2000/11/18〜19 和紙の里、ラポーゼ川田、福井県立博物館、福井県立児童会館(福井)、中谷宇吉郎雪の科学館(石川)
2000/ 9/15〜17 善光寺、エム・ウエーブ、白馬ジャンプ台、大王わさび農場、松本城、旧開智学校、懐古園、渥美清こもろ会館、浅間山・鬼押出し園、軽井沢おもちゃ王国、白糸の滝、聖パウロカトリック教会、旧三笠ホテル(以上長野)、群馬サファリパーク(群馬)、黒姫高原(長野)
2000/ 8/16〜17 マリンピア日本海、レインボータワー、わんわん動物園、ロシア村(新潟)
2000/ 6/16〜18 淡路島・花と緑の博覧会(兵庫)、岡山城、後楽園、チボリ公園、倉敷・美観地区(以上岡山)、姫路城、姫路セントラルパーク(以上兵庫)
2000/11/18〜19 和紙の里、ラポーゼ川田、福井県立博物館、福井県立児童会館(福井)、中谷宇吉郎雪の科学館(石川)
18日:和紙の里、ラポーゼ川田、芦原(泊)
19日:福井県立博物館、福井県立児童会館、中谷宇吉郎雪の科学館
<1日目>
友人ファミリーと福井へ行ってきた。
まず、和紙の里へ。そこでは、和紙作りを体験できるが、人いっぱいのため、見学のみに。
和紙の里通りで。
会館内や、お土産店をゆっくり見てまわった。
次に、ラポーゼ川田へ。
初めて、パン作りをした。
焼きたてパンをすぐに食べれるということで、ワクワクしながら、先生のお手本を拝見した後、自分で自由にパン作りを。
アンパンマンが大好きな文菜のために、アンパンマンを作ったり、亀やカニ、猫などのパンも作った。
パン作りの仕事に少ーしだけ携わった事のあるママは、超ワクワク!!
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焼く前のパン。(写真左)
焼きあがったばかりのパン。思ってたより膨らんで、パン同士がくっついちゃった。「とってもおいしそう!!」(写真右)
焼き上がるまでの間、軽食を。
いよいよ、パンが焼き上がり、早速パンを食べた。そのおいしかったこと!!
おいしいので、パクパク食べる文菜。
また機会があったら、パンを作って、食べたいなぁ。
そして、宿泊先の“あわらの宿八木”へ。
結構きれいな宿で、GOOD!
温泉に入り、露天風呂にも入り、気持ち良くなったところへ、おいしい料理がどっさり運ばれ、友人とおしゃべりに花を咲かせながら、料理を堪能した。
<2日目>
次の日は、福井県立博物館と福井県立児童会館へ。
福井県立博物館では、福井県の歴史やいろんな展示品があり、ゆっくりと見てまわった。
子供たちのために選んだ福井県立児童会館では、大人には物足りなかったけど、文菜はブロックで遊んだりして、満足した様子。
ブロックで遊ぶ文菜。
そして、帰りに、中谷宇吉郎雪の科学館へ寄り、雪の結晶の美しさにため息をついたり、雪の神秘さに心を惹かれたりして、余韻がさめぬまま、帰途に着いた。
15日:善光寺、エム・ウエーブ、白馬ジャンプ台、大王わさび農場、松本城、旧開智学校、松本(泊)
16日:懐古園、渥美清こもろ会館、浅間山・鬼押出し園、軽井沢おもちゃ王国、白糸の滝、軽井沢(泊)
17日:聖パウロカトリック教会、旧三笠ホテル(以上長野)、群馬サファリパーク(群馬)、黒姫高原(長野)
<1日目>
まず、善光寺へ。
朝早く出発し、善光寺に着いたのは、8時半頃。
朝から沢山の人だったけど、駐車場は一番近いところに停めれて、ラッキー!(早く来てよかった…)
さすがに広い所だった。
善光寺の屋根には、ハトがズラーッと並んでいて、パパの手に3回も止まって、ママと文菜はびっくり。
文菜は、少々怖がってたかな?
善光寺の前にて。(文菜は、風船をもらって、ゴキゲン!)
