斜頚闘病記
みうみうが斜頚にかかった際の5ヶ月間の記録です。


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2003/6/30 「とりあえず」
みうが斜頚になってから5ヶ月。後遺症として首の傾きが残ってしまったけれど、みうは元気に過ごしていて、投薬を中止してから悪化もしていない。
今年も折り返し地点、ちょうどよい区切りなので、このページはとりあえずこれにて終了したいと思う。
これからは月に1〜2回は鍼治療に通って、全身バランスを整えたりしながら体調を保っていければいいかな、と思っている。

斜頚は突然やって来た。「明日はどうなるのか」という不安の中で毎日を過ごして、でもうさぎの持つ強さに驚かされた闘病生活だった。
他のうさぎさんには、もちろんこのページが役立つようなことにはなってほしくないけれど、でも自分も他のうさぎさんと飼い主さんによって励まされて救われたのも事実。だからこのページは、ずっと残しておくつもり。
うさぎの医療がもっともっと開かれることを祈りつつ・・・。
お世話になったみなさん、励ましてくださったみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

2003/6/14 「鍼治療5」
最近、梅雨に入ったせいかみうはちょっと元気がなかった。傾きもひどくなったかも?と思える日もあった。とても蒸し暑かったけど、1ヵ月ぶりに鍼のY先生のところへ。
体をチェックすると、盲腸に●●●が溜まっているみたいだね、とのこと。ちょっと便秘気味かも・・・ということで、腸に効くところにも鍼を打っていただいた。ゴマやくるみをあげると、便通によく抗酸化作用もあっていいそうだ。
みうの目を念入りにチェックしてもらうと、ブルーの部分に血管の亀裂が走っていた。これは体の悪い部位と関連があるそうで、みうの亀裂の位置は脳に関係しているらしい。多分、脳にダメージがある証拠。神経細胞が死んだりしているのかもしれないとのこと。でも細胞は再生もするし、体調がよくなれば治る可能性はあるということで、悲観することもないそうだ。
みうの目はブルーだから、肉眼でもはっきりとわかる。これからも気をつけて観察していこうと思う。

診察料   1500
鍼治療   3500
治療費計  5000+税

心配していたけど、帰ったらすぐに●●●は出たのでほっとした。

2003/6/7 「出戻り」
右目に炎症が出てきたのと、時間がなかったこともあって2ヵ月ぶりに近所のほうの病院へ行ってきた。
「まるまるしてきたね」という印象どおり、体重は1.7kg。これ以上増えないようにしなくては・・・。
いつも鍼に通っている先生は、こちらの先生に鍼を教えてくれた先生だそうなので、ほぼ同じ意見を持っているようだった。鍼は、1回で効果が出る子もいれば、出ない子もいる。みうの場合、鍼よりもフェンベンのほうが効果があったことからも、今後も鍼治療で劇的に変化が出るということはないかもしれない。でも「全身バランスを整えて免疫力を高める」という意味ではけっして無駄にはならないので、続けてもいいんじゃないかな?とのことだった。
爪きりをしてもらい、こちらの先生にも圧針器と鍼で治療していただいた。腎臓、肝臓にはコリはなく、全身バランスはとてもいいそうだ。「マッサージの効果かもしれないね」と言ってくださった。ほかに、前足にある「酔い止めに効果のあるツボ」も刺激していただいた。(こちらの鍼治療代はとっても安い・・・)
目の炎症には、ノイボルミチン点眼薬(抗炎症剤)とエコリシンを併用して様子見。

診察料    500
鍼治療   1500
爪きり    500
点眼薬    500
治療費計  3000+税

2003/5/31 「さぼり」
本当は2週間ぶりに鍼治療に行く予定だったのに、雨が激しく断念してしまった。その代わり時間はたっぷりあったので、念入りにマッサージ。
でもここのところなんとなく首の傾きがよくなったように思う。もうフェンベンをやめて1ヵ月近く経つのに何ともないので、これ以上悪くならないだろう・・・と少し安心もしている。
ただ、今日は右目の結膜が腫れているのを見つけてしまった。かゆいのか、みうが後ろ足で直接目をこすっているように見えた。少し目をめくると、結膜が真っ赤。
エコリシンがまだ残っているのでとりあえずそれを塗る。様子を見て来週、近所のほうのクリニックに行こうかと思う。何より梅雨の時期が近づいているのがユウウツだけど。

2003/5/17 「前進?」
4回目の鍼治療。今日は初めてうさぎの患者さんと待合室で一緒になった。かわいらしいオレンジのネザーの男の子、腰が悪くてやはり鍼治療に来たそうだ。
今日は待ち時間が少なかったせいか、みうの機嫌もよくてだいぶ調子もよさそうに見えた。先生も「いいんじゃなーい?」とうれしそうだった。
鍼治療 いつものように体を丹念にチェックしていくと「首の筋肉がだいぶしっかりしてきたね」と先生。最初に診ていただいたときは、鍼を打つのもためらわれたほどひどかったらしい。体のほうもだいぶしっかりしてきたそうで、どうやら鍼の効果は出てきたみたい。
前回出血した治療は「火針」といって熱した注射針を刺すものだけど、これはとても気持ちがいいそうだ。今回は、出血はしなかった。
いつものように圧針器の治療と、鍼をうなじと下半身に打ってもらって終了。
お灸ををしようかと言っていたのだけど、経過がよさそうなので見送りとなった。けっこう煙くてお部屋の中が大変なことになるとのことだった。
前回からみうは病院に行く気配を感じるとケージにこもるので、お出かけはストレスになっているのだと思う。せめてものおわびの気持ちに、帰り道にたんぽぽの葉を摘んであげた。

診察料   1500
鍼治療   3500
治療費計  5000+税

いつもお世話になっているダナパパさんが、鍼灸治療のページ(ヴィトちゃん回復記)を作ってくれました。
YOKOさんのうさぎ、ヴィトちゃんはちょうどみうと1日違いで斜頚を発症し、現在は後遺症もなく完治しました。症状の程度や治療方法は違いますが、ヴィトちゃんの場合は鍼灸がかなり効果を上げたようで、斜頚やEz治療の中でひとつの光明といえるかもしれません。興味のある方は是非ご覧ください。

2003/5/10 「鍼治療3」
3回目の鍼治療。今日もまた首の傾きが一瞬ひどくなっていた。治療が始まると、元通りになったけれど。「デリケートな子だねぇ」と先生。
先週からマッサージを始めたことを話す。みうの場合、首よりは腎臓、腰のあたりをマッサージしてあげるほうが効果があるんじゃないかと言われる。腰のあたりを触ると、左右で感触が違う。右のほうがコリコリしていた。先生がそこを揉むと、みうはビクビク反応していた。
細い注射針を熱してつつく治療をすると、その右の腰のあたりから血が出てきてびっくり。うっ血しているからなのだそうだ。この血はすぐ止まったし、汚血なので出てしまったほうがよいとのこと。
圧針器と鍼でいつもの治療をしてもらって終了。来週は「お灸を試してみようか?」ということになった。
YOKOさんのうさぎさんは3度の鍼治療と自宅でのお灸で全快したとのことだけど、みうの場合は効果があるのかどうか、首の傾き具合からいうとまだ目に見えていない。でも今日のように腎臓に悪い箇所があるのを目の当たりにすると、まだまだできることはあるんじゃないか、と思う。もうちょっとがんばって通ってみよう・・・。

