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俺はそれから三匹の魔族の娘を犯しまくった。

サバスとリムスは穴と言う穴に俺のザーメンを注がれ、精液まみれになってベッドに横たわっている。
生意気だったサバスはアナルの中に射精をされると泣きながらよがり狂って失神し、リムスはその豊満な胸を俺の唾液と歯型だらけにして重なるように倒れている。
ふぅうう、まじでやりまくったもんなぁ。
何十回、回復魔法をかけたかわからない。
たった二匹のサキュバス相手にこれだけ手こずったのだ、もしこいつらの一族郎党、おまけにサキュバスの上位種サキュバスロードなんかがでてきたらやばかったかも。
なんて冷や汗を流す俺は、肉の穴からペニスをぐぼっと引き抜く。
「……ふみゃぁぁ」
ぐったりと犬の姿勢でそのまま崩れ落ちるのは、ついさっきまで俺に中だしされていた魔族の王女フェンリルだ。
その小柄な体は俺との荒淫でピンク色にそまり、しっとりと塗れているようだった。
意識をうしなっているフェンリルはそのまま、金と銀の細い髪の毛に彩られた魅惑的な美女達の白い肉体の上に倒れこんでいく。
はれて全員そろって性欲処理係に任命してやった三匹の魔族の娘は俺の精液にまみれて抱き合って眠っている。
「ふぅうう気持ちよかったなぁ」
また今度かわいがってやるか。
おれは幸せそうに眠る三人の頬を撫でると、身支度を整える。
このままラスボスをぶっ殺して終わってもいいが、それじゃつまらないな。
とりあえず、戻るとするか……
俺は三匹の魔族奴隷に別れを告げると聖母の間に戻とるため転送の魔法を唱えだす。

