OMの部屋その3


フラッシュフォトグループ

エレクトロニックフラッシュT20 エレクトロニックフラッシュT32
軽くてコンパクトなのでスナップ撮影にはぴったりのストロボ。
T32よりも使用する機会は多い。単三電池2本で使えるのも嬉しい。
ガイドナンバーは十分なのだが、やや重いのが難点。シューが壊れそう。
上下にバウンスできるが、天井が白い時以外は使えないので結局はコードで離してしまう。
以前のものが壊れた為に現在のものは2代目。
エレクトロニックフラッシュS20 エレクトロニックフラッシュT18
特に必要はなかったのだが、非常に安く入手することができた為に購入した。
T20の半分くらいの重さしかなく、とても軽い。
ただTTLオートができないのでOM-1専用となる。
販売期間が短くけっこうレアなストロボだ。
これもS20と同じく超軽量でほとんど重さを感じさせない。TTLオート専用なので、当然ながらOM20などでは使えないが、とても気に入っている。
ただシュー取り付け部辺りはもう少しキチッとした造りにして欲しかった。
エレクトロニックフラッシュT45
T45Ni-Cdパック1
Ni-Cdチャージャー1
TTLオートコード0.3/0.6/2/5m/
マルチコネクター/アクセサリーシュー2/3/4
オートコネクタータイプ3/4/T20
日常で使うにはあまりにも巨大、超重量、手持ち撮影は絶望的。
しかし光量の多さとチャージの速さは特筆もの、バウンスも自由自在だ。
つい最近も発表会で50m離れてバシバシ光らせることができた。現在生産終了のT45専用TTLオートコード0.1mを探しているがなかなか見つからない。
各種アクセサリーシュー、コネクター3・4、T20、マルチコネクター、オートコード各種と多灯撮影に必要なものはひと通り持っているが使うことは少ない。
Tパワーコントロール1
T28ツインマクロフラッシュ1
マクロフラッシュシューリング
エレクロトニックフラッシュACアダプター2
マクロ撮影に威力を発揮するマクロストロボ
非常に簡単に近接ストロボが可能だが、コード類が結構うっとうしくて、取り回しは不便だ。
左右両方より発光するため、陰影の出し方はけっこう奥が深い。
ストロボ用のACアダプター。
大阪の某量販店で投売りされていたのを購入したが、ほとんど使わないだろうなぁ。


モータードライブグループ

ワインダー2
M.リモートコード1.2m
モータードライブ1/Ni-Cdコントロールパック1/グリップストラップ
巻上げ速度も速くとても使い勝手がよい。
グリップにキズがついたので、薄い本革を張ってもらったら冬でも冷たくなくなった。独特の甲高い巻上げ音は好き嫌いが分れる。
現行のMD2より小さくてスマートなので気に入っている。
この巻上げ音が大好きでよく使うが、少し重いのと塗装が剥げやすいのが難点。すでに何度も塗り直しをしている。
ニッカドのバッテリーもちょっと弱ってきているなぁ。


マクロフォトグループ

オートエクステンションチューブ25 オートエクステンションチューブ65〜116
マクロレンズを買う前に標準レンズを付けて使っていた。
これでもかなりの接写が可能だが、今はほとんど使用していない。
80mmF4他の特殊マクロレンズを使用する時に必要。簡易オートベローズといったところか。
仕方ないことだが、操作性はよくない。振るとカラカラ音がするのはなぜか?
オートエクステンションチューブ7 オートベローズ&ダブルケーブルレリーズ
ズイコー望遠レンズの欠点である最短焦点距離を短くする目的で購入した。
このオートベローズは特に欲しいものではなかったのだが、ひょんなことから入手したので使ってみることにした。
レリーズは最後の新品購入品。
クローズアップレンズマクロ80mm
80mm F4マクロ専用のクローズアップレンズ。
普通のものとどう違うのかは不明だが、値段だけは違いすぎるほど高い。

その他

テレプラスU バリマグニファインダー
純正品ではないが焦点距離を2倍にできるので便利。あまり使うことはないが、持っていると便利。マクロにも使える。 マクロ撮影に必須と思い購入したが、まったく使用しないうちにカビが生えてしまった。
自分で分解して清掃したが、やっぱり使うことが少ない。ただ面倒なだけなのだが。
アイカップ1/視度補正レンズ1 アイカップ2/視度補正レンズ2
レコーデータバック4/ データバック4リアカバー
OM-1/2にはやはり丸いアイカップ1が似合うと思うのは自分だけか?
フィルム装填時にははずさないといけない点は2の方が便利。
データバックはすでに塗装がハゲはげなので上から革張りにしている。記念写真にはやっぱり必要なのだが、2010年にはすでに使えない。
このリアカバー4は一応専用品である。
各種ストラップ フォーカシングスクリーン
ストラップは4種類もっている。その時の気分で使い分けている。 1−1、1−4N、1−11、1−12、1−13、1−14、2−4、2−13と7種類ある。
1−12は間違えて買ったので使った事はないのですが...
コンパートメントケースL アイカップM
これもベローズと同じく偶然入手したもの。
造りは非常に堅牢でとても良いバッグだ。ただし内部を仕切る間仕切りがとっくに販売終了している為、今のままではカメラバックとしてはやや使いづらい。
ペンタックス用のアイカップだがOMボディにピッタリと合う。値段も泣けるほど安い。

珍品コーナー

TTLオートコネクターT20 ストロボT20を本体から離してTTL発光させるために必要、
すなわちT20とコードをつなぐもの、製造中止となって久しいために
入手はけっこう困難。
M.グリップコード2 ストロボT45とモードラ/ワインダーをつなぐ専用コード。M.グリップコード1の方はずっと現行品だったが、2はT45と共に早々に販売中止。ある意味ではT45自体が珍品とも言えるが、こういった小物の方が手に入れにくい。
中古屋で箱入300円で売られているのを見つけた時はにんまりだった。
TTLオートコード2 
0.1m
ストロボT45とOM4系をつなぐ専用コード
やっとのことでオークションで入手したのだか、最近大阪の某量販店の在庫一掃コーナーで大量に投売りされているのを発見してガッカリした。なんで今ごろ。。。
ズームアダプターT32 あまり珍品とは言えないが、あまり使っている人が少ないと思うので。
(ちょっとカッコ悪いので。。。)最大135mmレンズでT32のガイドナンバーが
42に増える。使い方しだいでは便利なアクセサリーだが、なぜか使用機会が少ない。
M.インフォーカストリガーコード OM30とワインダー/モードラとこのコードとの組合せで、ピントが合った瞬間シャッターが切れる「インフォーカス撮影」が可能となる。おもしろいアイディアだが、現在のAFカメラと比べるとオモチャ以下。
このコードも手に入れにくかったが、最近オークションで落札できた。
カメラグリップ2(?) 写真を見て「何?コレ」と思われたはず。
実はこれは壊れたワインダーを分解し、モーター等をすべて除去、底蓋などに手を加えて完成したわずか100gのオリジナルグリップなのです。
なかなかおもしろいモノができたと自画自賛なのですが、どうでしょうか?
ニコンFM3A専用スクリーンK3改(?) サイズが合わないのでカッターで削り、4Tiに装着してみたらすごく見やすかった。2系のスクリーンといい勝負。