診察料   1500
鍼治療   3500
治療費計  5000+税

2003/5/3 「鍼治療2」
今日も電車に乗り、鍼治療を受けに行く。いつものことながら、外に出たり犬猫に囲まれると首の傾きがひどくなる。血圧、そして脳圧が上がるからだと先生が説明していた。
先週、帰ってきてからちょっと興奮気味だったことを話すと、鍼のあとはまったりする子と興奮する子に分かれるらしい。興奮する子は脳内にモルヒネが出てハイになるのだとか。『脳内革命』の世界。
圧針器の治療 今日も先生にじっくりと体をチェックされ、みうが体の中ほどで痛みを感じるポイントがあった。そこを圧針器で押してもらう。そして、腎に効く鍼も打っていただく。
鍼治療用の鍼と注射針を比べさせてもらったところ、太さがまったく違う。しかも鍼治療用のほうは流線形になっているので、痛みはないそうだ。
今日もみうはおとなしく、あげくの果てに診察台の上でおしっこをしてしまった。先生は「いいよ、いいよ。気が通っている証拠だし、リラックスしてるんだね」とむしろ喜んでいるようだった。
そろそろフェンベンをやめようかという時期なのだけど「やめるのが怖いんですよね」という話をすると、「だったら1日おきにして、大丈夫だったら間隔を開けていくようにすれば?」とアドバイスをいただいた。

診察料   1500
鍼治療   3500
治療費計  5000+税

2003/4/26 「鍼治療」
先日YOKOさんが紹介してくれた病院に行ってきた。電車に乗って10分、駅から歩くこと10分ちょっと。
院長先生にこれまでの経過を話していると、今まで診ていただいたクリニックの先生のことをよくご存知だった。大学の後輩なのだそうだ。この病院も犬猫が圧倒的に多いけれど、今日も午前中だけで4件の鍼治療をしたそう。YOKOさんのように、遠くから電車を乗り継いでやってくる人も多いらしい。
問診のあと、さっそく鍼治療を。脳をつかさどるのは腎(臓)、曲がった首の筋肉は肝臓に大いに関係があるそうだ。腎臓を刺激すると、みうが痛がっていた。「気」の流れが止まっているので、それを通してあげなければ・・・ということで、鍼を打っていただく。
鍼を打つととても気持ちがいいらしく、みうもおとなしくされていた。「きっと帰りには寝ちゃうんじゃないかな」と先生。なんとなく、首の角度も緩やかになった気もする。
鍼は週に1〜2回が適当なのだそうだ。効果がどのように出てくるのかわからないけれど、また来週も来ようと思う。
帰ってからのみうは、寝るどころかちょっと興奮気味だった。ケージと外を行ったり来たり。体がラクになったということだったらいいんだけど・・・。

初診料   1500
診察料   1500
鍼治療   3500
治療費計  6500+税

2003/4/23 「セカンドオピニオン」
斜頚を発症して3ヵ月。最近更新をしていないけど、みうはいたって元気。1泊のお留守番もできるくらいになった。ネタになるようなことがないってことは、いいことだ。
ただ換毛がすごくて●●●に毛の塊が入ったりしているので、毎日朝晩ブラッシングしている。でもツルツルスベスベの毛づやが戻ってきて、ほんとにうれしい。
もうすぐフェンベンの投与を終えようという時期なのだけど、首の傾きは後遺症として残りそう・・・。プラトンちゃんの闘病中のKANTさんとそんなメールをしていたら、鍼やお灸の治療で斜頚が完治したというYOKOさんという方に病院のことを聞いてくれ、メールを転送してくれた。
YOKOさんのうさぎさんの場合はそれほど症状もひどくなく、発症後すぐに治療に入ったそうで、必ずしもみうに合った治療かはわからない。実際、かかりつけの先生にも鍼治療をしてもらっていて、劇的な変化はなかったし。
でもその先生は鍼治療に関してはかなりの腕前で、しかも病院はうちから電車で10分くらいとのこと。さっそく今日、予約の電話をしてみた。
首が傾いてもみうは元気だし、日常生活に何ら問題はなさそうだ。でも、可能性がある限りは治療を試してみたいし、別の病院でセカンドオピニオンを求めるのも悪いことではないと思っている。
紹介してくれたYOKOさん、いつも気にかけてくれているKANTさん、ありがとうm(_ _)m

2003/4/12 「感動」
6週間ぶりに病院へ。行くと狂犬病の予防接種に来たらしいワンちゃんがいっぱいで、みうがびびっていたので外で待たせていただく。
待つこと30分、キャリーを開けて先生にみうを見せると「いやー、よくなったねぇ!うさぎらしい動きしてる」と感動していた。確かにこの間はストレスだったのか、眼振も起こしていたし、寝ていたけれど、今日はキャリーに手をかけて外を覗き込んだりする余裕もあった。
気になる右目を見ていただくと、対光反射もあり、問題なさそうだった。反応がないように見えるのは、元々斜視だったせいみたい。
●●●も、歯も異常なし。体重も1.64kgと、ほぼベスト体重になっていた。後ろ足のタコの状態も「それほど心配いらない」らしい。何より「毛づやが全然違う」とびっくりされた。
スタッフさんが毛が抜けまくるのが面白かったらしく、みうをずっとなでつつ、抜けた毛を集めてくれていた。そのせいでみうはうっとりして、今日はほとんど暴れなかった。爪きりもすんなり終了。
先生は「こんなに回復したってことは、やっぱりあの薬って効くのかなぁ。今までの私だったら2週間くらいであきらめていたと思うんだけど・・・。でもここまであきらめなかった飼い主さんもいなかったけどね」と言っていた。スタッフのみなさんも回復ぶりに喜んでくれて、なんだかジンときた。
Ez研究会の先生も「目処は3ヵ月」とのことだったので、あと1ヵ月投薬して様子見とすることにした。
結局のところみうの斜頚の原因は不明のまま。最初は半信半疑で治療を始めた先生だったけど、「Ezの抗体検査キットも輸入できるかどうか聞いてみようかな」と言っていた。みうをはじめ、いろんな症例が出てくればうさぎの医療も変わっていくのかもしれない。

再診料    500
便検査    500
フェンベン 3000
治療費計  4000+税


傾きはまだ残っているけれど、みうは確実によくなった。とにかく、Ezの治療をしようと決断してくれた先生には感謝。今日はイチゴでプチお祝い。

<追記>
みうに使っている薬などの安全性を、先生に確認していただく。
タコ対策の馬油は、舐めても大丈夫。「太るかもしれないけど」。でもタコの赤みはすーっと引くのでかなり効果がありそう。先生も治療に使っているらしい。
お尻拭きに使っているオキシドールは、皮膚に達するとよくないので2〜3倍に薄めるほうがよいそう。

