女族隷属

その3 桃太郎、猿に会うの巻

あれからしばらく後…
桃太郎とお供の忠実な牝犬は鬼が島をめざして街道をひたすら海に向かって歩いていました。
もっともその足取りは結構な日にちがたったにもかかわらずあんまり距離はすすんでいません。
その理由といえば…
「ねぇ御主人様ぁ、休憩しない?」
べったりと正樹の腕にしがみついて離さない、お供の毛並みも美しい犬耳美人、薫子先生が主な理由です。
一度一休みしてしまえば、すぐにその場の草むらに御主人様を押し倒し交尾にふけるのは目に見えています。
今日も二度ほど押したおされ済みの正樹は、顔や首筋のいたるとろこに薫子の熱烈なキスマークがついています。
どうも、いつもの学校では他の生徒を気にしてできないご奉仕を、たっぷり繰り広げていたみたいでした。
「駄目ですよ…ほら後ろ見てください…昨日泊まった宿がまだあんな近くにあるじゃないですか」
確かに後ろを振り返ればそんなに距離が無い所にぽつんと一軒の宿が立っています。
一度草むらにご休憩してしまえば、最低でも二時間はくんずほぐれず雌犬の淫らなご奉仕が始まってしまうので、まったく進んでいません。
「く〜ん……あっそうだ!だったらあの宿に戻らない?お布団の中で色々してあげるわよん♪…昨日の晩だって、良かったでしょ?ん?」
「たっ確かに…あんなスケベなおっぱいの使い方薫子先生しかできない……って今日出発した所に戻ってどうするんですか!」
昨晩の物凄いご奉仕を思い出し少し理性を失いかけますが、さすがの正樹も騙されません。
「ちっ……昨日は上手く言ったのに」
……どうやら一度はひっかかったみたいです。
「とりあえず今日こそは先に進みますからね」
意図的に自分の腕に押し付けられている柔らかで挑発的な爆乳を意識しながら、正樹は手ににぎった紐を少しひっぱります。
「は〜い」
その紐の先は、すぐ横で魅力的なスタイルを少年に擦りつけている薫子の首に巻かれた皮の首輪にしっかり結び付けられていました。
ちなみにこの首輪、初めて会った時、正樹のお供の犬になった証として薫子が自ら持ってきて正樹につけてもらったものなのです。
最初は、桃太郎とそのお供の犬とはいえこんな美人の女の人、しかも本当なら学校の担任の先生の首に首輪をはめ、しかもその紐をもって歩くのは正樹にはすごく抵抗があることでした。
なんども「やめましょう」と頼んだのですが……
「駄目、私は正樹様のペットなんだから、首輪をつけてもらってお散歩してもらう権利があるのよ、さぁ正樹様、紐をもってちゃんと薫子を調教してねん♪」
まったくゆずらずリードの端を握らせてくるのでした。
しぶしぶ犬耳美女のお姉さんの首にいかつい首輪をしめ、そこにつないだリードを握り締めて旅を続けてきたのですが……
最近では、正樹はこの首輪とリードが手放せなくなってきていました。
なにせ首輪につけたリードを少しばかりひっぱりながらお願いすると、犬耳の薫子先生は何故か素直に言うことを聞いてくれるのです。
そんなわけで、最近では薫子の首に首輪を巻いてリードをつけるのは正樹の日課になっていました。
……どうにも御主人様として逆調教されている感がある桃太郎です。
「どったの、正樹様?……く〜ん、先に進む前にやっぱりここらで一休みしよっか…ほらここももう元気だし」
薫子の白い指先が袴の横から潜り込んでくると、正樹の股間のモノを手の平で包みこみます。
「だっ駄目ですって…それに…こっこんなになるのは…薫子先生が歩きながら…その色々してきたからでしょ…あうぅ」
「く〜ん、だってぇ…ねぇ…休憩しよっ、休憩っ、正樹様の大好きなこの長〜いお犬のザラザラ舌でおち○ちんペロペロしたげるわよ」
はぁはぁと舌をつきだし、隣を歩く少年の耳をくちゅくちゅ舐めまわすお供の犬耳爆乳美女。
露出度の高い着物のお尻から伸びた尻尾を、ふさっふさっと誘うように左右に揺らしています。
「あっう…でも…先に進まないと……せめて次の村まで…」
「ダイジョブ、ジョブよん、日が暮れたらすぐ側の宿に泊まればいいんだし…そうだ、ねぇ、今ご休憩してくれたら薫子先生の特別サービス…ごにょごにょ…してあ・げ・る」
何故か辺りをチラチラっと見渡すと、薫子はルージュのひかれた艶やかな唇を少年の耳元に寄せて、なにやらモゴモゴと囁きます。
「ええっ…そっそんなことまで……本当に…」
少年の頬が聞いてるだけでみるみる真っ赤になっていきました。
「えへへ、ね、休憩しちゃう?」
薫子も自ら話して相当興奮しているのでしょう。
その美貌はお湯につかったように桃色に染まり、コクコクとうなずく少年の腕に擦りつけられた爆乳は、薄い着物の上からでもその先端の突起がわかるほど硬く膨らんでいます。
そんなわけで一人と一匹が、本日三度目の草むらの中のご休憩に入ろうと街道をはずれた…まさにその時……
「お〜〜いぃ」
ズドドドドっと土煙を上げながら誰かがすごいスピードで街道の向こうから走ってくるようです。
「あちゃぁ、もう来ちゃたかぁ」
勘のいい薫子は、はぁっと腰に手をやってため息をついてます。
「え?」
しかし、正樹はきょとんとしたまま、目の前にすべりこんでくる人影を呆然と見ていました。
もうもうと立ち昇る土煙の中から現れたのは……

「おっす!正樹ぃ…じゃなかったな、桃太郎、あたしにもきび団子一つくれ、旅のお供になってやるよ」
そこにはぴょこぴょこと動く猿の尻尾をつけた春風弥生先生が立っていました。
しかも何故かその格好は、極小の布で乳首と大事な所を覆うだけのきわどいビキニ姿です。
ほぼ全裸に近い鍛えられた肉体は随所にビルドアップされ無駄な贅肉がなく、かと言って女性らしい丸みも損なわれていない見事なスタイルを余すところなく見せつけています。
「んん?どうした、ほけっとして」
正樹たちを見つめる健康的でワイルドな美貌。
しかしなにより正樹を魅了してやまないのは、その時代設定を無視した挑発的すぎるマイクロビキニスタイルでした。
グラビアモデル顔負けに砲弾のように突きでたバストはほとんど露出しており、その先端にニップレスのようにビキニの布切れが張り付いています。
さらに、突き出した胸の谷間に張り巡らされたビキニの紐が、いまにも切れそうなほど宙に浮いてピンと張っているではありませんか。
そしてもっと際どいのは下の方です。
大きく張り出したバストの下、お臍も素敵なひき絞られたお腹にきゅっとしまったウェストのライン。
そしてむっちりと重量感たっぷりの臀部に食い込んでいる、ほとんど…というか九割がた紐のビキニ。
もう水着というより悩殺的なランジェリーに分類した方がいいそれは、ほとんど隠す機能を放棄して魅惑的な春風先生のデルタの部分にスケベにめり込んでいます。
「……どっ…どうして…水着なんですか?」
最初の衝撃からやっとたち直った正樹は、なんとか声を張り上げます。
もっともその視線は、プリンのように揺れて盛り上がるバストの先端のぽっちりと、肉感的な下腹部に張り付ついた布地に浮き上がる肉の割れ目をいったりきたりしていました。
「ああこれか?最初はちゃんと猿の毛皮の着ぐるみを着てたんだけどさ…あれ暑くって、それに鬼ヶ島って海にあるんだろ、だったら最初から水着でいいじゃん……なぁなぁ、正樹、どうだ色っぽいだろ、あたしを犯したくなっちまっただろ?」
あっけらかんとそう言う春風弥生。
確かに両手を後頭部にくんで、くねっと抜群のスタイルをくねらせてセクシーポーズをとるそのボディは色気たっぷりのボリュームとスリムさを併せ持っています。
さらに妖しい紐ビキニが全裸よりもさらにスケベに美女の肉体を強調していて、男なら前かがみになって見入ってしまうエッチさなのは確かです。
しかし今回は浜辺のビーチクィーンを決める物語ではなく、ただの昔話の桃太郎です。
桃太郎にはこんなセクシーな水着姿の美女のお猿さんは一人だってでてきません。
春風の刺激的な体でまだ猿っていえる部分は、ビキニの紐を挟んだ尻肉の上でくねくねと動いている茶色の猿尻尾と、すこしばかり尖がっている耳のあたりにしかもう面影はありません。
