々はまとめて舞台上で。この後、内輪サプライズという事で、古稀を迎えたばかりの父だけを舞台上に残し、「私のお父さん」を演奏、無事に歌のプレゼントができました。この算段をず〜っと考えてたんです。うまくいってよかった♪なぜか全然関係ない母の知り合いなどがもらい泣きしてたとか(^.^)その他の皆さんとも歌詞プリントを見ていただきながらみんなで歌ったり、ソロで歌って下さる方もたくさんいらして、双方向の宴会的盛り上がり部分も楽しく過ぎました。そういえば、この真っ赤なドレスは意外にインパクト少なかったみたいで、ちょっと拍子抜けです。数年前のマツケン着流しより派手なんだけどね〜。みんなの目が慣れて来たってことでしょうか。そういえばここ最近の歌い手一般のドレスもラメやスパンコールがすごく多くなってるような気がする。恐るべしマツケン。
●大注目のくじびき再抽せん大会の方は、今年は「秋」にちなんだ物をという事で、「秋桜」と書かれたカードはコスモス(鉢植えがちょっとさみしかったので山口百恵の「秋桜」CD付き!)という感じ。でも賞に善し悪しがあって、「秋刀魚」の人には、サンマ本物では生もので持ち帰りが不便という事で…サンマを焼く七輪のプレゼント!こっちの方がよっぽど迷惑だっていう感じですね!しかも、よりによって群馬県からお越しの方に当たってしまったの〜(^^;; でも喜んでくれててよかったです。それから「秋味?」ってライバル会社のヒット賞品の名前を出してしまったり、果ては「秋本」…これはバリトン秋本健さんの特製サインと彼の歌う戴冠ミサのチケット。オペラ三昧好きな方に当たったのでよかった♪ほかにもいろいろあったんですけどね。あっという間の3時間、盛り上がりました。最後は「落葉松」。秋の歌だし、しっとりとシメができました。8月にできない今年は開催見送りも考えていたのですが、9月にずれ込んだのを逆手にとった企画となったし、今までの蓄積もあった上に準備期間を十分に取れたので、今回は例年よりも格段に練られた構成となってお客様の満足度も高かったようでよかったです。楽しい時間、年を忘れるための会ですからね。毎年やらなくっちゃね!いらして下さった皆さま、ありがとうございました☆

9月9日(土)
●今日も『バースデー・ビヤ・パーティ』の準備に追われました。特にくじびきには命賭けてます(^^) ご来場の際にくじびきしていただき、その場で賞品と引き換えになる方のほかに「チャンス!ステージで再抽せん!」という方が数人います。これは実はパチンコからヒントを得た方法なのですが(爆)、一昨年始めてみたらハイソな皆様にも大好評だったし、受付時にもぎリをしなくても大丈夫(それまではもぎった半券をステージでくじびきしていました)なのが、ボランティアで受付のお手伝いをして下さっているお二人にも好評。このくじをひいた人はその後2時間くらいずっとドキドキしているっていうのも想像するだけで面白いですよね。それに当たらない方でも全員に賞品を差し上げられるっていうのも良いなと思っていて、今年も同じ方法をとります。が、ちょっと進化させて「敗者復活カード」も作ろうかなと思ったりして。ムフフ。当たりの方がステージでひく大きなカードも、今年は絵を書いてみたりして気合い入ってます。特に某お花の絵がうまく描けてゴキゲン♪
●歌詞カードやバースデー申請カードなどコピー物もいろいろあって、夕方行くつもりがライオンに着いたのはもう2ステ過ぎ。最後の打ち合わせをさせていただいたのと、今年は大きな賞(かさばる賞品)が多くて荷物が大変なので半分くらい持って来たのです。ちょうどいい時間になっちゃったしお世話になってるお客様にお会いしちゃったりして、絶対エンジンがかからないよう、控えめ〜に数杯ビールいただいて帰宅。

