ネーベルのAIBO MasterStudioメモ
アクションコンポーザー
このメモは私のために作ったメモです。
AMS Ver,1.1
まずはフォルダーを作ります
ワークスペースに うた フォルダをつくり その中に uta フォルダを作ります
ACを起動し ファイル>新規ライブラリ作成 で使用機種を選択し OK >新規ライブラリを保存する場所 を指定し ファイル名 uta でuta.albが作成されます。
アクション>アクションの作成 保存する場所 を指定し ファイル名 hikaru 作成 でhikaru.actが作成されます
素材>モーションの作成 保存する場所 を指定し ファイル名 hikaru 作成 でhikaru.mtnが作成されます
素材>サウンドの追加 WAVEデータを指定します
素材>LEDの作成 保存する場所 を指定し ファイル名 hikaru 作成 でhikaru.ledが作成されます。
上記同様に ayu データを作ります
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(注)フォルダ形式をこの様にしたのは .plb ファイルを意識したものです。 .plb ファイルを意識しなければ別のやさしい方法も有りかと思います。 音を別のフォルダで管理したり すべてのデータを1つのフォルダで利用する事も出来ます。 ただ ここで作ったフォルダの関係はそれ以後の作業で束縛されます。 (誤解しないで下さい .plbファイルはどのような関係でも作れます、ここで意識したというのは別のパソコンに転送したデータが帰ってきた時を意識したという意味です。)
音
AIBOで使える音データとしては WAVE と MIDI が有ります。 WAVEは自然な音や音楽の音で MIDIはパソコンで作る音です。
AMSで WAVE を利用する場合 先にWAVEデータを用意します
WAVE
Windowsに搭載されているサウンドレコーダーでもWAVEデータを作れます。
スタート>プログラム>アクセサリー>エンタテーメント>>サウンドレコーダー を起動させます。パソコンにマイクロフォンが接続されていれば 録音ボタンをクリックすれば録音が始まります。
AMSで使える WAVEデーターは8000KHz、8ビット、モノラル ですので サウンドレコーダー>ファイル>プロパティ>今すぐ変換>>属性から 8000KHz、8ビット、モノラル を選択し OK をクリックします。 この時 サウンド名 を AIBOの音質 >名前を付けて保存 しておくと次から便利です。 サウンドレコーダーは簡単な編集 不要なものを消したり 継ぎ足したり等も出来ます。
WAVEデータは自分でフォルダーの中に入れることが必要です。
MIDI
AIBOで使えるMIDIデータは AMSで簡単に作ることが出来ます、 まず 作りたい音楽の楽譜を用意してください。
最後にACで作ったデータを ファイル>メモリーステックにライブラリを保存 か、無線ランを使い ファイル>AIBOにライブラリを転送 します。 PMSに使用機種の Open−R と ACで作ったライブラリが入っていないと BEの作業は出来ません。
AMS Ver.1.01
作成中