まぁ桃太郎本人が、嬉しそうに頬を染めてそのスケベでワイルドなお姉さんのビキニ姿を堪能しているのでよしとしましょう。
「うははは、鼻の下のびてるぞ……それでまぁ、正樹も薫子センパイもちっとも来ないから迎えにきたんだけど……お邪魔してしまったみたいですね、センパイ」
ぽりぽりとベリーショートの茶髪をかいて軽く一礼する弥生。
「ふぅ、まぁ物語の流れもあるしね、わざわざごめんね弥生」
こちらも露出度の高い着物を身につけた薫子が苦笑いをしながら、手をこっそり合わせて片目を閉じています。
この埋め合わせはきっとするわ……と美女二人はアイコンタクトでやりとりしているようです。
おそらくやり取りさせている内容は、正樹の今後の時間配分などについてでしょう。
本人の知らないところで主人公の運命が決まっていくようです。
まぁ、前からそうなので特に問題はないのですが…
「ええ、いいんですよ……さてと正樹、きび団子だしな」
どうやら薫子と折り合いがついたようで、弥生はぶるんっとゴム鞠のように張り出したバストを揺らすと、今度はぐいっと少年の方に近づいてきます。
その野性味溢れる美貌では、大きめの唇がにんまりと笑みをつくり、ぺろっと舌舐めずりをしています
それは獲物をとらえる美しき虎のように勇ましく、そして華麗で淫らな美貌でした。
「えっ、なんですか?春風先生?」
正樹はそんな優美な雌虎…じっさいは猿なんですけど…の姿に見とれていたため反応がだいぶ遅れてしまいます。
「たくっ相変らずぼけっとして…もちろん決まってるだろ、正樹の腰のきび団子だよ、なんだ?あたしの分はないのかい?」
正樹のすぐ側に寄って立つフェロモンたっぷりの紐水着姿の長身の美女は、そう言いながらあまり怒っているようではありません。
むしろ少年が自分のビキニ姿をだいぶ気に入ってくれたことがご満悦なようで、嬉しそうに目を細めながらその魅惑的なボディをさらに見せつけてやります。
「……あっ、…きっきび団子ですね、あります、あります」
慌てて腰の袋から冴子さん特製のきび団子をだそうとする正樹。
しかし、ついつい視線は目の前でぷるんぷるん揺れるバストや、ほとんど剥き出しの太腿の間に注がれてしまい、引き離すのはけっこう大変な作業でした。
「えっと…団子…団子」
「どうした?ここにあるじゃないか」
正樹がもたもたしている内に、弥生は股を広げるようにしゃがみこむといきなり正樹の袴をずるっと脱がしてしまいます。
「うわっ、なっ何を?…ああ!…まっまさか…」
さらにぱらっと素早く下穿きも取られると、水着姿に反応していた正樹の肉棒がビクンッと反りかえって飛び出してしまいました。
「元気、元気♪ふふふ、それじゃたっぷり食べさせてもらうからな、…スペルマたっぷり詰まった正樹のきび団子」
そう言うやいなや正樹の前でしゃがみこんだ紐ビキニ姿の美女は、痛いほど勃起したペニスを手で優しく握り締めてあげます。
「ちょっ…はっ春風先生っ」
「あ〜ん…はむっ」
じゅるぅ じゅるるるっ
「やっ…やっぱりぃ…あううっ」
少年の脚の間に顔を潜り込ませた弥生は、おもむろに玉袋にむしゃぶりついていました。
ペニスの根元にぶら下がる睾丸は、まるで房ごと葡萄を食べるように春風の大きめの唇に下からじゅるっと咥え込まれ、口腔内でレロレロと舐めまわされだします。
じゅるるっ んぐぅ  じゅる ちゅうちゅう じゅるるぅ
「あぁっ…そっそんな吸わないでくださ…いいぃ」
腰をふるわせ睾丸を美女に舐めまわされる少年。
その耳元に背後からもう一人のお供の雌奴隷、薫子が嬉しそうに話し出します。
「えへへへ、正樹様ぁ、私の言った通りきび団子は正樹様のお腰についてる子種袋だったじゃない…ふふふ、弥生、その中のザーメン全部一滴残らず飲まないとお供に入れてもらえないのよ、がんばってね」
そう言うと、自分は正樹を背後から抱きしめ後輩を応援するように少年の耳をぴちゃぴちゃと舐めまわし、爆乳を擦りつけだしました。
「ふぁい、わっかり…まひた…せんふぁい」
弥生はパンパンに精液のつまった玉袋をしゃぶりながら、モゴモゴと口を咀嚼させ先輩のアドバイスに答えてます。
そんな美女の申し訳程度にビキニに包まれたムチムチのお尻では、猿の尻尾がくにくにと無意味に動き回っていました。
もう桃太郎のお話と繋がりのある物として残っているのは、この尻尾と、先ほど弥生のセクシーポーズに見とれている時に草むらに落としてしまった「日本一」の旗ぐらいです。
「ひぃ、駄目ぇですってぇ…くっ口動かしちゃ」
正樹は後ろから薫子に抱きつかれたまま理性に従い制止の声をあげますが、そんなことで正樹への欲望に忠実な牝達がとまるはずがありません。
彼女達の耳には、「もっと舐めしゃぶれ、気持ちよくしろ」っという正樹の欲望の声が聞こえているのです…空耳かもしれませんが…
「ふぁ…んんっ…じゅるぅ…じゅるぅ」
そのココロの声に従い春風は秀麗な鼻先を正樹の股座に押し当て、豪快に空けた口で玉袋全体をほうばると、舌の上でころころ転がすように舐め回し続けています。
さらに、片方の腕を少年の腰にしっかり絡め、逃げられないように自分の方に引き寄せるのだって忘れません。
「ふぶっ…じゅるっっ…んぐぐっ…こっひも…いじってやるよ…んんっ」
美貌を左右に揺らしながら肉厚の唇でじゅるじゅる玉袋を啜り、空いた方の手で握り締めたビクビクと反り返るペニスにも愛撫を開始します。
「んあぁ…はっ春風先生っ」
びくっと震える少年のことなどお構いなしに、ワイルドな美女の長い指が肉棒の鞘に絡みつくと、慣れた調子で手の平全体を使って包みこみ、シュシュと絶妙の圧力でシゴキます。
なにせ、体育の時間に必ずと言っていいほど他の生徒の目を盗んで少年のジャージの中に忍び込み、手淫してくる巧みな指使いなのです。
そのテクニックは、最近では春風先生がその白く長い指先をくねらすのを見ただけで条件反射的に股間を大きくしてしまう程、上達していました。
「……んぐ、じゅるるぅ」
道端にしゃがみこみ紐のようなビキニスタイルで少年の股間にむしゃぶりつく春風先生。
その手を先走りでびちょびちょにしながら、容赦なく指先でコリコリと亀頭の先端をこねくり回し、手の平を使って肉鞘を揉み揉みとマッサージしながら絞り上げるようにシコシコし続けます。
さらに、お口の中では唾液でヌルヌルになった頬肉が暖かく包みこみ、巧みに動く舌が丁寧に袋の表面を舐め清めていました。
「ふぐぅ…んんっ…じゅるるるっ…まっさひぃ…ひもちいい?…んっ…くちゅくちゅ」
細めた瞳でご奉仕する少年を見上げ、問いかけるスケベすぎるお猿さんの春風弥生。
「はっはい…あぁぁ…とっとても」
素直に顔を紅潮させて快感を口にする少年。
その小柄な体を薫子先生が後ろから抱き締めてあげていなければ、すぐにも腰から溶けるように地面にお尻を落としていたでしょう。
「ふふふふ…じゅるぅ…そうか…あらしの…おくひ…いいんらな…んふ」
玉袋を口一杯に含んだまま春風はにんまりと肉食動物系の笑みを満面に浮かべると、さらに唾液ごと睾丸を啜り取り、手を激しく上下させます。
どんなに豪快で強気な調子でも、性根は正樹の奴隷であることには変わりありません、御主人様が気持ちよくなってくれるのが嬉しくてしかたないようです。
「いいっ…いいですっ…あぁぁ」
そんな誰もがうらやむ素敵な美女を奴隷にしている正樹は、背筋をかけ上がるような快感に歯を食いしばって耐え、体をビクビク震わせています。
その気持ちよさに思わず顎があがり空を見上げてしまう程です。
「こら、駄目よ正樹様、弥生がせっかく御主人様のおち○ぽ手でシコシコして、きび団子おしゃぶりしてくれてるんだから…ほら、しっかり見てあげて」
そんな正樹の耳をはむはむと甘噛みしていた薫子はふさふさの犬尻尾を楽しげにゆらして囁いてきました。
そして、スリスリと頬を寄せて少年の顔を押すようにして俯かせます。
「ほらぁ見てみて御主人様ぁ、御主人様の奴隷があんなスケベな格好でご奉仕してるわよ、うわぁあの水着ほんとにスケベよね」
