在日本朝鮮人総聯合会第21回全体大会 メッセージ

                 朝鮮学校を支える会・京滋

 

このたびの第二十一回全体会議の開催に心からの祝意を表します。

 いま全世界をおおう「グローバリズム」すなわち、資本主義がもっとも野蛮な様相で、市民の生活を破壊しつつある現況下、日本社会も危機的な状況にあります。ということは日本に在住する朝鮮人の生活と権利もおびやかされていることにほかなりません。民族教育機関もまた、そのために財政的危機をはじめとして新たな試練の時をむかえています。私たちは日本社会において、すべての外国籍、または異なった民族的出自をもったこどもたちが、自由にそのアイデンテテイを獲得することは普遍的な権利だと思います。そのために日本人として、その権利の当然性、必要性をひろく訴えてきました。またこれからもそのような活動を続けます。

 本大会がすべての在日朝鮮人の生活と権利擁護の戦いのための適切な指針をだされることを心から期待するともに、この日本社会を、これ以上悪くしないために、いや、更によりよくするために、我々日本人とともに戦列に立たれることを強く要望するものであります。ともに闘おうではありませんか。

  二○○七年  五月 吉日

 

朝鮮学校を支える会・京滋

         共同代表  仲尾  宏   末本雛子

 

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