2003/4/8 「パキパキ」
体調は変わりなく、首の傾きもまだ残っている。フェンベンの投与ももう3ヵ月目に入った。今週末にはまたお薬を取りに行くつもりだけど、どこまで治療を続けるか、先生と話し合ってこなくちゃ。
結膜の腫れは引いたけど、少し前から、みうの右目が見えていないかも、という気がしている。でもここまで普通の生活ができている今は、「これでいいか」と思える・・・。
最近は固いチモシーもちゃんと食べてくれる。パキパキとしたチモシーを噛む「カタカタ」という歯の音を聞くのがとてもうれしい。
でも一度憶えちゃったぜいたくはなかなか断ち切れず、すずらんヘイもやめられないんだけど。

2003/4/2 「やんちゃ」
治りそうで、治らない・・・。ソファのひじ掛けまで登ったり、伸び上がってたっちしたりと元気なみうだけど、やんちゃが過ぎてときどき転んだり、ソファから落ちることもある。
今日はカーペットをむしったり、なんてことまでしていた。状態がひどかったときに比べて、よっぽど目が離せない。
でもお部屋で散歩中の粗相はぴったりなくなった。外トイレは使ってくれないけど、ちゃんとケージに戻ってからしてくれる。
そしてケージの中の三角トイレも、今日は使ってくれていた。といっても、1回分だけだったけど。この調子。
そうそう、すっかり止まっていた換毛も、また少しずつ始まった。栄養が毛先まで行き渡ってきたのかしら?

2003/3/29 「なでて」
今日は約2ヵ月ぶりに従妹のKちゃんが遊びに来てくれた。彼女が前に来たのはみうがちょうど退院した日で、ケージの中でもたびたびローリングをしていた頃。
それが今では元気いっぱいに走り回っているので、「よく回復したね〜」と喜んでくれていた。
私は毎日見ているからあまり感じないけど、首の傾きも劇的によくなったみたい。
タルトとベリーの香りのハーブティーなどを楽しんでいると、「ちょうだい、ちょうだい」と膝に手をかけて伸び上がってしつこく覗き込んできたり、手をぺろぺろと舐めたあとには「なでて」と頭を差し入れてきたり(しかもかなり何度も)・・・「お客さまが来たときの、いつものみう」にすっかり戻っていた。
桜も咲き始めて、気持ちのよい季節になった。もうちょっと、がんばろうね。

2003/3/24 「2ヵ月」
気がついてみたら、みうが発病してから2ヵ月経っていた。まだちょっと首が傾いていて、トイレができていない以外は、ほとんど前の生活と変わらない状態になっているから、みうが病気であることの意識が薄れた気がする。
みうはほんとにびっくりするくらい元気になった。それでも原因がわからない以上は再発の恐れだってあるし、完治するかどうかも今のところわからない。脳がどれだけダメージを受けているかは、実際に見てみないとわからないそうだし。
でもこれまでがんばって病気と闘ってくれて、ほんとに感謝している。そして「みうがいつまでも元気でいてくれるような気がする」と思っていた私にも、よい教訓をくれたように思う。

今日は「ナデナデ要求」が復活した。座っている私の足下にやってきて頭を突っ込んできたので、気が済むまで足でなでてあげた。
苦手だった部屋のフローリング部分にも徐々に進出しはじめて、日一日と「前進しているなぁ」と感じている。
このページ、長く続かないことを祈って2ページ目を作らないできたのだけど・・・さすがに重くなってきたかな?と思うので、どうしようか悩むところ。

2003/3/19 「ジャンプ」
現状維持が続いている。首の傾きは果たして戻るのかわからないけど、元気はあるし、笑っちゃうくらい大きな●●●が出ている。
牧草は、2番刈とともに、牧草サーバーを復活させて1番刈とオーツヘイを入れている。オーツはよく食べるけど、1番刈はいまひとつ・・・。思えば年末に買ったものだから、香りが抜けてしまっているのかも。
ひさびさにすずらんヘイ以外の牧草をオーダーし、週末には新しい牧草(1番刈のロング)が来るから、楽しみ。いっぱい食べてもらわなくちゃ。

降りたいけど、降りられない、の図 発病以来、みうはジャンプすることがほとんどなかった。元気になったこのごろでも、限界値はほんの10cm程度。ケージの出入りか、座っている私の足の高さを超えるくらい。
それが今朝、いつものように散歩をさせていて、気づいたらみうがソファの上に乗っていた。前から乗って遊ぶのが大好きだったソファ。でも座面が30cmくらいあるので、しばらくは無理だろうと思っていた。斜頚の状態にもかなり慣れたんだろうな。
それでもやっぱり降りるのは怖かったらしく、かなり迷いながらソファの上を行ったり来たり。降りる瞬間はまたも見逃してしまったけど、すごい音がして・・・でもローリングすることもなく「10点満点!」。
ひとつの壁を乗り越えたみたいでうれしい出来事だった。

2003/3/15 「撤去」
ひさびさの体重測定。1.55kg。かなりベスト体重に近づいてきた。ケージを出ると休むことなく走り回っているから相当の運動量だけど、ペレットは今までの1.5倍はあげているし、牧草はいっぱい食べているから当然かも。
昨日はまたまたケージを模様替えしてみた。ローリング対策のクッションバリケード(9日の日記のヒョウ柄のもの)を撤去したので、ケージの中は広々。
でも相変わらずどこでもトイレをしてしまうので、どうしたものか、悩んでしまう。今は床に牧草を直置きしているけど、以前のようにトイレの位置に牧草サーバーを置いてみようか。
部屋のお散歩中も「どこでもトイレ」状態だったので、外トイレを復活させてみた。部屋のはじっこで、フローリングのところだったので、入りやすいようにコットンの小さめラグを敷いてみた。
気になるようで何度もトイレの前までは行くのだけど、なかなかそこでする気にはならないみたい。
トイレのしつけに躍起になっていた頃が懐かしく思い出された。まぁ、どんなに部屋やカーペットを汚されても、元気でいてくれるだけでいいのだけど。

2003/3/9 「足裏対策」
模様変え後のケージ 今日も暖かく、みうの体調もよさそう。右半身は首が傾いているから以前から毛繕いができていたけど、今日は左半身も毛繕いしていたのを見れた。
ケージの中でのローリングがなくなったので、ちょっと模様替え。シーツを敷くのをケージの半分だけにして、●●●とおしっこはすのこの下に落ちるようにしてみた。とはいってもプラすのこではちょっとおしっこが残ってしまうので、足裏の汚れ具合を見ながらこれからも試行錯誤していくつもり(トイレを早く使ってくれればいいんだけど・・・)。
足裏のびらんの対策に、「馬油」を買ってつけてみた。皮膚の保護に効くという。無香料・無着色、嫌なにおいもないのでうさぎでもOKかと思って。馬は同じ草食動物だしね。
それにしても足裏の毛をかき分けてタコを探すのってひと苦労。

2003/3/7 「サプリ」
心穏やかな日々が続いている。
みうの首はまだ傾いているけれど、ケージから出るとうれしそうに走り回る。段差が苦手なので時々コケてローリングしてしまうけど、自分の意思でケージから出入りしている。ペレットも皿からすごい勢いで食べる。
フローリングは苦手だし、ソファの上に乗ったりできないので今までよりも行動範囲は狭いけれど、その分掘ったり噛んだりといったイタズラがない。日課であるお風呂もしくはオキシドールでの拭き拭きを考えても、総合的には私としては今までよりラクチンな生活かもしれない。
斜頚の影響かは不明だけど、目やにがよく出るようになったので、みう専用にマイティアを買ってきた。よいほうの片目だけの負担が大きくなってしまったからかもしれない。部屋もエアコンで乾燥しているし・・・。
それからビタミンB系のサプリメントも買ってみた。あげすぎると逆効果の要素もあるようなので、うさぎにはどのくらいが適量なのか、悩むところ。人間は1日6錠程度だから、体重換算で、1/5錠分くらい?
ミルサーなどはないので、錠剤をすりこぎでゴリゴリ。粉末にしてあげてみた。

