2010年3月20日更新 担当:金澤なおき
待望のダンゴウオ、2固体目登場!赤、サイズ2mm。やはりエツキイワノカワ。
これからの動向がますます気になって、期待が高まります!
メガネウオ何気に出てます。
ミノカサゴ
が少しずつ復活!です。いよいよ春の兆し。
タツノイトコも出てきました。
浅瀬では
アオリイカが帰ってきました。
ドチザメ
も定位置とはいきませんが、砂地で泳いでます。
ベニカエルアンコウ、まず100%会えます。
現在定位置は3〜5匹。オレンジ、紫(薄ピンク)、黒、赤。他にも数は出ているので、探せば結構見つかります。
マツカサウオいまだ健在!サザエ根の岩陰でキンキラキン!です。
他砂地ではオニオコゼ、ヒラメ、カレイ、マゴチ、メゴチ、ワニゴチ、ダイナンウミヘビ、ホタテウミヘビなど出てます。
サザエ根周辺イソギンチャクにはカザリイソギンチャクエビ。今だ健在。
ウミウシではチシオウミウシヨゾラミドリガイ、アズキウミウシなどが結構目に付くようになりました。
冬から春へ、ウミウシが充実してきたような感じがします。
ミヤコウミウシ、エムラミノウミウシヒロウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、ヒラムシなどなど。
   
<主な出現生物>
ダンゴウオ(yg)、ホウボウ(yg)、マツカサウオ、ベニカエルアンコウ、ミノカサゴ、オキゴンベ
ホタテウミヘビ、ダイナンウミヘビ、マゴチ、コケギンポ、イソギンポ、ヒラメ、カレイ
ソラスズメダイ、スズメダイ、チャガラ、タナゴ、クロホシイシオチ、ミナミハタンポ
ヨゾラミドリガイ、ミヤコウミウシ、チシオウミウシ、サラサウミウシ、ムカデミノウミウシ、アオウミウシ
アオリイカ、ツキヒガイ、カザリイソギンチャクエビ
      
ダンゴウオ
初春の名物。
赤い海藻、特にエツキイワノカワにつくことで知られています。
固体の色はほとんどが赤ですが、まれに緑、黄色のものも確認されます。
生まれたての固体には白い模様があり、
「天使の輪」と言われて親しまれています。
この辺りでは大きいもので2センチ程に成長して、
5月の半ばぐらいまで観察できます。
マツカサウオ
穴倉で生活するキンキラキンのマツカサウオ。
この独特の紋様に鮮やかな体色。
目玉はくりくりでなんとも不思議な魚です。
見てのとおり名前の由来はマツボックリ。

ミノカサゴ
初夏から初冬にかけて多く見ることができるミノカサゴ。
とにかく好奇心旺盛で、常に何かに気をとられています。
ダイバーの吐く泡や巻き上げる砂にも至極興味があるようで、
事あるごとに側にまとわり付いてきます。
ちょっと鬱陶しいところもありますが、憎めない存在です。
ヒレを大きく広げた姿は広大な砂地では本当に画になります。
カザリイソギンチャクエビ
オオサンゴイソギンチャクに棲むエビです。
割と個体数は多いようでそれぞれのイソギンチャクで普通に見られます。
眼部の間にある白い線が特徴的ですが、
全体的に薄いピンクでとても綺麗な色をしています。
大きいものでは2センチ程度まで成長します。
写真の被写体としても見栄えがするので、撮り甲斐があり人気もあるようです。
ベニカエルアンコウ
このエリアではもっとも数多く確認されている種類です。
生息域は浅場の岩壁で、亀裂の隙間などに上手にはまっています。
時には有り得ない格好で…。
擬態上手なので見つけるのにはちょっとしたコツが必要。
といったこともあり色彩など個体差がかなりあります。
それらを写真に収めるだけでも相当の数になり、
それだけでも十分に楽しめます。
表情も千差万別で、見る角度でもそれぞれ違った印象を受けます。
なかなか愛らしい存在です。
アオリイカ
8月頃に孵化したアオリイカの子供たちが9月には大きくなって
編隊を組んで浅瀬の中層でホバーリングをします。
群れの数は多いときで30匹ぐらいになるのでなかなか壮観です。
警戒心はかなり強いようです。
追うよりも相手から寄って来るのを待つことでかなり接近出来ます。