そこには、ほとんど全裸の姿でしゃがみこんでングングと喉を鳴らし、玉筋をベロベロ舐め手コキ奉仕に没頭する肉感的な美女のむちむちしたビキニ姿がありました。
「さぁ…どう?エッチでしょ?」
薫子は背後から寄せた濡れ光る唇でちゅちゅっと首筋にキスをしながら、両手でさわさわとわき腹から胸へと撫で回して、少年の興奮をさらに高めるように愛撫します。
「うっ…うんっ…とっとても…」
正樹は背中に押し付けられる大きな肉球と甘い吐息に翻弄されながら、股間にむしゃぶりつき精巣を舐めほぐしている長身の美女を魅入られたように見つめていました。
たしかにその姿はとってもエッチ……というより淫ら過ぎます。
覗きこむ形となった正樹の視界で、股ぐらを開くようにしゃがむ春風先生。
首をひねって玉袋に下からむしゃぶりつく美貌がはっきりと見え、肉厚の唇はまるで果実の汁を啜るようにぴったりと吸い付き頬を窄めて吸引しています。
「んぐぅ…んんっ……ふふふっ」
そして春風の整った鼻筋に擦り当てるように反り返る肉棒。
そこには白い指先が蛭のように絡みついてザーメンを搾り出そうとシゴき上げ、その影から、正樹の視線に気がついた春風の瞳がにんまりと微笑み返してきています。
「くちゅ…じゅるるっ…んぐぅぅ」
さらに、溢れ出る唾液をポタポタと滴らせる顎の下には、淫肉がたっぷり詰まったゴムボールのように艶々したオッパイが二つ急角度で盛り上がり、その先端を覆うビキニの布がぷっくり尖っています。
しかも、その反対側のすらりとした背筋からのびる曲線の向こうには、どんっと張り出した肉尻がビキニを食い込ませむっちりと揺れ動き、それにあわせて猿尻尾も揺れていました。
「すっすごい胸とお尻…ああぁう…もうスケベすぎですっ」
唖然と見下ろす正樹の目の前で、汗に濡れ光り淫らな湯気を立ち昇らせるバストとヒップを持ち、はちきれんばかりの極小紐ビキニをまとったワイルドな美女。
瞳に飛び込むその肉感的で挑発的なスタイルと、股間に吸いつく刺激に正樹は一気に腰の中心から高まりがせり上がるのを感じていました。
「あんっ…正樹様…いっちゃうの?…いくのね?……弥生はやく咥えてあげて、御主人様がザーメンくださるわよ」
薫子は尖らすように突き出したザラザラの犬舌で正樹の耳の穴を穿り返しながら、玉吸いに没頭する後輩に射精が近いことを教えて上げます。
「ふぁ、ふぁぃ…はむっ…んんっ…んぐぐ…じゅるるるっ」
しかし、しゃがみこむ春風は返事はしますが一向に睾丸から口を放しはしません。
M字に開いた股の間では筋肉のほどよくついた内太腿がさらけ出され、その付け根では肉ヒダを半分以上露出させた紐のようなビキニから、染み出すようにポタポタと愛液を滴り落としています。
「はぶぅ…じゅるるっ…んぐっ…はふぅ…レロレロっ」
どうやら弥生は、口腔奉仕にふけりながら意識がトロンと蕩けちゃって、もう理性を失っているようです。
よく見れば、玉袋に吸いつく美貌は肉鞘から流れ落ちる先走りでドロドロになり、その瞳はうっとりと顔中を汚されることに陶酔するように惚けています。
「あららら、これは駄目ね」
せっかく御主人様のザーメンを飲めるチャンスなのに…自分も何十回とやり直しをした薫子はこの調子だと先は長そうねっと経験から今後のお楽しみが増えた事を悟っていました。
「ふぐぅ…んふぅ…じゅるるっ」
「ふあぁぁっ…いくっ…いくっ…いっちゃうよぉ」
そんな薫子の見守る中で、正樹は春風の絶妙の手コキで搾り出されるようにペニスの先端から勢い良く精液を噴き上げていました。
びゅくっ びゅっ びゅ びゅっ びゅくくっ
春風の白い指の間から白濁液が迸り、空中に飛び散ります。
「んっ…ふぐ…んんっ…じゅるるぅ」
薫子の包みこんだ手の平の中で肉棒がドクドクッと脈打つ度に、鈴口から射出されるドロドロとした子種入りの精液。
どぴゅっ ぴゅっ ぴゅっ ぴゅっ
もし女性の体内に入れば懐妊間違いなしのその液体は、反りかえったペニスから打ち出されると元気よく空中に飛び散りあたりに撒き散らされていきます。
「あうぅぅ、うっ、うっ」
「く〜んっ…もったいないぃ、弥生ったら…」
腰をビクビク痙攣さて射精する少年に抱きついた薫子は、鼻をならしながら撒き散らされるスペルマを見つめ、舌なめずりをしています。
今日も、朝からの草むらのご休憩で散々子宮の中に出してもらっていたくせに、まだまだ物足りないようです。
「んぐ、じゅるるっ…んんっ?あっれっれてるぅ……ぷはぁ……こっこら……空うちするな、正樹ぃ」
睾丸にむしゃぶりついていた春風も、口の中でドクドクとザーメンを送り出す精巣の刺激と、手の中で脈動するペニスの様子にようやく意識を取り戻すと、射精に気がつき慌てだしました。
その艶やかな口元では、唾液でふやける程に舐めまわされたっぷり転がされた玉袋が、唾に塗れてやっと姿をあらわしていました。
どぴゅぅ どぴゅ どぴゅぅぅ
「わっ…こらっ…なっなんてこと…あんっ…んんっ…じゅるるるぅ」
春風はあわてて手の平でドクドクとスペルマを放出する亀頭を覆います。
蓋をするような美女の掌中に勢いよくぶつかる白濁液は、そのまま指さきから糸をひいてボタボタと下に落ち、肉棒をつたわり春風の美貌に垂れ落ちてきます。
「はむぅ…んんっ…じゅるるっ」
春風は大きめの唇からべろっと舌を突き出すと、豪快に滴り落ちるザーメンを受け止め啜りとっていきました。
どぴゅぅ どくどくどくっ どびゅぅ
「じゅるうるっ…んぐぅ…んっんっんっ」
しかしさすがは正樹のスペルマ、全てはお口で拾いきれないようで、砲弾のように突き出したバストや、大きく広げてしゃがんだ太腿に糸をひいて降りかかります。
「あっあぁぁっ…のっ飲まれてるぅ、ぼっ僕の…あううっ、いいぃ」
正樹は薫子にちゅちゅっとキスをされながら、一心不乱に自分の精液をすする美女を見下ろしていました。
その春風の美貌はザーメンでドロドロになり、飛びちった液体が鍛えられた肌に降りかかりぬらぬらと濡れ光っています。
「…すごいです…ぅ…ううぅ」
無意識のうちに亀頭の先を美女の手の平にゴリゴリと擦りつけながら、正樹は腰を震わせ反りかえる肉棒からザーメンを思いっきり吐き出し続けます。
どぴゅううぅ びゅるるっ
そして、たっぷり出されたスペルマの大半は春風の魅惑的な肢体にかかり、そのお口の中やビキニ姿の艶やかな肌に流れ落ちたのですが、それでも最初の方の分はほとんど近くの草むらに飛び散ってしまっていました。
「はふぅぅ…はぁはぁはぁ」
腰が抜ける程射精をした正樹は気持ちよさそうに荒い息をつき、「よしよしよく出しましたね」っといたわる様に爆乳と頬を擦り寄せてくる薫子先生にもたれかかって気持ち良さそうです。
しかし、ザーメンまみれになった女体育教師…もといお猿さんの春風弥生は鬼教官の噂にたがわず、ち○ぽを握り締めながらつり上がった目で少年を睨みつけてきました。
「たくっ正樹!こんな無駄に出して…いいか、今度からは絶対あたしの口かま○この中にぶっかけるんだぞ……でないときび団子の中のザーメン汁こぼしちまうだろ?」
どちらかと言うと春風が無理やり股間にしゃぶりついて激しい手コキでザーメンを容赦なく搾り出したのが原因のような気もするんですが…
「すっすいません」
しかし正樹は体をもぞもぞさせながら悪くも無いのに反射的に謝ってしまいます。
因みに、もぞもぞしている理由は、薫子がそんな様子を楽しそうに笑って見ながら、正樹の上着の中に手をさしのべ胸をいじったりお臍をなぞったりとやりたい放題しているからです。
「よ〜し、わかればよろしい…じゃあ、そうだなぁ…お詫びに後ろの穴にもブチ込んでもらうとするか…覚悟しろよ正樹♪」
グラマラスなスタイルの美女がにっこりと笑いながら、丸く色気たっぷりのヒップを見せつけるようにゆっくりとふっています。
どうやら怒って見せた本当の理由は、これにかこつけてアナルセックスの約束を取り付けるためだったようです。
ちなみに猿の尻尾が「ココだぞ、ココの穴」っと言うように水着の紐を食い込ませたヒップの間から肛門を自分でつんつんと指し示しているのはご愛嬌です。
「はっ…はい」
