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 若い力で市政を変える! 厚木を住みよいまちにしたい。22万市民のそれぞれの思いを届けるチャンス、まもなく市長選です。厚木市は財政が豊かだ、ということは知られています。でも、豊かさを実感できないという声もかなり聞かれます。それは税金の使い方に問題があるからです。
 ここ数年間行政に阻まれ続けた「外部監査」「オンブズパーソン制度」「入札制度改革」「厚木テレコムの清算」など、今結論を出さなければ、将来に大きく影響してしまいます。
 経済事情も悪化し、バブル崩壊の余波を強く受けた厚木市を立て直すには、市民の総力を挙げたパワーを集めることが必要です。つぶされた「小さな声」、無視された「小さな声」。そんな小さな声が集まれば、必ず大きな力になります。厚木市長選挙は、利権を巡って壮絶な争いになることが多く、今回も早々と締めつけあいで、全く市民不在になっていました。「市民派」を取りつくろっても見せかけだけ。そうした勢力を打ち破れば、厚木は必ず生まれ変わります。