ホームページを
つくろう
ホームページを1ページで考えると大きく3つに分けられます。
@壁紙(背景) ・・・・・・・画像、単色  
A文       ・・・・・・・・文字、軽い
B画像     ・・・・・・・・・写真、自分で加工した特殊文字

画像とはデジカメの写真やスキャナーから取り込んだ画像データ、自分でソフトを使って作った文字、記号。面積に比例してデータが重くなる。印刷時にきれいにプリントできるようにするには、より重たいデータ量が必要。外国語の文字ソフトで閲覧しても文字化けをしない。

文字とはワードや一太郎のようにキボードを使って打ち込む。データとしては軽い。メールなどのテキストデータは「コピー」、「貼り付け」でそのまま使えます。外国語の文字ソフトで閲覧すると文字化けする。英語以外の2ヶ国語で掲示板を作るとしたらこれが障壁になります。

画像のデータが重いとそれに比例して転送時間や表示時間が必要(長く)になります。簡単に書くとクリックしてもなかなか画像が表示されない、そのページを印刷しようとしてもなかなか印刷されないなど。経済的にもプロバイダーによってそれぞれホームページの最大容量が決められており、それを超えると有料になってしまうこともあります。
まずソフトが必要です。お店で購入しインストールさせます。
ほとんどのホームページが「ホームページビルダー(IBM)」で作られています。
(ちなみにこのホームページもです。壁紙で判別できます。)
使いやすい(簡単につくれる)点が人気のある理由です。使っているソフトが
同じだと困ったときにお互いが相談し合えるメリットもあります。
ホームページビル
ダーで困ったとき
の掲示板へリンク
作製上ホームページビルダーだけでは物足りない方へお薦めの素材集

ホームページを
1ページで考えると

白紙のページからスタート
まず、表紙をつくります。アドレスを打ち込んだときに最初に表示されるページです。
index」と名前をつけることがほとんどのプロバイダーで約束されています。

本では目次があり、第一章、第二章、第三章・・・・・というようにつながります。第二章を開くには第一章のページをパラパラめくって初めて読むことができます。
 ホームページでは表紙という目次がありますが、あとは単独のページの集まりでできています。簡単に書くと本では1ページの次が2ページ、2ページの次が3ページ・・・数字のとおりページが進みますが、ホームページでは10ページあればそのページ同士を自由に行き来させることができます。ページでいうとAページからEページ、EページからDページとかひとつのページから複数ページまでいけるようにすることもできます。これを「リンク」といいます。

表紙から次に表示したいページをまずつくります。つくり終わったら保存し、表紙と同じファイルを保存場所に指定します。次に表紙に題名をつけ、その題名と次に表示されるページをリンクするように指示します。指示後はきちんとリンクされているかプレビューで確認します。
「リンク」は文字、画像(ボタン)、エリアから張ることができ、自分がつくったページ以外にも、他の方のページにも移動させることができます。表示方法も同じページ、新しいページなど指示できます。、

閉じる

上の「閉じる」はクリックするとそのページを閉じる仕組みになってます。
「コピー」「ペースト(貼り付け)」でお使いください
ちにみに普通に作るとただリンク先にjavascript:top.close()と入れるだけです。

詳しいことは
http://hpb.cool.ne.jp/hpbuilder/hp_linktokushu.htm
の一番下のところを見てください
戻る

上の「戻る」はクリックすると前に表示されたページに戻る仕組みになっています。
「コピー」「ペースト」で使えます
ちなみにリンク先にjavascript:history.back();と入れるだけです。
ギャル文字 
 ローマ字で小文字入力はかなり難しく自分も大文字でごまかしていましたが、「ギャル文字」の入力方法がそのまま活用でき、やり方も簡単で、重宝しそうです。やり方は小さくしたい文字の前にただ「小文字のL(リトル?)」を押せばいいとのことです。
「l(小文字エル)」+「あ」→「ぁ」
           +「わ」→「ゎ」などなどです。
これを使えば「ボランテイア」でなく「ボランティア」と正しく表現できます。もちろん検索サイトでも使えます。