藪漕ぎルートの一人歩き。大月市:津成集落⇔大桑山
'4/11/23(火) ・748があるルート。(地図では青)
梁川駅→立野峠→倉岳→高畑山→大桑山→・748m峰→津成(つなし)→小篠(おしの)→鳥沢駅
大桑山北尾根を下って10分ほどでの分岐を右にとり10分先の林道(730m)を横断して尾根伝いに下りる。
所々で倒木や藪、蔦が邪魔している。・748のピークも倒木や朽木でひどい状態だ。
・748の登り口
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・748ピーク
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尾根を外さずに降りていくと、・428の手前で沢があり、その手前が崖の様に険しい。
そこで左に迂回してから涸れ沢を渡り、隣の支尾根によじ登ってこれを下ると小さな沢があり、これを左岸に渡る。
小沢沿いの左岸かすかな踏み跡を右に行く。
左の・428の斜面を少しずつ上がって進むと右下が伐採作業所跡らしい段のある平らな所に出た。
小沢はその右脇を流れ下っている。
左の急斜面をトラバースして徐々に上がり、・428峰を右側から巻いて津成方面に向かう。
再度尾根に上がって進むと、 津成集落を見下ろす所で竹林の手前に一面に張られているフェンスに行く手を阻まれた。
右に行っても、左に行ってもフェンスの手前に薮がうっそうとなっていて遠くまではいけないようだ。
歩ける範囲では 扉のある所は見当たらない。
仕方が無いからフェンスを乗り越えて急斜面を下り、畑の畦道を進むと20mでバス通りに出た。
右に折れて小篠経由でゆったりと鳥沢駅まで歩いた。
ずっと上の方である・748から北北東に下って、迷いながらもなんとか右の谷筋沿いの林道に下りたレポがあるが、
結論として、このルートは下の方が難しい。 誰も通らないから一番荒れている。
・760から北上するルートが(下の地図で緑の破線)が大桑山北尾根としては、一番まともな道だ。こちら
地図は こちら 64kです。
立川6:43発⇒7:28梁川7:34→8:55水場→9:12立野峠→9:43倉岳山9:56→10:15穴路峠→10:21天神山→10:49高畑山11:25→11:54大桑山→・748m峰12:35→14:24津成→15:06鳥沢駅
尚、 ・428手前の小沢沿いに左岸を行くと林道に出る事を後日確認した。
林道を10分で藤崎バス停から東に300mの津成集落の外れに出る。