俺はさっそく女商人コレルの体を頂く事にした。
「はい、勇者様お茶やで」
にっこり微笑みながらハーブの香がただよう香草茶をさしだすその手を俺は無理やりひっぱっる。
「あん、なっなにを」
カチャーン
茶碗が床に落ち陶器がくだける音がするが俺には関係ない。
「ゆっ勇者様?」
さっぱり何がおきたのわかってない美少女の顎をもつと俺はくいっと上をむかせる。
「なっ?なんやの」
うるうると潤む大きな黒い瞳に、長い睫がしばたいている。
くくく、まじかで見るとますますそそる。
今までいなかったタイプの女だな。
「お前を俺の好きにしていいんだろ?」
「そっそれは武器の…あん…んん」
みなまで言わせず無理やり唇を押し付ける。
「んん……んん」
舌をこじ入れてやろうとするが、歯をしっかり閉じて必死に拒む。
ふん、まあじきにこいつの方からねだることになるんだがな。
俺はニヤつきながらコレルの唇を吸いつづける。
「あぐううぅ…いややぁ…やめてえなぁ…んん」
わずかな叫び声も吸い取ると、腕のなかで暴れようとする魅惑の体に俺は一本の短い杖を這わしていた。
ひんやりとする杖の感触を剥き出しのお腹に感じてコレルがはっと下をみる。
「くくく、これはイカヅチの杖だよ」
「なにをするん…あ…あかんん」
コレルの説教が終わらないうちに俺は杖の威力を最小で発揮していた。
パチパチパチッ
「あぁぁぁ」
コレルの剥き出しの腹に火花が一瞬はしり、体がビクンっと痙攣する。
途端に腕の中で必死に抵抗していた美少女のチョコレート色の体がおとなしくなる。
「卑怯やで…勇者様…こんなぁ」
最低レベルのイカヅチは体の一部を麻痺させる程度だ、自分で立つことのできるが激しい運動はしばらく無理だろう。
「悪いなおまえのことが気にいったんだ」
「そ…そんなぁ」
気弱に瞳からうっすら涙が流す魔人の熟れた体を抱き締める。
くにゃっとした体は一生懸命に引き離そうとするが麻痺してあまり力が出ていない。
「ほら、キスだぞ」
「あぁぁ、いややぁ…あぐう」
俺は腰に回した手とは逆の手でぐいっと魔人の形のいい頬を上から押さえ無理やる口を開く。
「はぐうぅ」
麻痺して力のでない肉厚の唇はぽっかり開き、真っ赤な口腔内を俺に晒している。
「欲しいか?」
「んんんんんぐうう」
俺はわざと口から舌を突き出すと、唾液を滴らせながらゆっくりとその柔らかい美少女の口腔内に差し込んでいく。
「ふぐううううう」
左右に小刻みに揺れる顔をがっちり抱き締めると、涙を流すその美貌に俺の舌がぐっちょりと挿入されていった。
舌先が、喉の奥で縮こまっている彼女の舌を見つけると、強引に絡めとり大量の唾液とともに口腔内を蹂躙する。
「ふむうううう…うううう…ううううう」
ぐちゃびちゃぐちゅちゅ
「ぷはぁ…ああ…んんん…ああぁぁ」
じゅるう、ぐちゅう、ちゅるるるるるる
「はぁはぁはぁ・・・勇者さまぁ…あぁぁ…んん」
それは長い長いキスだった。
しっかり会わせられた唇は数十分は放れることは無く、俺はコレルの舌を気がすむまで陵辱し十分に唾液を腹に流し込んでやった。
最初は臆病に震えていたコレルの甘い舌も今はしっかり俺のに螺旋を描くように絡みつき、必死に唾液をすすっている。
さらに、ほんのり桜色のそまってきたコレルの腕は俺の首にしっかり絡みつき、顔をお互い横にずらして、より深い接吻を堪能しあっていた。
「うれしいだろ、勇者の唾液なんて超レア品だぞ、それを飲ましてやったんだ」
「ぷはぁ…なんで…なんで…うち」
自分の痴態に困惑しながら金色の巻き毛をゆらして俺にしがみついてくる。
「くくくく、これだよ」
俺は腰にまわしていた腕をあげる
そこには…
「あ!それは誘惑の短剣…あぁぁ」