続いて、長野市オリンピック記念アリーナ(長野オリンピック記念館)こと“エム・ウエーブ”へ。
展示品を見たり、オリンピックシアターやボブスレーシミュレーターなどを楽しんだ。
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“エム・ウエーブ”の前にて。(写真左)
スケートリンクの前で。「やったー! 私たち1位だ!」(写真右)
続いて、白馬ジャンプ台へ。
さすが、高い!
ジャンプの練習してる方(将来は、プロに!?)が何人かいらっしゃってて、勝手に採点していた私たちであった。
ジャンプ台をバックに。「文菜〜、眠くなったのね…」
次は、大王わさび農場へ。
わさびの芽がズラーッ。
ものすごい広さに圧倒されてしまったママ。
わさびの芽には、直射日光を防ぐため、黒いシートが一面にかぶせられていた。(日差しが強いと、枯れちゃうもんね…)
文菜は、疲れたのか寝てしまった。「よしよし」
わさびのアイスクリームとソフトクリームを食べた。
アイスの方は、ぴりっと辛くて、わさびそのものの味だった。
でも、おいしかった。
ソフトの方は大人気で、どこがわさびなんだろ? と思うくらい、わさびの味が全くなく、甘くておいしかった。
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上から見た図。(写真左)
かがんで見た図。わさびの芽がはっきり見えた。(写真右)
次に、松本城へ。
結構きれいなお城だった。
文菜、目が覚め、すっかり元気に!
松本城をバックに。
続いて、旧開智学校へ。
着いたのはもう夕方で、閉館時間を過ぎていて、中には入れなかったけど、きれいな建物だった。
旧開智学校。
再び、松本城に戻り、ハトさんとたわむれたりして、休憩。
文菜も元気に走り回っていた。
そして、宿泊先の“ホテルよろづや”へ。
子連れ旅行では初めての和室に泊まった。
子供にとっても、大人にとっても、和室はくつろげるから、GOODだね!
文菜は、移動の車中ではほとんど寝ていたためか、夜はすごく元気で、なかなか寝てくれなかった…。
文菜、お茶を一気飲み!? 実は、まだ開けてない…。
<2日目>
朝から文菜も元気いっぱい!
まず、懐古園へ。
う〜ん、広すぎて全部まわれない…。
朝から疲れてしまったママであった(トホホ)。
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懐古園の前で。(写真左)
元気に走り出す文菜。(写真右)
懐古園の中にある“渥美清こもろ会館”へ。
渥美清氏ゆかりの収蔵品がきっしり!
次は、浅間山・鬼押出し園へ。
パパと文菜とで「はぁーい!」昔、浅間山が噴火して、その溶岩が広範囲にわたって流れ広がり、このようになった、と。「自然はすごいね! 不思議!」
道路の両端は崖になっていて、おまけに風も強かった。
それなのに、文菜はなぜか端っこを歩きたがり、ママは「もっと真ん中を歩けばいいのに」とハラハラ…。
壮大な景色を堪能した後、そこで昼食。
帰り道の途中で雨に降られ、慌てて車へ。
すっばらしいスゴイ所で、来てよかった。
文菜赤鬼。
次は、軽井沢おもちゃ王国へ。
さすが王国だけあって、遊び場がたくさん!
おもちゃやゲームもたくさん!
子供たちもたくさん!!
雨降ってたにもかかわらず、ものすごく賑わっていた。
文菜は、大好きなアンパンマンワールドにしばらく見入っていた。
トーマス号に乗ったり、観覧車に乗ったり、アンパンマンの乗り物に乗ったり。
観覧車内で、大好きなパパに「チュッ!」。
次は、白糸の滝へ。
ここへ向かう道中は、すごい大雨だったけど、小降りになった頃を見計らって、サッと見てきた。
そして、宿泊先の“ペンションラブラドール”へ。
名前の通り、ラブラドール犬が2匹(ジャックとボス)、迎えてくれた。
ここでも、和室に泊まった。
オーナーの奥様はきさくで、話しやすい方だった。
御飯は夜も朝も洋食で、おいしかった。
素敵な可愛い感じのダイニングルームにて。
<3日目>
まず聖パウロカトリック教会へ。
昨日に続き、今日も雨だった。
でも、傘をさして歩く人でいっぱいだった。
教会は、ミサが行われてる最中だった。
そして、旧三笠ホテルへ。
中に入れるけど、時間の関係で、私たちは建物の外観だけ見ることに。
旧三笠ホテルをバックに。
そして、群馬サファリパークへ。
いろんな動物がたくさんいて、あやなも大喜びだった。
動物を見つけては、いちいち指差し「あ〜!」と。
そして、地獄谷野猿公園へ。
しかし、土砂降りで、まわれず…。
お猿さんを見たかったけど、急な坂道の上だったし、文菜を抱っこして傘さして行くのは、大変だったしね。
続いて、黒姫高原とコスモス花園へ。
そこらも、土砂降りで、まわれず…。
2日目の昼からずっと雨だったけど、長野は観光地だけあって、たくさんの人だった。
楽しかった!!
