今回は、非常にマイナーな道志の里山コースを行きました。
桜井から金ピラ山・デン笠山を経て大地峠に至る道です。

昭文社の高尾・陣場には破線もありませんが、
日地出版のものには 破線で記されていました。
道標の殆ど無いコースです。
尾根に上がったらひたすら尾根をたどって西に向かいます。
途中他のパーティーには全然会いません。

殆どが樹間からの眺めになりますが、右側は高柄山、遠くに大岳山。
左側は厳道峠から赤鞍ケ岳の山稜、大室山などが見え隠れします。

高尾7:48→上野原8:07着:無生野行き8:28発⇒桜井下車460円
バス停の先、落合商店の先で右に折れ、直ぐに左に入る。
赤い屋根の家の先を右に曲がると諏訪神社がある。
神社の前を右に急坂を登ると切り通しになった桜井峠につく。
ここから、左に折れて尾根によじ登り、ひたすら西へと尾根道を 行きます。

→諏訪神社→桜井峠→金毘羅山→デン笠→金山峠→649M峰
→新大地峠(大丸山)12:45→四方津駅14:27

                 (写真帳)  

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