2003/3/2 「憶えてる?」
ここのところずーっと週末も出かけてばかりだったけど、今日は久々にゆっくりできた。みうもいっぱい走らせたし、大掃除もした。
ローリングをほとんどしなくなったので、ケージの中にトイレと給水ボトルをセッティングしてみた。1ヵ月使わずにいて、憶えているか心配だった。
給水ボトルのほうはちゃんと憶えていた。喉が渇いていたのか、狂ったように一気に飲んでいた。これまでほとんどお野菜でしか水分を取れていなかったけど、やっぱり足りなかったのかも。ごめんね。
トイレのほうは、やっぱりダメみたい。段差を少なく、トイレに入りやすくはしてみたものの、使ってくれない。初心に返っておしっこをふき取ったティッシュを入れておいたけれど、トイレを使うのが嫌なのか、忘れてしまっただけなのか。
以前あれだけ苦労してトイレをマスターさせたからには、簡単にはあきらめないつもりだけど。

今夜は早速ラベンダーのアロマを焚いてみた。よく眠れそうないい香り。

2003/3/1 「通院」
フェンベンと眼の軟膏(エコリシン)がもう残り少なくなったので、久しぶりに病院に行った。キャリーに入るのに抵抗して逃げ回ってみせる元気があって何より。
キャリーに入れたりすると一瞬眼振を起こしたりするし、病院はやはり怖いのか首が傾いて見えるのだけど、「かなりの速さで走るし、走り回っているときは傾きが半減しているんです」と言うと、先生もびっくりしていたみたい。
体重は1.46kg。右の耳は自分でお掃除ができていないようだけどそれほど汚れていなくて、歯も綺麗に削れていたので一安心。
フェンベンでの治療は「あと2ヶ月続けて様子を見ましょう」ということになった。これでダメならあとは何をすればいいのか悩むところ。でも先生のおすすめであるラベンダーのアロマとか、ビタミンB1、6、12など神経系の伝達に良さそうなものをこれから取り入れていこうかなと思う。

再診料    500
エコリシン  800
フェンベン 3000
治療費計  4300+税


病院から帰るとケージに引きこもるのが常だったみう。今日もしばらくして自分でケージに入っていった。段差があるから出入りはできないと思っていたのでちょっとびっくり。それにしても先生に、走り回っているところを見せてあげたかったな・・・。

2003/2/27 「お風呂」
うさぎにお風呂は必要ないけど、おしっこが赤いみうは尻尾の裏が汚れてしまったりするので、今までも何回かお風呂で洗っていた。当然暴れて嫌がるし、ドライヤーを当てさせてもくれなかった。
今回も余計なストレスにならないよう、できればお風呂には入れたくなかったけど、足がおしっこの色なのか、びらんで出血しているのかもわからないくらいになってきたので、今日はプチお風呂デーとした。
洗面器に浅くお湯を張って、みうを入れた。案の定とっても暴れて、洗面器から出すと逃げるように猛スピードで走り回っていた・・・。なんとか捕まえてタオルドライ。汚れは少しはマシになった。
走るのはできるようになっても段差が苦手なので、ケージにはまだトイレを入れられないのが辛い。お風呂にも慣れてくれればいいんだけど。

フェンベンの投与を始めて4週間。もうすぐ1ヵ月分の薬がなくなるので、週末には病院へ行く予定。

2003/2/24 「1ヵ月」
みうの発病からちょうど1ヵ月経った。すごく長かったようなあっという間のような・・・でもやはり長かったと思う。みうのことを考える時間がとても長かったせいかも。
最近はケージからかごに移すと、かごから脱出する。もちろん頭から突っ込んで転んだりしているんだけど、それでも外で走り回りたいみたい。散歩させると、ときどきつかまえられないくらい早く走れるようになってきたし、ソファの下のような狭い場所にも入っていく。フローリングはまだ怖いようでカーペットの上だけが行動範囲だけど。
久々に家にある体重計で測ったら、1.45kg。背中のごつごつ感はなくなってきた。

斜頚は数週間で治る子もいれば、半年〜数年かかって治る子もいるようだ。みうの場合はどうなのかわからないけど、1ヵ月でここまで回復したのは正直驚いた。
彼女の生命力には感動したし、励まされたし、いろんなことを教えられた気がする。

いつも応援してくれている皆様、本当にありがとうございます。これからも気長にがんばっていこうと思います。

2003/2/21 「爪きり」
フェンベンの投与を始めてから3週間。なんとなく首の傾きがよくなってきた気がする。散歩をしていても、だんだん動きがすばやくなってきた。「ぴょこぴょこ」というよりは「びょこん、びょこん」という形容がぴったりだけど。
でもつい周りが気になるようで、体を起こして警戒姿勢になると、とたんにバランスを崩してローリングしてしまう。まだまだかなぁ、と実感させられる。

今日は爪きりをした。もう2ヶ月切っていなかったし、引っ掛けて折ったりしたら大変だから。
最近抱っこに慣れたせいもあって、後ろ肢は8本、パーフェクトに切れた。でも前に移ったら、2本目で大暴れ。
嫌なことは一瞬で忘れてしまうみうだけど、ストレスは大敵。これまでのように、何日かに分けてゆっくり切るしかなさそう・・・。

2003/2/18 「足ダン」
首の傾きは相変わらずだけど、ケージの中で跳ねたりしている?みう。痩せてしまった体もまるまるとしてきたし、元気いっぱい。
昨日の晩は冷蔵庫からブルーベリーを出して洗っていたら、待ちきれなくってケージから出てきた。もちろん、クッションバリケードを乗り越えて。
最近私はソファで仮眠して、夜中にいったん起きるようにしている。夜中の3時に粗相の始末をしてから眠りについたら、5時ごろみうの足ダンに起こされた。すごく大きな音で、何度も続いていた。何があったんだろう?でもまたひとつ、「できるようになったこと」が増えたのは頼もしいこと。

みうの踵は以前からタコ状になっていた。最近はおしっこで足が濡れてしまうことが多いので、びらんが心配になってきた。足ダンなんかしてると、悪影響がありそうで、ますます心配・・・。
いつもはなかなか見せてくれない踵を見たら、ピンク色になっている。とりあえず赤みが治まるという噂のOYKグルーミングスプレーをシュッ。

2003/2/16 「散歩」
最近はやたらとケージの外に出たがるみう。扉を開けると、クッションを乗り越えて外に出そうになるので目が離せない。外の散歩の時間もそろそろ作ろうかと思い、昨日試してみた。
とても慎重に動くのでほとんどローリングはしないんだけど、不安なのか、すぐに座っている私の足に手をかけたり、頭を押し付けてくる。
今までは身軽にぴょんと飛び乗っていた大好きなソファのことも、登りたそうに見ていた。それを見ている私のほうが、ちょっと切なくなってしまった。

