芝生広場から不動沢を経て瑞牆山 ’2004/09/01

黒森から瑞牆山荘に至るクリスタルラインの途中の左に入る、瑞牆林道奥の植樹祭跡地は「芝生広場」と名付けられている。

芝生広場から、不動沢を経て瑞牆山に登り 、降りは富士見平から10分下った所で右折して入る
林道の屈曲点で分岐する道を辿ると芝生広場に戻れるという情報があり、周遊を試みた。


須玉ICで降りて増富温泉方面を目指し、途中、みずがき湖で黒森、川上方面に左折する。
黒森の集落から信州峠に上がって行く途中で右:瑞牆山方面の標識があるので右折。
 
標識の拡大

2車線の立派な林道を上がって行くと3kmほどで左:「植樹祭跡地」の表示があるので、ここで左折
1kmほどで「芝生広場」につく。車が数十台は留まれる立派な駐車場だが、2台しか居ない。
林道はこの先3.5kmのところで工事中とかで一般車は入れない。

こばゆうさんは自分より1時間前の4時に家を出たとかで、広場周辺を散歩したようだ。

8時10分歩き出し。

林道の先に行く。間もなく左下から上がってくる林道と合流すると間もなく非舗装になる。
8時26分、右:芝生広場からの道が合流。

8時34分、右に登山道がある。この辺り何台か車が駐車可能だが、非舗装部は4駆向き。

  沢沿いの登山道ははじめ右岸を行くが暫くすると左岸に渡る。
9時02分、瑞牆山風穴。危険だから入ってはいけないとか。


9時21分右に大きな崩落地があり、こちら側(左岸)には先に進む道は無い。
沢には大きな丸太橋が渡されている。休憩して検討。恐る恐る丸太の橋を渡って右岸の道を進む。

2006年に通った人の記述では、この橋完璧に修理されている。こちら

9時58分、不動滝の前にて休憩。


濡れて滑りやすい苔むした丸太橋の脇を歩くような所が多い。


道は狭くなって急傾斜の小沢の中を進むような所もところどころ現れる。

12時10分富士見平からの登山道と合流。

12時17分瑞牆山山頂に着く。
   


学校の休みも終わっての平日なので空いている。それでも数組のハイカーが眺望を楽しんでいた。

13時11分 山頂を辞す。
14時06分 天鳥川を渡る。

14時44分 富士見平  確かに、案内図に不動滝-瑞牆山頂間は破線(難路)とある。

14時54分 林道分岐を右に折れ林道に
15時03分 林道の屈曲部にある分岐を右に。標識は「みずがき林道」方面。
     尾根伝いの歩き易い道がどんどん下がっていく。暫くすると右前方に芝生広場が樹間から見える。

15時28分 尾根の終わりに近い所で、直進方向を道を枯枝で閉じてあり、右に下る道がある。
15時32分 標識があり、左:みずがき林道と右:芝生広場の分岐を芝生広場方面に進む。
     分岐はT字路に見えるが、実は十字路で直進の急勾配の道も芝生広場方面である。
15時41分 分岐から3つ目の沢を渡る橋。
15時55分 芝生広場案内図
15時56分 芝生広場に到着


16時30分 出発。黒森経由で須玉ICに
19時10分 自宅着

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