主人公の少年の父がハンセン病にかかり、一家の生活が一変。少年はハンセン病に未感染であるが、暗い悲劇の嵐に見舞われる。その状況でも元気に生きようとする少年、それを支えようとする人々。逆に少年たちを社会から抹殺しようとする人々。そのような中、少年の未来は・・・。
  一般社会の中のハンセン病への差別と偏見を、監督中山節夫の鋭い視点で指摘する名画。実際に熊本で起きた事件をもとに、1969年に作られた、同監督のデビュー作。

監督/中山節夫「ブリキの勲章」など作品多数
キャスト/多々良純、桜井純子、笠智衆

「私はハンセン病から解放されたい。ハンセン病の中の歌ではなく、ハンセン病から出ていく歌を作りたい。」(01.9.21 厚労省副大臣交渉にて)
  ハンセン病回復者である宮里新一さんは、ハンセン病から解放されたいという強い思いの丈を込め、生きることのせつなさと、確かなものへの希求、失意の中から再び生きること、そして歌うことを求めつづける、シンガーソングライター。
 ◇プロフィル
宮里 新一 沖縄県生まれ 47歳。
小学3年でハンセン病を発症,沖縄愛楽園に入所。3年後に退所。大学へ進学するも23歳で再入所。その後、病歴を隠し続けることに苦しむ中、ハンセン病訴訟をきっかけに、社会復帰を目指す。今年3月初めてハンセン病回復者であることを告白してライブを行い、現在に至る。

 10月31日(木)
場所/那覇市民会館中ホール
時間/開場18:00 開演18:30ライブ 19:15映画
料金/[前売り] 一般1,000円 中高生500円
    [当日]  一般1,200円 中高生500
主催・問い合せ/ハンセン病問題啓発映画『あつい壁』上映実行委員会
TEL/FAX 098−890−2491




ちらしの原案をHP用に改変しました