春風先生の後ろの穴の気持ちよさを身をもって教え込まれている正樹は、おもわずトロッと先走りを流してしまいます。
なにせ鍛錬好きの春風先生が正樹のペニスにあわせて鍛えぬいた括約筋の具合といったら…
「ふふふ、もうビンビンだぞ…はふぅ…ほんと正樹のいい匂いがして…最高のち○ぽだな、綺麗にしてやるよ」
ビキニ姿のワイルドな美女は、そういいながらつんと通った鼻筋にまだまだ元気な肉鞘をこすりつけ、気持ちよさそうに鼻を鳴らしお掃除フェラを始めます。
ちゅ レロレロ くちゅ ちゅちゅ
丹念に舌を這わせこびりつたザーメンを取り除き、鈴の残精を啜りとっていきます。
もっとも、先端部分は舐めても舐めても先走りのヌルヌルがなくなることはありません。
そんな元気が良過ぎる御主人様の肉棒を、一通り纏わり付いていた精液を舐め取り綺麗にし、再度ビンビンになるまで勃起させると……
「さてと、それじゃ」
春風は申し訳程度に布で先端を覆ったバストをぶるんっと揺らしながら立ち上がりました。
「確か…お供になるには正樹の腰のきび団子の中のザーメン、全部食べないと駄目なんだよな?」
猿役の春風先生は小首をかしげて正樹を見下ろしています。
その均整のとれたダイナマイトなボディには、ピチピチの紐ビキニがめり込んでとっても扇情的です。
「そっ…そうなんですか?僕は…」
正樹は目の前に広がる汗と淫液で濡れた淫らな春風の肢体に圧倒されながら、おずおずと答えようとします。
しかし、正樹の返答をかき消すように背後から抱きついた犬耳の薫子先生が嬉しそうに話し出していました。
「あったりまえよん、正樹様のきび団子に詰まったザーメン全部食べるのが条件に決まってるわ。私も三日もかけてようやく食べたんだから…もう最後なんてすごいのよ、腰が抜けちゃった私の体を無理やり抱き締めて何度も何度も注いでくるんだもん」
ねぇっ正樹様っと嬉しそうに同意を求めながら服の下で少年の乳首を弄んでいます。
「あうぅ…」
確かに後半部分は嘘ではないのでなんとも言えず身悶える正樹です。
やればやるほどに性欲がわく正樹は、確かに桃太郎の役目も忘れて宿に泊り込み、犬耳美女の薫子先生と三日三晩ケダモノのような交尾にふけっていたのです
「そっそうなんですか…正樹に三日間も犯されまくり…はぁ」
それを聞いただけで春風は頬を染め、何を妄想しているのかトロンとした瞳で切なげにため息を吐いています。
「そうよ、本当大変なんだから、昨日空になるまで食べてあげたと思ったら、もう次の日にはパンパンになってるのよ……弥生も心して毎日空になるまでシゴキあげてあげるように…いいわね」
とんでもないご奉仕のアドバイスをする先輩です。
しかし、さすがはその後輩、元気よく「分かりましたセンパイ」っと頷くと、頬を染め熱っぽく欲情に狂った瞳で御主人様の少年を見つめます。
「ふふふ、正樹ぃ、これは大仕事になりそうだな……それじゃ、お尻の穴の前にまずあたしの膣肉でち○ぽむちゃくちゃにシゴイてやるよ、子宮の中にザーメンたっぷり出しまくれよ正樹…なんだったら孕ませてくれてもかまわないからな」
小柄な正樹よりも頭半分以上背が高い長身の美女は、むちむちのマイクロビキニ姿でにっと唇に笑みをつくると腰に手をやった自信満々のポーズをとってそう宣言しました。
「はっはい」
少年は思わずその雰囲気に圧倒されコクコク頷いてしまいます。
「うんうん、いい返事だな、素直な正樹は好きだぞ」
春風はにっこり微笑むと、ゆっくりと少年にもたれかかるようにしながら体を密着させていきます。
先端にビキニをつけただけの張り出したバストがぐいっと押し付けられ、下腹部では正樹の反りかえったペニスの先端が、スベスベとした美女の下腹に擦りつけられて行きます。
「あぁぁ」
正樹は自分の股間に伝わる快感に思わず喘ぐような声をあげてしまうと、すべすべで柔らかい肌の感触をもっと楽しもうと自然に腰が動いてしまいます。
ベトベトに淫液を纏った亀頭が、白い肌を撫で回すように動き回り、まるで肉の筆で美肌に文字をかくように春風のお腹に先走りの跡を残して這いまわります。
「うはは、くすぐったいよ正樹……それにさ、お前のビンビンのち○ぽでグリグリするのはソコじゃないだろ?わかってるだろ?……ふふふふ、辛抱しな、今気持ちよくてあったかいトコロにブチ込んでやるからな」
春風は正樹を間に挟んで抱き合って立つ先輩の薫子にちらりと視線をむけると、右足をゆっくりとあげ少年の腰に絡みつけていきます。
「ふふふ、その通りね、さぁ正樹様ぁ、そんなところでモジモジしてないで、目の前のお姉さんのおま○こに、おち○ちんズブズブっていれてもらいましょうねぇ、気持ちイイお肉でシゴいてもらってビュビュしちゃいましょう♪」
薫子先生は、まるで幼児番組のお姉さんのような口調で正樹の耳元にそう囁くと、背後から伸ばした手で少年のビクビク脈打つ肉棒の根元を握ります。
「はううぅぅ」
正樹の肉棒がぐいっと動かされ、スベスベの肌に亀頭をこすりつけたまま徐々に反りかえった頭を下ろされて行きます。
「あんっ…もっもう少し、あぁっ、ドクドクいってるのがわかるよ、正樹」
少年に真正面からしがみついた春風は、腰に絡みつけた太腿にぐいっと力を込めながら大柄な体を動かしゆっくりとペニスの先端に自らの秘所を近づけていきます。
「はうぅっ……弥生さんっ」
正樹は春風の下の名前を呼びながら、亀頭の先端に感じるねっとりとしたゼリーのような感触と押し返す肉の弾力に蜜壺の入り口を感じていました。
「ふふふふ、いいぞ正樹、あたしのアソコの肉に突き刺してくれて…んあぁっ」
正樹の肉棒に自らの肉襞の入り口を擦り当てた瞬間、がくんっと片脚でたっていた春風の腰がずり落ちてしまいます。
「ああぁっ」
「はい、お姉さんのおま○こに入っちゃいますよ♪」
薫子先生の幼児番組風のアナウンスの中、正樹の肉棒は謳い文句以上の抜群の肉壺の中にめり込んでいきました。
じゅぶっずぶぶぶぶっ
「くうぅぅ」
形のよい眉をよせ、唇を噛み締めながら少年にしがみつく春風先生。
突き出した丸いヒップが少年の腰の位置で止まり、その結合部には大柄な美女を支えている肉棒が根元まで肉襞の間にずっぽりと収まっています。
「あぁぁ、きっ…気持ち良すぎて…はぁはぁ…こっ壊れちまうかと思ったよ」
はうっと頬を染め涎を垂れ流しながら、春風はうっとりとした声をだします。
「あっあの…弥生さん…なっ何か中が…あううぅ…えっえらいことに」
春風の引き締まった腰を抱きしめていた正樹が、肉棒をいつもどうりピッタリと締め上げる肉襞のヒダヒダにまじって、何とも言えない感触があることに眉をひそめます。
「あっ…あぁ…ビキニはずすの忘れてたな…たっ多分…あんっ…びっビキニ紐が外れて巻きこまれちまったんだな…まぁいいだろ、こっこのままむちゃくちゃに突いちまってくれ」
どうやら、正樹の肉棒が膣内に潜り込む時に引きずられて腰紐がはずれ、そのまま巻き込んでしまったようなのです。
確かに、がっちりと少年にしがみつく美女のお尻の間から、外れたビキニの紐が尻尾のように垂れ下がっていました。
なんとも卑猥な光景です。
「そっそんな…ヒダといっしょに…紐までからんで…」
ただでさえ春風先生の鍛えられた腹筋が、包みこんだ膣肉ごと少年のペニスを握り締めシゴキ上げるのに、さらに紐に絡みつかれてはたまりません。
「いいから、いいから、ガシガシ犯してくれよ」
頬を染めた春風はもう我慢ができないようで、そう言うやいなや、自分から引き締まった腰をくねくねと動かし出し、正樹の腰にぶつけて行きます。
じゅぶっ じゅぶっ じゅぶっ じゅぶっ
「あぁっ…やっ弥生さんっ…だっ駄目…ううあぁ」
正樹は、白目を剥くほどの衝撃に身をよじろうとします。
「ふぁぁ、いいよ正樹、正樹のち○こがあたしの中で…んんっ」
しかし、少年の腰に脚をからめる美女がまるで蛇のようにその体に巻きつき、放してくれません。
その美しい蛇は、はぁはぁっと荒く熱い息を吐きながら、少年の体から精を搾り取ろうと体を上下にズリズリと動かし、肉壺の中のペニスをグチュグチュとこねくりまわしているのです。