9月8日(金)
●『バースデー・ビヤ・パーティ』の準備に追われています。お陰様で今年は現時点で100人を超す大盛況!ありがとうございます♪♪いつもより若干潤う分は当然ながら皆様にも還元いたします。毎年随分早いうちからスケジュールを押さえさせてもらっている飯田さんには大入り袋を差し上げる予定だし、大抽せん大会(?)も例年に比べてかなり大盤振る舞いになってます。スカ(一番下の賞)は例年は温泉の素を一袋なんですが、今年はわざわざ広島県(のアンテナショップが新宿にあるのでそこ)へ飛んで某商品を大量購入したりしてます。ちょい当たり賞とスペシャルな賞の数も合わせて人数分、当日までに追加になるお客様も考えてちゃんと数が足りるようにしないとね。数字に弱いのでうなされそう。何度も確認してます。
●ひいていただくクジもお手製。折り紙に当たり内容を書いたものを畳んでのり付け、大部分は父がきれいに折ってくれて大助かりでした。賞の数を間違えて混ぜちゃったら大変なのでこれにもちょっと神経使います。あとは席割りに進行に…。毎年の事ながら事前準備はまるで披露宴でもやるような感覚ですね。予算規模は全然違うし隣に誰もいなくて残念ですが(爆)
●音楽の準備の方もちゃんとやってます。飯田さんのサポートは本当に安心で、次から次へと3時間ですからね、モーツァルトの珠玉のアリアからコードネームでアレンジしながら弾いてもらうような物まで一体何曲弾いていただくんでしょうか。心配な物はメールで音源や楽譜をmp3やpdfにしてメールで送ったり。郵送しなくていいって便利〜。本当は8月末にコジが終って、次の週末に開催する事も考えていたんですが、もう1週遅らせたおかげでしっかり準備時間が取れて本当によかったな。ウィーンから帰国翌日にやったりしてた数年前とか、今では考えられませんね。あれはあれで勢いで勝負って感じでしたけどね(^.^)

9月7日(木)
●なんか疲れちゃってるみたい。午後かなり遅くにやっと目覚めました。今日も買物ツアー、でもほとんど実らずじまい(^^;; まだ『バースデー・ビヤ・パーティ』関連でやらなきゃな事も多いんだけど、どうせバタバタするなら、本番直前には本番関連の事でバタバタしたいから、今日は敢えてもう一つの締め切り仕事、「モーストリークラシック」の版下案を作りました。
●ライオンの音楽誌への広告宣伝は「ぶらぁぼ」「モーストリークラシック」の2誌なんですが、現行の広告は前支配人の意向かどちらも写真も内容もお料理やお酒の事ばかり。専門誌の読者には「生演奏やってます」だけで来る人は少ないでしょうから、具体的な内容を入れて欲しいっていう話はみんな何度もしてたんですが。支配人に加えてリーダーの交代で「何か変えよう」っていう気運も出てて、結果風通し良くなりましたね。
●締め切りもあるし単色で小さめな「ぶらぁぼ」来月号はとりあえずこないだの会議でみんなで決めたイメージで私がこのパソコンで作った物をそのまま版下にしてもらったんですけど、「モーストリー」の方は毎月ではないらしく今度掲載されるのはその次の号だし、カラー1Pなんてどう考えても私の手に余るのでお店の方から本職の方にきれいなのを作っていただくようにお願いしてあり、今日はそのたたき台みたいな物を作りました。
●画像の左半分が現行、右半分は今日作ったもの。クリックすると新しいのの拡大版が見られます。写真とかはとりあえず置いたけど画像が粗くて印刷には使えないでしょうし、メニューの中身もきっとお店側が変えるでしょう。こんな中途半端なたたき台でも、アレンジさんにイメージが伝わるように作ろうとするとやっぱり数時間かかっちゃいました。…どんな風に掲載されるのかな〜♪

