民 受 連 の ぺ ― ジ

                         通 史 (ダイジェスト版)

 京大民受連は学生のグループとして1994年12月に結成依頼、受験資格における差別の問題、ひいてはこの国における民族教育の保障がなされていないことの問題を学内外に向けてひろく喚起してきた。集会や各種のアピール活動、大学当局との交渉を粘り強く継続し、その中で特筆すべきものとしては、数次にわたる地道な署名活動を行って合計2000筆を越える署名を大学当局に提出したほか、初代代表金海永氏が国連人権小委員会に出席して差別の是正を訴えるなどの活動を行っている。

 こうした民受連の取り組みと、学外の運動団体、学内に教職員の取り組みが受験差別是正への機運を醸成し、1998年に本学大学院理学研究科に於いて国立大学の大学院として始めて朝鮮大学校出身者の大学院受験資格が認められた。これが全国に波及して99年、文部省が追認して国立大学大学院の門戸開放へとつながった。しかし、学部の門戸開放にはいたらなかった。(但し同時に大検取得条件が緩和されたとにより、負担軽減にはなっている)

 しばらくの膠着ののち、昨年02年9月に本学同和人権問題委員会が民族学校出身者に受験資格を付与すべき旨を答申、マスメディアにより大きく報じられ、状況が大きく動きはじめた。一方、拉致問題による逆風の中、03年2月に文部科学省から欧米系認証機関に認定された一部の外国人学校にのみ受験資格を認めるという差別的方針がだされる。これに対し、各方面からの抗議が文科省に集中し、同省はこの方針の凍結に追い込まれる。8月、文科省は運動の圧力に押される形で受験資格の大学における個別審査容認を発表、東京外語大学を皮切りに次々に各国立大学の民族学校出身者への資格を認定。京都大学も9月26日に申請者に受験資格を認定したことが報じられ、京大民受連はここにその目的をついに達成した。   12/3現在、国立83大学中63大学が実際に認定、のこり20大学も認定する方向で動いている。

   (2003・12・3 民受連勝利報告集会 パンフより)

 

留まってはならない〜民受連『勝利』報告集会2003年12月

団交における総長回答 2003年12月

京大総長への再要望書=民受連2003年11月

京大総長への要望書=民受連2003年10月

民受連活動報告2003年12月更新

すべての外国人学校出身者への大学受験資格認定を求める学生共同アピール 2003年8月

文科省へ 京都工繊大・京大・阪大・東大・農工大・一橋大 民受連共同申し入れ2003年7月

緊急リレートーク集会 2003年7月

全国立大学への公開質問書 2003年6月

がんばれ総長 まつり ぱんふれっとからはこちら2003年5月

新歓講演会:民族学校の現況とこれからの課題:夫 永旭(東大阪朝鮮中級学校長) 2003年4月

文科省による朝鮮学校排除・差別の固定化に抗す2003年4月

文部科学大臣への緊急抗議共同声明2003年2月

e:“民受連への回答”=京大総長へ2003年1月

 同和人権問題委員会最終報告について総長へ公開質問 回答2003年1月

あなたのそばに私はいるーアピール

 文科省に対する民族学校出身者にも受験資格を認めよとの申し入れ2002年11月

京都大学に対する受験資格を求める要望書2002年9月

各国立大学に対する受験資格を求める要望書2002年7月

受験資格を求める大学当局への要望書2002年7月

民受連とはーこれまでの活動と成果 求めるもの2002年4月

第47回国連人権小委員会での発言 金海永(京都大学生1995)

民族学校問題は日本人自身の問題である―民受連へのアピール―

むくげの広場 ―民受連の若者の発言― 

−7― 2003年12月 −6− 2003年4月   ―5−2002年11月  −4−2002年5月

−3−2001年11月  −2− 2000年11月  −1−1998年11月

足音を聞け!《4・24教育闘争証言集会》コーディネィター仲尾宏

      証言者 高 奉淀  梁 祐直  鄭 禧淳  まとめ

民族学校出身者への大検受験資格を認めるのは真の解決か!?

 京大総長への公開質問2000年7月

1993年二人の朝鮮高校出身者が京大に入学した。二人はやがて知り合い、お互いの厳しかった受験環境を話し合うようになり,現在の朝鮮高校のポジションは明らかに差別によるものだと認識するようになった。

そして1994年度入試から京都府立大学への朝鮮高校からの受験資格が認められたのを契機に話は急速に展開、1994年12月に民族学校出身者の京大への受験資格を求める連絡協議会を結成するに至った。

 それ以後、民族学校出身者の受験資格、民族学校処遇改善を求める活動を展開している。その活動は、講演会・学習会、京大での署名活動と大学当局との交渉、総長への要請活動・交渉、国連人権委員会差別防止少数者保護小委員会での発言などである。

 現在では、在日朝鮮人、日本人がともに参加し活動を続けている。

 このページでは、彼らの活動ぶり、考えなどを紹介し、一日も早い国立大学受験資格獲得へむけて一緒に進んでいこうと様々な情報を発信していきたい。

「民族学校出身者の京大への受験資格を求める連絡協議会」会則

1、名称  本団体の名称は、「民族学校出身者の京大への受験資格を求める連絡協議会」とする。

2、目的  本団体は朝鮮学校および韓国学園の日本社会における処遇の改善を目的とする。   

      ただし、当面は民族学校出身者の国公立大学、特に京都大学への受験資格を得る事にその中心を置く。

3、構成  本団体の目的に賛同し、かつ、会の発展のために主体的に努力する個人もしくは団体で構成する。

 

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