ずじゅ ずじゅ ずじゅ
「うあぁっ…だっ駄目…ですぅ…ひっ紐が…肉と…うあぁぁ」
「ああっ…しっ新鮮で…きっ気持ちいいだろ…あひぃ」
美女の膣内では、無数の濡れた肉襞がまるで吸いつくように肉鞘に絡みつき、膣壺全体が吸引するように狭まりねじれるように動き回っています。
さらに、巻き込まれたビキニの紐がらせん状にぐるぐると肉棒に絡みつき、ズチュズチュと狭い淫肉をかきわけるたびにペニスの表面をズリズリと這い回っています。
どうも春風先生はねらってビキニを脱ぎ忘れたとしか思えません。
「ひいぃ…駄目…駄目ですぅぅ」
正樹はブンブンと首をふって股間が焼ききれるような快感に涙をながして喘ぎ続けます。
「くうぅ…あっあたしだって…だっ駄目になりそうだよ…あぁぁっ」
しかし、淫欲に落ちてしまった眼前の美女は少年の声をスパイスにさらにガシガシと腰を振りたくり、引き締まったお腹のお肉で肉棒を溶かすように包みこんで離してはくれません。
「ふあぁぁつ」
正樹は甘く匂い立つ美女の柔肌に頬を擦りあてるようにして、口を半開きにして喘いでいます。
体中を駆け抜け続ける快楽に負け、ただ欲望のままに美女にしがみ付き、もう言葉も無く腰を動かしているだけです。
「へへ、ほっ…ほんと気持ちよさそうな顔しちゃって…ふふふ、そんなにあたしのお腹の中…きっ気持ちいいかい…んっ」
ずちゅずちゅっと淫らな音をさせながら、春風はそんな正樹の顔を幸せそうに見つめ、体を絡みつかせていきます。
つんっと持ち上がった見事なヒップがまるで壁にたたきつけられる風船のように跳ね、その度にその中では、粘液にまみれカチカチに勃起した少年の肉棒が、淫肉でぎゅうぎゅうと捻りあげられ、擦られていました。
「ふぁぁ、あっ、あっ、あっ」
正樹はもうトロンとした瞳で自分を抱きしめる春風を見つめ、ぴったりと抱きつき密着したまま悦楽の肉の中に漂っているようでした。
「ほら…正樹様…お口がお留守ですよ」
そんな少年の背後にまわり、乳首やわき腹を嬉しそうに服の下でいじりまわしていた薫子がそっと手をあげると、ぼ〜としている正樹の顔を上にむけます。
そこには、こちらも目を細めて膣内をゴンゴンとつきあげる御主人様の肉棒の虜になっていた春風の美貌が待っていました。
「正樹ぃ…あぁ…あたしのご主人さまぁ…あぁっ…お口…舐めてやるよ…んっ」
腰をこねまわすように動かす淫蕩な美女は、ねちゃっと音をたてて朱色の唇を開くと、その瑞々しく麗しい舌先をウネウネと突き出しながら御主人様の口に重なっていきます。
じゅるぅ ぐちゅ れろれろ 
ワイルドなお姉さんの舌とまだ幼い少年の舌が重なり、すぐさまお互いを舐め溶かすように絡みあい唾液を交換し合い出しました。
「まさひぃ…んぐぅ…んちゅ…ちゅぱ…じゅるるっ…んふぅ」
お猿の尻尾を蠢かす美女は、その性格どおりの火の出るような激しく情熱的な舌使いで少年の舌を吸い込むと、口腔内で舐めまわし唇でしごくように愛撫します。
「ふあぁっ…んぐっ…んぐんぐ」
もし正樹がその激しい口付けから逃れようとしても、背後から悪戯をする薫子によって顔は固定されうまくいかないでしょう。
っと言っても、もっともそのまえに正樹はこの美女の与えてくれるディープキスから逃げる気なんかさらさらないのですが……
じゅっちゅ じゅっちゅ ずぶ ずぶ ずぶ
お互いの腰がリズミカルに揺れ、正樹の腰に巻きついた春風の脚の指先が時折軽い絶頂に達しているのかピクピクと痙攣を繰り返しています。
「ぷはぁ…まっ正樹さ…舌トロトロだぞ…あむっ…んんっ」
息継ぎをするように顔をはなした春風ですが、次の瞬間にはもう少年の口腔内に舌をつきいれベロベロと舐めまわし、溢れ落ちる唾液を啜っています
「ふふふ、正樹様の乳首…もうコリコリですよ」
一方、薫子も脇の下から手を差し入れた手で少年の乳首を爪の先でいじりまわし、ときおり指先でつまみあげています。
「はぁはぁ…あぁぁ…きっ気持ちぃぃ…」
正樹は目の焦点を失ったようなトロンとした瞳で、美女達に抱かれ、口をすわれ、肉棒を蜜壺でシゴかれながら、夢見心地になっていました。
正樹の股間はもちろん、体中全体がまるで柔らかで甘い香りのする真綿でくるみこまれたようなふわふわした感触に包まれています。
前から抱きつくのは、春風弥生の鍛えられ張りのあるムチムチの肢体。
後ろから抱きつくは、沢木薫子のメロンのような爆乳と甘い女の香りのする肌。
その二種類の極上の美女達にまるで蒸し風呂にいるようにねっとりと絡みつかれ、耳元に絶え間なく甘い言葉を浴びせかけられるのです。
これでどうにかならない男なんていやしません。
体もち○ぽも、美女達の快楽漬けの肉体でトロトロと溶かされてしまいそうです。
「正樹ぃ…正樹ぃ…あっ…あたしのお腹の中いいんだな…あぁ、いいんだぞ、いつザーメンだしたって……ふぁぁ」
そう言いながら春風の唇は正樹の頬を這い回り、上半身では汗と淫液でヌルヌルになったバストを形が変わるほど擦り当て、下半身ではグッチャグッチャと絶え間なく肉棒が愛液を掻き出すように肉ヒダの奥の穴に出入りを繰り返しています。
「うあぁっ…あぁぁっ」
立ったまま交じり合い、絡み合う美女達のくれる快楽に言葉をだすこともできない正樹。
「ふふふ、気持ちよそうね、正樹様…えへへへ、もっと良くしてあげるわ…」
さらに正樹の首筋を舐めまわしていた薫子が、背中ごしにゆっくりと下に姿勢をおろしていきました。
「ふぁぁ?ぁぁ」
正樹は背中にあたっていた大きく柔らかなクッションを失い残念そうな声をあげてしまいましたが、次の瞬間、それ以上の刺激が春風と交わる正樹の背筋を駆け抜けていました。
「うっ…うあぁぁっ…あぁぁつ」
ビクビクっと背筋をそらす正樹の足元、少年のお尻に犬耳尻尾の美女が顔を埋めていたのです。
前にのばした手で、後輩の春風弥生の肉壺をズンズンと貫きその度にタプタプと揺れている玉袋をやわやわと揉み上げながら、その尖らした舌先で正樹の肛門をつんつんとつつきまわしています。
「んちゅ…正樹様…えへへ…正樹様のココ…舐め舐めしてあげるわよ♪」
そう言うやいなや、まだ少年のお尻に美貌を密着させ、ペロペロと肛門を舐めはじめます。
「あっ…あぁぁ…んぐぅっ…んんっ」
正樹は何か言おうとしますが、すぐにその口は春風のスケベなキスによってふさがれ、鍛え抜かれた腹筋が絡め取る膣圧と巻きつくビキニの紐に肉棒がこねくりまわされ意識を飛ばしてしまいます。
「あふぅ…んちゅ…ちゅちゅ…ヒクヒクってしてるわよ…んっ…レロレロ」
犬耳美女の舌が、少年の肛門全体をこねるように舌の腹でベロンっと舐め上げ皴を一つ一つ丁寧になぞるように突付きまわしています。
さらに薫子は片手でやわやわと睾丸を揉み転がし射精を促しながら、我慢が出来なくなったのかもう片方の手を着物の裾に差し入れると、自らの割れ目をなぞるように上下させていました。
おそらくどの桃太郎の本を見ても、このように桃太郎のアヌスを舐めまわしながら、我慢ができずオナニーしてしまう犬耳の美女はでてこないことでしょう。
「んふぅ…正樹ぃ…ほら舌をレロレロってさせな…あはっ…そうだよ…んんっ…ち○ぽもいいぞ…あぁ奥のほうまで突きまくるんだ…うああぁつ…いいぃ…いいよ」
一方、桃太郎と片脚をあげた立位で交尾にふけるお猿さんの尻尾をもつ美女は、犬に負けるものかとギュウギュウっと鍛え抜かれた腹筋を締めビキニ紐ごと肉棒を蠕動運動で翻弄しています。
「んふ!…わらしらって…んっ…じゅるるっ…おひりの穴…もっとグチャグチャ…しひゃうんらから」
春風の様子に触発されたのか、アナル舐めに没頭していた薫子も猿には負けないとばかりに、舌を柔らかくなった少年のアヌスの中にずぶぶっと差し込みレロレロと直腸内を舐めまわします。
「あっ…あたしだって…んっ…正樹のち○ぽ…シゴキまくってやるんだから…んあぁぁ」
春風も唾液の糸をひきながら顎を反らせると、ゴンゴンと子宮口に亀頭をブチ当てひねりこむように膣圧をかけ腰をふりたくります。