9月6日(水)
●今日は買物日。あちこちを自転車で走り回ってお買物するつもりだったのに、朝から雨が降ったり止んだりで、行こうしとたら急に土砂降りになったりして(><)でも電車ではこの半端なコースは行きづらいしそれに重そうだし…覚悟して傘持ってペダルをこぎました。お陰様でほとんど降られずに済んでよかった!日頃の行いかな♪
●最初に行ったのは千住大橋にあったガーデンメッセ、いろんな種類のお花や草木とガーデニング用品が所狭しと並ぶお店です。ここで鉢植えを買おうと思ってたんだけど、行ってみたらガラーンとしてて、年中無休のはずなのにおかしいなと思ってウロウロしてると、駐車場の看板に「6月で閉店しました」えぇ〜〜っ!!困った困った(><)その後かっぱ橋へ。こちらは思ってた物がありました♪何を買ったのでしょうか…フフフ。
●御徒町の多慶屋を物色していたら「ハンカチ王子が使っていたのと同じメーカーの青いハンカチ」っていうのを発見。すっごく迷ったのですがもう却下になっちゃった話だったから買うのはやめました。『バースデー・ビヤ・パーティ』、毎年目玉商品を何にするかとっても考えていて、最初の頃はハンズにあったパーティーグッズコーナーで「温泉旅行」(目録の中身は入浴剤)とか「エジプト旅行」(カイロ)とか。その後は「現金10万円」(10万円分のお札の絵が書かれた扇子)とかね。さすがにネタ切れしてきてて、今年は多分目玉商品は作らない方向でいくんですが、ちょっと前に考えてたのは「早稲田実業優勝記念、ゆうちゃんのサインボール」。ライオンには斎藤祐紀(さいとうゆき)ちゃんっていうソプラノがおり、彼女にサインしてもらおうと思ってたんですが(爆) ちょっとそこから派生して、「ハンカチ」とか「ハンカチ、王子(で買ってきました)」とかいうのも考えたんですけど結局却下にしちゃった。…しょーもない事ばっかり考えてます(^^;;

9月5日(火)
●モーツァルト劇場『劇場支配人』の初稽古。今日は同じ役を歌う坂本千亜紀さんと二人の指揮者稽古です。モーツァルト劇場は日本語訳によってオペラのドラマをダイレクトに感じてもらうというコンセプトで公演を重ね、支持を得ています。字幕技術の向上や日本人にありがちな「本物志向」から、最近では原語上演におされて訳詞上演は確かに少なくなってきましたが、私は観客にとってだけでなく、演奏者(歌手だけでなくオーケストラも含め)が「楽譜の音読」の先の繊細な音楽づくりを学ぶためにも、訳詞上演は根絶してはいけないと思っています。
●「折角訳詞で歌ってもその歌詞が聞き取れない」という非常に大きな難問は訳詞上演の大きな障壁になっているとは思います。原語の持つ音楽性や言葉のニュアンスをどんな訳詞でどう表現するか、その発声方法も含め難問は次々とに高波のように押し寄せてきますが、その波の中でもがく事によって分析能力が磨かれて見えなかったものが見え、ついには波の上に立ち上がりサーフィンができるようになる。ドイツ語も日本語もモーツァルトの音楽もそして台本の演劇的要素も、すべてに多角的なセンスを持ち合わせて修練し昇華させていく作業は、訳詞で歌う難しさとともにかけがえのない面白さももたらしてくれるのです。そしてそれができた時のお客様との一体感!これは日本で日本語以外の上演をした時には決して感じられません。
●多くの歌手が現地での感動を糧にしているように、日本でも字幕の窓を開けてお客様と直接手をつなぎ合いたいのです。そこには喜びの根源があるから。「本物志向」は決して否定しないけれど、そこに訳詞への偏見も潜んでいないかな?と皆さんももう一度、考えてみてください。