その冷たい刃が剥き出しの背中にピタンとあたると魔人は狂ったようにその豊満な体を震わせる。
そう、誘惑の短剣とはもともとモンスターを誘惑し同士討ちさせる特殊な効力をひめた短剣だったが…こういう使い方一番いいよな。
「あぐう…っ勇者さまぁ…ひどいお人や…うち…こんなこんな」
すでに状態=誘惑状態になっている魔人コレルはさらに俺にしっかり抱きついてくる。
豊満な胸がぐにゃと潰れ、薄い絹のズボンはすでに股間の部分が湿りだし甘い樹液の匂いを放っている。
「くくくく、どうだこの短剣の味は」
「あはぁ…だめに決まってるやん…うちうち…もう…体が熱うなって…全部その短刀のせいや…あぁぁ…うち…もう…んん」
っちゅ、じゅるるる、ちゅちゅちゅ
コレルのほうから積極的に舌を絡めてくる。
しっかりと俺の後頭部にまわされた褐色の腕は、愛しそうに髪をなで、指に絡めると、くしゃくしゃにかき乱す。
「んんん…もう…あぁ…あかんわ…はやく…欲しいの」
すっかり出来上がったコレルはちゅぽんと舌を放すと俺の鼻に自分の鼻先をすりあてながらおねだりをする。
「くくく、ほら胸をだせ」
俺はゆっくり今までコレルが店番のために座っていた椅子にすわると誘惑の短刀でその肌をピタピタ叩く。
「はひぃ…それは」
「できるだろ?」
俺は自分の前にたつチョコレート肌の美少女のひし形に大きく開いた胸の谷間に短刀をすっと滑らす。
もちろん、この短刀は切れることはない、女性のような丸みを帯びた刃は切るために機能する形にはなってはいないのは確かだ。
だが、この短刀の魔力は確実に魔人の心を切り刻んでいた。
「…はい…もう…好きにしてええよ…うち」
ふるふる長い睫を揺らしながら魔人は自分の胸元を左右に開く。
ぼろん
アラビア風のチエニックから零れ落ちた二つの乳房はほどよく膨らみ形が良いというより男を惑わす魔性の肉塊だった。
チョコレート色のぶるぶる震える淫肉の先端を上覆うようにこげ茶色で大きめの乳輪がくっきくり見えている。
そしてその中心では、薄茶色の乳首が完全に勃起してぷるぷる震えている。
すげぇスケベな乳だ。
「くくく、なんだよこれは、そうとう遊んでるのか?」
「あうぅ、ちがうぅう、うち…」
ぎゅう
俺はぷるぷる振るえる乳首をつかむとひねり潰す。
「くくく、いいのか?淫乱魔人さん」
「ああぁ、うち違うぅうう」
俺が乳首を掴んだままぐるぐる動かされると、魔人の娘も必死になって腰や体をくねらせ俺の手の動きについて来ようとする。
「いいだろ、ん?」
俺はわざと見せつけるように誘惑の短刀の柄でグリグリともう片方の乳房をこねくりあげる。
「あひい、それは堪忍して、あぁ勇者様ぁぁ」
ビクンと体が揺れるのもかまわず俺はぐいぐい柄を胸の柔肉の中に押し込みながら、もう片方の乳に顔よせる。
「ひぃ」
「んん……んんん」
ぺろぺろと舌先だけで履くようにチロチロとチョコレート肌をじらすようにつつき出す。
「あぁぁん、堪忍やぁ」
やがてそっと俺の頭を抱きかかえると、気持ちよさそうに自分の胸を押し付けだした。
くくくく、なにも知らずにホントの淫乱魔人だな。
「ねぇ、勇者様……うちもう…ねぇ…」
「くく、欲しいならそれなりのおねだりがあるだろ」
「…おねがい…うちの…お胸…もっと舐めてください」
俺は甘い匂いのするその褐色の肉にしゃぶりつく。
「あぁぁぁ」
「くくく、いいだろ」
俺は口一杯肉をほうばると、思うそんぶん弄ぶ。
「…ん…ええわぁ…うちの胸…むちゃくちゃにされてるうぅ」
ぐにゃりと形をかえる美乳はぶるぶる振るえ、固く尖った乳首が美味そうに甘い匂いを放つ。
「はぁあぁ…いい…あうう」
喘ぎ声をあげ褐色の肌を濡らす汗を舐め取ると、その薄絹のズボンに例の刀の柄を押し当ててやる。
「あぅう…うち…そこはぁ」