ヒクヒクと痙攣するお猿の尻尾もあいまって、まるでその交尾はセックスを覚えたての猿のように激しいものです。
「らめぇ…舌をきゅうきゅうしちゃ…んんっ…ここもなめちゃうぅ…」
一方薫子も御主人様のお尻に美貌を埋め、肛門をずずずっと啜りこむように丁寧にそして淫らに舐めまわします
ピチャピチャと音をたて、舌をうごめかし御主人様に奉仕するその姿はまさに犬そのものでした。
まさに犬と猿にうってつけな二人の美人女教師。
もっとも桃太郎とは関係ない正樹とのセックスに限った配役ですが………
「あぁっ…ふぁぁああああ…あぁ…僕っ…あうぅぅ」
そのころ、責められっぱなしの桃太郎役の正樹は、激しすぎる刺激に翻弄されながらも意識をなんとか取り戻していました。
「なっ中で…うあっ…駄目…駄目ですぅ、ふっ二人とも…とめてぇ」
必死になって思わず制止の声をあげますが……
「あっ、あっ、あっ、とっ止まるわけ…なっないだろ…こっこんな気持ちいいのに…んあぁっ腹っ腹の奥にズンズンくるうぅ」
さすが交尾に夢中のお猿さん、気持ちのいい肉棒に突かれる感触をやめられるはずがありません。
ただ夢中で愛する少年にしがみつき、腰をふって肉壺の奥をグリグリと亀頭に擦り当てます。
「く〜ん、正樹様、正樹様だって気持ちいいでしょ…ふふふふ、だからだ〜め、やめてあげない」
一度捕らえた獲物は決して放さない主義の牝犬も、ご主人様のアヌスを満遍なく舐めまわし睾丸を揉みしだくのをやめようとはしません。
「ひぁ…あぁぁぁ…そっそんなぁ…おか…おか…おかしくなるうぅぅ…もう出る、出るぅぅ」
正樹はガクガクガクっと背筋を痙攣させると、春風に強くしがみつき、涎を垂れ流しまたしても目の焦点を失っていきます。
「いいぞ、ほら、だしなっ、ほらっほらっほら、正樹のザーメン汁だしていいっていつも言ってるだろぉ、んあぁっ」
春風は強引にビキニ紐をブラブラさせたままお尻を捻りまわし、膣内の肉棒に最高のご馳走を与えてあげます。
口調は乱暴ですが、そのお腹の中のヒダヒダいっぱいの淫肉はなによりも柔らかく、そして精液を搾り取る為にギュウギュウと少年の肉鞘に絡みついていきます。
「あうぅぅ」
どぴゅ どぴゅ どぴゅっ どぴゅっ どぴゅっっ
「くうぅぅっ…でっでてる、正樹の子種汁ぅ…あぁぁつ…あっあたしの腹ん中に…ああっ」
大人の美女と小柄な少年がしっかりと抱きしめあい立ったままつながったその結合部で、ドクドクと脈打ちながら反りかえった肉棒が、子種を子宮の中に注ぎ込んでいます。
「うっううっ、うっうっ」
春風の背中に手を回してしがみついた正樹は、時折腰をビクビクさせながら頭の中を真っ白にさせる膣内射精に酔いしれていました。
どくっ どくっ どくっ どくっ
こってりとしたザーメンが脈動とともに、受け入れ態勢万全の子袋内に注入されていきます。
「はっ、はっ、入ってるぅ、正樹の…あぁぁ…腹ん中がジンジン熱くて…中だしされてるって…感じだぞ…ふふふ、このスケベっ」
春風は、はふはふと口を開き腰をふって肉穴の奥に子種を叩きこむ少年の額に、なんども嬉しそうなキスを舞い落としています。
そして、正樹の足元に跪いていた薫子も、うっとりとした表情でそんな二人を見つめていました。
「凄いわ正樹様のきび団子脈打って…ふふふ精子たっぷりのザーメンドクドクだしてるのね…そうだ…もっとすごいことしてあげちゃうわん」
そう言うやいなや、薫子はにんまりと目を細めると、正樹の脚の間から見える二人の結合部に手を伸ばします。
パンパンに膨張した肉棒が無理やり肉ヒダを割って潜り込み、今まさに種付けの精液をはきだしているそこから、淫液をたっぷりと吸ってびしょ濡れになったビキニの紐がブラブラと垂れ下がっていました。
「こっれ…引き抜いてもいい?正樹様」
薫子の手がむんずとそのビキニの紐を掴むと、少しだけ引っ張ってみます。
「ひあっ…だっ駄目です…そっそれを今引っ張っちゃあ…だっ駄目、駄目、駄目」
ほんの少しの刺激が加えられただけにもかかわらず、美女の膣内でビキニ紐に巻かれた肉棒は、ビクビクビクっと今まで以上の勢いでザーメンを迸らせてしまいます。
「ふぁぁ…すっすごいぃ…たっ叩いてるぅ…正樹のザーメンっ…奥で…くうぅぅ」
背筋を丸めて少年にしがみつく春風も、ヒクヒクとヒップを震わせ快感を噛み締めていました。
「だっ駄目…もう絶対ひいちゃ駄目です…からね!」
春風にだきつき腰を震わせ、スペルマを飛ばしながら涙声でうったえる正樹。
しかし…
「「えへへ、これもきび団子のザーメン全部しぼりとるためよ、許してねん、御主人様」
うふふふ…やって…やってください、薫子センパイ、一気に引き抜いちゃってください」
にんまりと笑う二人の美女。
そして白い手がぐいっと一気に紐を引っ張りおろします。
「あっあっあぁあああぁぁぁぁ」
ドピュドピュドピュピュゥゥッッ
「んはぁぁ…きっきたぁぁ…はっ腹ん中たっ叩いてる、正樹の、正樹のザーメンがぁぁ…あひぃ」
春風のお腹の中をザーメンが、詰まっていたホースが解き放たれたように凄まじい圧力でビュビュっとぶち当たり、子宮の奥にべちゃべちゃっと音をたてて叩きつけられるような感覚が襲います。
その度に大柄な美女の体は、ビクンビクンと跳ね上がり魅惑的なヒップの間からドボドボと収まりきらなかったスペルマが流れ落ちていました。
どぴゅ どぴゅ どぴゅうっ
「ぁぁぁぁぁっ………」
やがて春風と薫子の腕に抱かれた正樹の声が徐々に小さく枯れていくのにあわせて、春風の膣内で子種を放ち続けていた肉棒も射精の勢いをゆるめていきました。
「はぁ…すっすごすぎ…こっこんな大量のザーメンあたしの子宮の中に全部入るわけないな…ふあぁ…うひゃ…腹ん中タプタプいってるよ」
正樹の額にちゅちゅっとキスをしながら、たっぷり中出しされた春風先生は満足そうに体を軽くゆすっています。
「…ぁぁ…っっ」
その度に、いまだ張りと弾力を失わない肉棒を美女の肉ま○こがシゴキあげ、尿道に残ったスペルマを貪欲にむさぼっていました。
「はぁはぁはぁ」
少年は荒い息をつきながら体からがっくりと力を抜いて春風の肢体にしがみついています。
いつもなら、ぽわんと気持ち良さそうな顔をするはずなのに、なぜだか今日は下を向いたままです。
「どうした正樹?気持ち良くて声もでなかったか?…うははは、あたしもとっても…ん?」
途端に、がしっと春風のヒップに小さな手が掴みかかっていました。
「どっどうした正樹?」
そう言いながらも所詮は御主人様の奴隷、体は疑問をもたず正樹のもとめるままに残った脚をあげ腰に絡みつかせます。
「……言ったじゃないですか…僕…」
自分より一回り以上大柄な美女の体重全てを、腰とお尻にまわした手で持ち上げ支えているのに、その体はまったくふらついていません。
「まっ…正樹?」
なおも抱きしめた駅弁ファックの姿勢のまま、正樹ががばっと顔をあげ大声をあげます。
「僕…駄目だって言ったのに…やめてくれない弥生さんが悪いんですからね…もう、どうなっても知りませんから」
その頬は真っ赤にそまり、その瞳はいつも以上に欲情に潤んでいます。
そして、むっちりとしたお尻を鷲掴みにした手で、正樹は軽々と春風の体を持ち上げていました。
「まっ正樹…んあっ…ちょっ…ひあぁぁっ」
ずぶぶぶぶぶっ
根元までしっかり埋まっていた少年の肉棒が、愛液とスペルマをボタボタ落としながら種付けされた肉壺から姿をあらわします。
「どっ…どうする…気だい」
はうぅと甘い吐息をはきながら、少年にまるで荷物のように抱きかかえられる春風。
その瞳はおそらくこれから与えられる淫らな罰にうちふるえています。
「もう…弥生のココは満タンなんだよね…だったら…こっちだぁ」
そう言うやいなや、正樹はむっちりと突き出したお尻を両手でひろげると、その中でひっそりと息づいていた菊の門に肉棒の先端を押し当てます。

「正樹っ、あっあたしのお尻の穴…おっ犯すつもりなのか…はぁ…なっなんて子…大人の女のお尻の穴を犯したいだなんて…ふふふふ」
そう言いながらまんざらでもない春風は、正樹が入れやすいように、自分でも太腿を限界まで開くようにして、正樹の腰をぎゅっと抱き締めます。