介護用マットなどを買おうと思ってあれこれ調べていたところ、アクリルは水分を縦に通すのでよいことがわかった。今みうのケージに敷いている、元はシーツだったものも、アクリルボア。確かに裏から見ると水分が広がっているけれど、表面はほんのちょっとしか広がらない。偶然にせよ、みうにはぴったりだった。
今日地元のスーパーでセールになったアクリルボアのシーツを発見したので、即買い。

なぜか今日は牧草の食いつきがいまひとつだったし、●●●も柔らかいものが出ていた。お友達からうさぎさんが食べなかったからということでOXBOWのチモシーを送っていただいたので、これで気分を変えてもらおう。

2003/2/14 「1cm」
ひさびさ、測ってみました 相変わらずみうの食欲は絶好調。牧草は2番刈と3番刈ながらも相当量食べているので、1cm級の●●●が出てくるようになった。
唯一困ったことに、この間からかごでおしっこをしてくれなくなったので、ケージでするに任せている。で、足はいつも汚れてしまう。でも最近は抱っこされて足を掃除されるのも慣れたみたいで、それほど暴れることもない。このまま抱っこうさぎになればいいのにな。
洗濯も頻繁にしないと追いつかないので、夜でもお構いなしに洗濯機をかけている。下の階が夜は無人になる貸し店舗なのでできることなのだけど。

今日は午前中会社を休んで家にいたので、みうの大好きなオーツヘイを久々にあげてみた。固いから危険だと思って、ケージには入れずにいたものだ。やっぱり好みは変わっていないようで、ばくばく食べてくれた。

上を向いているほうの目頭が、目やにが溜まったらしくガビガビになっていた。みうはとても嫌がったけど、もみほぐして取り除く。

2003/2/11 「錯覚」
ほんとに少しずつだけど、みうの容態がよくなっているように感じるのは気のせいなのか、それとも願望が入っているからなのか、自分でも正直わからない。
でもケージの中やかごの中で立ち上がって外を覗き込んだりする仕種をみると、首の傾きもだいぶ戻って、普段の状態と変わらないような錯覚を憶える。次の瞬間には首がゆっくり傾いていくのだけど。
食べる勢いも、元気なときのそれに匹敵するくらいになった。ケージに入れた野菜は一瞬にしてなくなるし、ペレットも綺麗に食べ尽くすので、一昨日から流動食はやめている。いい傾向。
一昨日まではおしっこをさせるのにほぼ100%成功していたのに、昨日はタイミングをはずしまくった。かごに入れて10分ほど経ってもする気配がないからケージに戻したら、数分後にはしていたり・・・。くやしい〜。
でも今日は手やら顔やら、いっぱい舐めてくれた。舐めうさなところは変わっていない。やっぱり「みうは、みうなんだ」と思う。

首の筋肉がこり固まらないように「首のマッサージをするといい」と聞いていたので、時間のあるこんな日は嫌がられない程度にマッサージをしている。といっても自己流に、首周りの筋肉をほぐすように優しく揉んでいるだけなんだけど・・・。大丈夫、まだ筋肉は柔らかい。

2003/2/9 「休日」
元気にやってます やっぱり家にいて、みうの様子を見ていられるのはほっとする。 何よりおしっこのケアができるのが安心。今や「トイレ」と化しているかごに入れると9割がたすぐにおしっこをしてくれるので、タイミングを見ながら3〜4時間おきにかごに移している。
といっても私が手を差しのべたりするとみうは喜んで?バランスを崩してローリングしてしまったりするので、かまってあげるというよりは「遠くで見守る」時間が多い。
今まではケージの中では常に動いている状態だったけど、昨日からは座って体を休める姿も見られるようになった。この状態に慣れたのかも。でも外に出してみると、体のバランスが保てずに足がもつれて、すぐ転んでしまう・・・。例え首がこのままでも、走ったりすることはできるのだろうか?
いずれにしても、掃除機やエスプレッソマシンなど、いろんな生活音にはもう慣れたみたい。これまではトンネルに身を隠していたけど、今は隠れるところもないからしょうがないか。

2003/2/7 「一進一退」
なんとか3日間、およそ12時間の留守番をしてくれたみう。ペレット(大粒のほうが食べやすそうなので、最近はヘルシープレミアムのみ)もちゃんと食べるし、牧草をいっぱい食べるのでいい●●●になってきた。キロ1250円のすずらんヘイは今までのみうにしたら高級品。でも今までの牧草は半分くらい落としてロスになっていたので、残さずしっかり食べてくれる今は意外と経済的かも。ゴミも出ないし。
首の傾きは相変わらずだけど、ローリングは減ってきたと思う。最近はクッションの隙間からケージの外に出たいようなそぶりも見せる。フェンベンが効いているのか、この状態に慣れたのかは謎。
尿焼けが気になる下半身は、一応毎日蒸しタオルで拭いたあとにドライシャンプー(パウダー)をはたいているのだけど、おしっこが赤いのでなかなか色が落ちないのがよくわかる。お風呂に入れたいんだけど・・・無理だろうなぁ。

今日も会社をそそくさと退社して、8時までの八百屋さんに駆け込み、つまみ菜(大根菜みたいなもの)やセリを買って帰る。みうはすごい勢いで平らげた。
ローリングが減った・・・と先ほど書いたけれど、今夜もかなりローリングがあって、そのたびに牧草まみれになっていた。まだまだ、先は長いかもしれない。
現在のみうの命綱・すずらんヘイの成分を調べてみたら、同じオリミツのロングマットと比べると、高たんぱく・高繊維。まさに病人食・・・?

 すずらんヘイロングマット
粗タンパク質14.2% 8.6%
粗脂肪 2.1% 2.5%
粗繊維47.8%35.5%

2003/2/5 「初留守番」
今日からいよいよ私の留守時間が長くなった。会社に出かけてから帰るまで、約12時間。 しかも朝は大好きな流動食を拒んで、シリンジで飲んでくれなかったので、少しずつ指につけて舐めさせたのだった。後ろ髪を引かれるように出かけた。
でもよくよく考えてみれば、昼間はみうにとっては安息の時間帯。今まではペレットは出かける前にあげるだけでケージには置いておかなかったし、出かける直前にあげる野菜はすぐに食べきってしまっていたから、昼間の時間帯は牧草と水だけ、という状態だった。しかも野菜をたくさん食べるみうは、ほとんど水を飲まなかった子。
だから今の状況で心配なのは、ローリングしたりケージの模様替えをしたりすることによる事故。そしてトイレがないことによってケージが不衛生になること。そのくらい。
「きっと大丈夫」と自分に言い聞かせながら仕事をしていた。でも帰る時間が近づくにつれて、お腹が痛くなってきた。「みうに何かあったら・・・」と思い、これほど自分の家のドアを開けるのが怖かったことはない。
一呼吸おいて部屋に入ると、みうは元気にそこにいた。ペレットはほとんど食べていなかったけど、牧草はほぼ完食。野菜ももちろん。今まで3mmくらいだった●●●は大きく、5mmサイズになっていた。
ダナパパさんに「お留守番させて帰ってきたら、ほめてあげて」と言われていたので「ただいま」のあとに「みうちゃん、1人でよくお留守番できたね〜!」と声をかける。
「ただいま」の言える相手がいるのは、やっぱりいいことだ。

