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日本に残る本物の根付を紹介する、インターネット上の”根付コミュニティサイト”。
根付に関するサイトとしては、おそらく世界で一番アクセス数が多い場所。
作品集や掲示板がおすすめで、誰でも自由に参加することができる。
こちらのサイトから始まったオフ会も開催中。
実は根付コレクターの密かなチェックサイトとなっており、根付に関する疑問は
書き込めばここできっと誰かが答えてくれるはず。
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根付を中心とした提物を専門的に扱う東京・四谷のお店。非常に質の高い根付にアクセス
できる良心的なところであり、スタッフも充実。ここでの根付選びは間違いがない。
取扱中の根付の一部はサイトでも閲覧することもできる。
サイトは英語が中心だが、最近は日本語サイトがオープンした。
メールは日本語でも大丈夫。まずはアポイントを。
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International Netsuke Society 国際根付ソサエティ
1975年に設立された国際的な根付の団体。世界の31カ国から600名以上が参加している。
以前は「Netsuke Kenkyukai Society」と呼ばれていた。
年4回発行されるジャーナルは根付コレクターの貴重な情報源であり、種々の根付研究や
オークション結果情報、ディーラー広告等が満載されている。
年会費は125USドル。
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根付をもっと楽めるよう、日本の内外における根付やその他関連品に関する
情報発信の場になることを目的としたページ。
駒田牧子氏(父は現代根付作家の駒田柳之氏)が制作。
根付に関連するイベントや出版情報がこまめに掲載されている。
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根付三歩- Netsuke sanpo
現代根付作家・滋女さんのウェブサイト。元々は仏師から仏像彫刻を学んでいたところ、
根付にも興味を持たれて彫刻を開始。関西方面で根付彫刻の先生もされている。
ペットとして飼われている小動物の根付が得意で、仕上げが丁寧。動物根付には純真な魂が宿っている。
一方、開発途上ながらも多彩なテクニックを有しており、古典根付からも学ぼうとする姿勢が好き。
今後の発展が楽しみであり、私は「ファン第1号」を勝手に自称している。(現在、閉鎖中)
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現代根付作家・鈴さんのウェブサイト。
薄夜叉染め(?)の象牙の人物根付の作品には、サンピエトロ寺院のピエタ像が
与えるような優しさや癒しを感じさせる。
今後の活躍が楽しみである。
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根付職人のページ
五代目根付師 昌寛さんのウェブサイト。現代根付師・齋藤美州さんのご子息。根付の作り方などが掲載されている。
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根津の根付屋 ギャラリー花影抄
根津の町の一角にたたずむ隠れ家のようなティールーム。
その併設のギャラリーでは、これまで様々な企画により工芸作品の展示即売を行ってきたが、
ついに、現代の根付作家の魅力的な作品を紹介し、取り扱うインターネット上での常設店を開店!
江戸時代の根付は、使い手の好みや”わがまま”に合わせた注文生産が主だったことを考えれば、
使い手と作家を結ぶこのような取り組みは、本来の取引の姿に戻ったと言え、素晴らしい。
個性的な作家達のラインナップを揃えており、新たに誕生した「ネズ・スクール」として今後の展開が楽しみである。
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川那部古美術
国内で根付を取り扱える古美術商は数少ないが、その中でも特に活発にサザビーズ等の
世界各地のオークションに参加するなど、根付や提物に関して鋭い眼識をお持ちの業者。
住所は徳島だが、東京方面の骨董市にも定期的に出店している。
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蒔絵博物館
江戸時代の蒔絵の名工達の素晴らしい作品を紹介するバーチャル博物館。
初心者から専門家まで楽しめるように、蒔絵の基礎的な知識から、超一級の未公開作品までが紹介されている。
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森熊美術館
埼玉県さいたま市浦和区にある美術館。蒔絵・印籠・根付を、多数常設展示。(現在、リンク切れ)
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総合骨董情報サイト アンティークドットコム
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集出版社のホームページです。骨董情報・ネットショッピングをやっています。
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Los Angeles County Museum of Art (LACMA) ロサンジェルス・カウンティ美術館
レイモンド・ブッシェル氏が所蔵し、氏の死去後に美術館に寄贈された数百点の根付の
デジタル画像写真が閲覧可能。インターネットで閲覧できる根付としては、世界最大級。
”Japanese Art” ⇒ ”Browse by type of artwork”で入っていく。
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ヴィクトリア&アルバート(V&A)美術館
日本美術の東芝ギャラリーにて大量の根付が常時展示されている。
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大英博物館
コンパス機能を検索することで数点が閲覧できる。
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Museum of Fine Arts Boston
米国ボストン美術館。MFA Online Collections Databaseで検索すれば収蔵の根付に関する情報が閲覧可能 。
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根付に関する蔵書文献がオンラインで検索可能。
現在のところ44冊の根付に関する和図書が納められており、館内で閲覧できる貴重な書籍もある。
本格的に根付研究をされる方にはおすすめ。
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たばこと塩の博物館
たばこと塩に関する文化遺産、民族資料をもとに、文化・産業史的側面を系統的に展示
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スイス人、U.A.カザールが蒐集した2500点の根付・印籠・緒締・煙管筒・櫛などの装飾品が収蔵されている。
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三重県津市在住の奥野秀和氏(日本根付研究会 理事)による貴重な研究成果が掲載。
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古伊万里に描かれた数々の文様に関する解題を行ったサイト。
カール・M・シュヴァルツ著「根付の題材」と同様に根付の解題上、とても参考になるサイト。
「動物」「植物」「自然」といったジャンルに分けて幅広い題材を扱っている。
特に、「組合わせによる文様」は非常に興味深い。
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”根付”のオークションページへ直接ジャンプ
常時、約3千点の”根付”がオークションに出品されている。
ただし、江戸時代や明治期の本歌の根付は、そのうちの1%にも満たない数。
掘り出し物もあるが、大半は外国製や近代のフェイクなので要注意。
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京都寺町通りにおいて170年の歴史を有する組紐専門店。印籠紐などカラフルな組紐を
販売している。切り売り可能で、インターネットでも注文を受け付けてくれるのが親切。
私もインターネットで印籠紐を購入したことがあるが、対応が嬉しかった。
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現代根付・象牙彫刻 みや工房
現代根付や象牙彫刻をご専門に取扱中。
以前は有名な日比谷の現代根付店にお勤めでいらして、その店の閉店により
現在はご自宅で開業されている。今後の発展に要注目。
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根付を中心とした美術工芸品を取り扱うお店。
東京・日比谷の歴史があるお店で、意欲的な現代根付展は有名。
帝国ホテルの横にあり、今まで数多くの外国人がここで根付を知り帰国しただろうと思われる。
私も通りがかりに見つけたのだが、小根付やアクセサリーなど現代風に
アレンジした商品も多数取りそろえており、通ってみるのも楽しい。 (平成15年秋 閉店)
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