
2002年 3月 3/17 間もなく春休みです。 2人の娘が休みの時には、必然的に母親の私が育児です。 おかしいと思いながらも、経済的に稼いでいる夫に物が言えない私。 あ〜、差別を自ら作っているとは知りながら 我慢してしまうのでした。 しかし、やっぱり変わらなくっちゃ! 今の気持ちをそのままに伝えるところから始めましょう。 ジェンダーは生涯のテーマです。 3/9 あの日本一有名な臨床心理士「河合隼雄」先生の講義を受けました。 テーマは「神」 多分ユングの中でも難しいお話しだと思うのですが 決して難しい言葉を使うのではなく講義をされていました。 でも内容は「神」であり「共時性」であり それが何であるかが分かりやすいことに感銘しました。 たった50名限定の講義はもったいなく、だからこそ得した気分! あ〜、これが神の思し召しなのでしょうか… 3/8 母乳育児についてはメールでカウンセリングを受けることにしました。 ボランティア活動の一部でもあります。 母乳育児は支援があるとないとでは大きな違いがあります。 おっぱいで育てたい母親を叱咤激励することなく 今までの経験と知恵を活かし、お役に立てればうれしいです。 3/5 4月からも心の教室でカウンセラーとして仕事が出来そうです。 たった半年の活動ですが市から評価されて続行となりました。 市の教育担当の方には本当に色々と心を砕いていただき たいへんありがたく思っています。 「成せばなる、成さねばならぬ、何事も」 の心境です。 3/2 2月の終わりに、来年度から心の教室相談員の事業が なくなると連絡をもらいました。 私の住んでいる市では、 全中学校にスクールカウンセラーが配置されるからです。 現在今後を思案中です。

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