管理人NEOの勝手な車に対する思いを記載しています。

wish
平成7年PRELUDE(BB−4)を それが私とH22Aの 初めての出会いでした
それから2年特に何の問題も無く楽しく乗っていましたが フレームが曲がるような事故を 起してしまい廃車の危機が せまってきました
その時に思ったのはTORNEOへの 乗り換えです。
この時に思った事は車のデザインは好きなのですが やはりH22Aの車に乗りたいと 言う願望でした
その時はF20B(SIR−T)が一番のスポーツモデルで 購入金額とPRELUDEの修理代がほとんど変わらないので PRELUDEの修理を することにしました
そのご 地道にTORNEOにH22Aを 搭載することが出来るか検討をしてきました
平成11年二度目の大事故を 起しました
その時にはTORNEOにH22Aを 搭載する事が出来る事は解ったのですが フレーム補強等のコストがどの程度かかるか割らないのと この時は何か意地でPRELUDEに乗り続けました
an encounter
出会いは突然来ました
知人の紹介販売で朝からディラーに行った時です。
紹介する 車のカタログを 見ていて驚いたのです。
TORNEOにH22A搭載モデルが発売されてるでないですか
PRELUDEも車検2ヶ月前で色々トラブルが発生していた事と 自分の中で完成型になってしまっていたので今後の進化を 考える事が出来ずにいたのでチョットモチベーションが下がってる事も有った思います。
何よりも自分の好きなデザインの車に今まで自分が仕上げて来たPRELUDEのH22Aと同じようなチューニング項目が純正で販売されてる事です。
気持ちはプライベーターがワークスに乗るくらいの気持ちです。
午前中に見積を 作成してもらい 夕方試乗車を 用意してもらい乗った時にヤッパH22Aだなと思いました
次の日には、契約を していました
feeling
そして平成12年9月7日午前9時30分
自分のTORNEOにナンバーが取り付けられて自分の車の実感が沸いて来ました
納車前にBBS 18インチとサスペンションを 無理を言って装着してもらい納車の時から今の車高になってました
その後ディラーを 出る時にクラッチを つないだ瞬間全ての駆動が一体した感覚全てがリンクしたように思えました
その後一日で慣らしを 完了させて家に帰る時レッドゾーンまで回した時に そして自分の手の内に入る車のサイズそして使い慣れたH22Aが自分の 新しい車との最初のセクションを 気持ちよく奏でる事が出来 PLELUDE(前奏曲)そしてTORNEO(新しい旅)自分の車人生を 綺麗なエキゾースト音が奏でる最高の一時を 忘れる事は無いと思います。
 hope
車としてはPRELUDEよりは無駄の無い作りですが 自分は無駄が多い車が好きです。
スタイルが良い車に無駄は、付き物と言うより無駄なデザインがカッコイイのだと思っています。
これからどのくらいの時間と 距離を共に歩む車かは、解りませんが 車名の由来通り新しい旅を楽しませてくれる車だと思います。
今時の車は無駄の無い物が増えてるように思います。
自分はそんな時代に逆らって無駄を 好んで行きたいと思います。
今後少しずつ無駄なデザインを自分なりに追加して行きたいと思います・
今後も常に新しい車が発売される中 自分の中でH22Aは最高のエンジンです。
人に新しい技術が良いよと言われますが 自分は一世代前のエンジンですが車に 気持ちで乗って行きたいです。
人が物を好きになるのに理由は無い 気持ちがリンクするから好きになる 色あせる事無く H22Aのフィーリングを 楽しんで行きたいと思います。
postscript
自分がここまでH22Aのとりこにしてくれた周りの人たちに今一度感謝の気持ちを 送らせて下さい
そしてこれからもHONDA乗りでいたいと思います。

今でも正直 PRELUDE(BB−4)を もう一度購入したい気持ちが有ります。
出来れば PRELUDEとTORNEOの二台家のガレージに止まってると最高なのですが・・・