転送魔法を唱え終わった時、
目の前には、聖母が両手をくんで祈りの姿勢で待っていた。
どうやらここは、聖母の住まう神殿の中心部のようだ。
「あぁ勇者さま、よくぞご無事で心配しましたわ」
はっと顔をあげた聖母は目元からキラキラと涙の粒をこぼし、俺の手をしっかり握り締める。
「ああぁ、もうわたくし心配で心配で、勇者様に何かあったらと思うと…」
まあ、何かあったと言えばあったわな。
ナニが、うははは
「うははは、まああんな奴ら敵ではないですよ」
嘘は言ってない、もう敵ではない俺の性奴隷だ。
乾いた笑いを上げながら、かわいい三匹のペットのことを思い出す。
くくくく、俺に忠誠を誓った魔族の娘……また今度、召還魔法で呼び出して抱いてやろう。
あの淫乱な体は全部俺のモノだからな…
「まあ勇者様、MPが減っておられますわ、わたくしが回復の祈りを」
精力回復のために魔法を連発してたからな。
美人聖母は俺の目の前で手を組むと、聖なる癒しの光が迸りでる。
とたんに、俺のMPが回復していく。
まあもともと無限に近いほどあるから、あんまり意味がないが…
しかし、手から溢れる癒しの光で薄い衣が透き通り、抜群のプロポーションがばっちり見える。
うむ、これはいいぞ!
母性を溢れさせる献身的な水色の瞳、長いまつげ、ゆったりとした性格を表す温和な顔つき、そして、大地母神の籠を受けたその豊かな胸。
サキュバス達は男を誘惑させるためだけの肉の半球だったが、聖母のそれは子供を養う慈愛のつまった巨乳って感じだ。
今にも母乳を噴出しそうな大きな乳首に、色素の濃く大きく広がる乳輪、大地の恵みをたっぷり含んだバストはどんと大きく吸い付きたくなる。
まさにミルクタンク。
それに、子供を何人でも孕めそうな美肉の盛り上がる豊満な尻に、くっきりくびれた腰と抜群のスタイルだ。
くくくく、美と豊穣を司る神の祝福を受けただけはあるな。
淫乱熟女の勇者の母やセックス奴隷の淫魔もいいが、神に仕える聖なるグラマー美女もそそる。
俺は股間はレベルMAXでムクムクと性欲とともに膨れ上がっていく。
「まあ…さすが勇者様素晴らしいですわ、ご自分で自然回復されていますわ」
「あ…いやこれは…はははは」
思わず前かがみになる俺。
やがてその光も徐々に小さくなっていく。
「ふうぅ…終わりましたわ、他の神官たちは、みな神殿の復旧にあたっていますのよ」
聖母は流れ落ちた汗で光る額をぬぐう。
その姿は、献身的に身を捧げそれを美徳とする聖母の魅力を内側から放っていた。
「ありがとう…おかげでやりまくれ…ごほっ…いや、その、まぁ」
「?…いいえ、当然のことをしたまでですわ、わたくし達大地母神に仕える者は皆、勇者様のお越しをずーーーとお待ちしておりましたのよ」
ふむ、だろうなぁ、そう言った設定だったように思う。
まあ、俺にとっては美味しい展開目白押しだよなホント。
俺が主人公のゲームなんだから当然言えば当然か。
大地母神の聖母はあこがれの勇者の役にたったことで、だいぶ興奮しているのだろう饒舌に話し掛けてくる。
「あぁ、夢にまで見た今日の日がくるなんて…とつぜん伝説の邪龍が襲い掛かってきた時はもうだめだと思いましたわ」
むう、それだ!
あの邪龍はたしか物語の終盤、俺(主人公)が魔族との全面対決に突入した時過去の親父との因縁にからんで出てくる隠れキャラ的激強モンスターなんだよなぁ。
それがどうして、今……
「あの邪龍は伝承によれば先代勇者様が魔界に降りた時に封印されたはずですわ」
そうそう、設定上の俺の親父、先代勇者は魔界で見初めた美母(今では俺の性奴)を手に入れるため魔界で奴を倒したんだった。
たしか、ゲームでは俺が母親から流れる魔族の血をについて知った時に、フラグが立って邪龍のイベントに入れるようになったはずだ。
ん?まさか俺が母親を犯しちまったことでイベントが強制的にスタートしたのかも。
………むぅ
これは迂闊に行動できないかもしれない。
ってもう、魔族の王女にサキュバス達も手篭めにしちまったよ……
まっ…まあぁもう後は野となれ山となれだ。
「…あのぉ勇者様?どうなされたのですか?」
両手を祈るように組んで俺を覗き込む聖母。
その潤んだ瞳はまっすぐに俺を信用し、幼女のような無防備さだ。
自分が仕える勇者だけに許す絶大な信頼と敬愛の視線。
そーいえば、ゲームでも話の中盤で聖母が勇者のために身を犠牲にして結界をはる話があった。
いわゆる自分の信じた運命の君のために、全てを捨てる聖なる母といった性格だったな。
これは使えるかも…新しいメス奴隷にな…くくくく。
「聖母レイナ、おまえは俺になんでも力を貸してくれるか?」
「はい!もちろんですわ!勇者様!わたくしはそのためだけに生まれてきたのです、もの心ついた時から大地母神の教えと勇者様をお助けすることだけを考えておりましたの…あぁその願いがついにかなうのですね」
キラキラと瞳が輝いている。
小さい時から刷り込まれていたのか…くくく、こいつはいいぜ。
体はムチムチに熟れた大人なのに心だけは純真に俺を慕っている。
勇者さまさまだな。
「そうか、レイナ俺を助けてくれるんだな」
「はい、どんな時でもどんな事でもお助けしますわ…私の予言はかならずお役にたちますわ」
勇者に期待され、ぱっと花が咲くような笑顔で聖母は小さくガッツポーズをする。
いい奴じゃねえか。
俺の言うことは何でも聞く聖なる大地母神の女僧侶。


俺は……

勿論、こいつは俺のモノだ!聖母を押し倒し、巨乳を揉みまくるぜ
勿論、ここはおとなしく予言を聞いとくかな


(C)MooLich 2001