2000/ 8/16〜17 マリンピア日本海、レインボータワー、わんわん動物園、ロシア村(新潟)
16日:マリンピア日本海、レインボータワー、新潟(泊)
17日:わんわん動物園、ロシア村
<1日目>
新潟へ!!
まず16日、日本海側最大の水族館・マリンピア日本海へ。
マンボウやラッコ、ペンギンなどなどいっぱい!
文菜も、水槽の魚に見入っていて、楽しそうだった。
パパは、タッチ水槽で、ヒトデを手でつまんでみせてた。
ヒェー! ママには、真似できな〜い。
文菜も、超ゴキゲンで見てまわってた。
続いて、万代シティレインボータワーへ。
回転しながら、地上100mまであがっていった。
見晴らしが良かった。
そして、宿泊先の“新潟ミナミプラザホテル”へ。
<2日目>
17日は、まずわんわん動物園へ。
世界の名犬80種201匹が大集合!
ワンちゃんはみーんなしっかり訓練されていて、吠えたり、かんだり、なめたりなどは一切せず、おとなしくお利口さんだった。
わんわん動物園へ向かう車中では寝ていた文菜だけど、ワンちゃんたちを見た途端、目が覚めたようで、喜んでいた。
ワンちゃんたちは皆、やわらかくて、おとなしいので、なでやすかった。
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怖がらずに、ワンちゃんに触れる文菜。(写真・左)
小型犬ふれあい広場で。(写真・右)
ワンちゃんは噛むかもしれないという怖さを全く知らない文菜。
ここでは、訓練されてるから、別に心配はないけど。。。
続いて、新潟ロシア村へ。
ロシア村の入り口の前で。
ロシア人スタッフもたくさんいらっしゃってて、小さな外国に来たような気分。
スーズダリ教会では、ステンドグラスがきれいだった。
他に、マールイ美術館や、マンモスイリュージョンスタジオや、ちょっとした遊園地もあり、みてまわるのに、十分に楽しめた。
マンモスイリュージョンスタジオでは、薄暗い中、2体の巨大マンモスが展示されていて、文菜は少し怖がってた。
遊園地では、2階建てメリーゴーランドに乗った。
ロシアから直輸入されたたくさんの民芸品や、新潟の特産品などが揃えられているショップも、見てて楽しかった。
マトリョーシカがたくさん飾られていて、ロシアらしかった。
ショップで働いてらっしゃるロシア人女性と。
そして、新潟にバイバイして帰宅。
2000/ 6/16〜18 淡路島・花と緑の博覧会(兵庫)、岡山城、後楽園、チボリ公園、倉敷・美観地区(以上岡山)、姫路城、姫路セントラルパーク(以上兵庫)
16日:淡路島・花と緑の博覧会(兵庫)、神戸(泊)
17日:岡山城、後楽園、チボリ公園、倉敷(泊)
18日:倉敷・美観地区(以上岡山)、姫路城、姫路セントラルパーク(以上兵庫)
<1日目>
16日はまず、明石海峡大橋を渡り(初めて!)、淡路島・花と緑の博覧会へ。
広〜い会場内をゆっくり見てまわり、きれいな花々にうっとり。
文菜は、ベビーカーに座りたがらないので、パパと交替でずーっとだっこ。
本当に、だっこちゃんね…。
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きれいな花をバックに。(写真左上) 傘を造花で飾ってあり、素敵だった。(写真・右上) この時期、ちょうど“ラン展”をやっていて、ランの花がすごーくきれいだった。 ランの花。(写真・左下) |
文菜、所々にあった小さなスプリンクラーや、おもちゃのちょうちょに見入っていた。
そして、世界最大の花“ラフレシア”も見た。
東南アジアの熱帯雨林から来た花で、子供がすっぽり入れそうな、巨大な花だけの寄生植物。
直径が1.5mもあり、茎も葉もなく寄生した植物から養分を吸収し、花だけを咲かせ、開花は約7日間。
この花を見るために、長蛇の列ができていた。
アミューズメントパークでは、スワンボートや観覧車に乗った。
パパとママは、久々にゲームをエンジョイし、それぞれアヒルとテナガザルをゲットできた。
会場内で。パパがゲットしたアヒル。
たっくさんの人で、たっくさん歩き回り、クタクタ。
しかも暑かった。
でも、楽しかった!!