丸みを帯びた女性らしいヒップがくいっと上にあがり、精液をトロトロとにじませる肉の花びらと、その下でヌラヌラと濡れ光るお尻の穴まで丸見えになっていました。
「すごいです…ヒクヒクしてますよ、ここ」
正樹は、淫らなお猿の春風にしがみつかれた姿勢のまま、むっちりとした美女の肉尻を撫でながら、勃起したペニスの先端でお尻の穴をツンツンとつつきます。
そのたびに、垂れ落ちた淫液をたっぷり塗りたくられた小さな窄まりが、まるで呼吸をするようにヒクヒクとぴくついていました。
ここ最近、たっぷりと訓練され、いまでは立派な第二の性器にまで成長した春風の肛門は、いまか遅しと少年の肉棒の進入を待ち望んでいるようでした。
「ああっ…弥生さん…綺麗ですよ…もっと濡らしたほうがいいですか?」
しかし、正樹はまるでじらすかのように美女のなめらかなヒップを円を描くように触りながら、べっとりと淫液に濡れた亀頭の先で美女のケツの穴を円を描くように汚していきます。
「ああぁ…まっ正樹…もっもう…十分だ…からぁ…はっはやく」
ビクビクっと大きなお尻を震わせながら恥ずかしい格好のまま肛門をいじられる春風の声は、だんだん切羽詰っていくようです。
「ひぁ…あぁ…いっいれていいって…いってるだろ…あぁ…正樹ぃ」
しかし、少年は亀頭をグリグリと菊門の表面に押し付け、蛞蝓の這った跡のようにザーメン汁をこすりつけるだけで、春風の待ち望むお腹の中を掻き回すような一撃をなかなか与えてくれません。
それどころか、肛門のシワの隙間まで丁寧に擦り上げるようにゆっくりと弄ばれてしまっています。
「ひあぁ…あぁ…じっじらすな、正樹ぃ…ひっ卑怯だぞ」
春風は、んんっと眉をよせて半泣きの顔で切なそうに首をふると、少しでも少年のペニスを味わおうと自分から腰を振るわせます。
二人の間にはさまれた形のいいバストが押しつぶされ、固く尖った乳首が卑猥に形をかえていました。
お尻をふって浅ましく肉棒を求めるその姿は、まさに少年の性欲処理のためだけに存在する肉便器そのものです。
「ふふふふ、だめよ、弥生、ちゃんとお願いしないと正樹様は入れてくれないわよ」
すると、いつの間にか正樹の背後から移動していた薫子が、そっと仰向けで卑猥なポーズをとる弥生のそばに跪くと、その美貌を寄せながら囁きます。
「ねぇ弥生、弥生も正樹様のペットなんでしょ、だったらお口に出しておねだりするのよ」
目を細め妖艶な笑みを浮かべながら薫子は、ペロペロと犬のように後輩の耳元に舌を這わせ、わき腹をそっとなぞるように指先で愛撫しだします。
「ふぁぁん…はぁはぁはぁ…ああっ…まっ正樹ぃ…おっお願いだよぉ…ちょっちょうだい、正樹の正樹のっ…それ…それをちょうだいぃ…正樹のち○ぽぉ」
聞く者すべてを発情させるかのような甘ったるい声が春風のわななく唇からあふれ出ていました。
「ふふふ、素直になってきたわね、でもそんな小さな声じゃ聞こえないわよ、ほら見て弥生、もう御主人様のおち○ちんあんなになって弥生のお尻を欲しがってるのよ」
春風は薫子の手で頭の向きをかえられると、背筋を丸めるようにして尻の下で左右にユラユラと揺れているペニスを見せられていました。
ビクンビクンと脈打つそれを見ただけで春風の中の枷が一気に飛んでなくなってしまうほどの威力を秘めていました。
「ち○ぽぉ、正樹のち○ぽ、うあぁっ…もうもう、我慢できないっ…あぁっ、お願いだからそのぶっといち○ぽ、あたしの尻の穴にブチ込んでくれよぉ、くそぉ、もうおっおかしくなっちまうぅ…うあぁ…入れて、入れてくれ、あたしの尻穴の中、正樹のち○ぽでズコズコしてくれっ」
トロンと理性を失っていく春風は、形のいい唇から涎を垂れ流しながら必死にアナルセックスを懇願しています。
「なぁ?何してるんだよ正樹っ、はっハメてくれよぉ、あっあたしのお尻の穴壊したってかまわないから、なっ?ほら、そこの穴にお前のぶっといのをブチ込んでくれればいいんだってば…むちゃくちゃにして……はうぅっ」
理性のブレーキが壊れたように卑猥な言葉を叫ぶ春風が、突然顎先を跳ね上げ、ビクンッと体を大きく痙攣させていました。
その理由はただ一つ、春風弥生の窄まった菊蕾を押し開くようにしてズブズブと少年の肉棒が潜り込み出していたのです。
「はぁはぁはぁ…はっ…入ってきてるぅ…んんっ…うはぁ」
自分を持ち上げる正樹の肩に顔をよせるようにして、春風はお尻の穴を押し広げる熱い塊を徐々に受け入れ行きます。
その美貌は真っ赤にそまり、排泄口を犯されるという行為に羞恥と、そしてそれ以上の快感に打ち震え、涙と涎を流しながら嗚咽とも歓喜ともつかない声を上げ続けていました。
「んあぁ…あっあっ…おっ大きいっ…んんんっ…おっお尻の穴なのにぃ…ち○ぽハメられてるぅっ…はうぅ」
食いしばった歯の隙間から息を吐き出し、引き締まったお腹を痙攣させながら肛門を襲う圧迫感に耐えているようです。
「やっ弥生さん、ちっ力を抜いてください…きっきつくしまって…すっすぐに出ちゃいそうです」
剥き出しの卵のようなスベスベとしたヒップの間、愛液と腸液に濡れ光る菊門に亀頭を埋め込みながら正樹も苦しそうな声を出します。
それでも美女のお尻を下から突き上げ、ペニスを無理やり押し込んでいくのをやめはしないのはさすがです。
「まっ正樹っ…んんっ…まって…今、ブチ込ませてやるからな…ふぅぅぅっ…正樹のち○ぽ…あたしのお尻の穴に…いいっ……んあぁっ」
春風はヒクヒクと痙攣しながらも、涙にかすんだ瞳の向こうの大事な御主人様のために括約筋を少しでも緩めようと息をゆっくりと吐きだし、お尻の力を緩めていきます。
「あぁ…やっ弥生さんっっ」
その瞬間、ベトベトになった亀頭がにゅちゅっと肛門の窄まりに押し込まれ、菊蕾を限界まで押し広げると容赦なく掘削機のように潜り込んでいきます。
「ひぁっっっ」
今までに無く春風の体がビクンッと痙攣すると、正樹の小柄な身体に抱きついたまま、背中を反りかえらせるようにして声をあげています。
その股間では、ずんっと腰と腰が密着しあい、美女の腸内に少年の猛りきった肉棒が全部根元まで入っているのがまるわかりです。
すでにアヌスの皴は押し広げられ、ギチギチと音が鳴るほど拡張されるとペニスの根元にへばり付いています。
「はっ…入りましたよ…やっ弥生さんっ…」
ポタポタと顎先から汗を滴らせながら、少年は肉棒に絡みつく腸壁の生暖かい感触と根元を食いちぎらんばかりに締め上げる括約筋の窄まりにゾクゾクと背筋を震わせてしまいます。
ワイルドで肉感的な美女の春風のお尻の中は、その鍛え抜かれた腹筋もあいまって性欲処理には最高の極上の肉壺と化しているのです。
もっともその快感を知っているのは、今も、そして今後も、アナルファックに没頭している少年だけでしょう。
「ひあぁっ…あぁっ…はっ…入ってるぅ…おひんぽっ…正樹のおひんぽ…ふあぁっ」
そんな絶品のお尻の穴をもった美女は、舌をつきだしお腹の中で腸壁を焼くようなドクドクと熱い肉槍の圧迫感に感極まった声を上げています。
「ふぁゃん…ひぁ…あっ、あっ…んあん」
ぴっちりと張り裂けそうなほどにペニスをほうばったアヌスが熱をもって収縮をくりかし、普通なら擦られる事のない直腸の内部の肉まで、少年の肉棒に攪拌され腸液を垂れ流し出していました。
「うぁっ…うっ動かないでください…でっでちゃいます」
ビクンッビクンッと思い出したかのように魅力的な体を震わせる美女の体に、正樹は切羽詰まった声を出してこちらも腰を震わせてしまいます。
「ひぁ…あぁ…らめぇ…おっおらかのなかでぇ…あひぃ」
しかし、すっかりアナルファックの虜になってしまっている春風は、まったく御主人様のいうことなんて聞いてはいません。
腹筋が彼女の意思とは無関係に調教された通りに肉棒をしめあげるべく張り出し、お腹のなかがニュルニュルと自然に排便運動を行うように蠕動しだしてしまいます。
「やっ弥生さんっっ…もうっ…どっどうなっても知りませんからね」