9月4日(月)
●ちょっと作業をしに日本橋へ。朝イチで行こうと思ってたんだけどどうしても起きられなくて(爆) 今年のバースデー・ビヤ・パーティの中でやるくじびきの景品として、全員プレゼント用に何かないかと考えていたら自分の写真を切手にできるっていう「フレーム切手」のサービスが9月から始まるってテレビで言っていて、これは!と調べた所、サービス開始の1日に手続きをしても出来るまでに3週間かかっちゃうから10日には間に合わない(><) なぁんだと諦めて一度は別の案を模索していたら、このフレーム切手のデモンストレーション販売、8日までその場で撮った写真をその場で切手にしてくれるっていうニュースがまたテレビで流れてたので、喜びいさんで日本橋郵便局に行った次第。
●銀座へ自転車で行く時の通り道だから場所は知ってるんだけど、写真撮るのにこの猛暑、汗だくで行く訳にはいかないからね。念入りにしたお化粧が落ちないように地下鉄降りてゆっくり歩き二階の特設会場へ行くと、1日から始まった特別サービスも数日後の午後だからか空いていて、お暇そうな係の方が手取り足取り撮影方法を教えてくれました。言ってみればプリクラと同じですから軽く考えてたんだけど、実はこれがかなりのクセモノ。もともと写真撮られるの超苦手だっていうのもあるんだけど、大体こんな感じで写りますっていう表示のイメージでボタン押しても、ストロボが光っちゃうと全然印象が変わっちゃって。で、最も困るのが、3回しか撮り直せないって事。しかも3回分の中で選べる訳でもないから、気に入らないって思ってやり直したって3回目は有無を言わさずそれが切手になっちゃう!!そこそこマシかなと思っても3回目はもっとマシになるかと思っちゃうのは人情よね。でかな〜り酷い写真が10枚の切手となって1シート1200円で買い上げなくちゃならないんです。空いてたのもあって本当は一人1回限りの所を5回チャレンジしたけれど、どれも良くなくてすっかり意気消沈。あぁ〜っ(><)
●帰り道、路地をフラフラと歩いてたらたいめいけん発見。これは食べて発散するしかない!たんぽぽオムライス、さっきまでの気持ちがぜーんぶ吹き飛ぶ幸せな味でした。救われました☆

9月3日(日)
●日本青年館に「たなぼた企画」を観に行きました。これはミュージカル俳優の岡幸二郎さんと林アキラさんが企画して自分たちのやりたいモノをやる、っていう公演。どこかオペラ三昧と似たコンセプトでもあるし(こっちの方が全然規模が大きいけど)以前の公演を岡本泰寛さんが観ての感想が興奮しててとっても面白そうだったからずっと気になってて、今回チケット取ってもらってやっと念願叶いました♪
●青年館ってドリフやってた所だよね。それだけでなんか感慨深いわ〜。開演前のアナウンスから岡さんがしゃべってるし、ショーアップされたミュージカルソングや超絶トークに時を忘れました。オープニングの曲のフォーメーションと振り付け覚えるだけでも、オペラ歌手だったら普通のコンサート一晩分の稽古回数消費してしまいそうです。見た目も磨かれてるってうらやましいな。オペラ三昧では快く小道具等をお貸し下さった岡さん、彼のプランによる衣装がさすが〜っていう感じにハチャメチャな事になってて、もうすごかった!舞台からひっこむと必ずと言っていいほど衣装替え・かつら替え。全ての面で、舞台経験の多い彼らのセルフプロデュースだから尚更、客席の反応からどういう物が楽しんでもらえるのかを知り尽くしているっていう感じですね。面白い舞台を作るには舞台経験と客席経験の両方があるとバランスが取れやすいだろうと思って私は客席にもよく行くようにしているんだけど、彼らくらいの域に達してしまえばそんな必要ないのかもしれませんね。あと思うのは情熱。本人達が仕掛けるのをすごく楽しんでるのが伝わるから、普通のミュージカルでも十分サービス満点な所にさらにボーナス点がつくっていうか。
●メインのお二人もさる事ながら、オペラ座の怪人役やジャン・バルジャンなどシブい二枚目役で通ってる今井清隆さんが・・!とか、若手の笹本玲奈さんも愛くるしかったしシルヴィア・グラブがサリー・ボウルズの格好して英語で歌った「キャバレー」も最高!などなど、お喋り好きな岡本さんでなくても語り尽くせないほどネタ満載。ほんと楽しかったし刺激受けました。