2003/2/4 「再入退院」
仕事の都合で、みうには1泊2日の再入院生活をさせた。具合は決して悪くなっていない。むしろ元気はとてもあるように思う。毛繕いもするし、昨日の朝は食糞しているところも見れた。置いてあるヒョウ柄のクッションが気に入らないのか何なのか、体を起こしてシャカシャカ掘っているし(一昨日はトイレの合図だと思っていたんだけど、そうでもなかったみたい・・・)。
ただ、首が曲がっているだけ。ローリングしてしまうだけ。
ずっとこのままかもしれないけど、きっとこの生活に慣れたらもっといろんなことができるようになる気がする。何と言っても元気と食欲はあるんだから。

入院費   3000
看護料   1000
内服処理   100
治療費計  4100+税


先ほど、お迎えに行ってきた。入院中、よく食べていたそうだ。目の状態も、改善が見られ始めたそうで、よかった。
明日からはいよいよ家でのお留守番生活が始まる。一分一秒でも早く帰るようにがんばるから、ケージにはみうの大好きなものをたくさん入れておくから、いい子でモリモリ食べてね。

2003/2/2 「牧草まみれ」
朝起きたときのみうは、とても調子が良さそうだった。でもお尻が汚れていたのでケージから出そうとすると、またローリング・・・。
トイレを撤去してしまった今、心配なのはおしっこ。家にいるときはすぐに対処できるけど、お出かけ中がちょっと心配。でもみうは何故か掃除のためにケージから出してかごに入れると、そこで必ずといっていいほどおしっこをする。昼間も、シャカシャカとそこらじゅうを掘って教えてくれたのでかごに入れてあげると、10秒で出た(笑)ケージの中では、「したくない」ってぎりぎりまで我慢しているのかも。
今日も食欲はあるようす。牧草まみれになりつつも牧草をいっぱい食べているので、●●●は極小ながらも牧草混じりになってきた。
北海道2番牧草、柔らかくてとても食いつきがいいのだけど、今日はちょっとしたアクシデント。1時間半ほど外出して帰ってきたら、みうの脚に牧草がからまっていた。もじゃもじゃ状態なので、よーくほぐさないと危ないかもしれない。
暫定版レイアウト 現在のケージレイアウトは上から見るとこんな感じ。中央(白い部分)は下に丸めたタオルを置くことによってすり鉢状に形作って、周りの山の部分に牧草や野菜、ペレットをそれぞれ配置。ローリングしちゃうとすぐみうが牧草まみれになってしまうんだけど。
昨日はペレットを自分で食べて、私を安心させてくれたみう。でも今日は牧草や野菜ばかりでペレットをほとんど食べてくれない・・・。強制給餌も嫌がる。一筋縄ではいかないみたい。明日・明後日は仕事で朝早くから夜遅くまでかかるので、やはり入院させることにする。

2003/2/1 「退院」
今日はいよいよみうが退院する日。朝イチで迎えに行った。体重を測っていただくと、入院前よりやはり減っていて、1.34kg・・・。これからしっかり食べさせなくちゃ。
そして1ヵ月分のフェンベンをいただく。量は1日0.35ml、空腹時に飲ませると効きがよいかも、とのことだ。液状でほんのちょっとだったので、ヨーグルトなんかに混ぜればいけそうだ。

再診料    500
入院費   9000(@1500)
注射    9000(@1500)
鍼治療   6000(@1500)
フェンベン 3000
治療費計  27500+税


帰ってきてからのみうは、また新しい環境になってしまったせいか(ケージの中が変わっているし)、ローリングもしていたし居心地が悪そうだった。足もあまり踏ん張れない感じ。でも眼振はおさまって、明らかに入院時よりは好転している気がする。大好きなバナナにすごい勢いでかぶりついて2cm厚さをたいらげ、お尻をぴくぴくさせていた。
午後、前から何かとみうをかわいがってくれている従妹が来てくれた。実を言うと、元気な頃のみうを知っている人が今のみうを見たら、かなりショックを受けるのではないかと思って、そう言っていたのだった。それでも来てくれてうれしかった。
来週頭には仕事の都合でまた2日だけ入院をさせる予定なのだけど、それ以降は自宅でお留守番になるので、ケージに牧草や野菜を置いて、自力でどこまで食べられるのか様子を見ていた。でも私の予想以上にタフな食べっぷり。今までお湯でふやかしていたペレットも手から固形のまま数粒食べた。
ケージに入れる牧草は目を傷つけるのが怖いので、柔らかいすずらんヘイや北海道2番刈にするつもり。でも大好きなオーツやチモシーの穂は差し出すと目をむいて食べていた。痩せてしまったから、これらは多めに食べさせてあげようと思う。
夜、ヨーグルトにフェンベンを混ぜた。フェンベンはちょっと薬くさいのでちゃんと食べてくれるかどきどきしながら。でもみうはぺろっと食べてくれた。今日はあらためて「好き嫌いのない子でよかった」と思った。

2003/1/31 「フェンベン投与」
みうが斜頚を発症して1週間。今日も病院に電話。野菜もいっぱい食べているし、目の治療後に嫌がってこすったりする元気はあるらしい。
眼振はほぼおさまったそうなのだけど、首の傾きは相変わらず・・・ということで、先生と話し合った結果、今日からフェンベンダゾールの投与を行うことになった。
これはエンセファリトゾーン症(Ez)の治療に使う薬。原因がわからないので、ある意味イチかバチかの治療ということになるけれど、元々はウサギ蟯虫の駆虫薬で、安全性は確認されているそうだ。それにもしEzに感染している場合、治療は早いほうがよいとのことで決断した。どうか、一日も早くみうの苦痛が取り除かれますように・・・。
明日はようやくみうが家に帰ってくる。

2003/1/29 「面会」
今日も昼に病院に電話。容態は、変化がないとのこと・・・。食欲はあって、野菜をかなり食べるし、ふやかしペレット+流動食をちゃんと食べているのはいいけれど、固形のペレットを自力で食べられるようになるには、まだまだ時間がかかりそうな雰囲気。
それよりももうひとつ心配だった、下になってこすれてしまうほうの右目。結膜が露出してしまって腫れているので、こちらも何とかしないと、とのことだった(現在、目薬で治療中)。それにはローリングしてしまう根本原因を取り除いてあげられればいちばんなのはわかっているのだけど・・・。眼帯ができればいいのに。

とにかく今日は仕事を早く切り上げて面会に行った。みうは、犬用の大きなキャリーで過ごしていた。中は周りを高く形作りすり鉢状にしてもらっているので、ローリングしにくいみたい。うちのケージも真似しようと思った。
私が見たときは眼振もなく、入院させたときよりはかなり具合が良さそうに見えた。首の傾きはあまり変わっていないけれど、「まだ筋肉が柔らかいから大丈夫」と先生。 みうは私が持って行った野菜といちご、もぐもぐ食べてくれた。そして撫でると、気持ち良さそうに目を閉じる。これも入院前にはなかったことだった。苦痛よりも、気持ちよさのほうが勝ってきたのかな・・・。そうだったらいいんだけど。
それから今後の治療について先生と話した。とりあえず、予定どおり週末には退院することにした。
先生はお疲れなのに、30分も居座ってしまった。でもみうに会えてほんとにうれしかった。あらためて、がんばろうという勇気をもらった。