「なんだ、もうぐちゃぐちゃじゃねえか」
俺が押し当てた柄を伝ってしっとりと水気が伝わってくる。
「もう欲しいか?」
「………はい」
こくん、と頷くとコレルは褐色の頬を火照らせて俺の頭をさらに強く胸の中にかき抱く。
「いいだろう、くれてやるよ」
俺は手早くズボンを降ろすとペニスを剥き出しにしにする。
「あぁ」
さらに短刀の先でコレルの絹のズボンを引き裂き、びっちょり濡れたズボンの間に切れ目をいれる。
「はぁ…うちを…犯すんやね」
「どうかな?」
「え?」
俺はズボンの切れ目から指を入れると、すでに滴り落ちるほど濡れている魔人の秘所をもてあそぶ。
「ちゃんと言わないとだめだな」
俺はニヤつきながら、椅子に座る俺のひざに乗った魔人の娘に悪戯をつづける。
「あん……そんな…そんなこと、うち言えへん」
いやいやっと首をふり、褐色の肌をまっかに染めると恥ずかしそうに俺にしっかり抱きついてくる。
ううっこんな恥らうなんて…。
けっこう可愛いじゃねぇか。
「ほら、いわないとこいつはお預けだぞ」
おれは膝の上で対面座位のような姿勢で抱きついてきている魔人のアソコに亀頭をこすりつけてやる。
「あぁ……お願い…勇者さま意地悪しぃひんといてぇ…うち…うちに…それを…くだいさいぃ」
「それってなんだ?ん?言ってみな」
俺の肩口に顔をうずめて恥らうコレルは更に真っ赤になって体を羞恥と快楽に震わせる。
尖がった耳もぴくぴくと震えている。
「……お…ち…」
俺の耳もとでボソボソと小さな声がする
「なんだって?」
「……おちん…ちん…」
「はぁ?なに言ってるか聞こえないぜ」
俺はわざとらしく大声で叫びながら抱きついている魔人の肉付きのいいお尻を短刀の鞘でグリグリと撫で回し、亀頭で肉の豆を刺激してやる。
「あひぃ…もう…もう言います…おちんちんや……勇者さまのおちんちん、うちにぶち込んでぇえぇ」
肉の疼きに耐え切れず魔人の娘は絶叫する。
「くくくく、ご褒美だ」
「ああぁん」
ズン
待ちに待たされたち○ぽが一気に根元まで、濡れそぼった膣内に突き入れられる。
「うっうういいぞ」
「あぁ…入ってる…うちの中…ぁぁ」
気持ちいい、こいつ相当の名器だ。
まるでイソギンチャクのように吸い付く肉の壁が絶妙の感覚で纏わりついてくる。
「はぁはぁはぁ…うち…うちこれで勇者さまの物になってしまったんやね」
魔人の娘はチョコレート色の肌を淫蕩にぬめらせて俺に抱きつくと、頬を染めてそうつぶやく。
「そうだ、お前は今日から俺のもんだ、顔も腕も足も髪の毛もま○こも全部俺の物だ、いいなぁ?お前は俺のコレクションアイテムだっ」
「はぃい、うちは全部勇者さまの物や、勇者様のアイテムや、いつでもお好きにコレルを使ってくださいぃ」
俺はガンガン腰を突き上げながら、ひぃひぃ喘ぐコレルの子宮まで亀頭の先でグリグリと捏ね上げる。
「どうだ超絶レア品の俺のペニスは!」
「あひぃい、気持ちいぃ、勇者さまのがすごいぃ、あぁうち伝説の勇者様に犯してもろうてるぅ」
魔人は俺の肩に顔をうずめながらも、まるでダンスを踊るように腰をくねらせ貪欲にむさぼる。
「たく、ほんとに淫乱だったんだな」
「ちっちがうよ、うちその短刀の魔力のせいで…あ、あ、あ、……」
快楽にむせび泣きながらコレルは必死に首をふる。
大きく開けた胸元からこぼれでるスケベな乳首に舌を這わせながら俺は最後の取って置きを披露してやる。
「なぁおいこの武器の魔力ってどうやって使うんだ?」
「あひぃ…そこ舐めたらあかん…ああぁ…武器は…道具で使うとき…その特殊効果を…ああぁ」
俺の腰は止まることなくズンズン、コレルの膣壁をえぐる。
「うう…知ってたか…俺はいままでこの短刀片手に装備してたんだぞ」
ズン ズチュズチュ
