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 明治生まれの祖父は昭和47年に他界しましたが、その時私は10歳。享年73歳というのはかなり先の事と感じていましたが、現在私は既に祖父の人生のうちの2/3を生きてきているわけです。先日父が亡くなり、家の整理をしていますと祖父の写真がたくさん出てきました。大正時代から趣味で写真を撮ってきて押入れ暗室で現像焼付けをしていたそうです。これをこのまま風化させるのはあまりにもったいないと、この場で展示させていただく事にしました。いつか私があの世にまいった折に祖父には著作権使用料を支払うことにいたしましょう。祖父の好きだった日本酒で。

 ※某中将とか某社長といった肖像写真や会社の集合記念写真もありますが、肖像権云々で問題になるかもしれませんので、基本的には風景、及び子供たちの写真を展示いたします。

 

 

 

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今月の一枚



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 丘の上から開けつつある町並みを見る少女二人とロン(犬の名前。関係者証言)。場所は奥の方にある鉄筋コンクリ製の集合住宅でわかりました。西宮市甲東園。集合住宅は日本電信電話公社の社宅です。さらにその向こうに並ぶ樹木の並びは武庫川堤防かと。その間にある原っぱには今は住宅がぎっしりと立ち並んでいます。この頃には国道171号線はあったのかしらん。撮影時期は昭和28〜29年?(少女年齢より推定)。