2003/1/28 「入院2日目」
みうが入院して丸1日。どきどきしながら病院に電話した。
斜頚自体は良くも悪くもないそうで、ローリングもするし首は曲がったまま。でも、足を踏ん張っている時間もけっこうあるそうだ。治療法を再検討してみる必要があるかもしれない・・・。
投薬による肝臓への負担が気がかりだったのだけど、食欲はすごいそうだ。ペレットは強制給餌でないと食べられないものの、私が持っていったお野菜(三つ葉、大葉、ミント、セロリなど)やOXBOWのウェスタンチモシーは、置いておくとしっかり食べるらしい。これならひとりのお留守番ができるかもしれない。涙が出るくらいうれしかった。
以前スナッフルから四肢の麻痺を起こしたときは、多分ストレス(犬猫のいる病院への通院)による食滞だったみうだけど、今回はしっかりそれに耐えている・・・。
えらいね、みう。今日は無理だったけれど、明日の夜はお野菜をいっぱい持って面会に行く予定。

2003/1/27 「入院」
相変わらず、よく食べてくれる。●●●も小粒ながらもそこそこ出たので安心した。 4時半ごろ流動食をあげて、ケージの中にセロリの葉を置いておいた。朝見たら、半分くらい食べてあった!一歩前進したようで、うれしい。
そういえば、ローリングしたり転がった状態が多かった昨日より、顔を傾けながらも起きて足を踏ん張っている時間が長くなったようにも思う。好転したのか、慣れたのかは謎だけど。
でも食事時間が開きすぎると心配なため、自分で食べられるようになるまで・・・と思い、入院させることにした。これは「みうのため」というより「私のため」かもしれない。家で留守番させたとしたら、不安で不安で押しつぶされそうだと思ったから。それよりも何かあったときにすぐ対応してもらえて、確実に給餌してもらえる病院のほうが安心できたから。とはいえ、病院に預けても不安な気持ちはぬぐえない。みうが、飼い主の私がいないことで不安に思うかもしれないし・・・。
会社には今日だけ半休させてもらい、朝イチで病院へ。「ちょっとお腹が痩せてきたかな」と先生。でも眼振がおさまってきたのはよい傾向。目に力がないような気がするんですけど、と言うと「でも悪くはなってないよ。食欲もあるんだし」と先生。入院の手続きをして、いろいろお願いしてきた。ペレットや流動食は先生があげてくれるそうだけど、みうの大好きな野菜も持っていった。とりあえず今週末までお願いし、毎日昼に治療後の様子を電話で聞くことにした。みう、がんばって。

みうのいない家に帰るのは寂しい。でもみうががんばる限り、私もサポートするための体力と精神力をつけておかないと。

2003/1/26 「通院2日目」
容態は変わらず、ローリング・眼振ともにあり。
みうには夜中より、フリースで周りを囲んだケージの中で過ごしてもらった。ときどきびっくりするくらい勢いよく回転するのでヒヤヒヤする。下半身に麻痺が出たりしていないのが救い。でもケージの中に置いた野菜には口をつけない。小さくちぎった大好物のいちごも、匂いを嗅いだだけで食べない。つぶしてヨーグルトに混ぜたら、食べてくれた。
朝にも流動食をあげて、病院へ。今日は休診日なのに診てくれて感謝。いろいろとアドバイスをいただいた中で「ステロイドは肝臓に負担がかかるかも」とあったので、さっそく先生に聞いてみた。先生の見解は「1週間程度なら大丈夫」とのこと。またバイトリルについては、「今の段階で併用してもいいけど、脳には効かないと思う」とのことで、今の治療を1週間続けて、様子を見ることになった。
先生はとても勉強熱心な方で、過去のいろんな症例から、思いつくことをあれこれ考えてくれている。かなり昔、人間用のめまいの薬が効いたうさぎさんがいた話。斜頚はほとんどの子が突然なるということ。免疫力の低下する寒い時期に多いということなど話してくれた。
今日もステロイドとサルファ剤を注射。みうは痛かったらしく、とても暴れた。でも元気があるということで、肯定的に考える。昨日と同様、鍼治療も。
明日からも通院治療を予定しているけれど、私が留守にしている間に自分で食べなかったら・・・と思うと不安。入院をすることも選択肢に入れて、明日結論を出すことにした。

再診料    500
注射2種  2000
鍼治療   1500
治療費計  4000+税


みうは大きなシリンジが嫌いなようで、ヨーグルトをスプーンであげると舐めてくれるものの、昨日の晩のペレットは拒否されてしまった。でも帰ってきてから心を鬼にして、ふやかしペレットにすりりんごを多めに混ぜてあげてみた。ペレット5g分くらいは食べてくれた。
ケージにはパイル地のタオルを敷いていたが、爪にパイルがひっかかり、糸が体に巻き付いてとても危険だとわかった。やはり、フリースのように引っかかることがない柔らかい生地がベストのよう。アクリルボアのシーツがあったので、それをカットして下に敷く。
明日からの生活がどうなるのかまだ決まっていないけど、課長に電話して現在の状況を話した。職場には迷惑をかけてしまいそうだけど「みんなで何とかしましょう」と言ってくれた。
午後、1時間半ほど外出。いろいろな用を済ませ、100円ショップで小さなクッションを発見。8つ購入。ユザワヤでフリースの布も購入。帰ってきてからケージガードを作る。クッションがヒョウ柄、そしてフリースも気に入った柄が大量になかったので同じヒョウ柄。ケージの3方をクッション入りフリースで囲み、残った1辺には体を横たえられるよう、大きめのクッションをゆったり置く。とりあえずこれで様子見。
夜も食欲はちゃんとあった。頭をしっかり固定して食べさせてあげるといいみたい。野菜もいっぱい食べたし、ふやかしペレットもそこそこ食べる。ただ、●●●の出がいまひとつなのが心配。固くて真っ黒なのが数粒のみ。「お腹を時計回りにマッサージするといい」と先生に聞いたので、ひたすらなでた。

いろんな方から励ましや応援のメール・書き込み・電話をいただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。個別にお返事できなくてほんとうにすみません。でも私もみうも、力をいただいています。良い報告ができるよう、がんばります。