「ひぃい」
思いっきり突き上げられた俺のペニスがごりっと魔人の褐色の花びら最奥を突き上げる。
くううう、こいつは気持ちいいぜ。
俺の肩にしっかりまわされたコレルの腕もガクガクふるえ、いまはただ結合部と腰にまきついた長い手足の力だけで彼女は支えられている。
「はぐぐぐ…いいい」
だらだらと唾液を流しながら、魔人は歯を食いしばり快楽にたえる。
「聞いてるか淫乱ちゃん、俺は道具で短剣つかってないんだよ、装備してんだぜ、うう」
「そ…それって…まさか…うち、自分で…はう」
「うはははははは、そうだよ今までの全部自分で狂ってたのさ、俺の舌を啜ったのも、乳首を舐めさせたのも、股を開いてスケベなことをさけんだも自分自身なんだよ、この短刀はなんの力も発揮してないわけだ」
俺は哄笑しながら、短刀を投げ捨てると、両手でコレルの桃のような尻たぶを掴み上げ、さらに激しく律動する。
もちろん嘘だ。
まぁ正確には手のもった誘惑の短剣と同じ物をカバンの中に持っているだけどな。
なぜか二つ同じ物をもっていると道具として使えるってバグ技なんだが…
まぁコレルはそんなこと知るはずも無く俺の言葉責めをすっかり信じ込んでしまっている。
「あぁぁぁぁ…うち・・・うち・・そんな・そんなぁ……・恥ずかしいわ」
コレルの反応は俺の予想とまったくことなった。
激しく拒絶すると思った金髪の美少女は俺に対面座位で貫かれたまま、顔を左右に小刻みに振ると頬を染め俺の肩口にうずめてしまう。
「ほんま…うち…もう恥ずかしくて・・恥ずかしくて…あぁぁ」
いやいやっと言う感じで薄く染まった褐色の肌を震わせながら、俺にしがみつきはなれない。
尖った耳まで真っ赤だ。
こいつは…かわいい。
「いいぞ!うううううう」
俺は恥らうコレルに激しく欲情を感じながら、そのお尻と腰をがっちり掴むと激しく腰をふりたくる。
「はう…ああ…うう…すごい…ああぁもう堪忍、堪忍やぁ」
ガクンガクンと褐色の肌がゆれ、じゅぼじゅぼっと俺のペニスと肉壁が泡立つような粘液の音をたてる。
「いいぞ、コレル、うううう」
「はう、勇者さまぁぁぁ、うち、うち、もう体ん中・…おかしうなるぅうう」
俺ももう限界だった。
俺はしっかりと褐色の美少女を抱き締めると、腰をその最奥まで突き立てて、ぐっと狙いを定める。
「だすぞぉぉお、前の大好きな超レアなアイテムをぶち込んでやる」
「あぁぁぁぁ」
コレルの褐色の肌がなめかしく蠢き、舌を突き出して絶叫する
「くださいぃうちに勇者様のレアなザーメンを流し込んでや、いっぱいっぱい大事にするさかいぃ」
「しっかりコレクションしろよ、ううっ」
ドクドクドクドク
濃い精液が異国の美少女の腹の中に次々と流し込まれていく。
「あひ、あひ、あひぃいいい」
コレルは意味不明の声を上げながら、俺に抱きつくとビクンビクンと体を痙攣させ、脚の指をピンと延ばす。
その間にも俺は勇者印の濃縮精液をごぶごぶとコレルの子宮の中に注ぎ込む。
「あっあっあっうちいま流れ込んでるぅ勇者様のレアなザーメンをもろてるのぉお」
さすがレアコレクター、一滴残さずその体内の奥に貪欲に飲み込んでいく。
「ううっ」
ビュクン
俺も最後の一滴まで残さず子宮の奥まで注ぎ込んでやる。
「はぁぁ、勇者さまぁ」
ぐったりとしながら魔人コレルは俺にしなだれかかり、甘いため息をもらす。
「くくく、なかなかよかったぞ」
「うちも、うちもむちゃよかったわぁ、もうお腹の中勇者様のでいっぱいや」
俺は腕の中で目を閉じる魔人の唇を再度奪っていた。
さてと、これからどうするかな?
俺は……
女商人の魔人娘ともう少し遊んでいくのも悪くないかもな。
あっと忘れてた武道大会出ないといけなかったな。
一応、ハイエルフに会いに森にも行ってみるかな。