そして、宿泊先の“神戸メリケンパークオリエンタルホテル”へ。
豪華なホテルで、ママも文菜もゴキゲン!!
部屋のベランダから、ハーバーランドのライトアップされた観覧車が見えて、うっとり。
ポートタワーなども、ライトアップされていて、夜の散歩も楽しんだ。
<2日目>
17日は、あいにくの雨だったけど、まずは、日本三大名園の一つである後楽園へ。
さっすが広〜くて、きれいにしてあった。
傘をさして、パパと交替で文菜をだっこして、歩き回った。
花葉の池(園内で2番目に大きな池で、夏には大きな美しい大名蓮が池一面に咲き乱れるそう。)や、沢の池(園で一番大きい池)、茶畑(毎年5月の第3日曜日に茶摘み祭を行っているそう。)などを見て回った。
たくさんの菖蒲がきれいに咲いていた。
タンチョウヅルもいて、思わず見入ってしまった私たち。
タンチョウヅルをバックに。
岡山城もよく見えた。
黒っぽい城だった。
岡山城。
続いて、チボリ公園へ。
午後からは雨も上がり、チボリ公園でゆっくり思いっきり遊べてよかった。
公園内は、きれいな花がたくさんで、見て歩くだけでも楽しかった。
チボリタワー(中世の城を模した公園のシンボルで、館内ではデンマークの様子を紹介されている)や、チボリの泉(チボリタワーとともに当園のシンボルとなっている美しい大噴水)や、アンデルセンホール(ギャラリーや講演会などを開催できる多目的ホールを備えた文化施設)や、切り絵の庭(切り絵作家としても有名なアンデルセンの作品をモチーフに、花と水辺で表現したヨーロッパ風の庭園)などなど、芸術性の高い彫刻がほどこされた建物や噴水で、見てて飽きなかった。
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チボリ公園。きれいな花々の前で。(写真・左)
アンデルセンの像と。(写真・右)
午後から寝ていた文菜も、目が覚めて、チボリ鉄道(ファミリーコースター。文菜はしっかりとだっこひもに。安全で、安心して楽しめた。)に乗ったり、子供の遊び場(白鳥の形をした噴水や、木製の遊具がある広場)で遊んだりして、文菜もゴキゲン!
パパとママも交代で、アトラクションやゲームを楽しんだ。
そのうち、辺りが薄暗くなってきて、公園内がライトアップされて、幻想的な雰囲気がまたまたよかった。
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アンデルセンホール。(写真・左)
チボリの泉。(写真・右)
チボリバルーン(園内を一望できるバルーンゴンドラ型観覧車)や、アニマルカルーセル(様々な動物のメリーゴーランド)に乗ったり、園内を散策したりした。
そして、宿泊先の“ホテル倉敷”へ。
<3日目>
18日は、倉敷・美観地区へ。
掘割り、柳並木、川面に映る白壁と貼り瓦。
大原美術館、民芸館、考古館などの文化施設と、民家で織りなす街並みの風情が、よかった。
の〜んびりと歩いてまわった。
倉敷川畔。
続いて、姫路城へ。
きれいな白っぽい城だった。
姫路城。
そして、姫路セントラルパークへ。
ディアブロに乗りたくて、ママ→パパと、交替で一人ずつ乗った。
あとは、文菜と機関車レッツ号に乗ったりして、楽しんだ。
次は、サファリパークへ。
いろーんな動物がいっぱいいて、文菜も車中から「あー!あー!」と指差しては喜んでいた。
楽しかったね!!
また、行きたいな!!