2003/1/25 「病院へ」
ちょっとだけ仮眠。みうの負担を考えてラビットクリニックに行くのをやめた。朝一番で、近所のクリニックへ。こちらへの通院は、半年ぶりになる。みうを見て先生は開口一番「ずいぶん曲がっちゃったねー」。
先生の経験上、ここまで曲がるのは脳炎の可能性が高いということだった。耳や歯を診たけれど異常はなく、おそらくそれを裏付けているそうだ。エンセファリトゾーンの可能性もなくはないけれど、こちらの先生はそれについてもご存知で、まだその治療法と成果には懐疑的だった。だからまずは抗生物質を1週間投与して、通院で治療することになった。
ステロイドとサルファ剤(原虫などに効く抗生物質)を注射した。東洋医学の心得のある先生は、鍼治療もやってみましょうと言ってくれ、全身のバランスを整えるという、うなじにある「ダイツイ」というツボに鍼を打ってくれた。少しだけ眼震がおさまる。腎臓や肝臓に効くツボも押してもらう。あとは、傷ついて炎症を起こした目にも軟膏。
「私の経験だと、ここまで曲がっちゃうと全快は難しいかも。でもまだ昨日の今日だし、体も柔らかいから、あきらめない」と言ってくれた。体重1.6kg。万一のため、流動食もいただく。
帰ってくると、みうはおしっこも、ぽろぽろとしたいびつな●●●もしていた。その後、本格的な強制給餌。お湯でふやかしたペレットにりんごのすりおろしを混ぜて、シリンジで飲ませた。ちゃんと食べた。犬がわんわん吼えていたクリニックでよく我慢したね。
かごの中で休んでもらうことにしました
再診料    500
注射2種  2000
鍼治療   1500
シリンジ他 1650
治療費計  5650+税


ローリングしてどこかに頭を打つよりは、ということで、狭いキャリーの中にフリースを敷き詰めて過ごしてもらうことにした。でもこれで私も安心していられる(それでもローリングしちゃうんだけど)。その後、とうもろこしの皮で編んだかごにタオルを敷き詰めたものの中で休んでもらうことに。

午後、特に病状に変化はなし。狭い空間にいるのが居心地悪いせいか、しょっちゅう動いて姿勢を変えてはいる。かごから出そうになるくらい、力強い。ヨーグルト、ちぎった大葉・パセリなどをすごい勢いで食べた。

夜、ふやかしペレットをシリンジであげる。とても嫌がった。「ストレスを与えないように」とアドバイスをもらっていたので、とりあえず病院からもらった流動食(犬猫用だけどうさぎでもOKだそう)を与える。これは好きなようでかなり飲んでくれて、安堵。三つ葉・サニーレタスも食べた。

以前ROCで斜頚の闘病体験を話してくださったダナパパさんからもメールでいろいろアドバイスをいただいた。ありがとうございます。みうは相変わらずごろごろと姿勢を変えている。やっぱりかごは狭いのかもしれない。外に出したら、いきなり大量のおしっこ。もしかしたら我慢していたのかもしれない。ごめんね。明日はケージの大改造を行う予定だけど、今日あわててケージをクッションとフリースの布で取り囲んでシミュレーションしてみた。広すぎず、狭すぎず、ちょうどいいかも。深夜、ヨーグルトを喜んで食べるも、大葉は拒否。

2003/1/24 「突然、発病」
最初は、食滞かも?という疑惑からだった。
朝起きてケージを開けるといつも、はじかれたように出てきてペレットをおねだりするみう。でも今日はなぜか、出てこなかった・・・。
昨日の夜にあげた野菜は完食してるけど、牧草はほとんど減っていない。●●●も少ない。
ペレットには見向きもしないので、ヨーグルトをケージまで運んであげると、ちょっとだけぺろぺろ。でもやっぱりケージからは出てこなくて、うつろな目をしてトンネルの中に入ってうずくまっている。
「まさか、食滞?」と突然不安になる。このところ自分の体調が悪くて、ろくにかまったりブラッシングしたりしてなかった。最近ペトロモルトを食べさせてなかった。そういえばこの間フリースの布に穴を空けていたっけ・・・と嫌な要素ばかり思いつく。あわててお腹に触ると、嫌がられた。
私がトイレに行っている間にみうはケージから出てきた。でも、ソファの下に引きこもって出てこない。ときどき、イラついたようにカーペットを噛んでいる。 ごはんをあげてから既に1時間経過していた。会社は休む覚悟で、最後の切り札である野菜を出した。サニーレタスにはペトロモルトを塗って。でも、みうは寄って来ない・・・どうしよう。
あきらめて、いつもの通りにトイレ掃除。みうがケージの中に入って来たから、ペレット、野菜、そしていつもはケージには入れることがないすずらんヘイを入れて扉を閉めた。
するとみうがチンゲン菜を1枚食べた。それからすずらんヘイをむしゃむしゃと。でもまだ●●●を見るまでは安心できなかった。
ごはんを食べ始めて30分後、みうがトイレに座りこんだ。ちゃんと、ころころの●●●が出ていた。これでやっと安心。残った野菜もゆっくりとだけどすべて食べ、プチ食滞、1時間半で終了。

心配ながらも会社で仕事をして、8時半すぎに家に帰ってきた。みうはトンネルの中に入っていた。目を見ると、何だか焦点が定まっていないかんじで、何度も右方向に視線が流れている。「まさか」と思いたかった。
自分でケージを出てトイレに行ったあと、みうはまたソファの下に。でもペレットを食べに来ない。見ると、目だけではなく頭も右方向に行っては戻り・・・と繰り返していた。ちょうど、電車の窓から外の景色を見ている感じに。その時点では普通に寝ていたのだけど。
首が後ろ方向に回る これで「斜頚だ」と確信した。斜頚を患ったうさちゃんの闘病経験のあるお友達に電話して、それを確かめた。以前さいとうラビットクリニックでは「絶対直る病気だから、飼い主さんがあわてたり悲しんだりしないで」と言っていた。自分でも「落ち着け、落ち着け」と言い聞かせる。でも10時ごろ、ついにローリングが始まった。
最初は普通に立ち、毛づくろいのときみたいに顔を後ろに振り向く感じで右回りにくるくる回っていただけだったけど、バランスを崩して立てなくなり、パニックを起こしているようだった。それから右回転のローリング。最初は私もどうしてよいかわからなかった。でもフローリングのところまで行くと危ないので、部屋の真ん中にあったテーブルを片付け、ホットカーペットをつけて暖めた。
そのうちみうが私の足を枕にして休むようになった。何か食べさせなきゃ、と思っていたけど、細かくしたりんごも食べないし、ペレットも食べない。どうしたものか。
12時ごろ、コロンと倒れた状態で寝るようになった。手を握っても無抵抗。麻痺をしているのかと心配したけど、大丈夫みたい。ひたすら手を握って、撫で続けた。そしたらそんな状態なのに、私の手を舐めてくれた。涙が出た。
今斜頚で闘病中のお友達も、心配して電話をくれ、いろいろとアドバイスをもらった。感謝。
12時半、たまたまあったにんじんジュースをみうが飲んでくれた。といっても、私がスプーンで少しずつあげると、しばらくして舌をぺろぺろだして舐めている感じ。回転するといつも下になってしまう右目はもう真っ赤で、とても心配だった。いつも上になっている左目も、涙目。
1時、ぶぅぶぅという鼻息の音が10分ほど続く。眼震はなさそうだけど、目に力がなくて、目が離せない状態になってしまった。でもそのあと、洋ナシのヨーグルトアイスを食べた。みうの舌の動きを見ると、まだまだ生きる気力があるようだ。
私もちょっとうとうとしながらみうと添い寝。そしたら5時くらい、大量の柔らかめな●●●が出ていた。よかった、胃が働いている。みうも最初は「何が起こったのか」と不安でローリングを起こすたびにパニックになっていたけれど、だいぶ落ち着いた様子に見えた。


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