あなたのパソコンでハングル文字が打てるようになります

日本語版Windowsでは、そのままで韓国語を表示させることや、入力する事はできません。
しかし、Global−IMEをインストールすることで、韓国語の読み書きが可能となります。
韓国語Global−IMEをインストールすることで InternetExplorerやOutlookExpressなど
マイクロソフトのインターネット関連のソフトそれにWord2000でも使えます。
(エクセルでは使えません)

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◆自分のパソコンの適当な場所にダウンロードします。ファイル名はkomondo.exeです。
 これをダブルクリックすると、自動的にインストールが始まります。

 インストールが完了すると再起動します。
 これで、Internet ExplorerやOutlook Expressでハングルを入力することができるようになります。

実際の使用法
 冒頭述べたように、このIMEによる入力はInternetExplorerやOutlookExpress、Word2000でしか使えません。
 InternetExplorerやOutlookExpress、Word2000がアクティブになっていないと、

のように、のIME表示をクリックしても韓国語の入力の表示は出ません。

 Word2000がInternetExploreを起動する。あるいはOutlookExpressを起動して、
  メールの場合はメッセージの作成の内容のところにカーソルがある(ココの部分

このような状態だと、

のように、をクリックすると「韓国語 IME」の表示が出てきます(ここでは中国の簡体字IMEも表示されています)。
もし、この表示が出ない場合は、InternetExplorerもしくはOutlookExpressにポインターを移動して記入できそうな場所を一度クリックし、もう一度IMEの表示をクリックしてみてください。

IMEのON/OFF
 韓国語IMEを選択すると、次のような表示が出ます。

 「A」の部分をクリックすると、

 とハングルの入力が可能になります。漢字変換については
 

MS_Global IME for Koreanのキー配置
 Global IME for Korean」による韓国入力は「2ボル式」を使います。
 キーの配置は次のようになっています。

 「@」「;」「[」」などの記号の位置も変わりますので注意してください。
 キーの手前にハングルの母音・子音を書き込むと便利です。