うううっと必死に耐えていた正樹は、目の前でトロンと瞳を惚けさせお尻を蠢かせる美女の痴態に誘発されたかのように、抱きかかえた美女のお尻に激しく腰をぶつけます。。
「ひあああっっ」
少年の小柄な体の何処からそんな力が沸くのか信じられないほどの突き上げで、抱き締める春風のお尻の穴を肉竿がかき乱し、その腸内では反りかえった亀頭の先がごりゅっと腸壁をえぐりあげます。
「まっまだいっちゃ駄目ですよ…もっともっと突いてあげますからね」
正樹は、気の強いワイルドな美女のアナルを犯して狂わせているという倒錯的な状況に酔いしれ、いつになく乱暴に春風の尻肉をむんっと掴むと、ズンズンと容赦なく腰をふりだします。
「ふあああぁん…あぁぁぁ…ごっごしゅひんさまぁぁぁ」
ぶるぶるっと体を震わせる春風は、涙まじりの瞳で征服者である少年を見つめ悦楽と従順の声をあげ、肉感的な肌から汗と淫液を撒き散らしています。
「ううぅ、いいしまるぅ」
春風が可愛らしい声をあげるたびに、ヒクヒクとひくつくアヌスが締まりペニスを肉の輪ゴムでくるむように刺激してきます。
それでも正樹は眉をよせ快感に耐えながら、腰をさらにはげしく振りたくり、美女のお尻の穴を肉棒で貫き続けます。
ずっちゅ ずっちゅ ずぅちゅ
肉棒を根元までくわえこんだアヌスでは、愛液と腸液が潤滑油となり、腸内を攪拌される度に淫らな音をたてています。
「ひあぁ、ひっ、ひっ、ふぐぅ…まっ正樹ぃ…おっお尻の…穴っ…とっ溶けちまうよぉ…あぁぁ」
ぶんぶんと左右に首を振る春風、正樹の腰がたたきつけられる度にその体はずり上げられ、二人の間ではさまれ淫らに変形した乳房がブルンブルンと上下に揺れています。
「はぁはぁはぁ…あぁぅっ…いぃぃ」
正樹は、そんな美女お尻を抱きかかえ、パンパンと肉のぶつかる音をたてながら腰を振りお腹の中をえぐるように突きまわしていました。
ずちゅ ずちゅ ずちゅ ずじゅ ぐちゅ
「ひぁ…おっお腹の中…ほじくりかえされてるぅ…正樹ぃ…正樹のち○ぽいいっ」
白い喉をみせ排泄器官を性欲処理に使用され、腸内をえぐり返されながら、筋肉質な大柄の美女は欲望に狂った声をあげています。
「やっ…弥生さんの…お尻の穴も…いっいいです…ううぅ」
こちらも動く前からいっぱいいっぱいだった正樹は、どこでまでも行き止まりのない直腸の中に肉棒を叩きつけながら、汗を垂れ流し必死に肛門を犯しぬきます。
「いいぃっ…んひぃ」
ガクガクっとまるでおこりにかかったように震える春風は、涎にまみれた舌をつきだし白い肌を上気させています。
「ふふふ、弥生可愛いわよ」
瞳の焦点をうしない虚ろに声をあげる弥生の側で、じっと二人のお尻での交尾を見ていた薫子先生がおもむろに動くと、突きだれた弥生の舌を覆うようにルージュの引かれた唇をよせていきます。
「ひっ、ひっ、ひっ、正樹ぃ…正樹ぃ…らめぇ…らめぇぇええええ…ふぐぅぅ」
すぐさま春風の突き出された舌は、まるで救いを求めるかのように薫子の口の中に貪りいると舌と舌を絡ませあいます。
「んふぅぅ…んふぅ…くちゅくちゅ」
「あんっ…ちゅるるっ…弥生…」
やがて美女の重なり合った唇の間で、チロチロと絡み合う肉塊が見え隠れし、白い喉がコクコクとお互いの唾液を飲みあいだしていました。
「あぁ…はぁはぁ…すっすごすぎです」
正樹は春風のお尻の穴を犯しながら、眼前で繰り広げられる美女同士のディープキスに見入っていました。
ねっとりと絡みつくように美貌を動かし、際限なくお互いの唇を吸いあう情熱的でスケベな口の奪い合いです。
どろっと溢れた唾液が、頬を滴り落ちるよりもはやく真っ赤な舌がそれをすくい上げると、また重なり合った濡れた唇の間に引きこんでいきます。
妖艶な大人の女同士の舌の絡めあい…もう、それだけで、普通の男ならすぐに勃起モノの淫らすぎる光景です。
しかも正樹には、さらに股間に絡みつく美女の腸壁と菊門の締め付けという、こちらも普通の男なら数秒ともたずザーメンを一滴残らず搾り取られかねない最高の名器の愛撫をうけているのです。
いままで主人公の桃太郎ということでなんとか耐えてはきましたが、もう限界です。
「でるぅ…でちゃういますぅぅぅ」
ビクビクビクと背筋を振るわせながら正樹はそう叫ぶと、がしっと春風のお尻にしがみつき身体を密着させます。
「あふぅ…んぐうぐっ…くちゅ」
薫子は、ディープキスを交えながらちらりとそんな少年を見ると、舌をからませたまま、そっとその白い指先をアヌスを犯されている後輩の膣口に這わせます
「んんっ…ふぐぐぐぅ」
何かを言うおうとする春風の口をふさいだまま、薫子は伸ばした指先でトロトロと蜜を溢れさす花びらの上で息づく肉の豆をコリッと容赦なく押しつぶしていました。
「んんんんんっっ」
電流が走ったかのように痙攣する春風の肢体。
それと同時に、限界まで拡張されペニスをほうばっていた括約筋が、劇的な勢いで締まっていきます。
「うあぁぁっ…でるぅぅ」
どぴゅぴゅぴゅぅ
その絶妙の締め付けに正樹が耐えられるはずもありません。
そのまま腰を震わせて春風のお尻の穴の中にドプドプとザーメンを流し込んでしまいます。
「ふぐぐぐぅぅ…んんっ…んんっんんんっ」
両手両足でしっかり愛するご主人様にしがみつき、体中から汗の玉を撒き散らしながら震える春風。
しかしいまだにその口を薫子先生にふさがれ声もだせず、ただただお腹の中に注ぎ込まれる熱い精液に身を震わせています。
「ふあぁぁつ」
びゅくっびゅくっびゅくっ どくっ
そんな絶頂に打ち震える美女の様子を見つめながら、正樹は気持ちよさそうに腰を震わせ、直腸内にドクドクと精液をたらふく注ぎ込み、満足そうに「はうぅぅっ」と溜息なんかを吐き出しています。。
「ふぐぅぅっ…んんっ…んっ………っ」
やがて三度目とは思えないたっぷりとした精液の放出が終了した時には、すでに春風は理性を完全に失った光のない瞳で、ぐったりと正樹に身を任せているだけでした。
「ぷはぁ…ふふふ、弥生ったら気持ち良すぎて気を失ってしまったみたいですね」
ヒクヒクと時々痙攣している春風の口から、ようやく薫子が口をはなすと、垂れ落ちる涎の糸を犬の舌でぺちゃっと舐め取り、妖艶に微笑んでいます。
「はぁはぁ…うっうん…大丈夫かな」
本人が意識を失ったためか多少ゆるくなったアヌスから正樹が腰を引き抜くと、どろっと先ほど腸内に注ぎ込んだ精液がこぼれだし、お尻の肉の間から地面につつっと糸を引いて滴り落ちていきます。
「あっ…もう、御主人様、ちゃんと蓋しておかないと…ああんっ、またきび団子を食べきるの失敗だわ」
横から覗きこんでいた薫子が「く〜ん」と残念そうに鼻をならしています。
そういえば、そんな設定もありました。
「あっ…そうだね」
すっかりアナルファックに夢中になって少し暗黒面まででかかっていた正樹は、慌てて自分が桃太郎だったことを思い出します。
「しかたないわねぇ、ここは正樹様の一の家来の薫子がなんとかしてあげるわん……んっとよいしょっと」
そう言うと、薫子は犬尻尾をぶんぶんとふりながらぐったりと失神している春風の背後にまわりこむと、後ろから抱きかかえ、気をうしなっても正樹に抱きつき放さなかった両手両足をほどき、地面に下ろすと、後輩教師の脚をM字に広げます。
「かっ薫子先生、何を?」
なんとなく想像はつきますが、一応聞いてみる正樹です。
「決まってるでしょ、さぁずぶっ〜と一発やっちゃってね、御主人様。今ならチャンスよ、力が抜けてるからたっぷりお腹の中に溜まって一滴のこらず注ぎ込めるわよ♪」
にっこりそう笑いながら気を失っている後輩の蜜壺の入り口を指でくちゅっと広げる薫子先生。
なんともすごくスケベな光景です。
「まっまずは起こしたほうが…」
「大丈夫よん、正樹様のきっつ〜い一発ですぐ目をさますわよ…私の時だって気を失っても犯してくれちゃったのはどこのどちら様だったかしら?…ふふふ、さぁ桃太郎様」
「う…うん」
結局は家来の美女達のいいなりにながされてしまう桃太郎は、猿を家来にするべく、すでにグングンと大きくなっていた肉棒を掴むと、再度気持ちのいい肉穴の中につき入れるのでした。
はてさて、今後のお話はまた後日……