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俺は女商人の魔人娘と……

カランカランとドアに取り付けられた鈴が鳴る。
「いらっしゃいませ〜」
魔人コレルの陽気な声が小さい店内に響き渡る。
ここは王都の裏通りこぢんまりとした道具屋だ。
だが、隠れた名店ってことはその道のプロなら誰でも知っている。
無造作に棚に置かれているのはこの世に3本とない名刀ムラマサだし、カウンターの横の小物と一緒に死者もよみがえらす世界樹の根が売られたりする。
「予約していたハイポーションなのだがあるかね?」
常連らしいフードをまとった老人が棚を見ながらコレルに尋ねる。
「あぁ前言ってはった奴ね、それならむちゃ質のいいのがはいっとるで、ほい、これ3つで1000Gや」
褐色の肌の美女は奥の棚からゴソゴソと瓶を取り出してくる。
「うむうむ、これはいい、いただくとしよう、コレルさんとこはいつもいい仕事しているね」
「まいど〜、まぁね旦那がいてくれるからかな?その薬の原料も旦那がとってきてくれたんよ!なんと火吹き山のダンジョンから…うちは危険やっていったのに「まぁまかしとけ」って言うてあっとうまに位って採ってきてくたんよ、もうあの人にはいつもヒヤヒヤしどうしやわ…でもね家にいるときはむちゃ優しいんよ、この前もね」
常連の老人はやれやれしまったとうい顔をする。
コレルの旦那自慢が始まると終わることがないのは、この店に一度でも出入りした人間ならだれでもしっていることだ。
これさえなきゃいい店なのに…
老人は帰るに帰れずコレルののろけ話に耳をかたむける。
「それでね魔王を倒した後の、王宮でのパーティで王さんが「何か欲しいものはあるか?」って聞いたらうちの旦那なっていってくれたと思います?ね?ね?」
「…さあぁなんじゃったかな?」
老人はあきらめ顔でもう何十回と聞いた話を聞きなおしてやる。
「俺の欲しい物は一つ、それはコレルだけだって、きゃぁ〜〜もうみんなの前で宣言しちゃうんやもん、うちむちゃ恥ずかしくて、でもほんまは凄いれしかったんよ、それで王さんがうちらの結婚式を開いてくださって、それでな…んん!!」
突然、コレルの尖った耳がピクピクと動き、おしゃべりがぴたりと止まる。
「どっどうしんじゃコレルさん」
「黙って!」
きっとお客をにらみつけ、また耳をピクピク動かす。
その様子はまるで狩りをするハンターのようだった。
「この足音…まちがいない」
その時、
カランカラン
涼しげな音をたてて店のドアが開いた。
「ただいま〜」

「ただいま〜」
俺は我が家のドアを開ける。
しかし、今日も大量だったな、
希少なフェニックスの羽も手に入ったし、ヒドラの牙も欲しいとこだがあれは出現確立2パーセントしかないからな、まぁ明日もヒドラを殺しまくろう。
「おっかえり〜〜旦那様ぁ」
がばっと俺の胸に飛び込んでくる褐色の肌の美女。
「ね?ね?旦那様がいないあいだ、うちちゃ〜〜んと店番してたんよ、さみしかったわ…だっかっら、ね?ご褒美〜」
厚めの色っぽい唇がんんっとせまってくる。
「おっおい、まてまてって…あっバージェス老じゃないですか、毎度どうも」
俺は胸にしがみつくコレルを押さえながらカウンターの前でたちつくす老人に声をかける。
「ほっほっほっいつも仲がいい夫婦じゃな」
「いやぁまぁ」
俺は、ん〜〜とキスをせまるコレルをひっぺがしながら照れ笑いをする。
「それで何かいいものは取れたのかな?」
「ええ、今日はフェニックスの羽が」
「おおっさすがは勇者殿、どれ一つ見せて…」
「もう!今日は閉店や、はやくでてってんか」
頬をぷんぷんと膨らませたコレルが老人の背中を押してドアへと連れ出しはじめる。
「おい、コレル」
「だ〜〜めや、今日はもう閉店っていったら閉店!」
「ほっほっまた来るわい勇者殿」
老人は気楽に笑ってドアから押し出されてしまった。
あぁ…ああ見えてもあの人北の賢者と呼ばれるほどの重要キャラなのにな。
バタンとすばやく閉まるドアにもたれかかりこちらを見つめるコレル。
しか後ろ手にドアの看板をひっくり返し「閉店」のマークに変えている。
「へへへへ」
「コレル客をおいだしてどうする、それにまだ営業時間だぞ」
「うちと旦那様の店やろ、うちにだっていつ店を閉店にするか決める権利あるやん」
そう、あれから俺はなんなく魔王をぶち殺すと、またコレルの元に戻ってきていた。
そうして泣いて喜ぶ魔人の娘とともにこの道具屋を始めたわけだ。
