ゲームをやめる
最初に戻る
名前の確認
名前の変更
攻略のヒント
バージョン情報

俺は王妃を選んだ。

それから数週間後……
『ウオオォオオォォオォーーーーーーーオォ』
何万人もの観衆の声が響いている。
『偉大なる女王』
『美しき王国の担い手』
『エスカリーナ』
その歓声は王妃の名を叫びつける。
そう、救国の人、王妃エスカリーナを!
今や、王妃の人気は絶頂だった。
それもそのはず、魔王と戦うことを放棄し引退した王にかわって王国を導いたのはエスカリーナ王妃その人だった。
もともと王の何倍もの人気のあった王家随一の美女は、ある一人の騎士の力を借りて今まで以上に獅子奮迅の働きを見せたのだ。
まるで魔王軍の先を読むようなみごとな戦略を駆使し、いくつもの町を取り戻し、魔王軍を魔界へと追い戻した。
それはまさに連戦につぐ連戦で、王妃みずからも純白の鎧を身にまとい戦場を駆け抜けることも何度もあったほどだった。
その王妃の勇姿は国民全体の信頼を一心に集め、その明晰な頭脳と類まれなる美貌は比類なきカリスマとなって、弱体化していた王国軍をまとめあげ、役に立たない王にかわり国を世界を救ったのだ。
それはまさに救国の女神と呼ばれるにふさわしい姿だった。
王国の国民はだれもが王妃を慕いその美貌と勇気を褒め称え感謝していた。
『エスカリーナ王妃に栄光あれ』
そして今、何万人もの群集が王都の大通りに立ち並び、王妃とその一群の凱旋パレードを一目見ようと集まっていたのだ。
『おお〜〜〜白狼騎士団だぁ』
『ミランダ様〜』
黄色い悲鳴を浴びながら、最初に正門から入ってきたのは白いフルプレートをまとった女騎士たちとその従者の一群だった。
彼女達もエスカリーナの護衛として数多の戦場をかけ魔王城に攻め入り、今や王国一の騎士団に成長していた。
馬上のミランダが敬礼をしながら馬を進め、それに続いて数十機の女騎士が誇らしげに行軍する。
『オオ〜〜〜〜〜』
その時、いままで以上の大きな歓声が正門からあがった。
『王妃様だ!エスカリーナ様の馬車だ!』
『おお〜王妃様ばんざーい』
王都の地面を揺らすほどの歓声が響く。
四頭の白馬に引かれた豪華で堅実な作りの大型の馬車が入門してきたところだった。
そして、その側面につけられた小さな飾り窓から、民衆の憧れエスカリーナ王妃が硝子越しに軽やかに手を振ってこたえていた。
「おおぉなんと美しいお姿だ」
「ああ、王妃様を見られるなんて幸せだ」
男達は満面の笑みで王妃ののる馬車の小さな窓をながめ。
「あぁぁ、王妃様〜ありがとうございますぅ」
「ほら王妃様もあんなに喜ばれてるわ、なんて素敵なの」
女達も羨望と尊敬の眼差しで、歓喜に頬をほんのり染める王妃を見て必至に手をふり歓声をあげる。
「でも、わたし「伝説の騎士」様もみたかったわ」
「無理よ、様は神出鬼没、めったに会えないのよ」
物知り顔で話しだす者もいる。
だが、そのだれもが王妃とそして「伝説の騎士」を誇らしげに語っていた。
「伝説の騎士」
それは王妃の側に仕え、王妃と王国を支える希代の英雄として白狼騎士団の団長ミランダと人気を二分するほどだった。
全ての経歴は謎とされ、勇者の血をひくだとか、魔族の反逆者だとか様々な噂があったが、巷ではもっぱら吟遊詩人が語る王妃とのラブロマンスが有名だった。
そして数万の民が馬車の小窓から手をふる王妃に歓声を迎え、平和の時代の到来に喜びの声をあげていた。
そう…王妃の頬が歓喜ではなく羞恥で染まっていることも知らず。