9月2日(土)
●『三輝会演奏会』の稽古で実質的に三林師匠のレッスン。学生の頃を思い出して超緊張状態の私、お部屋に入ると『ティト』で恋人役だった穴沢ゆう子さんのレッスンを見せていただきながら気もそぞろ。しばらく経って選手交代の雰囲気…いざ!と席を立った瞬間にゆう子さんに「おやつあるよ」と言われて肩すかしです。しかも先生方はもうお召し上がりとの事、半端な雰囲気のなか一人フルーツババロアをかき込んでレッスンに突入です。急いだからその一部がのどにひっかかってたらしく歌ってる途中でイガイガし出して1分で中断(><)もう〜。何でうまくいかないんだろ。レッスン自体はいい感じだったし先生も怒ったりもしないんだけどね、この緊張呪縛からは一生逃れられないかも。
●レッスン後はそのまま自転車でライオンへ。今日の3ステは瀧田さんのピアノで念願の「嘘でもいいから好きと言って」の私的初演ができて幸せ♪この曲は『未完成交響楽』という若きシューベルトの悲恋をテーマにした昔の映画の挿入歌です。ハンガリーの民族衣装に身を包んでヒロインが歌うこの曲、情熱的で、もの悲しげで、ハンガリー通の由佳子さんも速攻でオブリガートを入れてくれたりして、案の定インパクトもバッチリでした。これを歌う人がほかにも出てくるといいな。ちなみにこの映画の原題は"Leise fliehen meine Lieder"、セレナーデの歌い出しの歌詞で、こっちのニュアンスの方が内容に合ってるしウィーンっぽいなぁと思います。高校の時に声楽の授業で観たこの映画、今でも探せばあると思いますので興味のわいた方は是非観てみてくださいね♪

9月1日(金)
●来年の春、ドイツ旅行ツアーを企画してもらっています。「菊地美奈と行く…」なんて来てくれる人いるんだろうか。という不安はひた隠しつつ(爆)夢だけどんどんふくらんでいて。私の行きたいドイツの都市と言えばベルリン!そしてミュンヘン!ベルリンは芝居やキャバレーの本場ですしまだ行った事ないからすごく興味があるし、ミュンヘンはビールの街だもんね〜。という事でこの2都市を中心に世界遺産をみたりオペラももちろん観るっていう盛り沢山なツアーになる予定です。皆さん、来年4月中旬、是非あけておいて下さいね♪♪
●で、そのツアーの中で、私から演奏プレゼントという事でミニコンサートがあったら思い出になるんじゃないかと思っているのですが、現地にいない人間にできる事は限られているし、ここはまずベルリンの主(?)頼もしいお兄さまにご助言をいただこうと田辺とおるさんにおずおずと電話を差し上げた所、超〜親切なお返事♪彼は私達がお願いしている旅行会社の向こうの社長をご存知らしく、しかもつい先日同じようなコンサートをご自身がされた時に、お願いして実現されたばかり…まさに渡りに船です♪ とおるさんとは考え方もやりたいジャンルも似てるし、いろんな面で近い方だなぁと思っていましたが、ここまでくると、前世にご縁でもあったのかしらと思っちゃいますね(^^)
●そんな田辺さんの編集した「オペレッタアリア名曲集〈ソプラノ/メゾソプラノ〉」がとうとう発売されました。新宿オペレッタ劇場で初演させていただいた三浦真弓さんの訳詞も含めて、全部が訳詞付き。オペレッタに興味のある皆さん、要チェックですよ!






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