俺が勇者の力でモンスを倒しアイテムを集め売りさばくって単純な方法だがこれがやって見ると結構面白い。
もともとこの世界のことは隅から隅まで知っている俺にとってアイテム集めは簡単なことだし貴重なアイテムをもつ凶悪な魔物もおれにとっては虫けら程度の強さでしかない。
おかげで店は順調ってわけだ。
まぁなんだかうやむやのうちにコレルと夫婦ってことになってるのは…まぁいいだろう。
「うち昨日の夜から寝ないでまってたんよ!夜中には戻るっていったのに」
俺の胸にぴっとり抱きつきながらコレルはちゅちゅっと頬にキスをしてくる。
「いや、ちょっと大聖堂にもよってな…あっいや、聖なる水を仕入れただけだ」
大聖堂の言葉で半眼になるとこちらをじ〜〜と見つめる美少女。
う!まぁ多少聖母たちに俺流の挨拶もしたが…これは家庭円満のためにだっておこう。
「ほんま?」
「何だ?俺を疑うのか?」
「ううん!そんなことない!うち旦那様が怪我でもしたんかと心配したんよ」
ぎゅうっとしがみつく甘い褐色の肌。
「くくく、ありがとよ」
俺は魔人の娘にもう一度口付けをすると、そのアラビアンな衣装の腰帯をはらりと解く。
「あぁん、こんな昼間からなんてぇ」
そういいながら嬉しそうな顔で足元にふわりと落ちた裾窄みの独特のズボンを足元から抜き、腰の下着の紐に手をかける。
「あっ固く結んじゃってなかなか…あっあん、また胸を…あうぅ」
臍の上までしか覆ってない異国風のシャツを押し開き小麦色のまろやかな半球をタプタプ揉みあげる。
「あっううぅん、あひぃ、吸っちゃ…あぁ胸はうち弱いの知ってるくせにぃ」
アップにまとめた髪を乱しながらコレルは胸をおしつけ、震える指で下着の紐をはずしている。
まったく、本当の淫乱に育ったもんだ。
まぁ俺の前だけってとこがいいんだがな。
ぴんと尖ってバストの先をくりくり弄くり、指をひろげて柔らかい肉の感触を楽しむ。
「はん…いいい、旦那様の指…むちゃかんじるの」
トロンとするコレルの肉厚のスケベっぽい唇から涎の筋がなれておちる。
その手は必死に固く締まった下着の紐をはずそうと細い腰の横で奮闘しているがまったく解けない。
「あん…もう…はやく欲しいのに…ああん…解けへんよ」
俺に性感帯の胸をいじりまわされ我慢できないの、小麦色の太ももをもじもじさせて泣きそうな表情で俺をみあげる。
その下着の布はすでにびっしょりと湿り、下の茂みがうっすらと見えるほどだ。
「だっ旦那様…どないしょようぅ…」
あせればあせるほど、快感で震える指先では紐に絡みつき、俺が欲しくて振るえる腰が動き下着は外れない。
「今度からはノーパンですごすんだな」
俺がニヤつきにながら褐色の巨乳に舌をはわせ揉みあげる。
「うあぁ…うん…今度から履かないでおくから…だっだからお願いや…あっあぅう」
もうコレルは下着をはずすことをあきらめたのか、それとも我慢が限界に達したのかぐいっと下着を横にひっぱり間から自分の指を差し込むと慰めだしている。
「ほう、それでもいいんじゃないか?」
「いやや、そんないじわる言わんといて…旦那様のが欲しいんよ…旦那様のおち○ちん…お願い」
くんくん鼻を鳴らしながら懇願する。
「くくく、そうこまでお願いされたらしかたない、そら」
俺はぐっと力をこめると細い腰のよこで固結びになった紐をブチッと引きちぎる。
淫液でコレルの茂みにはりついた下着はなかなか落ちなかった。
「最初からこすればよかったんだよ」
ぐいっとひっぱり濡れた下着を床に落とす。
「うん、旦那様…あぁはやくちょうだい…ね?ね?」
コレルが俺のズボンに手をやるとカチャカチャとベルトゆるめだす。
「いいぜ、すぐにくれてやる、ほらこの椅子に片足をのせな」
「あっ…うん…でも…うちのおち○ちんが」
コレルはベルトをはずし終わりズボンのチャックに手をかけたところだった。
「いいから、すぐにぶち込んでやる、ほら足をのせな」
俺はそばにあった丸椅子を指差す。
「うん…すぐに可愛がってあげるね…まっていてな」
おいおい、何で俺の股間に話し掛けてるんだ……
すっとコレルの褐色の足が片方丸椅子の上にのる。
ちょうど膝のあたりの高さにあるそれに片足がのると、意識せずに足が開き太ももの裏側が剥き出しになる。
そして……
「あぁん…これじゃうちの大切なところ全部見られてしまう…ねぇ足おろしていい?」
「だめだ、さあ手で広げてもっとみせろ」
「……うっうん」
コレルは真赤になり顔をそむけると、そのしなやかな手をそっと両足の付け根に添えると花びらを左右から開きだす。
「みっ見てや…うちの恥ずかしいところ…全部旦那様のものやから…」