「あぁぁああん…勇者…うぅ…もう…だめだっ…あぁいいぃ」
「ほら、もっとしっかり手を振らないと、どうした、ほらニッコリ笑えエスカリーナ」
「はっはい」
 ガタン ゴトン ガタン ゴトン
馬車が石畳の亀裂を横切るたびに王室専用の馬車の中もガタガタと大きく揺れる。
「はぁはぁ…あぁぁ、もう、ううぅ、いい、気持ちいい」
王妃の体もガタガタと揺れているが……それはまったく馬車の揺れとは異なっていた。
それもそのはず。
なんせ今、俺に後ろから貫かれているだからな。
俺はぐいっと腰をおしつけ、王妃の腰の奥をグリグリと突き上げる。
「あぁだめ、こんな格好、ぃ」
王妃はその上半身は豪華なドレスで身を包み、貞淑そうな笑顔で馬車の窓から国民に手を振っているのだ。
そして馬車の中、国民に見えない下半身はまったく何もつけておらず、座席に座った俺に背面座位の姿勢で先ほどから、ズボズボにハメ倒されているんだからな。
「ほんとに淫乱王妃さまだよなぁえ?」
ぐいりっと俺は亀頭の先で膣壁をこそぎあげる。
 ぐりぐりぐりゅ ぐりゅ
「あひぃ、だめ、揺らすでない、はぅ」
王妃は必死に声をかみ殺し、笑顔を崩さぬように耐えながら震える手を左右にひらひら振って国民にこたえる。
「どうだ、え?国民みんなにお前の犯される姿を見られながらの凱旋パレードは?」
俺はドロドロと愛液を垂れ流し、湯気をたてるむっちりした桃尻を、大きく撫で回しながら、腰を小刻みに揺らしグラインドさせてやる。
「あうぅ、だめです、こんなの…うぅううう…うぐ」
「うっいいぞ」
ビクンと震える王妃、スカートだけ外されたドレスは臍の部分から白肌を露出し、驚くほど淫靡なプロポーションを見せてくれている。
片手で抱きしめられるほどの細い腰に、どんっと存在感のある肉まんのようなお尻、それに俺の脚をまたいで広がる長い両足、そしてその付け根はこの数週間寝る暇も無く濡れつづけた花びらが根元までペニスをくわえ込んでいる。
「はぁはぁはぁ…あぁ…頼む…もういかせて…お願い…あぁ」
王妃は頬をそめ、よく見れば唇から唾液を流して哀願する。
「だめだ、ほらもっと集中しろ、笑顔だろ」
俺はニヤニヤしながら王妃の中にはめたままのペニスの感触を味わう。
「はぁううぅ」
俺の命令に、王妃は汗だくで窓枠をにぎると、下唇を噛みながら命令通り笑顔を必死でうかべる。
ぃ」
王妃はすでにパレードが始まって数時間、ペニスをぐっぽり差し込まれたこの姿勢のまま延々と手をふっていたのだ。
最初は羞恥や屈辱があったがやがてそれもなくなり、今は一秒でも早く俺にむちゃくちゃに突いてもらいたい気分でいっぱいなのだろう。
なんせ、根元まで肉壺にぶち込んで、あとは回したり小刻みに動くだけで延々と王妃の桃尻やクリトリスをいじり一度もいかせていないのだ。
「あぁ、頼む、わたしのここに…熱いここに…お前のち○ぽで突き上げておくれ、あっあん…いつものように精液をたっぷり注ぎ込んでぇえ」
王妃は窓枠をレースの長手袋をした手でぐっと掴むと、俺の方を振り返り馬車の外の国民にわからないようにお尻をこねるように動かし出す。
 びゅちゅじゅちゅびゅびゅ
馬車の床に垂れ落ちた淫液が小さな水溜りをつくり、さらに王妃の女陰からボタボタと落ちる。
くくく、ほんとうにエロい女だ。
まぁ、そろそろいいかな。
俺も魔法でち○こを回復させていたが、この目の前でゆれる豊満なお尻と、涙をためて交尾をもとめるメス犬に精神のほうが我慢の限界だった。
ちょうどその時、ガクンと大きく馬車が揺れ、王城の門の中を超える。
観衆の声も遠くに遠のいていった。
パレードももう終わりってわけだ。
「あぁぁぁ、もう、もう、だめぇ」
それが幕切れのようにエスカリーナ王妃は窓枠から手をはなすと、馬車の前の壁に両手をつく。
「あぁぁ突いて、お突きなさい、わたくしを思いっきり犯して、勇者のち○ぽでむちゃくちゃにしえぇ」
