山脇東洋碑
山脇東洋が日本ではじめて解剖をしたこの地(六角通りの西端)は、六角獄舎のあった地でもあります。安岡章太郎の「流離譚」に、彼の先祖の一人や平野国臣らが処刑された様子が描かれています。