羞恥にフルフルと振るえ俺から視線をはずす褐色の肌の美少女魔人。
その尖った耳が興奮からかパタパタ動き、あぁっとなめかしいため息がもれる。
「くくく、もうぐちゃぐちゃだな」
自らの手によって広げられた膣口はぱっくりと広がりその奥からトロリと透明な液体を垂れ流している。
毎日のように俺に突っ込まれているのに、いまだにピンク色の綺麗な物だ。
「もう…ね?旦那様…ううん…はやくハメテ」
俺はその嬌態を満足げに眺めながら、じっくりと穴の奥まで観察してやる。
「あぁ…そんなみつめんといや…うちむちゃ恥ずかしい…あぁおつゆが流れだしちゃう」
美少女魔人はじらしに耐えられず細い指で膣口を広げたまま秘所をいじりクリトリスを摘み上げだす。
「くくく、どうした?指で満足なのか?」
「ちっ違うん…うちやないの…うちじゃなくて手が…手が勝手に動いてしまう」
 くちゅくちゅくちゅ
小さな店に窓から差し込む昼の日差し、その光の中褐色の美少女が大きな胸をはだけ、下半身を丸出しにして片足を椅子にあげると、淫猥な音をたてながらオナニーしている。
「あうぅ…欲しい…もう堪忍して…旦那様」
舌をつきだしハァハァと荒い息をつくとコレルは俺をチラリと見る。
くくく、もうそろそろ限界かな。
まぁそう言う俺の股間もすでにテントをはり限界に近いしな
「どうした?おねだりの挨拶がないぞ」
「うっうん……うちは…コレルは旦那様の…勇者様のアイテムです、勇者様のコレクションに加えていただき光栄に思っています、どっどうかこのコレルをお使いください、そして勇者様のレアなザーメンをお好きなだけ注ぎ込んでください」
尖った耳の先まで真赤にしてコレルは早口で「ご挨拶」を言い切る。
もう何十回と言わせたが相変わらず恥ずかしがるな。
まぁこれがいいんだけど。
俺はおもむろに半開きのズボンから勃起したペニスをとりだすと、根元をにぎりぐぅっと腰を押し付ける。
「あぁ…はっはいってく…るぅ」
 ズン ズッズズズズズズズ
「あぐぅ…きっ気持ちええです…あぅ奥にあたって旦那様のがぁ」
コレル喘ぎながら、俺の服の襟首をつかみブルブルと振るえる。
「あっあっあっ熱いわぁ…むちゃ…熱うて…気持ちええです」
「うっうう」
本当に気持ちいい、あいかわらずの名器っぷりだ。
狭い膣内がまるでイソギンチャクのように吸い付き、肉のつぶつぶがごりごりと亀頭と擦れ合う。
 ズチュズチュズチュズチュ
「あっうっ…ほう体が浮いちゃう…もうもう…これ以上ついちゃ…あぁ堪忍して」
「ううっいいぞ」
俺はその名器の膣内を抉りこむように腰をぶつけコレルの細い肩を抱きしめる。
根元まではいったペニスが引き抜かれ、また根元まで突きこまれる。
その度に魔人の娘の腰が突き上げられブルンブルンと巨乳が揺れる。
「あぁうう、あぁぁもう堪忍して…あぁもうもう…おかしくなるぅ」
コレルの褐色の太股がビクビクッと痙攣し背筋がのけぞる。
その途端、肉襞がざわざわとその一枚一枚が動き俺のペニスを個別に締め上げる。
ううっすげぇ気持ちいい。
「あぁあもう、出すぞ、コレル」
「はっはい、旦那様、うちにだしてぇ…ぎょうさんだしてぇえ」
 ビュクビュクドクドク
「う〜〜出る出る出てるぞ」
「あっあっあっ旦那様のザーメンお腹に注がれてるぅ」
ガクガクと振るえながらコレルは俺の服をつかみ絶頂に駆け上がっている。
 ドックン ドクドク ドク
「ふ〜〜よかったぞコレル」
「はぁはぁはぁ、旦那様うちもです…んっんちゅ」
自然と俺とコレルの唇がかさなり舌を絡ませ出す。
「んんっ…あぁまたお腹の中で大きくなってるで…旦那様の」
んふっと笑いながらコレルは両足で俺の腰に飛びついてくる。
「うわっ」
「へへへへ、これならもっともっと奥にとどくやん」
いわゆる駅弁スタイルって奴だ。
「たく、この好き物が」
「あうぅ…ちがうんよ…旦那様が喜んでくると思って…あぁあ…ううん」
俺はコレルのむっちりとしたお尻を掴むと上下左右に振りたくる。
「あっあっ激しい…激しすぎるぅ」
「ううっ、いいぞコレルゥ」
「あいいぃ…溶けちゃう…うち…旦那様のザーメンで溶けちゃうぅう」
「閉店」のかかったドアの向こう、俺はコレルとともにいつまでも愛を交じわしていた。
「旦那様、うち旦那様のことむちゃ好きやで」
長いキスがいつまでも続く……

女商人に惚れられ嫁にし、二人で仲良くお店をやる(GOOD END 7)

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