「お望みどおり突いてやるよ」
俺は、エロ王妃のその素晴らしいくびれのウェストをひっつかむと、ペニスをさしたまま椅子から立ち上がり、後背位の姿勢で本格的に腰を使い出す。
「おら、おらおらおら、いいか?」
「いい、いいぞ、ぃ」
 バンバンバンバン
 びゅくびゅくじゅじゅじゅ
腰がぶつかる肉の音と、亀頭にえぐられかき出される粘液の音が激しく響く。
「はぅ、いい、あぁのが奥を叩いて、あぅうっうっうっうっ」
「うおっ、おっ、おおっ、締まるぞ、この淫乱ま○こが」
俺もその肉の柔らかさと吸着するような締め付けを堪能しながら、王妃の背中にのしかかっていく、勿論パンパンと腰をうちつけるのを忘れない。
「あぁぃ…あん…うむ…あちゅちゅちゅるう」
俺は背中から手を回すと、ゆさゆさとドレス越しにゆれる大きな胸を揉みしだき、王妃の首をまわさせ無理やり口付ける。
 ぐちゅじゅるねちゃ ズンズンズン
「あひぃい、ううっあぁおいしいぃの舌…あぁ素敵ですよ」
お互いの舌を突き出すようにして絡ませ、口びるで覆い合う。
「あっうっうっうっ」
馬車の揺れがさらに激しくなり、それに合わせるように激しくズンズン動く腰。
「ほっ、もう、もう、うっうっうっ」
「あっあっあっいいぞ、うう、いいぞエスカリーナ」
俺はまるで濡れた糸絹で締めるような柔らかく弾力にとんだ膣内を味わいながら、最後のスパートに駆け上っていく。
ぐいっと王妃の背中にしがみつき、顔を頬をそして耳をしゃぶりまわす。
「あひぃ、あっ、ううぅ」
形よく揺れる巨乳をそのドレスの袖から差し込んだ手で揉みしだき、握りしめる。
「あぅううう、いくのね?ああっんっ、中に中に出してもかまいませんっ、勇者のザーメン、たっぷりお出しなさいぃ」
「くくく、しっかり受け取れぇ」
俺はぎゅっと王妃にしがみつき
そして…
 ドクドクドクドクドク
際限なく迸りでるドロリとした精液。
それはまるでヨーグルトのようにねっとりと粘性を保ったまま、エスカリーナ王妃の子宮内を満たし、膣道に溢れ出し、泡立ちながら結合部がぼたぼたと流れ落ちていた。
「あぁん」
王妃は最上級のエクスタシーの波の直撃を受けながらガックリと馬車の床に倒れこみそうになる。
「おっと」
俺はその腰をがっしりつかむと、ペニスを突き刺したまま後ろの椅子に腰掛ける。
もちろん淫乱王妃様は朦朧としたまま俺の腕のかなで背面座位の姿勢で俺に背中をあずけてぐったりしている。
「あっ…あん…んんっ…あぁぃ」
「気がついたか?んっ…うむ」
また熱いディープキスを求め合う。
「んっ…んん…また子種を中に出したな、このエスカリーナのお腹の中にたっぷりと…ああんっ」
王妃はほんのり美貌を桜色に染めながら俺の口びるをなぞるように舐めまわす。
「くくく、いやか?」
俺はにやにや笑いながらそのドレスの中に手を突っ込み挑発的な砲弾型のバストをもてあそび、腰を微かにグラインド始める。
「あぁ…いやなはずがあろうか…むしろ…その中に出されるのが心地よくて…ああっん…になら、わたくしの中に…いつでも精液流し込まれてもかまわない」
大胆な告白をしながら王妃は、はんっと眉をよせてお尻を動かし、俺の唇をさらについばむ。
「ただ…」
「ただ?」
俺は何か悩むような美女を下からゴリゴリ肉棒で突き上げながらその顔をのぞきこむ。
すると王妃はそっと下をむいて恥ずかしそうに呟いた。
「その……次は…懐妊のパレードの準備が必要だと思うのだ…」
真面目な顔して王国一の知的な美女はそう言うと、さらに頬をそめながら俺に囁きかける。
「それで…その間は…その…後ろの穴でもかまわないか?」
こうして俺はいつまでも美貌の王妃とのセックス三昧の日々を満喫するのだった。

美貌の王妃を娶り、平和な世界で暮らす (GOOD END 6)

BACK


(C)MooLich 2001